9月末に閉店しました … 南米料理「ROMINA(ロミーナ)」(四ツ谷)

パパアラワンカイーナ

 去年の8月に初めてやって来て、とても気に入り、何度か訪問してきた南米料理の店、「ロミーナ」。その「ロミーナ」が9月末に突然閉店してしまいました。

 いつもお客さんがいっぱいで、予約で満席のことも多かった「ロミーナ」なのに、なぜ閉店しちゃったんでしょうねぇ? 残念でなりません。

 そんなわけで、はからずもこの日が、「ロミーナ」に伺うことができた最後の日になってしまいました。

 そんなこの日は、一緒にブラジルに赴任していたIさんと二人で、席だけを予約しての訪問。

 まずは「エビス生ビール」(580円)を2つもらって乾杯し、つまみは「カンチャ」(450円)、「パパアラワンカイーナ」(780円)、「セビッチェ」(1,380円)の3品を注文。いずれもペルーの料理である。

 すぐに出てきた「カンチャ(Cancha)」は、アンデスジャイアントコーン(大粒の乾燥とうもろこし)を炒って、塩を振りかけたペルーのおつまみ。ペルーではレストランに入ると、注文しないでも出てくるぐらいのお酒のおつまみの定番なんだそうな。

 「パパアラワンカイーナ(Papa a la huncaina)」は、ペルーの伝統的なジャガイモ料理。黄色唐辛子(アヒ・アマリージョ)とフレッシュチーズで作ったピリ辛クリームソースを、やわらかく茹でたジャガイモにかけ、オリーブをトッピングして、ゆで玉子を添えたもの。それほど辛くはなくて、とてもいいつまみになります。

 そしてペルーを代表する名物料理、「セビッチェ(Cebiche)」。シーフードのピリ辛レモンマリネである。入っているのはタコ、イカ、魚介、タマネギ、トマトなど。これにレモンをたっぷりと搾って混ぜ合わせ、香草や唐辛子を加えたらできあがり。

 日本以外にも、生の魚介類をこんなに美味しく食べる国があるんですね。

 生ビールに続いては、ペルーの国民的なカクテル、「ピスコサワー(Pisco sour)」(870円)をもらう。

 このカクテルの材料となるのは、ペルー原産のブドウ果汁を原料とした蒸留酒「ピスコ」と、レモン果汁、砂糖、そして卵白だ。これらをシェイクして、グラスに注いだら、泡の上にシナモンパウダーをちょっと振ってできあがり。

 続いてブラジルソーセージ「リングイーサ(Linguiça)」(1本380円)を2本もらって、合わせるお酒はブラジルを代表するカクテル「カイピリーニャ(Caipirinha)」(870円)だ。

 これはサトウキビを原料として作られた、ブラジル原産の蒸留酒「カシャッサ(Cachaça)」に、レモン果汁と砂糖を加えて、クラッシュドアイスをたっぷりと入れたグラスに注いだもの。ブラジルにいたときと同じように、砂糖抜きで作ってもらった。

 最後に、〆の食事も兼ねて注文したのは、キューバの「アロス コン キンゴンボー(Arroz con quingombo)」(1,080円)。オクラの炒めご飯である。

 お酒は、Iさんは「ハイボール」(580円)、私は「カシャッサソーダ」(580円)をもらって〆とした。

 お勘定は二人で10,250円(ひとり当たり5,125円)でした。どうもごちそうさま。

 この後すぐに閉店してしまうということは、まったく知らずに店を後にしたのでした。

 う~む。「ロミーナ」の閉店は、返す返すも残念じゃのぉ。

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「ロミーナ」 / エビス生ビール / カンチャ

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セビッチェ / ピスコサワー / リングイーサ

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カイピリーニャ / アロス コン キンゴンボー / ハイボール&カシャッサソーダ

店情報前回

《令和元(2019)年9月5日(木)の記録》

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カニの煮こごりが旨い … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

かにの煮こごり

 今日の『本日のオススメ』は、「かにの煮こごり」(380円)と「マグロ切り身」(500円)。

 両方ともいただくべく、まずは超お得な「ほいどセット」(850円)からスタートした。

 「ほいどセット」は、平日だけの「得得セット」(500円)に、「マグロ切り身」(500円)が付いて850円。つまり「マグロ切り身」が350円で食べられるってことだ。

