手作りしゅうまいで〆 … 炭火串焼「テング酒場」(麹町)

手作りしゅうまい


 会社を出たところで、同じ職場のAさんと一緒になり、急きょ「テング酒場」に向かうことになった。

 かつて工場勤務だったときは、作業服から私服に着替えるロッカールームで、誰かとばったりと一緒になって、「1軒、行く?」なんてことが多かったのだが、ブラジルへの単身赴任から戻ってきてからは、ずっと事務所での仕事。

 ロッカールームで着替える、ということがなくなったから、帰りに誰かとばったりと会って、急に一緒に飲みに行くという機会が、ぐんと減ってきたのだ。

 会社に来る時の最寄り駅が、Aさんは麹町駅、私は四ツ谷駅なので、そのほぼ中間にある「テング酒場 麹町店」は、両者ともに都合がいい。

 いつものように「ホッピーセット(白)」(390円、以下すべて税別表記)をもらって乾杯し、つまみもこれまたいつものように「自家製もつ煮豆腐」(360円)と「カシューナッツ」(290円)からスタートする。

 この3品(飲みもの1品+つまみ2品)は、このところ必ずと言っていいぐらい注文している。

 「テング酒場」はお通しは出ないので、注文するとすぐに出てくる「自家製もつ煮豆腐」は、お通し代わりのつまみとして、ちょうどいい。

 「カシューナッツ」は、注文を受けてから揚げてくれ、指でつまめないほどの熱々で出してくれる。揚げたて熱々の時は、ほんわりとした食感なのに、冷めてくるにしたがってカリッと香ばしくなってくる。この変化がまた楽しいのだ。

 「中(焼酎60ml)」(210円)をもらって、「ラーメンサラダ」(390円)を追加する。

 この「テング酒場」。この界隈ではかなり人気が高いようで、いつ来ても必ずほぼ満席状態になる。今夜もそうだ。

 この界隈には、大衆酒場と言える酒場が少ないので、ここ「テング酒場」の存在は、周辺のサラリーマンたちには、オアシスのような存在。とってもありがたいのだ。

 四ツ谷駅の向こう側(しんみち通り方面)まで行くと、大衆酒場っぽい店も少しは出てくるんだけどなぁ。

 さらに「中(焼酎60ml)」をもらって、今度は看板メニューの炭火串焼きを注文する。

 今夜の注文は「鶏レバー」(1本80円)をタレで。「砂肝」(1本90円)、「豚はつ」(1本80円)、「豚かしら」(1本100円)を塩で。すべて2本ずつ焼いてもらう。

 今夜は「ガツ刺し」(290円)も注文してみた。「ガツ刺し」を注文するのは、今回が初めてだ。

 出てきた「ガツ刺し」は、細切りにしたガツに刻みネギをトッピング。お皿のフチには、おろし生姜しょうがも添えられている。

 なるほど、これを生姜醤油でいただくんですね。

 「ガツ刺し」は、どの店で食べても、ハズレがないなぁ。これもうまいや。

 そして最後は「手作りしゅうまい」(1個130円)を、ひとり1個ずつもらって締めくくる。これもまた毎回注文している一品だ。

 3時間ほど楽しんで、ホッピーは二人でソト3・ナカ11。

 お勘定は二人で5,928円(ひとり当たり2,964円)でした。どうもごちそうさま。

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「テング酒場」 / ホッピーセット(白) / 自家製もつ煮豆腐

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カシューナッツ / ラーメンサラダ / 鶏レバー

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豚かしら、砂肝、豚はつ / ガツ刺し / 手作りしゅうまい

店情報前回

《平成30(2018)年12月13日(木)の記録》

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冬はおでんも楽しめる … 「銀座じゃのめ」(銀座)

おでん


 普段は大阪で働いているKさんが、出張で上京されるということで、事前に予約して、おじさん3人で「銀座じゃのめ」にやってきた。

 「銀座じゃのめ」には、2時間飲み放題付きの4,800円コース(税込)もあるんだけれど、今夜は同行のIさんから、「おでんが食べたい」というリクエストもあったので、席と刺身の「刺身舟盛り」(1,280円、以下すべて税別表記)だけを予約して、あとはその場で注文することにした。

 まずは「ヱビス生麦酒」(580円)をもらって乾杯すると、すぐに出される「お通し」(480円)は、三つ葉のおひたしとアサリの酒蒸し。

 すぐに予約しておいた「刺身舟盛り」もやってきた。

 その内容はマグロ赤身、中トロ、サーモン、クジラ、ホタテ、タコ、エビ、シメサバという8点盛り。

 席だけ予約の場合でも、こうして「刺身舟盛り」だけ事前注文しておくと、店に到着するなり、この店自慢の刺身にありつけるのだ。

 飲みものは、私以外の二人は日本酒3種の「飲み比べセット」(1,000円)に突入した。ここの「飲み比べセット」は、常時2~3パターンぐらいの組み合わせが用意されていて、いろんな日本酒を楽しむことができる。

