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昼下がりのホテルバー … バー「HIGHLANDER(ハイランダー)」(虎ノ門)

久兵衛」を出て、同じホテルオークラの中にあるバー「ハイランダー」に向かいます。「久兵衛」の階段を上がったところに、このホテルのメインバーである「オーキッドバー」があるのですが、キープしているボトルの関係でついつい別館まで移動しても「ハイランダー」に行ってしまうんですよね。

「こんにちは」。「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」と案内してくれたのは、入って右手の奥にあるソファーの席。へぇ。ここにははじめて座りますねぇ。どれどれ。革張りのソファーは、しっかりと硬め。まるでドイツ車のシートのような感じです。座った瞬間はもっとほんわりとやわらかいほうがいいように感じるのですが、この硬さであれば、長時間座っていても疲れないんでしょうね。

奥から持ってきてくれたボトルの中から、今日も「マッカラン (The Macallan) 21年」をいただきます。

つまみは例によってピーナッツと柿の種、そして枝付き干しブドウ。昼下がりのホテルバーには先客はおらず、われわれだけのゆっくりとした時間が流れます。ホテルのスタッフのほうが、われわれよりも圧倒的に人数が多くて、悪いくらいですねぇ。

続いては同じ「マッカラン」ですが、これはカスク。カスクというのは樽からだしたまんまの(加水していない)ウイスキーのことで、度数が50~60度くらいあります。日本酒でいえば「原酒」って感じでしょうか。ん~。さすがに強いですねぇ。

ここらで例によって「ブルショット」を注文しておいて、次にいただいたのは「グレンリベット (The Glenlivet) 30年」。半年に1~2本くらいのペース(ボトルのキャンペーン期間にあたったときという感じかな?)で友人がボトルキープを入れるのですが、なにしろめったに飲みに来ないので、ボトルがどんどん蓄積されていくのです。規約上は3カ月たつと流れてしまうのですが、さすがにこれくらいいいお酒が何本も入ってると、流さずにおいておいてくれるようです。

売ってる「グレンリベット」には30年ものというのはないのではないかと思いますが、このボトルはホテルオークラのオリジナルのもので、樽ごと仕入れて30年ものになったところでボトルにつめたのだそうです。

前回あけてしまった「グレングラント (Glen Grant)」は31年ものでした。これも同様に樽で買っていたものを、本当は30年もので出す予定だったのに、なにかの都合で1年延期になり、結果として31年ものになっちゃったという話でした。

スコットランドでの密造酒時代が終わり、政府公認の蒸留所第1号となったのがこのグレンリベット。そういうこともあって、「スコッチの父」と呼ばれることもあるウイスキーなのだそうです。

最後に「ブルショット」をゆっくりといただいて、午後4時前まで、たっぷりと2時間くつろいだのでした。

ここはボトルを入れるのはちょっと高い(数万円のものが多い)のですが、いったんボトルを入れてしまうと、それだけを飲んでる分にはまったくといっていいくらいお金がかからない状態になるのだそうです。

店情報 (前回)

《平成16(2004)年11月21日(日)の記録》

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