 「得得セット」は、日本酒1合を除く好きな飲みものに、「味よし」(250円)、「子っこちゃん」(300円)、「数の子醤油漬」(380円)のいずれか一品がついて500円。

 飲みものは「ホッピーセット」(450円)の白にして、一品は「数の子醤油漬」を選んだ。これで本来なら合計830円のところが500円で済むんだからありがたい。

 この「ほいどセット」だけで、「ナカ」(150円)をおかわりして、ホッピー2杯となった。ここのホッピーも、焼酎の量が多いぞ!(嬉)

 3杯めとなる「ナカ」をもらって、いよいよ「かにの煮こごり」を注文。

 値段からして、小さい煮こごりが出てくるのかと思いきや、ど~んと大きい煮こごりが2個。しかも煮こごりの中には、カニの身がたっぷりだ。これまた嬉しいなぁ。

 4杯めの「ナカ」には、つまみと〆の食事を兼ねて「てんこ盛り丼」(500円)を注文。

 この「てんこ盛り丼」は、丼に盛られた熱々ごはんの上に、「ねぶた漬」「ねぶたホタテ」「子っこちゃん」「ねぶた松前漬」「数の子醤油漬」という5種類の漬物を、『てんこ盛り』にのせたもの。合わせてみそ汁も出してくれる。

 ゆっくりと2時間ちょっと立ち飲んで、今夜のお勘定は2,180円のところ、前回のレシートに印刷されている『100円割引券』(お勘定額が1,500円以上のときに利用可能)で、2,080円。アップル・ウォッチのモバイルSuicaでピピッと支払いました。

 どうもごちそうさま。

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「ほんずなし」 / 本日のオススメ / ホッピーセット白

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数の子醤油漬 / マグロ切り身 / てんこ盛り丼

店情報前回

《令和元(2019)年9月4日(水)の記録》

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いろんな肉を少しずつ … 「肉山(にくやま)」(吉祥寺)

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 半年ぶりの「肉山」である。

 前回来たときに、宇ち中さんが予約をしてくれての再訪。メンバーもまた前回と同じく宇ち中さんと、倉嶋紀和子・古典酒場編集長、そして私の3人だ。

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 今回の席は、カウンター席の一番奥の焼き台前。焼き上がっていく肉を見ることができるいい席である。

 席は予約ですべて埋まっているため、どの席に誰が座るかは、あらかじめ決まっているのだ。

 我われ3人の目の前にも、すでに3人分の「キムチ」と「プチトマト」、そしてこのあと出される「色んな肉」用の「3種の薬味」(粒マスタード、柚子胡椒、辛味噌)が置かれている。

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 「肉山」のメニューはとてもシンプル。料理は基本的にひとり5千円の「お任せコース」のみである。

 飲みものも各種そろっていて、1杯が500円~800円。ボトルワインは赤、白、泡ともに3,500円だ。

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 今回もまずは生ビール「ザ・プレミアム・モルツ」(600円)での乾杯からスタートした。うすはりのグラスがいいね。

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 お客さんも全員そろって満席になり、1品めとして出されたのは定番の「肉のパテ」。上の写真が3人前。お皿に盛りつけられた状態が、漢字の「肉」に見えるよね!

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 1人前ずつを取り皿に取り分けながらいただく。

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 肉の合いの手に出される「焼野菜」の存在も、「肉山」の肉料理を美味しくさせているポイントだろう。今日は1品めの焼野菜として「万願寺唐辛子」が出された。

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 最初の生ビールはすぐに飲み終えて、続いてはボトルワイン白(3,500円)をいただいた。ずらりと並んでいるボトルのどれを選んでも同じ値段。倉嶋さん、宇ち中さんで相談し、南アフリカのナチュラル系ワイン「Cravan(クラヴァン)」を選んでくれた。私はワインのことはほとんどわからなくて、選んでくれたワインを「美味しい、美味しい」といただくばかりです……(笑)

