軽~くひとりゼロ次会 … 立ち飲み「いこい本店」(赤羽)

肉豆腐でビール


 正午からの赤羽での飲み会に備えて、少し早めに家を出発したら、赤羽駅に到着したのは午前11時。

 う~む。あと1時間ありますか。

 でも赤羽ならば大丈夫。すでにいろんな酒場が営業を開始している。

 軽く「ひとりゼロ次会」をしに向かうのは、久しぶりとなる「いこい本店」。

 「いこい本店」は午前11時開店なので、ちょうど開店したばかり。予想どおり、お客が入り始めたところで、ゆったりと、どこにでも立てるぐらいの余裕で入ることができた。(このあと30分ほどで、店内はほぼ満員状態になった。さすがである。)

 正午からのお店は酔っ払ってると入れないので、ここは軽く瓶ビール(サッポロラガー大瓶、410円)にしておく。

 つまみは、ちょうど目の前で煮込まれている肉豆腐(150円)をもらった。

 今では「晩杯屋」グループのような、『安い・うまい・早い』の立ち飲み屋も増えているが、ここ「いこい」はその元祖といっても言いような立ち飲み店だ。

 たとえば酎ハイは190円、日本酒(正一合)が200円。つまみも、煮込みや肉じゃが、やっこ、スパサラ、ポテサラ、お新香、おひたしなどが、それぞれ110円。マグロ刺身や〆サバだって130円なんだから、うれしいよねえ。

 店は昭和30(1955)年に酒屋として創業したあと、昭和45(1970)年に立ち飲みスペースを設けて、立ち飲みができるようになった。その後、老朽化した建物を建て替えて、平成24(2012)年1月にリニューアルオープン。現在に至っている。

 さらにそのリニューアルの過程で、平成22(2010)年10月から使われていた仮店舗が、今も引き続き「いこい支店」として営業を続けている。

 元々の営業時間は「いこい支店」側が引き継いでおり、早朝7時から夜10時まで、15時間の営業で、年中無休(ただし日曜は午後1時閉店)。こちら「いこい本店」は昼前11時から夜10時までの11時間営業で、月曜定休だ。

 肉豆腐を食べ終えて、2品めのつまみを検討する。正午からの飲み会でたっぷりと食べる予定なので、食べものも軽めにしておかないといけない。

 となると、おから(110円)ぐらいがちょうどいいかなあ。ダシの旨みを吸い込んだおからは、本来の甘みとも相まって、とてもいいつまみになるのである。

 1時間弱の立ち飲みタイム。キャッシュ・オン・デリバリーでの支払い総額は670円でした。どうもごちそうさま。

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「いこい」本店 / 肉豆腐 / おから

店情報前回

《平成28(2016)年12月29日(木)の記録》

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土日だけのハンバーグ … 「丸千葉(まるちば)」(南千住)

土日だけのハンバーグ


 ハンバーグ(700円)は土日限定の人気メニュー。

 ふっくらとできあがったハンバーグに、たっぷりのソースが実にうまい。

 グイグイとお酒が進む一品だ。

 土日しかないのは、それだけ手間ひまがかかるからなんだろうな。

 今日は「丸千葉」常連のOさんが予約を取ってくれて、これまた常連のMさんに、酒朋・宇ち中さんと、4人での新年会である。

 まずはサッポロ大生(750円)で乾杯し、つまみはMさんおすすのエビフライ(3本750円)やイカフライ(600円)、ポテト・マカロニサラダ(450円)、そしてハンバーグ(700円)をもらってスタートだ。

 漫画家のMさんは、千住大橋にお住まい。ここまでトコトコと歩いてこれる距離なんだそうだ。

 「丸千葉」から南千住駅までと同じぐらいの距離を、南千住駅からさらに北上するともう隅田川。その隅田川の向こうが千住大橋だから、距離でいうと2キロ弱。ゆっくりと歩いても30分ぐらいだろうか。