 ちなみにこの店の日本酒は90種類ぐらいあって、1杯480円均一で飲むことができる。日本酒好きの呑兵衛には、ぴったりのお店なのです。

 でも私は今夜も「ホッピーセット白」(480円)を選択した。

 そしてつまみは、Iさんご希望の「おでん」へ。

 ここの「おでん」は、冬場だけの季節メニュー。

 銀座という土地がらにもかかわらず、100円と150円の二つの価格帯で出してくれる。

 100円は、大根、玉子、ちくわ、ちくわぶ、お好み揚げ(ふっくらしたさつま揚げ)、竹の子、ウインナー、こんぶ、こんにゃく、しらたきの10品。

 150円は、はんぺん、しゅうまい揚、イカタコボール(3個)の3品だ。

 今夜は、おでんの「おまかせ盛り(6品)」(580円)をいただいた。

 ちなみに、ここのおでんの人気ベスト5は、(1)大根、(2)玉子、(3)しらたき、(4)お好み揚げ、(5)竹の子、という順番だそうだ。(詳細はこちらの動画にて。)

 お酒もおかわりしながら、次の料理として、「マグロねぎま鍋」(1人前680円、注文は2人前から)を2人前でお願いした。

 この「マグロねぎま鍋」もまた、この店の名物でもあり、人気料理でもあり。

「マグロは生でも食べられます。野菜に火が通ったら召し上がってください」

 と、卓上コンロとともに出してくれる。

 本来の「ねぎま鍋」は、ネギとマグロだけなんだそうだが、ここの「マグロねぎま鍋」は野菜もたっぷりと入っているのだ。

 最後は、この「マグロねぎま鍋」を雑炊にしてもらって〆。

 たっぷりと3時間ほど楽しんで、今夜のお勘定は3人で12,269円(ひとり当たり4,090円)でした。どうもごちそうさま。

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「銀座じゃのめ」 / ヱビス生麦酒 / お通し

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刺身舟盛り / ホッピー / おでん盛り合わせ

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マグロねぎま鍋 / できあがり / 最後は雑炊にしてもらって〆

店情報前回

《平成30(2018)年12月12日(水)の記録》

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24時間いつでも呑める … 大衆らーめん酒場「桔梗(ききょう)」(西武新宿)

おつまみセット(小)


 新宿運転免許更新センターで、免許の更新。

 年次有給休暇もたくさん残っているので、免許更新のついでに今日はお休みにした。

 免許更新はそれほど時間がかからず終了するはずなので、昼過ぎには自由時間となる。

 久しぶりに新宿あたりで昼呑みをしようと、事前に候補店を検討しておいた。

 ここしばらく行けていないのが、新宿駅東南口の目の前にある食堂「長野屋」(12:00-22:00、水休)なんだけど、残念ながら水曜日が定休日。ぴったりと重なってしまった。

 新宿西口思い出横丁ならば、「岐阜屋」(09:00-01:00、無休)、「カブト」(14:00-21:00、日祝休)、「つるかめ食堂」(15:00-23:30、不定休)あたりか。

 改めて見てみると「カブト」と「つるかめ食堂」が開店するのは、昼下がりではあるものの、意外と遅いんだなぁ。

 などなどと、いろいろ調べていたところ、西武新宿駅の近くに「大衆らーめん酒場 桔梗」という、24時間営業、年末年始以外無休のお店があることが分かった。

 よしっ。今回はここにしてみよう!

 免許更新が終わったのは正午過ぎ。

 都庁のすぐ近くにあるここから「大衆らーめん酒場 桔梗」に向かうには、歩くのが一番早い。その距離約1.5km。歩くと20分弱である。

 まったく酒場の話ではないけれど、こういう見ず知らずの場所に向かうとき、Apple Watchがとても便利なんです。

 iPhoneのApple純正アプリ「マップ」で、「大衆らーめん酒場 桔梗」を検索して、「出発」ボタンを押す。

 そして歩き始めると、曲がらないといけないポイント近く(約50m手前)になると、Apple Watchが腕をツンツンとつついて、どの方向に曲がるのかを教えてくれるのだ。

 おかげで迷うことなく、最短コースで「大衆らーめん酒場 桔梗」に到着した。

 その「大衆らーめん酒場 桔梗」の店頭には「24時間営業中、いつでもどうぞ」とか、「やすい」「たべて」「のんで」、「のむだけでもOK」、「らーめんだけでもOK」なんて張り紙がたくさん出ている。