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 そして出てきた「豚ロース」。毎回思うことだけど、この断面の美しさがすばらしいよね。これ以降、特筆しない限り、写真はすべて3人前のものである。

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 赤牛のソトモモ。明確にわかる脂身はなくて、肉はとてもやわらか。旨みが強いのがいいね。

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 短角牛のソーセージ。これもこの店では定番だ。

 これも、これで3人前。つまり、ひとり2切れずつってこと。

 こうやって、すべての肉が少量ずつなんだけど、色んな種類が次々に出てくるのがうれしい。実に呑兵衛向けなのである。

 こんなに少量ずつなのに、コースが終わるころには「もう食べられない」というほど満腹になるんだなぁ。

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 トンカツ。これも必ず出ますねぇ。トンカツをカットする前に、さっとウスターソースをくぐらせてくれているようで、ちょうどいい味わいになっています。衣の中の豚肉が実にジューシーなのだ。

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 2品めの焼野菜は、これまた定番の「エリンギ」。1本丸ごとの状態で炭火焼きして、輪切りになるようにカットしたエリンギは、肉密度がとっても高い貝柱のような食感。プリッとした弾力感がたまらんね。

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 赤牛のそでの肉(トウガラシ)。う~~っ。赤身の牛肉がうなるほどうまいっ。味わいが実に濃厚じゃのぉ!

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 ちょうどいいタイミングで白ワインを飲みきって、ボトルワイン赤(3,500円)に移行する。銘柄はスペインの「CASTILLO DE ENERIZ RESERVA(カスティーリョ・デ・エネリス)」。2014年設立の新しいワイナリーなんだそうな。

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 黒毛和牛のランプ肉。赤身っぽく見えるけど、マグロで言えばトロのような感じで、赤身の中に脂の旨みを感じることができる。幸せじゃのぉ。

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 そしてこの黒毛和牛のランプ肉には、ありがたいことにブラジルで生み出されたチーズパン、「ポンジケージョ」も添えられている。これだけでも赤ワインのいいつまみになります。

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 ここで「みそきゅうり」の登場だ。これが出されると、いよいよラス前。この次に出される肉が、「色んな肉」の〆となる。

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 満を持してやって来た本日最後の肉は、黒毛和牛のトモサンカクだ。シンタマとも呼ばれるこの部位は、牛1頭(650~750kg)から4~5kgほどしか取れない希少部位なんだって。

 これまた赤身と脂身のバランスがすばらしくて、うまいねぇ!

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 「お任せコース」の最後は、「〆ごはん」で〆となる。「〆ごはん」は「玉子かけごはん」か「カレー(カニの出汁)」が選べるのだが、どっちか一方が選びきれない我われは、「カレーに生卵も入れてもらえますか?」というワガママな注文で締めくくる。

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 このために残しておいた肉をトッピングすると、一段と美味しくなるのだが、今日は肉だけの段階でたくさんいただいてしまったので、トッピングできたのは3切れだけ。それでもやっぱり美味しいなぁ。

 たっぷりと2時間ちょっと楽しんで、今日のお勘定は3人で20,300円(ひとり当たり6,767円)。ひとり1万円ずつ集めて、お釣りは二次会以降の軍資金となったのでした。どうもごちそうさま。

 いつもはこの段階で、宇ち中さんが次回の予約を押さえてくれるのですが、なんと! 来年の6月末まで、週末はすべて満席。「肉山」人気がますます増大していることを再認識いたしました。すごいねぇ。

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《令和元(2019)年8月31日(土)の記録》

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タレも必ず食べ尽くす … 立呑み「やきや」(荻窪)

塩辛のタレでげそわさ

 今日は入口のすぐ近く、焼き台横の暗い場所しか空いていなかったので、そこに立ち、「ホッピー」(320円)と「自家製塩辛」(200円)からスタートした。

 店に入ったのは午後6時15分ごろなんだけど、すでに「いかみみ刺身」(200円)は売り切れている。早いなぁ。

 すぐに「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)をおかわりし、その2杯めのホッピーを飲み終えるころ、「自家製塩辛」も食べきって、「げそわさ」(200円)を注文した。