 続いて、Oさんおすすめの、しめさば(600円)や、あぶりとろ(500円)をもらって、飲みものを焼酎のお茶割りに切り替える。

 ちなみに単品で焼酎のお茶割りというメニューはないんだけれど、キンミヤ焼酎をボトル(2,100円)でもらって、その割りものとしてお茶をもらうと、焼酎のお茶割りを作ることができるのである。

あんこう鍋


 そしていよいよ冬場の名物、あんこう鍋(1人前2,300円)を注文する。

 接客担当のやっちゃんに、「何人前がいい?」と相談すると、「2人前でいいんじゃないの。足りなかったら、あとで具材を追加すればいいよ」とのことで、2人前をもらった。

 目の前で、クツクツ、クツクツと煮えていくのが楽しみなんだなあ。

 さあできあがった。前回記事にも書いたけど、あんこうはもちろん、そのダシがよくしみこんだ白菜が爆発的にうまいんだ。

 けっきょく今日は、追加の具材はいらなかった。やっちゃんのアドバイスは実に適切である。

 鍋の最後は雑炊にしてもらって〆。

 ゆ~っくりと3時間ほど楽しんで、今日のお勘定は4人で16,350円(ひとり当たり4,100円弱)だった。どうもごちそうさま。

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「丸千葉」 / 生ビールで乾杯 / ポテト・マカロニサラダ

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イカフライ / エビフライ / レッドアイを作るOさん

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しめさば / あぶりとろ / 焼酎お茶割り

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あんこう鍋 / ツユがしみた白菜も旨い / 最後は雑炊で〆

店情報前回

《平成29(2017)年1月7日(土)の記録》

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今夜の〆はガラスープ … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

ガラスープ


 仕事関係の飲み会を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後10時。

 ある程度飲んだあとではあるが、この店に来たら、この店の流れがある。いつものように黒ホッピー(450円)をもらって、レバ、シロ、チレ(各100円)を注文するところから始まる。

 そして今日もカウンター席には、いつもの常連さんたちがいる。

 2015年末にブラジルから帰ってきて以来、ここ「すっぴん酒場」に来ることが多い。

 前にも書いたとおり、ここのもつ焼きは、わりと「よく焼き」気味。

 実はブラジルに行く前は、生のもつ(=もつの刺身)や、もつ焼きだと「若焼き」のほうが好きだった。というか、「よく焼き」のものは、ほとんど食べたことがなかった。

 ところが!

 ブラジル人は「よく焼き」が大好き。というよりも、「よく焼き」しか食べない。

 しかも脂身はあまりなくて、ほぼ赤身だ。

 もちろん、高級なステーキハウスでは、レアなどの焼き方もしてくれるのだが、普通の食堂やシュラスコ屋(シュハスカリア)では、「よく焼き」の肉しか出ない。

シュラスコ

 たとえばシュラスコ。客席を回りながら、表面のよく焼けた部分だけをお客さんたちに切り分けていく。

 表面のよく焼けた部分がなくなると、また焼き台のところに戻って、表面を焼き直してから、また客先を回るのだ。

 焼けていない部分を出すことは、まずない。

串焼き(シュハスキーニョ)

 屋台の串焼き(シュハスキーニョ)もそう。肉の内部までしっかりと火が通っている。

 最初のうちこそ「硬いなあ」と思いながら食べてたんだけれど、慣れるにつれて、このほうが肉の旨みがよくわかる感じがしてきたのでした。

 「すっぴん酒場」のもつ焼きもそう。やや「よく焼き」なのが、ブラジルの串焼き(シュハスキーニョ)に近い食感を与えてくれるのだ。

 ナカ(おかわり焼酎、250円)をもらって、アブラニンニクとハラミナンコツ(各100円)、さらにはハツとサガリ(各100円)を追加注文する。

 ブラジルの串焼きは2本も食べれば、もう満腹になったもんだけれど、日本のもつ焼きでならば、10本ぐらいなら食べることができるのがありがたい。それだけ、いろんな種類を楽しむことができるもんね。