 「創業1999年 元祖塩つけ麺の店 桔梗」というポスターもある。

 入口のガラス戸にも「つけ麺専門」なんて書かれているところをみると、店の主役は「つけ麺」のようだ。

 ウィ~~ンと自動ドアを開けて店内へ。

 すぐにアジア系外国人らしい女性店員さんが、「いらっしゃいませ。お好きなところへどうぞ」と声をかけてくれる。

 ウナギの寝床のように奥に向かって長細い店内は、左手に奥へと続く長いカウンターがあるが、椅子は手前のほうにしか置かれておらず7~8席ほど。

 右手壁際にはテーブル席が5卓。全体では24人ほど入れるでしょうか。

 平日の昼間、12時半頃の店内は、7割ほどの入り。純粋に食事をしている(=「つけ麺」か「らーめん」を食べている)お客さんも多いが、呑んでるお客さんもけっこういる。

 さっそくカウンター席の一角に腰を下ろすと、すぐに店のおねえさんが麺類のメニューを手渡してくれる。

 それ以外のメニューは、壁に貼りだされている大量の段ボールに書き出されている。

 このメニューを把握するだけでも大変そうなので、まずは「生ビール」(450円)をもらって、それを飲みながら、ゆっくりとメニューを確認することとした。

 ずらりと並んだおつまみメニューの多くは300円台。「焼餃子」は190円だし、「水餃子」は220円。何切れ出てくるのかわからないが、「築地直送 天然マグロ刺し」なんて390円だ!

 新宿の酒場は値段が高いことが多いし、24時間営業の場合は、さらに割高になっていることも多いのだが、ここは安いなぁ。

 「そのまんまサバの水煮缶」(330円)という角打ち店のようなのもあったり、モツ好きにはたまらない「炙りレバー刺し」(480円)や「ガツポン酢」(330円)、「シロコロホルモン」(550円)なんかもあるのがいいね。

 そんな中から、これまでに見たことがない「ワカウキン」(380円)というつまみをもらうことにした。説明書きには『ミャンマーポークソテー』と書かれているので、豚肉炒めであることには間違いなさそうだ。

 そして出てきた「ワカウキン」。豚肉もさることながら、ちょっとスパイシーで、甘めのケチャップのようなタレがうまい。このタレだけでもつまみになるなぁ。

 厨房内の店員さんも、アジア系の外国人らしき人が多いんだけど、みんなが一所懸命やってることに好感が持てる。

 この「ワカウキン(ミャンマーポークソテー)」の他にも、「おつまみミャンマーカレー」(380円)があったりするので、ミャンマーから来られている人が多いんだろうか。

『この店はいいぞ!』

 と確信し、「ホッピーセット」(380円)と「ガツポン酢」(330円)を追加注文する。

 ホッピーは、角ハイボール用の小さなジョッキで、氷入りで出される。ナカ(焼酎おかわり)は230円で、ソト(瓶入りホッピー)は150円。

 焼酎は「宝焼酎」らしく、ボトルでキープ(2,000円、3ヶ月)することもできるようだ。

 「ガツポン酢」は、細切りにしたガツに、ゴマと刻みネギがトッピングされている。量はそれほど多くないけれど、味はいい。

 「ナカ」をもらって、つまみには「おつまみミャンマーカレー」(380円)を注文すると、残念ながら売り切れ。

 そこで、メニューの中でもう一つ気になっていた「おつまみセット(小)」(380円)を注文。店のおねえさんから厨房へは、「『ミニ』ひとつ!」と、注文が通される。

 『ミニ』という略称が付くほど人気の品なんだな。

 その「おつまみセット(小)」。内容は「つまみ玉子」が半玉分と「つまみメンマ」に「つまみチャーシュー」。モヤシや刻みネギもたっぷりと盛られていて、ボリュームたっぷり。

 なるほどこれは「らーめん」にのっかる具材たちなのか!

 これはいいね。一品めのつまみとして注文したい逸品だ。

 ひとりなら(小)で十分だと思うが、足りない人には「おつまみセット(大)」(580円)もある。値段的に(大)は(小)の倍量なのに違いない。

 ゆっくりと1時間半ほど楽しんで、お勘定は2,150円でした。どうもごちそうさま。

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生ビール / 壁のメニュー / ワカウキン(ミャンマーポークソテー)

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ホッピー / ガツポン酢 / 午後2時を回って落ち着いてきた店内

店情報

《平成30(2018)年12月12日(水)の記録》

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店情報: 大衆らーめん酒場「桔梗(ききょう)」(西武新宿)