 「自家製塩辛」の残りダレを、小鉢に残したまま洗い場に返してしまうのはもったいない。この残りダレの旨みを活かすべく、「げそわさ」を注文したのでした。

 この「自家製塩辛」の残りダレには、「げそわさ」のみならず、刺身系のつまみならなんでも合う。

 添えられているワサビを、塩辛の残りダレに溶かし、醤油をちょっとだけ加える。

 これで完璧だ。

 「やきや」の塩辛は、旨みが強くて、しょっぱさは少ないタイプ。だから、醤油をちょっと加えると、刺身にちょうどよくなるのだ。これはうまいよ!

 「珍味わたあえ」の残りダレもそう。その残りダレに「げそ揚げ」をつけていただいたり、残りダレにワサビを溶かして刺身類をいただいたり。

 「もつ煮込み」の残りダレ(この場合はむしろ残り汁というべきか)には、豆腐がいい。「もつ煮込み」の具材を食べ終えてから、「冷奴」を注文し、それを「もつ煮込み」の残りダレの中に投入していただくのだ。

 まだ試してみたことはないけれど、「もつ煮込み」の残りダレには、「いかしょうが棒」も合うかもね!

 3杯めのホッピーには「枝豆」(170円)である。

 ここの枝豆は、生の枝豆(=冷凍してない枝豆)が出回る季節にだけ出される、とってもレアな季節もので、登場する期間は1ヶ月ほどしかないのだ。

 だから常連さんたちの多くは、枝豆の季節には、枝豆を注文する。

 これでソト1・ナカ4の4杯めとなる「ナカ」ももらって、最後の一品として「きざみ穴子」(200円)をもらった。

 この「きざみ穴子」にも、蒲焼きのタレのようなタレがかけられているのだが、これは穴子と一緒に盛られている、刻みキュウリにからめていただくと、完食することができる。

 ゆっくりと1時間半ほど立ち飲んで、今夜のお勘定は1,570円でした。どうもごちそうさま。

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「やきや」 / ホッピー / 自家製塩辛

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げそわさ / 枝豆 / きざみ穴子

店情報前回

《令和元(2019)年8月29日(木)の記録》

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超お得!ほいどセット … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

マグロ切り身

 高円寺の「ほんずなし」には、平日のみの「得・得セット」(500円)という設定がある。

 『お好きなドリンク(日本酒一合は除く)』に、「味よし」(粒状の数の子、刻んだ大根・キュウリ、ねばる昆布、スルメをほどよい味に仕上げた醤油漬。単品なら250円)、「子っこちゃん」(ししゃもの卵、バラ数の子、スルメ、昆布、緑豆はるさめの醤油漬。単品なら300円)、「数の子醤油漬」(旨味成分を生かした塩分控えめな醤油と、良質な昆布エキスでまろやかに仕上げた数の子。単品なら380円)のいずれかをつけて合計500円なんだから、『お好きなドリンク』は、1杯あたり120~250円で飲めるということだ。

 しかもこれ、ひとり1回という縛りもないらしく、前回、となりで立ち飲んでいた人は1杯めから3杯めまで、すべて「得・得セット」。そうやって飲むと、結果的に『お好きなドリンク』3杯と3品のつまみで、合計1,500円ということになる。

『なるほどなぁ。次に平日に来たときは、私も「得・得セット」にしてみよう!』

 と思いつつ、今日の日を迎えたのでした。

 まずはその「得・得セット」を、『お好きなドリンク』に「ホッピーセット白」(単品なら450円)を、つまみは「子っこちゃん」を選んで注文した。

 すぐに出されたホッピーを飲みながら、改めて「得・得セット」のメニューを確認していたところ、さらにその下のほうに「ほいどセット」(850円)というのがあって、これは「得・得セット」(500円)に、さらに「マグロ切り身」(単品なら500円)が付いているようだ。

 「ほんずなし」は、青森料理が自慢の立ち飲み店。青森だからマグロもうまいに決まってる。

「すみません。さっき注文した『得・得セット』だけど、『ほいどセット』に変更していいですか?」

 店のおねえさん(サオリさん)にそうお願いすると、快く変更してくれて、「子っこちゃん」に加えて、「マグロ切り身」もやって来た。これはいいねぇ!