 4杯めとなるナカをもらって、つまみにはガラスープ(300円)をもらう。

 ガラスープは、スープのうま味ももちろんなのだが、少量の麺が入っているので、〆の一品も兼ねたつまみとなるのである。熱々のスープでお腹があったまるのもいいよね。

 閉店時刻の午前0時まで、ちょうど2時間の立ち飲みタイム。今宵は初めて、「すっぴん酒場」の最後の客になっちゃったぜい。

 キャッシュ・オン・デリバリーでの支払総額は2,300円。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / お通しと黒ホッピー / れば

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ちれ、しろ / あぶらにんにく / ナカ(2杯め)

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ハラミナンコツ / はつ / さがり

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ナカ(4杯め) / ガラスープ / 午前0時に閉店

店情報前回

《平成29(2017)年1月13日(金)の記録》

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今夜は魚が食べたくて … やきとり「錦山(きんざん)」(中井)

お刺身ちょっと盛り


 しばらく「もつ焼き」が続いたので、今日は刺身が食べたい気分。

 そうすると、「竹よし」か、それとも「錦山」か。

 「錦山」は満員で入れないことが多いから、まずは中井駅で降りて「錦山」をのぞいてみて、もし入れなかったら「竹よし」に向かうことにしよう。

 そんなわけで、「錦山」に到着したのは午後7時半。

 「どうかなぁ~?」と思いながらのぞき込んだ店内は、テーブル席はびっしりと埋まっているものの、カウンター席はすべて空いている。これは珍しい!

 でも、予約が入ってるってこともあるので、念のため、「ひとりです」と聞いてみると、「カウンターのお好きなところへどうぞ」とのこと。良かった良かった。

 そのカウンター席に座り、まずは燗酒を注文すると、

「お酒は大、中、小、どれにしましょう? 大は1合半、中は1合、小は0.7合ぐらいの量です」

 と大将。前回までは「大」と「小」しかなかったのに、「中」が増えたんですね。改めてメニューを見ると、全体的に値段もちょっと上がってる。

「じゃ、中でお願いします」

 飲んでる間に燗酒が冷めないように、中間サイズを選択した。

 ちなみに「大」は450円、「中」は380円、「小」は230円。いま改めて、1合当たりの換算値段を出してみると「大」は300円/合、「中」は380円/合、「小」は400円/合となる。たくさん飲む人は、大きいほうがお得ってことですね。

 燗酒と一緒に出されたお通し(200円)は、ほうれん草の煮びたしだ。

 そして刺身は「お刺身ちょっと盛り」(720円)を注文した。

 この店の刺身は定番の「まぐろぶつ」(380円)のほか、日替わりの「おさしみ三品」(今日はマグロ、タコ、エビで520円)、そしてさっき注文した「お刺身ちょっと盛り」の3種類がある。

 今日のちょっと盛りはマグロ、ネギトロ、ブリ、タイ、イワシ、タコ、エビの7点盛り。内容的には決して「ちょっと」ではないのである。

 「貝ざんまい」(920円)という、貝刺身の盛り合わせもあって、今日は赤貝、とり貝、姫サザエ、ツブ貝、カキの5点盛り。

 あんきも、白子、カキの「冬の珍味三品」(480円)や、山うど、たらのめ、ふきのとう、姫竹の「春の山菜天ぷら」(480円)もいいね。

 目の前の「お刺身ちょっと盛り」を美味しくいただきながらも、目はカウンター上部にずらりと張り出されたメニューに吸いつけられて、次に注文すべき料理を探してる。

 あれやこれやと迷いに迷って、最後は「魚あら煮」(380円)と「ハムサラダ」(380円)という、方向性が異なる2品に絞られてきた。

 う~む。どうするかなあ。

 魚あら煮は食べたことがあるから、初めてとなるハムサラダにしてみよう。

 普通のサラダ風のものが出されるのか、それとも渋谷「富士屋本店」のハムキャ別のようなものが出されるのか。期待しながら待っていると、野菜もたっぷりの普通のサラダ風のハムサラダが登場した。

