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深川煮込み(その1) … 居酒屋「河本(かわもと)」(木場)

ニコタマさぁ。昨日の「鈴木屋」の塩味スープ煮込み、そして「」の幻の煮込みに続いて、今日は深川地区の煮込みをねらいます。煮込み連発勝負、スタートは木場(きば)の「河本」から。ここは4時開店ですからね。その4時をねらって、開店と同時にすべり込みます。

まずはビール(キリンラガー、大瓶、500円)をもらい、煮込み玉子入り(通称ニコタマ、200円)です。

この店に来るといつもはホッピー(300円)をいただくのですが、今日はこの先の長丁場が予想されるため、軽めにビールにしたのでした。この店でビールを飲むのははじめてかもしれないなぁ。

同行者たちもそれぞれバターピーナッツ(200円)をもらったり、やっこさん(小)(100円)+塩辛(200円)をもらったりしています。やっこさんと塩辛というのは私も好きなんですよね。しかも、ここのやっこさん(冷やっこ)は、小でも豆腐半丁。大(200円)だと丸々1丁分ですから。これだけでけっこう飲めちゃいます。

ここの煮込みはシンプルにあぶらっこい古き良き下町風。どこの酒場でもこういう煮込みが出てたんだろうなぁ、と思える素直な味わいです。この店に来ると、まずはニコタマをたのんじゃいますねぇ。

いかん。やっぱりニコタマを食べるとホッピーが欲しくなる。すみません真寿美さん(←店の女将さん)、ホッピーをお願いします。

ここのホッピーも、ホッピービバレッジ推奨どおりのスタンダードな作り方。よく冷えた焼酎70mlをよく冷えたホッピー(ソト。360ml)で割って、氷は入れない。これでちょうどホッピージョッキにちょうど1杯分のホッピー割りができあがるのです。こうやって割ると、アルコール度数が5%くらいの飲み物になるので、ビールと同じくらいのはずなのに、なんだかビールよりもよく効くんですよねぇ。3杯飲んだらけっこうフラフラ。私はそんなに飲んだことがありませんが、5杯も飲むと腰が抜けるほどになるんだそうです。(笑)

1軒目の「河本」は1時間半程度で終了。それぞれ千円に満たない程度のお勘定を済ませて、さぁ、次に向かいますか。真寿美さん、どうもごちそうさま。また来ます!

店情報 (「帰り道…」、前回)

《平成17(2005)年7月16日(土)の記録》

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店情報: 居酒屋「山城屋酒場(やましろやさかば)」(住吉)

    山城屋酒場
  • 店名: 居酒屋「山城屋酒場」(やましろやさかば)
  • 電話: 03-3631-1216
  • 住所: 135-0002 東京都江東区住吉2-7-14
  • 営業: 17:00-23:00、日祝休
  • 場所: 地下鉄住吉駅A1出口を右に出てすぐの住吉2丁目信号交差点を右折。四ツ目通りに沿って東陽町方面に南下すること約100m、右手。
    B1出口からは左折して四ツ目通りに沿って錦糸町方面に北上すること約100m、左手。つまり、A1出口とB1出口のほぼ中間にあるってことです。
  • メモ: 煮込み(300円)、豚肉唐揚(350円・通称トンカラ)が有名。キリン瓶ビ-ル大520円、小320円、生ビ-ル中480円、生ビ-ル大690円、酎ハイ300円、ウ-ロンハイ300円、ウィスキ-ハイボール320円、レモンハイ290円、トマトハイ320円、梅ハイ320円、ホッピ-320円、酒(灘扇)300円、菊正宗350円など。

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深川煮込み(その2) … 居酒屋「山城屋酒場(やましろやさかば)」(住吉)

煮込み「河本」を出て、3人でタクシーに乗って四ツ目通りを北上。本日の2軒目は「山城屋酒場」です。店内はグルッと回りこむようなJ字っぽいカウンターの奥にテーブル席もあって、けっこう大きめ。40人くらいは入るでしょうか。店は地下鉄の工事のとき(1998年ごろ?)に建てかえたそうで、まだとても新しい。