 ちなみに「ほいどセット」の『ほいど』というのは、青森の言葉で『欲張り』という意味なんだって。つまりこれは「欲張りセット」ってことだ。

 すぐにホッピーの「中(ナカ)」(150円)をおかわりし、さらにもう1回「中」をおかわりしたところで、「ほいどセット」のつまみを食べ終えた。

 次なるつまみとして注文したのは、「珍味三種盛り」(380円)。

 これは「あさりのなめろう」、「あさりの佃煮」、「イカ三升漬」の三種が盛られたつまみで、特に「あさりのなめろう」が、ものすごく旨い。単品もあるらしいが、メニューには見当たらないなぁ……。

 もう1杯、「中」をもらって、今夜もホッピーはソト1・ナカ4。このくらいがちょうどいい。

 今日の店内には、カリフォルニア(米国)から旅行でやって来たというカップルもいて、いつもとはまた違うにぎわいで盛り上がった。「ほんずなし」のメニューに英語のページがあることを初めて知った!

 たっぷりと2時間弱の立ち飲みタイム。お勘定は1,580円のところ、前回レシートの『100円割引券』で、1,480円なり。アップルウォッチのSuicaでピピッと支払った。

 どうもごちそうさま。

(注: この記事内の商品と価格は、2019年8月のものです。10月の消費税改定で現在の価格は変わっており、また現在はメニューに載っていない商品も含まれています。)

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「ほんずなし」 / 得・得セットのお知らせ / ほいどセット

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ホッピー / 子っこちゃん / マグロ切り身

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ずらりと日本酒 / 壁のメニューから / 珍味三種盛り

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あさりのなめろう / あさりの佃煮 / イカ三升漬

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《令和元(2019)年8月28日(水)の記録》

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つぶ貝のエスカルゴ風 … 大衆酒蔵「酔の助(よのすけ)」(神保町)

つぶ貝のエスカルゴ風

 前回は、職場の飲み会の前に、さっくりと1時間弱のゼロ次会としてやって来た。

 そのとき同行していたAさんも、すっかり「酔の助」のファンになり、「今度はぜひじっくりと!」という話になった。そして今日、満を持して「酔の助」にやって来たのでした。

 今回は「そんないい店があるなら、ぜひ行ってみたい」というHさんも加わって、3人で予約しての訪問だ。

 実は少し前に、Aさんと二人で、予約なしで「酔の助」にやって来たところ、「予約で満席なんです。ごめんなさい」ということで入れなかったのだ。さすが人気店である。

 案内されたテーブル席で、Aさんと私は「生ビール(大)」(680円)を、Hさんは「生ビール(中)」(380円)をもらって乾杯すると、すぐに「お通し」(ひとり210円)がやって来た。

 お通しの小鉢3品が、それぞれ別のものというのも嬉しいね。あれこれとつまむことができる。

 そして料理。ここに来たら絶対に食べたいのが「ガンダーラ古代岩塩のピザ」(480円)なんだけど、他にもこの店ならではの、とてもユニークなオリジナル料理がいろいろとそろっている。

 「玉ねぎの玉ねぎソース」(320円)、「若鶏の北京ダック風」(580円)、「つぶ貝のエスカルゴ風」(690円)、「たこ焼きのミートグラタン」(400円)などがそれ。

 それぞれどんな料理か気になるでしょう?

 今夜はそれらのオリジナル料理の他、「くじらベーコン」(750円)や「鯨カツ」(590円)、「ガツ炒め」(400円)に「川海老の唐揚」(400円)もいただいた。

 他に「アイスクリームの天ぷら」や「さんまのげんこつロールおにぎり茶漬け」なども気になるんだけど、これらは次回の宿題だな。(メニューは店の公式サイトにも載っています。)

 飲みもののほうは、生ビールに続いては、各自の好みで「ホッピー」(380円)やら、「ウイスキーハイボール“Dハイ”」(350円)やら、「焼酎ウーロン茶割り」(380円)やら。ここの「ホッピー」は、ソトとナカが出される形式ではなくて、1杯ずつ、氷入りのホッピーを作って出してくれるタイプだ。