 こうなると飲み物もさっぱり系がいいな。レモンサワー(280円)にしよう。

 気がつくと、すでのカウンター席も満席で、新たに入ってくるお客さんは、ひとり客でも「ごめんなさい。満席です」と断られている。さすが大人気店だ。

 ゆっくりと1時間半ほどの酒場浴。今日のお勘定は1,980円でした。どうもごちそうさま。

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「錦山」 / 本日のおすすめ / お通しと燗酒

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お刺身ちょっと盛り / ハムサラダ / レモンサワー

店情報前回

《平成29(2017)年1月12日(木)の記録》

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店主はもうすぐ88歳 … もつ焼「高松屋(たかまつや)」(雑司が谷)

レバ、シロ、ナンコツ(タレ)


 鏡開きの今日は、都内某所での仕事を終えて、雑司ヶ谷にやってきた。目指すは、もつ焼きの老舗、「高松屋」である。

 午後6時の店内には、先客は5人ほど。

 「高松屋」にしては珍しいなあと思ったら、なんと今日が新年の初営業日なんだって。

「2週間お休みをいただいたんですが、その半分ぐらいは店の掃除の時間でした」と、こうちゃん(二代目)。

 焼き台周りの、ステンレスの部分の油汚れが、拭いても拭いても、なかなかきれいにならなかったんだそうな。

 私から見るとこの店は、年中、いつでも掃除が行き届いている印象なんだけどなあ。それでも、真剣に拭き掃除をすると、そんなに汚れているものなんですね。

 ビール(大瓶、550円)をキリンでもらうと、お通し(サービス)の塩豆と一緒に出してくれたビール瓶にはラベルがない。

「うちのビールは、冷水で冷やしてるんですけどね。お出しする前にビール瓶を布きんで拭くと、少し前から、ラベルがはがれてしまうようになったんですよ。ラベルを張り付けてるのりが変わったんですかねえ」

 なるほど。回収して、再利用するときに、洗浄前のラベルはがしが楽になるようにしたのかなあ。

「焼きものも、次、いけますよ」

 塩豆をつまむ間もなく、こうちゃんから声がかかる。

 この店では、ひと組ずつ順番に、注文を聞いては焼いてくれる。次が自分の順番になると、こうちゃんが声をかけてくれるのだ。

 逆にいうと、「次いけますよ」と声がかかるまでは、焼きものは注文してはいけないということだ。

 1巡めは、ほうっておいても、こうちゃんが声をかけてくれる。さらに追加注文をしたい場合には、こうちゃんに「焼きものを注文したいので、注文できるようになったら教えてください」と申告しておけば、注文できるタイミングで声をかけてくれます。

 ここのもつ焼きは、レバ、タン、ハツ、カシラ、シロ、ナンコツの6種類。メニューには「5本600円」と書かれているがで、1本120円で、何本で注文してもOKだ。(この6種類のほかに、隠れメニューの「アブラ」というのがあるが、これはカシラのアブラの多い部分なのかな?)

 この店のもつ焼きは、1本が、普通の店の2本分ぐらい大きい(幅が広い)。これが1本120円というのは、ものすごく安いと言えるだろう。

 まずはレバ、シロ、ナンコツを1本ずつ、タレで注文すると、これでシロが売り切れた。

「今日のシロは、使える部分が少なくて、本数が少なかったんですよ」

 なるほど。シロは、ほとんどの客が注文する一番人気の品である。それなのに元の仕込み量が少なかったから、この時間で売り切れちゃったんですね。

 なお、焼きもの以外の料理や飲み物の注文は、いつでも可能。

 壁の短冊メニューには、もつ焼き以外の料理はアツアゲ(450円)しか出ていないが、トマト(400円)やキュウリ(400円)もある。焼きのもの注文待ちが長そうな場合には、それらを先にもらうのもいいだろう。

 ビールのあとは燗酒(350円)に切りかえる。日本酒の銘柄は、信州の「神渡みわたり」だ。

 その後、タンも売り切れたので、追加注文はカシラとハツ。これらは塩で焼いてもらう。

 塩焼きのもつ焼きを注文すると、つけダレを入れた小皿を出してくれる。これはタレ焼き用のタレとは違って、甘みはない。これをちょっとつけて食べると、味にパンチが出るのである。