まずたのんだ酎ハイ(300円)は焼酎、元祖の素、氷の入ったグラスと、それとは別にニホンシトロンの炭酸が出てくるスタイル。自分でシュワーッと酎ハイを作ります。

そして名物「煮込み」(300円)はモツとコンニャクだけ。甘めの味噌でドロっと煮込んだ一品です。大阪のドテ焼き風なんですね。

もうひとつの名物は「豚肉唐揚」(350円)。通称「トンカラ」です。名前のとおり薄い豚ロース肉の唐揚なんですが、横に添えられた練りガラシをちょいと付けて食べると、これがまたうまい。

酎ハイ アサリ シラスおろし とんから
酎ハイ / アサリ / シラスおろし / とんから

お通しのアサリやシラスおろしもさっぱりと。6時前から7時過ぎまでの1時間半程度の滞在でした。新しい店舗ながら、もうすっかり地元の人たちに根づいた人気大衆酒場になってるようです。トンカラは個人的にも大好きでした。

店情報 (「帰り道…」)

《平成17(2005)年7月16日(土)の記録》

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店情報: 居酒屋「山利喜(やまりき)」(森下)

  • 店名: 大衆酒場「山利喜」本館
  • 電話: 03-3633-1638
  • 住所: 135-0004 東京都江東区森下2-18-8
  • 営業: 17:00-22:00LO(2階は21:00LO)、日祝休
  • 場所: 地下鉄・森下駅A4出口から、新大橋通りをそのまま住吉方面へ直進約1分左手。
  • メモ: すぐ近くに新館(03-5625-6685、江東区森下1-14-6)もあり。ホームページあり。
  • HTML版(2003年以前): (03.03.01)(01.05.23)(00.10.19)(95.12.31)

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深川煮込み(その3) … 居酒屋「山利喜(やまりき)」(森下)

煮込み玉子入り3軒目は、これまた深川の名店「山利喜」です。すぐ近くに本館と新館の2店舗がありますが、今日は本館です。かろうじて空いていた入口近くのテーブル席にすべり込み、まずはやっぱり煮込み玉子入り(600円)でしょう。さらに「煮込みにどうぞ」と注釈の入っているガーリックトースト(250円)もいただきましょうね。

「山利喜」の煮込みは、公式ホームページによれば牛シロ、八丁みそ、ブーケガルニ、ポートワイン、ザラメを材料として、朝から6時間以上じっくり大鍋で煮込んだものなのだそうです。注文を受けてから素焼きの皿に盛って加熱し、ふつふつと沸騰している状態で供されるので、とてもアッチッチです。こうやってポートワインやブーケガルニを使って洋風に煮込まれているので、最後にそのスープをガーリックトーストにつけて食べるのもうまいんですね。ほとんどのお客が煮込みとガーリックトーストをセットで注文しています。

シラス干し ナス 豆腐よう カルパッチョ
シラス干し / ナス / 豆腐よう / カルパッチョ

飲み物はそれぞれキリンラガー大瓶(600円)や酎ハイ・レモン(380円)などなど。お通しのシラス干しのほか、自家製ナスのぬか漬け(250円)や沖縄直送の豆腐よう(400円)、さらには鯛のカルパッチョ(1,200円)もいいですねぇ。

7時半から9時まで、1時間半の滞在は、4人で7,500円ほどでした。

店情報 (「帰り道…」、前回)

《平成17(2005)年7月16日(土)の記録》

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煮込みツアーの〆は … バー「ロックフィッシュ(Rock Fish)」(銀座)

ロックフィッシュ木場の「河本」、住吉の「山城屋」、森下の「山利喜」と煮込みを回って、さぁ、4軒目は門前仲町の「大坂屋」、5軒目は月島の「岸田屋」あたりかと意気込むところですが、さすがにそこまで煮込みばかりも食べられず、本日の深川煮込み巡りは3軒でストップ。あとは銀座に戻ってバーで〆ます。

行ったのはコリドー街にあるバー「ロックフィッシュ」。大阪風ハイボール(氷なしのウイスキーハイボール)が飲めるお店ですね。ふたつある奥のテーブルのひとつに陣取り、泥酔院さんとtakahashi-iさんはそのハイボールを、ここっとさんはグラスホッパーを、そして私はギネス・スタウトをいただきます。

ギネスなど オイルサーディン オムレツ
ギネスなど / オイルサーディン / オムレツ

つまみはテーブル上に置かれた大きな瓶に入った落花生を勝手にポリポリとつまみながら、それとは別にオイルサーディンやオムレツも注文。

10時半までの1時間強を過ごして本日終了。参加されたみなさん、怒涛の煮込みツアー、おつかれさまでした。門前仲町、月島方面は機会を見つけてまた攻めましょうね!