 たっぷりと4時間近く楽しんで、お勘定は12,530円(ひとり当たり4,200円弱)でした。どうもごちそうさま。

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「酔の助」 / 当店 今日のオススメ / お通しと取り皿

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店内の黒板メニュー / まずは生ビールで乾杯 / 玉ねぎの玉ねぎソース

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ガツ炒め / ガンダーラ古代岩塩のピザ / ウイスキーハイボール“Dハイ”

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くじらベーコン / 鯨カツ / ホッピー

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若鶏の北京ダック風 / つぶ貝のエスカルゴ風 / 最後にもう1杯ずつ

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川海老の唐揚 / たこ焼きのミートグラタン / 夜も更けてごちそうさま

店情報前回

《令和元(2019)年8月27日(火)の記録》

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休肝日が明けたらここ … 立呑み「やきや」(荻窪)

みみ刺身をワタだれで

 週明けの月曜日、吸い寄せられるように荻窪「やきや」にやって来た。

 2015年11月末にブラジルから帰ってくるまでの14年間(単身赴任していた期間)は、基本的に月曜と火曜の2日間を連続休肝日になるようにしていたのですが、今は自宅で過ごす土曜と日曜が休肝日になっている。

 だから休肝日明けの月曜日は、万全の態勢で酒場に臨むことができるのでした。

 いつものとおり「ホッピー」(320円)と「珍味わたあえ」(200円)からスタートし、ギュギューッと1杯めのホッピーを飲み終えたら、「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)と「いかみみ刺身」(200円)を注文し、「珍味わたあえ」の残りダレで「いかみみ刺身」をいただく。この流れは、もはやルーチンになっている感が強い。

 なぜ単身赴任中は月・火が休肝日だったかというと、横浜に単身赴任しているときに、東京の酒場で飲むことができる機会は、週末、土・日に都内の自宅に帰宅しているときしかなかったため、土・日を休肝日にすることができなかったから。

 『土・日がダメなら、平日のどこかを連続二日間の休肝日にしよう』ということで、週の頭の月・火を、できるだけ休肝日になるようにしていたのでした。

 単身赴任を終えた今は、出張があるとき以外はずっと都内の自宅から通勤してるので、土・日にがんばって都内の酒場巡りをする必要はなくなった。

 そこで、月~金の5日間を、「会社の帰りに1日1軒ずつだけど、毎日、どこかの酒場に行く」という、『横に倒したハシゴ酒』の日として、土・日を休肝日にするようにしたのでした。

 もちろんこれは、あくまでも「基本的に…」という程度の決め事であって、土・日に飲みに行くこともあれば、平日、ついつい普通のハシゴ酒をしてしまうこともある。そのあたりは極めて柔軟な対応としております(笑)。

 3杯めとなる「ナカ」には、このところ毎回もらっている「枝豆」(170円)をもらい、ソト1・ナカ4の4杯めは「みそきゅうり」(170円)で締めくくる。

 1時間半ちょっと立ち飲んで、今宵のお勘定は1,540円でした。どうもごちそうさま。

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「やきや」 / ホッピー / 珍味わたあえ

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いかみみ刺身 / 枝豆 / みそきゅうり

店情報前回

《令和元(2019)年8月26日(月)の記録》

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てんこ盛り丼で酒2合 … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

てんこ盛り丼

 荻窪「やきや」を出て、高円寺駅近くの「ほんずなし」にやって来た。

 三日ぶりの『ひとり呑み』なので、『横に倒したハシゴ酒(1日1軒ずつだけど、毎日、連続的に飲みに行くこと)』のおきてをやぶり、今夜は普通のハシゴ酒だ。

 とは言うものの、すでに「やきや」で4杯のホッピーと、4品のつまみをいただいた後なので、ここはさっくりと、つまみと〆の食事を兼ねて、「ほんずなし」ならではの「てんこ盛り丼」(500円)を注文し、飲みものは「陸奥男山クラシック」(1合500円)をもらった。