    大衆らーめん酒場 桔梗
  • 店名: 24時間 大衆らーめん酒場 桔梗
  • 電話: 03-3364-3663(予約可)
  • 住所: 160-0023 東京都新宿区西新宿7-6-8 ANJO3ビル1F
  • 営業: 24時間営業、無休(年末年始は休みあり)
  • 場所: 西武新宿駅北口を出て左へ約50m。大通り(職安通り)に突き当たったら左折し、歩道に沿って西武新宿線と山手線の下をくぐり、さらに中央線の下もくぐって進むこと約230m。「北新宿百人町」の信号交差点の手前、左手。西武新宿駅北口からの総距離は約280m(徒歩3分ほど)。JR中央線・大久保駅南口からも徒歩3分ほど。JR山手線・新大久保駅北口からは徒歩7分ほど。東京メトロ西新宿駅1番出口から徒歩8分ほど。JR新宿駅西口からは徒歩9分ほど。
  • メモ: カウンター8席+テーブル16席の合計24席。11:00~13:00は禁煙。「創業1999年 元祖塩つけ麺の店 桔梗」というポスターが店頭にある。
    〔飲みもの〕生ビール(スーパードライ)450、瓶ビール(ハートランド)500、サワー各種(黒ウーロンハイ、生レモンサワー、梅干サワー、緑茶ハイ、カルピスサワー、トマトハイ、水割り、おゆ割、チューハイ)各280(濃いめ1.5倍140円・2倍280円)、角ハイボール330・2フィンガー500、レッドアイ450、ゆず酢杯450、パクチーレモンサワー330、カシス各種(オレンジ・ウーロン・ソーダ)500、ホッピーセット380・中230・外150、日本酒(一合以上)ひや・あつ燗400、ヒレ酒風煮干酒450・つぎ酒400、ボトル宝焼酎(3ヶ月)2,000、ボトル白波(3ヶ月)2,500、ボトル用割り物(黒ウーロン茶400、トマトジュース500、ソーダ300、レモン50、梅干50、緑茶パック50、氷0、水0、お湯0)、赤霧島(芋)350、白波(芋)350、一粒の麦(麦)350、赤ワイン・白ワイン(デキャンタ(250cc)900、フルボトル(飲みきり)2,500)、スパークリングワイン3,800、ボトルモエシャンパン9,500、梅酒350、ノンアルコールドリンク(黒ウーロン茶、緑茶、コーラ、トマトジュース、オレンジジュース、カルピス、ゆずジュース、ゆずソーダ、カルピスソーダ)各200。
    〔つまみ〕おつまみセット(大)580・(小)380、つまみ玉子330、つまみメンマ330、つまみ煮干380、つまみオクラ290、お母さんのポテトサラダ380、お父さんのマカロニサラダ290、アボカド刺身380、ブロッコリーマヨネーズ380、冷しトマト380、韓国のり330、馬刺し780、冷奴330、茶豆330、浅漬け380、チーズ盛り500、ワカウキン(ミャンマーポークソテー)380、焼餃子190、水餃子220、辛みそ餃子220、酢ごぼう400、氷下魚(こまい)の炙り390、築地直送天然マグロ刺し390、牛すじ豆腐480、炙りレバー刺し480、マグロの竜田揚げ480、ハムカツ480、若鶏のからあげ480、スパイシーポテト450、ピリ辛チョリソー380、赤ウィンナー480、もやし炒め400、つまみチャーシュー580→290、ガツポン酢330、そのまんまサバの水煮缶330、めかぶ390、シロコロホルモン550、おつまみ砂肝400、わた入りスルメイカ480、おつまみミャンマーカレー380、うずらの玉子390、北海道産水蛸(みずたこ)刺し480、広島県産カキフライ580、揚げにんにく380、揚げ銀杏串1本200、よだれ鶏580、ニラ豆腐390、塩らっきょう390、アジフライ480、ヤンゴン玉子焼き480、鯨ベーコン480、いかの肝醤油480。
    〔麺類〕復刻 桔梗ざる(正油・塩)950。
    《つけ麺 780円均一 麺の量は並340g、大510g、特680gが選べる》つけ麺、あつもりつけ麺、塩つけ麺、あつもり塩つけ麺、辛つけ麺、あつもり辛つけ麺。
    《らーめん 780円均一 麺の量は並と大が選べる》醤油らーめん、塩らーめん、味噌らーめん、辛らーめん。
    《チャーシュー麺 1,000円均一 麺の量は並と大が選べる》醤油チャーシュー、塩チャーシュー、味噌チャーシュー、辛チャーシュー。
    《追加具材など》+もやし100、+のり100、+メンマ増100、+チャーシュー増250、+ライス100、+ちびチャーシュー丼150(単品250)、+ちびマヨ玉丼150(単品250)。(2018年12月調べ)

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竹鶴ピュアモルト水割 … バー「クライスラー(CHRYSLER)」(日ノ出町)

ウイスキー水割り


 「豚の味珍」を出て、横浜駅で解散。

 せっかくの横浜なので、私は「もう1軒」と日ノ出町に移動した。

 すでに「ホッピー仙人」は閉店している時刻だし、「野毛ハイボール」も定休日(火曜)。

 今夜は昭和25(1950)年5月5日創業の老舗バー、「クライスラー(CHRYSLER)」に行ってみることにした。

 前に来たのは平成25(2013)年4月なので、実に5年半ぶりだ。

 入口の扉を開けると、すぐ目の前に横に長いカウンター席(15席分)が左右に広がり、右手の、カウンター席が終わった奥にテーブル席(20席分)が並んでいて、総席数は35席。

 先客は右奥のテーブル席に3人連れのグループがひと組だけで、ちょうど帰ろうとしているところ。

 私がカウンター席の一角に座り、ウイスキーの水割り(500円、以下すべて価格は税別表記)を注文するころには、客は私ひとりになった。

 店を切り盛りしているのは、5年半前と変わらず、男女それぞれ一人ずつの店員さんだ。懐かしい顔ぶれだなぁ。お二人ともお元気そうで良かった。

 1階入口の上部にある電灯看板には「オーシャンバー総本店 クライスラー」と表記されているが、改めてメニューを確認すると、「オーシャンウイスキー」のところには、『在庫限りで終了』という注記があり、「軽井沢17年」「軽井沢21年」ともに『終了しました』という付箋ふせんが貼られている。