 最後に、シャーベット状に凍った冷酒(400円)をもらってビシッと締めくくる。

 1時間40分ほどの酒場浴。今宵のお勘定は1,900円なり。どうもごちそうさま。

 そうそう。店主はこの2月に88歳の誕生日を迎えるそうだ。「足(関節)が痛いんだよ」とおっしゃるものの、きわめてお元気なのがうれしいですね。

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「高松屋」 / 塩豆とビール / 燗酒

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カシラ、ハツ(塩) / つけダレをつけていただく / 冷酒

店情報前回

《平成29(2017)年1月11日(水)の記録》

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久しぶりの豚皮に感激 … やきとん「たつや」(沼袋)

豚バラ皮酢みそ


 っくぅ~っ。この豚の皮のグイッと硬い弾力感。久しぶりだなあ!

 呉にいるとき、広の「あわもり」(現在の「かわすじ」)で出してくれる豚の皮のおでんが大好物だった。でも、他の店で豚の皮がメニューに載っているのは見たことがなかった。

 豚足や豚の耳がある店はわりと多いんだけど、それと豚の皮とはまた違うんだよなあ。

 ところが!

 今日の沼袋「たつや」の日替わりメニュー(=「本日のもつやすめ」)に、「豚バラ皮酢みそ」(250円)というのがあるのを発見。さっそく注文したのだった。

 いつもあるメニューではないというのが残念だ。

 三連休明け、火曜日の今日は、会社帰りに沼袋で途中下車して、今年初めてとなる「たつや」にやってきた。

 まずは黒ホッピーセット(400円)と、冷製の盛り合わせ(500円)を注文すると、今日の盛り合わせは、レバ、コブクロ、ガツの3点盛り。特にレバがすばらしい。

 ナカ(250円)をもらって、冒頭でご紹介した豚バラ皮酢みそ(250円)に感動したあと、シロ、テッポウ、ハラミ(各110円)を、味付けはおまかせで注文すると、シロはタレ、テッポウとハラミは味噌で焼いてくれた。

 そのもつ焼きに舌鼓を打ちながら、3杯めとなるナカをもらう。「たつや」のホッピーは、ソト1・ナカ3がちょうどいいバランスだな。

 そして今日の〆の1本は、季節の金柑串(200円)を焼いてもらう。

 これは金柑を3個、串に刺して、炭火で焼きあげたもの。「熱いので、気をつけてくださいね」と言いながら出してくれた。

 中までよく火が通った金柑は、確かに熱い!

 表面の皮をチビチビとかじりながら、金柑の内部へと食べ進んでいく。

 金柑って、生でサワーにしたり、カクテルにしたりしても美味しいけれど、こうして、しっかりと焼いても美味しいんですね。

 1時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は1,920円。どうもごちそうさま!

 正月休み明けの今月は、このあと休みなしで月末まで営業しているそうです。

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沼袋「たつや」 / 黒ホッピーセット / 本日のもつやすめ

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冷製の盛り合わせ / 冷製レバが絶品! / ナカおかわり

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豚バラ皮酢みそ / シロ、テッポウ、ハラミ / 金柑串

店情報前回

《平成29(2017)年1月10日(火)の記録》

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サンドでサンドイッチ … バー「サンド(SAND)」(野方)