 冷酒は例によって、片口の酒器の注ぎ口の下に、お猪口ちょこが置かれ、その片口の注ぎ口から、そのお猪口にお酒がこぼれるまで、たっぷりと注いでくれる。お得感が強いよね。

 すぐにやって来た「てんこ盛り丼」。

 熱々の丼ごはんの上に、「ねぶた漬」「ねぶたホタテ」「子っこちゃん」「ねぶた松前漬」「数の子醤油漬」という5種類の漬物(?)が、文字どおり『てんこ盛り』にされたもの。みそ汁も一緒に出してくれる。

 これらの漬物のつゆが染み込んだ「ごはん」そのものが、これまたいいつまみになるのだ。

 「てんこ盛り丼」の強力な『つまみりょく』に、1合の「陸奥男山クラシック」はあっという間に無くなって、今度は「七力 純米吟醸」(今夜は1合500円)をもらう。

 日本酒は一升瓶のまま冷蔵されていて、開栓して3日ぐらいたつと、手書きボードの『数量限定! 特別価格! 早い者勝ち!』というコーナーに、1合400~500円ぐらいで書き出されるのだ。これは本当にお得です。

 2時間弱の立ち飲みタイム。今夜のお勘定は1,500円のところ、前回のレシートに印刷されている『100円割引券』(お勘定額が1,500円以上のときに利用可能)で、1,400円でした。

 どうもごちそうさま。

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「ほんずなし」 / 陸奥男山クラシック / お猪口にこぼれるまで注いでくれる

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てんこ盛り丼 / みそ汁 / 店内(入口側)の様子

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今日のお得メニューから / 七力 純米吟醸 / これまたお猪口にこぼれるまで

店情報前回

《令和元(2019)年8月22日(木)の記録》

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二日連続の飲み会の後 … 立呑み「やきや」(荻窪)

いか刺身

 月曜日にお盆休み明けの「やきや」で飲んで以来、火曜日には南阿佐ヶ谷の鉄なべ餃子処「なかよし」で、水曜日は銀座のイタリアン「銀座オリーブ」で、それぞれ3人ずつでの小さな飲み会。

 立ち飲み屋で呑んだり、大衆酒場で呑んだりすることが多いので、こんな風にちょっと目先が変わるのも面白いですね。料理もお酒も美味しいや。

 そんな飲み会が二日続いたあとは、やっぱり「やきや」に戻ってきた。

 月「やきや」→火「なかよし」→水「銀座オリーブ」→木「やきや」と、これもまた『横に倒したハシゴ酒(1日1軒ずつだけど、毎日、連続的に飲みに行くこと)』だなぁ。

 飲みものはもちろん、三日ぶりの「ホッピー」(320円)だ。つまみは、まだ残っていた「珍味わたあえ」(200円)をもらった。

 さて、この「珍味わたあえ」の残りダレを何に使おうか。

 いちばん好きなのは、「いか刺身」(200円)か「いかみみ刺身」(200円)をもらって、それに付いてくるワサビを、残りダレに溶きこんで、醤油の代わりにそれをつけていただく食べ方。

 でも月曜日もそうやって食べたので、今日は二番目に好きな食べ方にした。

 それは残りダレをつけていただく「げそ揚げ」(200円)だ。

 「珍味わたあえ」が売り切れていても、そのタレが残っていれば、「げそ揚げをタレかけでお願いします」と注文すると、「げそ揚げ」にタレをかけて出してくれる。

 最近は「げそ揚げ」も早く売り切れてしまうことが多いので、早めに注文しないとなくなってしまいます。

 この残りダレ+「げそ揚げ」で2杯めのホッピー(ナカ160円)を飲み干して、3杯めのホッピー(ナカ)には季節の「枝豆」(170円)をもらう。

 この店の「枝豆」は、7月末から8月末までの、1ヶ月ぐらいしか登場しないので、あるときに一所懸命食べておかないといけないのだ。

 「枝豆」は、長方形のザルの片側(向かって左側)に盛られてやって来る。

 ザルの右側は、食べ終わった枝豆のサヤが置けるように、あえて空けられているのである。ちょっとした気遣いがうれしいですね。

 そして、いよいよ最後の1杯、ソト1・ナカ4の4杯めとなるホッピーには、「いか刺身」を『生姜しょうがで』というオプションをつけて注文する。

 通常はワサビを添えて出してくれる「いか刺身」だけど、『生姜で』オプションで注文すると、ワサビの代わりに、おろし生姜を添えてくれるのだ。生姜でいただく「いか刺身」も美味しいよ!