店情報 (「帰り道…」、前回)

《平成17(2005)年7月16日(土)の記録》

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第50回横浜国際花火大会

今日は横浜の国際花火大会。横浜の酒場通、伊東さんにおさそいいただいて、G.Aさんとともに夕方のチャリティーBBQ(バーベキュー)から参加です。このBBQは、ウインドジャマーの元オーナー(米国人)らを中心として、ウインドジャマー軍団のみなさんが手伝っているので、野外の屋台風にもかかわらず出されるカクテルは本格的。私も1本目のビールのあとはジンリッキーに切りかえて、早い夕方からすっかりできあがっていきます。

BBQのほうも本格的なアメリカン。子豚の丸焼きから七面鳥(ターキー)も丸ごと焼き上げて切り分けます。

日本でBBQというと、焼肉が中心になりがちですが、このアメリカンなBBQは焼肉は前述の丸焼きを中心に、テーブル上には野菜、豆、マカロニなどのサラダ類がたっぷりと並びます。さらにはハンバーガーやホットドッグなどなどもあって、すっかり満腹です。

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飲み物コーナー / ビール / 子豚 / 七面鳥 / ジンリッキー
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野菜 / マカロニ / ホットドッグ / BBQ / 全景

丸焼きされた子豚の頭の部分は、肉を取り分けるのが面倒なため危うくゴミ箱行きとなるところを、我われモツ好き軍団が救出。さらにウインドジャマーのマスターから箱入りワイン(ピンクシャブリ)の差し入れもいただいて、伊東さんのご自宅へ。

さっそくG.Aさんが豚の頭を解体し、豚耳、豚身(鼻)、タン下、カシラと、それぞれの部位をお皿に取り分けてくれます。子豚の小さな頭1個なのに、取れた肉は大皿にたっぷり2皿分!

さらにはお寿司や練り物などもいただきながら、たっぷりと、たっぷりと飲んだくれていきます。

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豚の頭 / 豚耳 / 解体中 / 解体後
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漬物 / 寿司 / 練り物 / 花火

そうこうするうちに、花火大会もはじまります。なんと、伊東家では屋上からそのまま横浜国際花火を見ることができるのです。なんという贅沢!

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花火 / ベランダ / ナス / レバーペースト

花火が終わったあとも、ベランダに造りつけられたバー・コーナー(?)で、さらにさらにたっぷりとお酒をいただいて、横浜の夜は更けていったのでした。遅くまでどうもありがとうございました。>伊東さん

(同じときの記事が「陸ボケ日記7月分(7/17分)」にもありますので、あわせてお楽しみください。)

《平成17(2005)年7月17日(日)の記録》

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店情報: ビアガーデン「山手十番館(やまてじゅうばんかん)」(横浜・元町中華街)

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  • 店名: ティールーム/レストラン「山手十番館」
  • 電話: 045-621-4466(代)
  • 住所: 231-0862 神奈川県横浜市中区山手町247
  • 営業: 11:00-21:00(20:30LO)(ランチは11:00-15:00)、無休
  • 場所: JR根岸線石川町駅南口から徒歩約15分。みなとみらい線元町・中華街駅5番出口からは徒歩約10分。外人墓地の向かい。
  • メモ: 明治百年祭を記念して昭和42(1967)年に開館。1階は喫茶室・売店(ビスカウト、ケーキ、パン)、2階はフレンチ・レストラン。冬季以外はガーデンも使える。ビアガーデンは夏場のみ(たとえば2005年は6/18(土)~8/31(水))。明治の初めにこの山手で、醸造技師ウィリアムス・コープランドがわが国初のビール工場を作り、のちにはビアガーデンも経営した。生ビール(大)840円、(小)714円、ピッチャー 2,520円。おつまみ盛り合わせ 945円、枝豆 525円、チーズ盛り合わせ 840円、黒船の鉄鍋カレー 945円など。予約制のBBQミックス3,150円、スペシャル3,675円、ミニバーベキュー(A)1,890円、(B)2,625円など。

