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3、4軒目・jirochoさんたちと合流 … おでん「ナポリ」(人形町)

南千住から地下鉄日比谷線で人形町へ。人形町も久しぶりですねぇ。ところで「ナポリ」はどこだろう。jirochoさんたちの連絡先がわからないので、まだお仕事中のにっきーさんや、同じくお仕事中のまりみるさんにメールで問い合わせてみたもののわからず(お仕事中だったにっきーさん、まりみるさん。この場を借りて、あらためて失礼いたしました。m(__)m)。う~む。どうしよう。「そういうお店は甘酒横丁あたりを歩いてたら出てきますよ」とニコニコと甘酒横丁に向かって進むここっとさん。ん? ちょっと待てよ。「ナポリ」はたしか、自分のページの「行ってみたいお店」のところにも載せているので、自分で持ってるかも!? え~と。ほら。あったあった。富沢町4丁目だって。全然反対方向じゃん。

トコトコと逆方向に戻って、やっと発見。のれんの向こうにかすかに見える姿はjirochoさんですね。入口近くのカウンター中央部でひとりで飲んでいます。「ここっとさん。もうjirochoさんがいらしてますよ」。「は~い」と先頭を切って店に入るここっとさん。そのままスタタとjirochoさんの横を通りすぎて店の奥へ向かう勢いです。「おぉっ」と、jirochoさんもこちらに気がついてくれました。「こんばんは。急に飛び入りしてすみません。こちらここっとさんです。ここっとさん、こちらjirochoさん」。「え~っ」とここっとさん。jirochoさんは先日50歳の誕生日を迎えたばかりなのですが、全然50歳に見えなくて、別の人を探して奥に行きそうになったのだそうです。

3人になったところで奥のテーブル席に移ります。しんちゃんさんや腹黒屋さんも登場し、まずはビールをもらって乾杯です。1軒目をひとりで飲み始めたものの、2軒目でここっとさんと合流してふたりに、そして3軒目「ナポリ」で5人にと酔うにつれて人数も盛り上がっていきます。

「おでんはなにを食べますか。魚のスジは入れてもらいましょうね」とここっとさん。ここのおでんは昆布、コンニャク、チクワブ、牛モツ、ハンペン、玉子、さつま揚、焼どうふ、厚揚げ、がんも、チーズ巻、大根などなどのいわゆる定番の品がすべて100円。牛スジやツブ貝、ロールキャベツなどが200円とほとんどの品物が100円か200円。唯一、タコだけが400円という高級品になっています。今日び、おでんも1品200円、300円が当たり前となっている中、前時代的なとてもうれしい価格設定ですねぇ。「じゃ、竹の子」。「それと、大根と…」と何品かをここっとさんがまとめて注文してくれます。こちらテーブル席ではメニューを見ながらの注文となりますが、カウンター席でおでん鍋を見ながら注文するのもおもしろそうですね。

しんちゃんさんはこの店の大常連さん。年間、少なく見積もっても150日以上はここに来ているそうなのです。職場がこの近くということもあるのですが、他の地域で飲んでても、帰る前にはわざわざこの店に寄ってから帰るくらいなのだとか。もっとも、「最後に一眠りするために来ている!」なんて噂もありますが(^^;;。それにしても年間150日以上(週に3~4回のペース)というのはすごいですよねぇ。まさに「二日とあけず」という状態です。

その大常連のしんちゃんさんのグループだからか、店主から「トマトとキュウリの味噌和え」(300円)がサービスされます。どうもありがとうございます。もつ焼き屋にもつ焼き以外のサイドメニューがあるがごとく、ここ「ナポリ」にもおでん以外の、冷奴、塩辛、冷しトマト(以上各200円)などのサイドメニューがそろっています。

飲み物はスーパードライ中瓶が450円のほか、チューハイ類やお酒が300円と、こちらも安い。この店は元々屋台のおでん屋として40年以上前にスタートして、近年、今の形態になったそうですので、値段は屋台のときのものを引き継いでるのかもね。