カツサンド


 「第三秋元屋」で、ちょうど右どなりの席で飲んでいた常連さんが、「メシコレ」公認キュレーターであり、ブログ「焼きそば名店探訪録」でもおなじみの塩崎省吾さんだ。

 というか、私が「第三秋元屋」に入ったときに、すでにカウンターの奥のほうで塩崎さんが飲んでいたので、そのとなりに座らせてもらったのだった。

 そんな塩崎さんが、最近、行きつけにしているダイニングバーが、すぐ近くあるというので、「第三秋元屋」を出た足で、さっそく連れて行ってもらうことにした。

 いったん野方駅前に出て、「秋元屋」本店の前を通過し、突き当たり(環七通り)を右に曲がった先に、目指すダイニングバー「サンド(SAND)」があった。

 野方駅からは、歩いて4~5分といったところだろうか。

 カウンターは6席のみで、他にテーブル席とボックス席(ソファー席)が各1卓ずつと狭い店内を、店主がひとりで切り盛りしている。

 そのカウンター席に塩崎さんと並んで座り、まずは生レモンサワー(350円)をもらって乾杯する。

 先客もいるが、なにしろ狭い店内なので、すぐに打ち解けることができるのがいい。屋台で飲んでるのと同じような雰囲気だ。

 2杯めは、熟成焼酎「メローコヅル磨」をロックでもらう。

 そして、シメの一品も兼ねたつまみとして、カツサンド(500円)を注文する。

 店の名前が「サンド」だけに、メニューにはカツサンド以外にも、カツカレーサンド(600円)、サバサンド(650円)という、3種類のサンドイッチメニューが並んでいる。

 今回は定番らしきカツサンドにしたのだが、サバサンドというのも気になるよねえ。

 今日は3軒めだったので、あまり飲めなかったけど、今度またゆっくりとやって来なきゃね。

 たっぷりと楽しく過ごして、終電で帰宅。どうもごちそうさま。

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BAR SAND / 生レモンサワー / お通し

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メローコヅル磨 / カツサンド / 店内の様子

店情報

《平成29(2017)年1月6日(金)の記録》

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店情報: バー「サンド(SAND)」(野方)

    BAR SAND
  • 店名: BAR & DELI SAND(サンド)
  • 電話: 03-6318-0861
  • 住所: 165-0027 東京都中野区野方5-25-1 ツインビル1F
  • 営業: 12:00-15:00 & 18:00-24:00(23:00LO)、日・第1月休
  • 場所: 西武新宿線・野方駅の改札(1個所)を出て、左側の階段(南口)を降り、左方向へ。道なりに100mほど直進し、「ヤッホーROAD」とぶつかる四つ角(右手前角が「松屋」)を左へ。さらに100mほど道なりに直進し、環七を渡る橋の手前を左折したすぐ先、左手。駅からは徒歩4分(230m)ほど。
  • メモ: カウンター6席、テーブル1卓、ボックス1卓。
    〔BEER, Etc.〕サッポロ黒ラベル生450・(小)250、ハートランド500ml瓶650、レッドストライプ350ml瓶800、パンクIPA330ml缶650。ハイボール(デュワーズ)400、生レモンサワー350、ウーロンハイ300、シェリー酒(アモンティリャード)500。 〔SHOCHU〕芋「黒霧島」グラス350・ハーフボトル1,200、麦「二階堂」グラス350・ハーフボトル1,200、セット代(氷・水)300、角玉梅酒350。 〔WINE〕ハウスワイン(赤グラス)400・(白グラス)400・(ハーフボトル)1,100・(フルボトル)2,000、スパークリング(グラス)480、自家製サングリア450。 〔COCKTAIL 500~〕カシス、カンパリ、ディタ、ラム、ウォッカ、アマレット他。 〔SOFT DRINK〕自家製レモネード450、トマトジュース400、コーラ300、ジンジャエール辛口300、ウーロン茶250、オレンジジュース250、グレープフルーツ250、ペリエ400、エルダーフラワー450、サッポロプレミアムアルコールフリー450。
    〔SAND〕カツサンド500、サバサンド650、カツカレーサンド600。 〔SALAD〕グリーンサラダ550、パクチーサラダ600、ポテトサラダ350。 〔MEAT〕ハンバーグ(ブラックアンガス牛)750、ポークソテー(きのこバターソース)700、よだれ鶏(よだれが出るほどうまい!)650。 〔TAPAS〕ピクルス300、自家製イワシのマリネ300、アンチョビポテトフライ450、ポテトフライ400、人参のラペ300、ガーリックシュリンプ600、チーズ盛り合わせ700、ソーセージ盛り合わせ650、オリーブ300、イベリコチョリソー400、エビのアヒージョ650、アンチョビオリーブのフリット450、カニクリームコロッケ350、タコス450、餃子450、バケット200。 〔RICE DISH〕チキンカリー600、そぼろ丼(レモン風味)500、肉高菜ごはん550、〆ラーメン300。 〔PASTA〕ナスとベーコンのパスタ(トマトソース)900、キャベツとアンチョビのパスタ(ガーリック)800、ナポリタン800。 〔SNACK〕ミックスナッツ350、パリパリ干しぶどう300。 〔TAKE OUT〕カツサンド(フレンチフライ付)600、そぼろ丼600、サバサンド700。他にも手書きメニューあり。(2017年1月調べ)