 唯一、残っているのは「多謝タシャ」(1,200円)。『クライスラー50周年記念限定ウイスキー』と書かれているから、平成12(2000)年に造られたウイスキーなんだろうな。

 現在のハウスウイスキー(店の標準ウイスキー)は、ニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト」。水割りが500円で、ハイボールは550円だ。

 カウンター席で飲む場合、水割りはブーツ型のグラスで出してくれる。

 つまみは「ミックスピザ」(1,200円)が名物なんだけど、「豚の味珍」で満腹なので、もうピザは入らない。軽めの「レーズンバター」(500円)を出してもらった。

 このバーのつまみには、普通のバーらしい洋風のつまみに加えて、浅漬け、古漬けが選べる「おしんこう」(500円)があったり、「品川巻」(500円)があったりするのも面白いところだ。

 ひとり静かに45分ほどくつろいで、お勘定は1,080円でした。どうもごちそうさま。

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「クライスラー」 / 入口は2階にある / 店内の様子

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ハウスウイスキーは竹鶴 / 壁のメニュー / レーズンバター

店情報前回

《平成30(2018)年12月11日(火)の記録》

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見た目も美しい豚の耳 … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜)

豚の耳


 今宵は、以前、神田のBISTRO「TARUYA(樽や)」や、浅草橋の洋食「大吉」をご紹介いただいたTさんと、その両方に同行いただいたOさんと3人での飲み会の第3弾。

 横浜駅北口に午後6時半に集合して向かったのは「豚の味珍まいちん」だ。

 「味珍」は、駅前の狸小路の両側に、本店と新店が向かい合って建っていて、それぞれ1階と2階に2店舗ずつ、両方を合わせて4軒の「味珍」がある。

 どちらも1階はカウンター席のみ。2階はカウンター席とテーブル席があって、もっとも大きいのは新店2階。テレビ番組の収録などは、ほぼ新店2階で行われる。

 我われ3人は、本店2階に1卓だけあるテーブル席へ。

 Tさん、Oさん共に、「味珍」に来るのは、これが初めてだそうなので、今夜は「味珍」でのおすすめの品々をぜひ食べてもらいたいのだ。

 瓶ビール(アサヒスーパードライ中瓶、570円)をもらって乾杯し、まず注文した料理は「味珍」ならではの「豚の耳」(720円)、「豚の足」(720円)、「豚の尾」(720円)の3品だ。

 さらに豚料理の合いの手にぴったりの「辣白菜ラーパーツァイ」(白菜の漬物、310円)も注文すると、真っ先にその「辣白菜」がやってきた。

 豚料理の到着を待つ間に、各自でやっておかないといけないのがタレ作り。

 席に着くとすぐに出される小皿に、卓上の練りガラシを入れ、お酢と一緒にかき混ぜる。あとは好みでラー油を入れたり、おろしニンニクを入れたりして、自分専用に味付けしたタレに仕上げていく。

 このタレに豚料理をつけながらいただくのですが、「辣白菜」なども、このタレをからめて食べると美味しい。

 そこへ「豚の耳」がやってきた。「うわぁ、きれい!」とOさん(女性)。

 そうなのだ。「豚の耳」(この記事の冒頭の写真)は、見た目も美しいのだ。

 しっかりと煮込まれた「豚の耳」は、軟骨もやわらかく、その両側についたトロトロの身も、まさにとろけんばかり。

 ビールを飲み終えたところで、飲みものを『やかん』に切りかえる。

 『やかん』というのは「焼酎(マイルド)25°」(400円)のこと。金属製の背の高い『やかん』で注いでくれるから、常連さんたちから『やかん』と呼ばれるようになったそうだ。

 最初の1杯は、卓上に置かれている『梅割りの元』をちょっと入れて、梅割りにしていただく。

 豚足、豚尾もやってきた。

 どっちも骨が付てるんだけど、身がフルフルなので、かぶりつくとチュルンと取れる。

 豚尾は小さくカットされているので、そのひと切れを丸ごと口に放り込んで、口の中でチュルリと肉を食べた後で、残った骨だけコロリと骨入れに出す。

 あぁ、うまいっ。

 2杯め以降の『やかん』は、『セット』で出してもらう。

 『セット』というのは、「焼酎(マイルド)25°」(400円)と「ウーロン茶」(150円)のセットのこと。

 これとは別に氷入りのグラスを出してくれるので、それを使ってウーロンハイを作るのだ。

 料理のほうは、「牛もつ煮込み」(590円)と「くらげサラダ」(410円)を追加する。

 「牛もつ煮込み」は、10月から5月ごろにしか提供されない季節限定メニュー。

 牛のシロ、ミノ、スジ、カシラと、使われている部位が多いうえに、大根、里芋、人参、コンニャク、ネギなどの野菜類や豆腐も入っているので、味わいの幅が広く、奥行きも深い(コクがある)。