 今夜も1時間半ほどの立ち飲みタイム。4杯と4品でのお勘定は1,570円でした。

 どうもごちそうさま。

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「なかよし」 / まず3人前の鉄なべ餃子で / 生ビール

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さらに2人前を追加 / 赤コショウ、ゆずコショウ / 焼きナス

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「銀座オリーブ」 / おしゃれな店内 / やっぱり生ビール

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ハム盛り合せなど / スパークリングワイン / ピッツァ・マルゲリータ

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「やきや」 / ホッピー / 珍味わたあえ

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げそ揚げ / 枝豆 / いか刺身を生姜で

店情報前回

《令和元(2019)年8月22日(木)の記録》

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8日間の休みが明けて … 立呑み「やきや」(荻窪)

ホッピーと枝豆

 年に1度の人間ドックの日。

 朝から空腹のまま荻窪の病院で受診するので、終了後にちょいと一杯いけるところを探しておいた。

 ・川勢、12:00-14:00 & 17:00-22:00(日休)
 ・割烹ゆず、11:30-14:30 & 17:00-21:00(日休)
 ・鳥もと本店、13:00-24:00(無休)
 ・鳥もと2号店、14:00-01:00(無休)
 ・やしろ食堂、10:30-22:00

 ところが!

 予想外の早さで各検査が進み、午前10時前にはすべてが終了。事前に調べたどの店も、まだ開店していない時間ではないか!

 しかたがないので、いったん家に帰って一休みし、夕方になってから、改めて荻窪「やきや」にやって来た。

 「やきや」は、先週いっぱい(8月11日~18日)お盆休みで、今日から営業再開なのだ。

 店内はすでに、「やきや」の営業を待ちわびていた常連さんたちでにぎわっている。

 いつものように「ホッピー」(セットで320円)をもらい、つまみは夏場だけの「枝豆」(170円)からスタートする。

 「やきや」は冷凍の枝豆は使わない。生の枝豆が、この値段で出せる旬の時期だけ、メニューに枝豆が登場するのである。

 ボリュームたっぷりの枝豆で、「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)をもらって、2杯のホッピーを飲むことができた。

 3杯めには「珍味わたあえ」(200円)をもらう。

 ほんわりと甘い味付けの「珍味わたあえ」。なのにいいつまみになるんだから面白い。他の店ではお目にかかったことがない逸品です。

 「珍味わたあえ」の残りダレで、イカの刺身を食べるのが旨い!

 早い時間帯の今日は、「いかみみ刺身」(200円)がまだあったので、それを注文して、4杯めとなるナカももらう。

 ここ「やきや」では、ホッピーの注文1回につき、おかわりできるナカは3回まで。これで4杯(ソト1・ナカ4)のホッピーを飲むことができる。

 これ以上飲みたいときは、改めて「ホッピー」(ソトとナカのセット)をもらえば、それに対してまた3回のナカを注文することができる仕組みだ。

 「やきや」は今日が休み明けなんだけど、「自家製塩辛」などは寝かして熟成させる必要があるので急にはできあがらない。男性店員のカイトくんは、4日前の8月15日には故郷・青森から東京に戻って来て、「自家製塩辛」の仕込みなどをして備えてきたんだそうな。

 そんなカイトくんの力作を、ぜひ食べていこうと思っていたのに、今日はここまでで4杯のホッピーを飲みきってしまった。残念なり!

 1時間半ほどの立ち飲みタイム。今宵のお勘定は1,370円でした。どうもごちそうさま。

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「やきや」 / ホッピー / 枝豆

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珍味わたあえ / いかみみ刺身 / ごちそうさま

店情報前回

《令和元(2019)年8月19日(月)の記録》

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