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熱々ベーコンチーズ串 … やきとん「第三秋元屋(だいさんあきもとや)」(野方)

ベーコンチーズ串


 野方での2軒めは「第三秋元屋」である。

 その名のとおり、「秋元屋」、「秋元屋桜台店」に続く、「秋元屋」直営の第3号店として、平成26(2014)年12月に野方(本店の近く)にオープン。開店2年を過ぎ、3年めに入った。

 「秋元屋」(2004年創業)と「すっぴん酒場」(2006年創業)という、2軒の名もつ焼き店がそろっているのが、野方のすばらしいところでもある。だからついこの駅で途中下車してしまう。

 年初の今日、本店のほうに行かずに「第三秋元屋」にやって来たのには理由わけがある。

 前に来たときに、初めて「コーヒー焼酎豆乳割り」(400円)をいただいた。だけど、この飲み物とうまく合う料理を見つけきれなかったのだ。

 そこで今回は、前回とは別の料理と組み合わせてみようと思って、やって来たのでした。

 ちなみに「秋元屋」本店には、豆乳割り(400円)はあるけれど、コーヒー焼酎豆乳割りはない。「秋元屋」と「第三秋元屋」のメニューは、少し違うのだ。

 そのコーヒー焼酎豆乳割りをもらって、まずは白金豚はっきんとんロース(1本250円)を焼いてもらう。

 白金豚というのは、岩手県花巻市の穀類加工会社、高源精麦が生産しているブランド豚の名称で、プラチナポークとも呼ばれているそうだ。

 ウィキペディアによると、レストラン専用の肉で、小売店での販売はしておらず、内臓肉の販売も行われていないんだそうだ。

 だから、「第三秋元屋」のメニューに並んでいるのも、「白金豚ロース」と「白金豚バラ」(1本150円)の2種類だけで、残念ながら白金豚の豚もつはない。

 ちなみにこの白金豚も、「第三秋元屋」のメニューで、本店にはありません。

 さあ、そして出てきた白金豚ロースは、これはもうミニ・ポークソテーとも言っていいぐらいの、とっても肉厚な豚ロース。

 ックゥ~ッ。豚肉の味が濃い!

 これはうまいなあ。でも、コーヒーの味とはちょっと合わないなあ。白ワインか冷酒、あるいはプレーンな酎ハイか麦焼酎あたりが合いそうだ。

 続いてはベーコンチーズ串(1人前300円)を注文する。

 短冊状のチーズ3個に、それぞれベーコンを巻いて、2本の串を平行に打ったものを炭火にのせる。それが焼きあがってから、2本の串の中央を縦に2つにカットし、2串分にして出してくれる。(これも「第三秋元屋」のみ。)

 おぉ~っ。これはけっこう合うかもね。熱々のチーズがいいんだ。

 そんなことをきっかけに、近くに座っている常連さんたちと、「コーヒー焼酎豆乳割りには何が合うのか」という話をしていたら、焼き台の店長が、

「料理を食べるときは、他の飲みものを飲んで、最後につまみなしの状態でコーヒー焼酎豆乳割りを楽しまれる方が多いようですよ」と教えてくれた。

 なるほど。豆乳割り(400円)やトマト割り(400円)と同じように、つまみと一体化された飲み物と考えればいいのか。

 コーヒー焼酎豆乳割りの場合は、豆乳割りに比べてさらにコーヒーまで入ってるから、「つまみ(豆乳)」+「アルコール飲料」+「食後のコーヒー」が三位一体になった飲み物とも言えるだろうな。