店には、以前この店で働いていたという女性2名もお客さんとして来店したりと、徐々ににぎやかになっていきます。

「今日はまりっぺさんたちと上野で飲む予定なので、そちらに移動しましょう」とjirochoさん。しんちゃんさんは、先ほど来店された以前の店員さんたちと旧交をあたためるということでここに残り、他の4人で上野へと向かいます。

まりっぺさんとそのお友だちは上野の日本酒バー「夜行列車」(参考:ジャンキーさんのページ)で飲みながら待っててくれたのですが、こちらは満席で合流できず、6人で向かったのは同じ上野にある、こちらも日本酒がずらりとそろった居酒屋「吟の蔵」(参考:ぐるなびYahoo!グルメ)です。

通されたのは、ここは階段下なのかなというようなインディペンデントな小上がり。我われ6人だけでこの一角を占拠です。メニューには飲み放題、男性1,900円、女性1,700円なんてのもあって、私ら呑んべにはこれがぴったりなんて気に入ってたのですが、この飲み放題はコースメニューを注文した人しかたのめないのだそうでガックリ。でも、各自思い思いに好きな日本酒を注文します。

日本酒は塗りの升を受け皿にして、その上の12角形の厚手のグラスを置いて一升瓶からついでくれるのですが、グラスをあふれて、受け皿の升が表面張力いっぱいになるまでたっぷりとついでくれるのです! すごい! けど飲みにくい…。

一番ビックリしたのは、jirochoさんが50歳になったという話を聞いたまりっぺさんのお友だちの「そう。私と同じ側に来たのね」という衝撃発言! えぇ~っ! 50代なんですかぁっ!? jirochoさんも50歳には見えないのですが、まりっぺさんのお友だちはもっと見えない! 確実に私なんかよりはうんと若そうなのです。う~む。もとが若々しいというところもあるんでしょうが、日本酒の効果もあるのかなぁ。これからは一所懸命日本酒飲まなきゃね。

楽しく過ごしているうちに、この日、職場の宴会だった寄り道さんとも連絡がつき、高田馬場で合流することに決定。この時点でいったんお勘定してもらい(みんなで7,000円)、ここっとさんと私のふたりは高田馬場へと向かったのでした。

このまりっぺさんとそのお友だちが本日6人目、7人目となる飲み仲間。ひとりからはじまって、1日のうちにじわりじわりと関わる人が増えていくというのがおもしろいですねぇ。なんだか「わらしべ長者」の物語みたいです。(^^)

(同じときの記事が「帰り道は、匍匐ぜんしん!」(「ナポリ」編「吟の蔵」編)にもありますので、あわせてお楽しみください。また、「ナポリ」の情報は「寄り道Blog」、「まりみるのおいしい生活日記」にもあります。)

店情報

《平成17(2005)年5月2日(月)の記録》

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コメント

浜田さん、今日は。
3連続のコメントですが、ご勘弁を。
しかし、この日の巡礼振りには恐れ入ります。いつかの門仲ツアーを凌ぎますね。

ところで、ナポリには2階があり、1階が混んだ時と団体客が使います。私は上がったことはありませんが、その場合は、おでんの大鍋を持ち込み、自分で直接取って食べるようです。寒くなったら1度トライいたしましょうか。

投稿: しんちゃん | 2005.05.24 08:31

>しんちゃんさん
三連発コメントありがとうございます。(^^)
しんちゃんさんが入り浸ってらっしゃるだけあって、「ナポリ」はとってもいいお店でした。
2階でのオフもいいですねぇ。寒い季節になったらぜひよろしくお願いします。

投稿: 浜田信郎 | 2005.05.29 22:59

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「1年間に150日はこの店に来てるかなぁ…」  そう話してくれるのは、この店の大常連・しんちゃんさんです。  しんちゃんさんの会社の年間労働日数は200日ほど。そのうちの実に75%、4日に3日をこの店で過ごしているという計算になります。中には外勤の日があったり、しばらく出張に出たりということもあるでしょうから、普通に会社に居るときには、ほぼ毎日やってこないとこの日数にはなりません。  通勤定期券だ... [続きを読む]

受信: 2009.02.22 09:35

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