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ビール発祥の地 … ビアガーデン「山手十番館(やまてじゅうばんかん)」(横浜・元町中華街)

さぁ、ビアガーデンの最盛期がやってきました! って、この記事を書いてるのは9月。すっかりビアガーデンの季節をはずしてしまってすみません。m(__)m

都内のビアガーデンには出かけていたのですが、横浜のビアガーデンってどこなんだろう。さっそく横浜の酒場通、伊東さんに相談してみます。「横浜でビアガーデンと言ったら、なんといっても日本のビール発祥の地とも言われている『山手十番館』ははずせないでしょう。ふだんはレストランなんですが、この季節だけビアガーデンもやってるんですよ」と伊東さん。それはさっそく出かけてみなければ。

横浜・元町から港が見える丘公園へと続く坂道をのぼると、ちょうど外人墓地の向かい側に美しくライトアップされた洋館が浮かび上がります。ここが「山手十番館」。なんともこじゃれたレストランですねぇ。ビアガーデンはその洋館の庭を使う形で開かれています。

「こちらへどうぞ」と入口の担当者が席まで案内してくれます。丸いテーブルに大きな傘がついていて、テーブル同士の間隔も比較的ゆったり。さっそく生ビール(大、840円)とカマンベールチーズフライ(630円)、ソーセージ盛り合わせ(735円)をもらって飲みはじめます。待つことしばし、仕事の都合で遅れていた伊東さんも無事合流です。

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生ビール(大) / カマンベールチーズフライ / ソーセージ盛り合わせ

ビアガーデンは、暑い中でグイグイと生ビールをやっつけるという雰囲気がいいんですよねぇ。ついついビールも進んでしまいます。大ジョッキ、おかわりね!

店のラストオーダー時刻である8時半までの約1時間半、3人で生ビール(大840円、中714円)を2杯ずつくらい飲んで、お勘定は6千円ほど(6,279円)でした。伊東さんから横浜にあるほかのビアガーデンについても教えてもらったので夏が終わるまでに行かなきゃね。

店情報 (「帰り道…」)

《平成17(2005)年7月20日(水)の記録》

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港の近くで … バー「スリー・マティーニ(Three Martini)」(横浜・元町中華街)

050720e「山手十番館」のビアガーデンを出て、港が見える丘公園の坂道を下り、本日の2軒目は山下公園の近くにあるバー「スリー・マティーニ」です。さすがに人気店だけあって、ウイークデイ(水曜日)でもカウンター席はいっぱい。まずはテーブル席でスタートです。

週半ばなのでロングカクテルにしておこうかな。ジン・リッキーをお願いします。

このところ、なんだかジン・リッキーにはまり気味。「ジン・リッキー(gin rickey)」というカクテルは、ドライジンをライムジュースと炭酸で割ったもの。誤解を恐れず、極端な言い方をしてしまえば、ジン・ベースのライムサワーみたいなもんなのです。暑い季節には特に合うように思います。

この店は注文したものしか出てこないという正しいバー・スタイル。飲み物だけをたのむと、飲み物だけが出てくるのです。変なお通しが出たりするよりは、このスタイルのほうが好ましいですね。つまみ用にミックスナッツと揚げワンタンを注文します。

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店の看板 / ミックスナッツ / 揚げワンタン

もう1杯ジン・リッキーをいただいたところで、カウンターに空きができて移動。このカウンターのひじ置きが、やわらかいクッション付きで実に心地よい。

午後11時が近くなり、そろそろラスト1杯にしましょうか。ずっと生ビールを飲んでいた同行者は、最後はワイルド・ターキーのソーダ割り(バーボン・ソーダ)を、私はアードベッグをストレートでいただきます。最後にいただくキュッときついお酒が、身体中に染みわたるよう。あー、今日もおいしいお酒が飲めて、楽しい時間がすごせたなぁ。

どうもごちそうさま。今日はふたりで9千円弱でした。ちなみに最後にいただいたワイルド・ターキーとアードベッグが、両方合わせて3千円くらいです。

終電などの時間制限がなければ、いつまでも飲んでいたいような気持ちのいいお店です。

店情報 (「帰り道…」、前回)