 閉店時刻まで1時間20分ほどの酒場浴。今夜のお勘定は1,050円でした。

 どうもごちそうさま。

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「第三秋元屋」 / コーヒー焼酎豆乳割り / 白金豚ロース

店情報前回

《平成29(2017)年1月6日(金)の記録》

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振る舞い酒をまず1杯 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

沢の鶴 角樽


 2017年、初仕事のあと、野方の「すっぴん酒場」で、もつ焼きである。

 元日に、「川名」「ふみ屋」で、豚のもつ焼きを食べたあと、しばらく松山の実家に帰省していたので、もつ焼きをいただくのは5日ぶり。すっごく間があいたような気がするなあ。

 いつものようにホッピー(黒のみ、セットで450円)を注文すると、今日はその前に、新年の振る舞い酒を1杯、出してくれた。今年もよろしくお願いします!

 お通し(100円)のポテトサラダに続き、焼きものは今年もレバ、チレ、シロ(各100円)から。この店に来て、この3本は絶対に外せません。

 ここのもつ焼きは、秋元系に比べると、かなり「よく焼き」になっているのが大きな特徴。

 どちらもそれぞれに違う方向の美味しさが楽しめるので、ぜひ両方のタイプを味わってみてほしいと思います。

 ナカ(ホッピーの焼酎おかわり、250円)をもらって、タン、ハツ、カシラ(各100円)を追加注文。さっきのレバ、チレ、シロがめっぽう内臓系だったのに対して、タン、ハツ、カシラは肉系。

 もつ焼きは1本ずつが少量なので、この店のように1本ずつ注文することができる店であれば、ひとりで来てもいろんな種類を楽しむことができるのがいいのだ。

 この店の定休日は、毎月店内の壁に張り出されるのだが、基本的には毎月、第1日曜日と最終日曜日以外の日曜日が定休日だ。例外は月曜が祝日の場合。このときは日曜が営業日で、祝日の月曜日が休みになるようだ。

 1月でいうと、1~4日の正月休みに加えて、9日(月祝)、15日(日)、22日(日)の3回が定休日。

 正式発表はまだだけど、2月の定休日は12日(日)、19日(日)の2回。3月の定休日は12日(日)、20日(月祝)の2回になるんだろうと思ってる。

 3杯めとなるナカをもらって、もつ焼きはハツミミとハラミナンコツ(各100円)である。

 ハツミミというのは、ハツのフチのほうの部分。ネギやピーマンを間に挟んで焼き上げてくれる。ハラミナンコツは、その名のとおりハラミとナンコツなんだけど、中間に軟骨入りのツクネも挟まれているのがおもしろい。

 カウンターの背後に、袋菓子(各100円?)がずらりとぶら下がっていて、好きなものを取って食べることができる。ただし、「お菓子もらったよ」と自己申告することを忘れずに!

 カウンターの端っこのほうには、缶詰(各200円?)も何種類か置かれていて、それも注文可能です。

 いよいよラスト、4杯めとなるナカをもらって、焼きものはツクネとコブクロ(各100円)。

 あとアブラニンニク(100円)を食べると、この店の100円串が全品制覇できるところだったのですが、今日はすでにアブラニンニクが売り切れ。残念でした。

 その代わりに、最後は厚揚げ(200円)で締めくくって、2時間20分ほどの立ち飲みタイム。

 キャッシュ・オン・デリバリーでの支払総額は2,500円でした。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しのポテトサラダ

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れば / ちれ / 1月のお休み(このほか1~4日が正月休み)

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しろ / たん、はつ / かしら

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はつみみ / 袋菓子 / ハラミナンコツ

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つくね / こぶくろ / あつあげ

店情報前回

《平成29(2017)年1月6日(金)の記録》

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