 具材が多い上に、煮込んで1日、寝かせて1日の、合計2日かけて作られるので、暑い時季には提供できないのだ。

 尻尾や豚足などを、この煮込みの汁に浸して食べるのもうまい。

 続いては「豚の舌」(720円)のぶつ切りと、「豚の頭」(720円)のぶつ切りを注文。

 この両者は、通常は薄くスライスして出してくれるのだが、「ぶつ切りで」とお願いすると、ひと口大のブロック状にカットして出してくれるのだ。

 そのぶつ切りが出るのを待つ間に、「腐乳ふにゅう」(発酵豆腐、160円)を出してもらう。

 「腐乳」は、それだけでもつまみになるんだけど、今回はこの「腐乳」をお酢で溶いてタレにして、舌と頭のぶつ切りをいただこうと思っているのだ。

 この食べ方、石井さんという大常連の方が始めたので、この店では『石井バージョン』と呼ばれている。

 「豚の胃」(720円)も、『石井バージョン』で食べると美味しいんだけど、もう満腹になってしまって、今回はそこまで進まなかった。

 たっぷりと3時間半近く楽しんで、今回のお勘定は3人で10,810円。ひとり当たり3,600円ほどでした。

 どうもごちそうさま。やぁ、今回も美味しかったですねぇ!

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狸小路の両側に「味珍」 / ビールで乾杯 / 各自でタレを作る

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辣白菜(白菜の漬物) / 豚の足 / 豚の尾

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やかん(焼酎) / ウーロン茶とのセットで / 牛もつ煮込み

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くらげサラダ / 腐乳(発酵豆腐) / お酢で溶いて腐乳ダレを作る

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豚の舌(ぶつ切り) / 豚の頭(ぶつ切り) / 亥年キーホルダーをいただいた

店情報前回

《平成30(2018)年12月11日(火)の記録》

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レンコンつくねで焼酎 … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

レンコンつくね


 午後11時過ぎに「竹よし」を出て、3軒めどうする?

 鷺ノ宮の「ペルル」は午後11時半に閉店なので、もうほとんど飲む時間がない。そうなると、やっぱり「ばりこて」ですね。

 「竹よし」と「ばりこて」は、直線距離だと35mぐらいしか離れてないんだけど、通りが1本違うため、コの字型に回って行くことになる。

 それでもその距離、約90m。1分もかからずに到着することができる。

ばりこて のれんに大きく「博多ラーメン」と書かれているとおり、「ばりこて」は基本的にラーメンの店、しかもすこぶる人気の高いラーメン屋さんなんだけど、つまみや飲みもの(酒類)も充実しているので、まず飲んでから、〆にラーメンというスタイルがとれるのだ。

 飲んだ後のラーメンは極力やめるようにしてるんだけど、「ばりこて」だけは別。どんなにセーブしても、2ヵ月に1回ぐらいは来てしまうんだなぁ。

 今日もまずは黒糖焼酎「里の曙」(400円)をロックでもらって、つまみには「レンコンつくね」(300円)を選択した。

 手作りのおつまみは、この「レンコンつくね」の他、「味噌ずり」「鳥皮ポン酢」「がめ煮」「もつ煮込み」「めんたいポテト」「めんたいだし巻」と、全部で7種類あって、すべて300円。博多風のつまみが多いのがいいのだ。

 この手作りおつまみ以外にも、「ひとくちめんたい」(160円)、「博多焼きぎょうざ」(8個320円)、「茹でぎょうざ」(5個320円)もいいつまみになる。

 特に「ひとくちめんたい」は、量も少ないので、ラーメン前の料理を控えておきたいときには、ぴったりのつまみである。

 その「レンコンつくね」で、黒糖焼酎をちびちびとやっているとこへ、「竹よし」の片づけを終えたチクちゃんも、「ばりこて」にやってきた。

 チクちゃんは「お茶ハイ」(380円)と「茹でぎょうざ」からスタートだ。

 黒糖焼酎もおかわりして、日付が変わるころ、「博多ラーメン」(650円)を『ばりかた』で注文する。

 ここの麺は、『なま』『ばりかた』『かた』『ふつう』『やわ』という5段階の茹で加減が選べる。

 『なま』は、麺を一瞬だけ湯通しする程度。『ばりかた』はその次の硬さだ。

 「博多ラーメン」というだけに、スープはもちろん豚骨スープ。このスープに、アゴ(トビウオの煮干し)と、九州産の甘みのある醤油を使って作った「元だし」を合わせたものが、この店のラーメンスープ。

 このスープがうまいんだ。

 だから今は「替玉」(麺のおかわり)はしないで、残ったラーメンスープをつまみにして、焼酎ロックを飲むことが、この店での大きな楽しみとなっている。

 ラーメンスープも、焼酎も、すっかり完飲して、今夜のお勘定は1,750円でした。

 ごちそうさま!

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黒糖焼酎 / 茹でぎょうざ / 博多ラーメン

店情報前回

《平成30(2018)年12月7日(金)の記録》

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金曜日の夜はハシゴ酒 … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)

刺身小盛り合わせ


竹よし 「すっぴん酒場」を出て、歩くこと12分(1km)ほど。

 となり駅、都立家政の「竹よし」に到着だ。

 さっそく「赤星(サッポロラガービール中瓶)」(500円)をもらって、「刺身小盛り合わせ」(650円)を注文する。

 今日の「刺身小盛り合わせ」は、マグロ、タイ、カンパチ、真イカの4点盛り。「小」と言いつつも、そのボリュームはたっぷりだ。

 以前(2017年3月まで)は、通勤経路が西武新宿線だったので、その沿線の酒場にもちょこちょこ立ち寄れていたのだが、現在はJR中央線で通勤中。普段はなかなかこっちまで来れないのでした。

 そこで、平日(月~木)は会社の帰りに、軽く1軒で呑んで帰るぐらいなので基本的に中央線沿線の酒場。週末の金曜日は、あえて西武新宿線沿線に回って、2~3軒、ハシゴして帰るというのが、このところの流れになっています。

 金曜日の「竹よし」は、チクちゃんが手伝いに入っている。

 「刺身小盛り合わせ」に続いては、チクちゃんが手伝いの日に、メニューに1品加わる、チクちゃんの手料理をいただくことにした。

 今日のチクちゃんの手料理は「豆もやし」(150円)だ。

 それに合わせる飲みものは、山形県高畠町の「米鶴よねづる 超辛純米」(600円)。

 夜11時まで、常連さんたちと話をしながらの2時間ちょっとの酒場浴。今夜のお勘定は1,900円でした。どうもごちそうさま。

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赤星 / 豆もやし / 米鶴

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《平成30(2018)年12月7日(金)の記録》

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チーズの中にピータン … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

ピータンピーマン


 1週間の仕事を終えて、やってきたのは野方の「すっぴん酒場」。

 金曜、午後6時半の店内は、すでにご常連さんたちでにぎわっている。

 私もカウンターの真ん中あたりに立って、いつものとおり「黒ホッピー」(450円)と、「れば」「しろ」「ちれ」(各100円)を注文すると、すぐに出される「お通し」(100円)はお新香だ。

 このお新香をつまみに黒ホッピーを飲みながら、やきとんの焼き上がりを待つわけですね。

 最初に焼き上がるのは、いつも「れば」。このタレ焼きがうまいんだ。

 その「れば」を食べ終えて、2杯めとなる「なか(おかわり焼酎)」(250円)をもらったタイミングで、「しろ」のタレ焼きが出てきて、それとほぼ同時に「ちれ」も焼き上がった。

 3本の中では「ちれ」だけが塩焼きだ。

 ここの「ちれ」は、1切れずつのチレ(脾臓ひぞう)の間に、豚の網脂あみあぶらが挟まっている。この網脂が、この串に絶妙な旨みを加えているのだ。

 3杯めとなる「なか」には「ピーマン肉詰」(200円)。

 これは半分に切ったピーマンの中に、この店自慢の「つくね」を詰め込んだものを3個、串に刺して、タレ焼きで焼き上げたもの。ボリュームもたっぷりだ。

 さらに「がつ」(100円)と「こぶくろ」(100円)を注文。

 この店では、味付けは指定しないのが標準形。「がつ」と「こぶくろ」は、どちらも塩焼きで出してくれた。(もちろん、味付けを指定することも可能です。)

 いつもはここで終了となる4杯めの「なか」を注文すると、今日はまだ「そと」(瓶入りのホッピー)が残ってる。

 最後は「はくさい漬け」で〆ようと思ってたんだけど、もう1杯、「なか」がいけそうなので、その前に「ピータンピーマン」(250円)を焼いてもらう。

 「ピータンピーマン」は、これまた半分に切ったピーマンの中に、チーズと、小さく刻んだピータンを詰めて、それを豚バラ肉で巻いたものを2個、2本の平行串に刺して焼き上げる。

 焼き上がったら、2本の平行串の真ん中でカットして、2本の串焼きとして出してくれるのだ。

 カリッと焼き上がった豚バラ肉をかむと、中からはトロリととろけたチーズ。そこにピータンの味わいも加わるのが面白いんだなぁ。

 5杯め(ソト1・ナカ5)となる「なか」と同時に、予定どおり「はくさい漬け」(150円)をもらって締めくくる。

 ゆっくりと2時間ちょっとの立ち飲みタイム。キャッシュ・オン・デリバリーでの総支払額は2,600円でした。

 どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピーとお通し(お新香) / れば

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しろ / ちれ / ピーマン肉詰

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がつ、こぶくろ / ピータンピーマン / はくさい漬け

店情報前回

《平成30(2018)年12月7日(金)の記録》

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印パ料理で満腹忘年会 … 「シディークパレス(Siddique Palace)」(四ツ谷)

カレーとナン、ライス


 忘年会でパキスタン&インド料理の店、「シディークパレス」へ。

 ここは毎晩、ベリーダンスショーを見ることができる店としても有名なんだそうな。

 午後6時前に店に入ると、割りと広めの店内に先客は無し。客は我われだけである。

 ベリーダンスが始まるのが午後8時ごろなんだそうで、ほとんどのお客さんはその直前に入ってくるということが分かったのは、7時半を過ぎた頃だった。

 この店を予約してくれた幹事をはじめとして、出席メンバーの全員がこの店に来るのは初めて。

 パキスタン料理とか、インド料理とか言われても、漠然と「カレーかな?」というぐらいしか頭に浮かばないので、今宵は全員が『シェフお薦めの料理を集め、お一人様分のセットにしました』という「シディークパレス・スペシャルディナーセット」(2,500円、以下すべて税別表記)をもらって、それとは別に、個々に好みの飲みものを注文することにして、まずは「生ビール(プレミアムモルツ)ラージサイズ」(800円)をもらって乾杯だ。

 ラージサイズといっても、この生ビール、それほど大きくはないなぁ。

 そしてスペシャルディナーセットの1品めとしてやってきたのは「ガーデンサラダ」。レタス、キュウリ、トマト、コーンなどのシンプルなサラダだ。

 2皿めで出されたのが、骨なし鶏もも肉を焼き上げた「チキンボディ」と、ひき肉をつくね風に仕上げた「シークカバブ」。どちらもスパイスがよく効いているのが、パキスタン&インド料理らしいですね。

 そしてメインのカレー。

 カレーはメニューに載っているすべて(42種類)から選べるが、仔羊のすね肉のカレー「ラム ニハリ」と、鉄板で作る「ミックス タカタック」は選べないとのこと。

 いつもそうなのか、たまたま今日はダメなのかは不明。

 「ミックス タカタック」の説明書きには、『当店名物の羊のハツ、マメ(腎臓)、脳味噌、ラムチョップを、特性のソースでスパイシーに炒めた鉄板カレー料理』なんて書かれていて、もつ好きならば思いっきり引かれる一品なのに、残念だなぁ。

 私は『パキスタンでもっともポピュラーな骨付きチキンとヒヨコ豆のカレー』と書かれている「ムルグ チャナ」を選択した。(インド料理好きの人によると、ダル(レンズ豆)が入ったカレーが美味しいそうだ。)

 そのカレーには「焼きたてナン」と「バスマティライス」が付いてくる。

 この「バスマティライス」。ねばりっ気のまったくない、長粒米のパラパラごはんで、他のみんなには不評だったが、私はこれが大好物。

 ブラジルで出されていたアホス(arroz)というごはんに近いのだ。

 アホスは、油で軽く炒めた後、炊飯器で煮ることでパラパラごはんになるそうだ。おそらくこの「バスマティライス」も同じような作り方をしてるんじゃないだろうか。

 ブラジルの場合は、このアホスにフェイジョンという煮豆をかけたり、フェイジョアーダという黒豆と肉の煮込みをかけたりして、混ぜ合わせながら食べる。

 「バスマティライス」も同様だ。スプーンでカレーをかけて、パラパラごはんと混ぜることで、パラパラだったごはんに、まとまりが出てくる。この状態になってから、パクッといただくのだ。

 さらに「焼きたてナン」もあるもんだから、これでもうお腹いっぱいだ。

 最後は、麺が入ったパキスタンのデザートとチャイで〆て終了。

 あとはゆっくりとベリーダンスショーである。

 ベリーダンスは、女性に人気が高いようで、店内にも女性客が多い。女性の一人客もけっこういて、みんな食事に来たというよりは、ベリーダンスを見るためにやって来た様子。

 注文も、簡単なつまみと飲みものという程度の人たちが多い。がっつりと食事をしているのは我われぐらいだ。

 ベリーダンスの出演者は、日替わりで決まっているそうで、今日は女性二人。

 その二人が一緒に、またそれぞれ個別にダンスを披露したあと、客席の希望者もステージに上げて、みんなでダンスショーである。

 ベリーダンスショーは30分ちょっとで終了だが、午後9時過ぎからもう1回あるそうだ。毎日2回ずつのショーなんですね。なお、このベリーダンスショーに伴うショーチャージは発生しない(無料)。

 我われは1回めのショーが終わったところで席を立った。

 7人でのお勘定は30,348円(ひとり当たり4,335円)でした。どうもごちそうさま。

 次にくるときには、「ミックス タカタック」(羊モツのカレー)と「バスマティライス」(長粒米のパラパラごはん)だな。

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「シディークパレス」 / 正面に大きなステージ / 店内はテーブル席主体

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まずは生ビールで乾杯 / ガーデンサラダ / チキンボディ、シークカバブ

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マリブミルク / カレーとナン、ライス / マリブラッシー

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パキスタンのデザート / チャイ / ベリーダンスショーが終わって席を立った

店情報

《平成30(2018)年12月6日(木)の記録》

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