《平成17(2005)年7月20日(水)の記録》

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店情報: 立ち飲み「ぱくり屋」(代々木)

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  • 店名: 立ち呑み酒場「ぱくり屋」
  • 電話: 03-3358-5881
  • 住所: 151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-16 高橋ビル2F
  • 営業: 16:00-24:00(23:30LO)(土は -23:00(22:30LO))、日祝休
  • 場所: JR代々木駅・東口を出て道成りに左に進んだ右手角の牛丼太郎があるビルの2階。東口を出るとあっという間に着くくらい。他の出口(JRの西口・北口や、地下鉄の各出口)からだと、JR代々木駅の南側の道路から開かずの踏み切りの反対側に渡らないといけないため、距離は近いが時間がかかる。
  • メモ: 2004年7月開店。食べ物も飲み物もすべて1品200円の立ち飲み屋。この低価格維持のため、お客はセルフサービスで器の出し、下げを行うことになっている。キャッシュ・オン・デリバリー。つまみはハムカツ、コロッケ、ポテトサラダ、マグロブツ、タコブツなどなど。すべて200円ながらうまい!

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飲み物・食べ物全品200円! … 立ち飲み「ぱくり屋」(代々木)

昨年の8月、このページの掲示板に、「ぱくり屋」の店主・もりもりさんから「代々木で立ち飲みをはじめました。特徴は飲み物も食べ物も全品200円というところです」というご紹介をいただきました(発言番号86番)。それ以来、気になりつつも、なかなか行くことができずにいたこのお店で、ここっとさんが幹事になってミニオフ会を開催するという。「それじゃ、ぜひ私も…」とお願いして、仲間に入れてもらうことにしたのでした。

仕事の関係で、ミニオフ開始時刻の午後7時から遅れること約30分。店ではすでに「「あ゜」猫の毛も刈りたい」のももパパさんとここっとさんのおふたりが飲み始めていて、そこに合流です。ももパパさん、はじめまして。

おふたりとも生ビールを飲んでいるので、私も生ビール(サントリー・モルツ生、200円)をいただいて乾杯です。

飲み物も食べ物も、ご紹介いただいたとおり全品200円。カウンターのところで注文して、品物を渡されたらその場で支払いをするキャッシュ・オン・デリバリー式です。

食べ物のほうは、ハムカツ、玉子サラダ、ポテトサラダ(もちろん各200円)という、私も大好きな大衆酒場定番のつまみがすでにテーブル上に並んでいるので、ひとまず追加注文の必要はなさそうですね。それにしても全品200円というわりには、料理もボリュームがあっていいですね。

金曜日ということもあって、厨房スペースを取り囲むようなコの字型の立ち飲みカウンターも、その周りにずらりと並ぶ立ち飲みテーブル(テーブル代わりに樽なんかも置いてある)もほぼ満席です。開店1年程度で、すっかり定着した人気店になってるんですね。

ややあって、MATSさんも合流。4人になりました。MATSさんは唐辛子入りのチューハイのようなの(これも200円)を注文し、一気にググイッと3分の2ほど飲み干します。ちょっと飲ませてもらったそのカクテルの辛いこと! 汗が噴き出しそうなくらいです。

飲み物もおかわりし、食べ物も貝ひもの塩辛やガツ刺し、揚げナス、チキンカツなどを追加注文。なにしろ1品200円なので、最初にみんなが出し合っていた千円札1枚ずつがなかなか減らないのです。う~む。確実に“センベロ”(千円でベロベロに酔っ払うこと)ができるお店ですねぇ。(笑)

他の出席予定者は二次会からの合流ということで、午後9時ごろに一次会を終えた4人は(お店の決まりのとおり)食器類をカウンターに返し、二次会の店へと向かいます。どうもごちそうさま!

(同じときの記事が「「あ゜」猫の毛も刈りたい」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にありますので、合わせてお楽しみください。)

店情報

《平成17(2005)年7月22日(金)の記録》

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店情報: ロックカフェ「マイバックページ(My Back Pages)」(代々木)

  • 店名: 大阪名物・串かつ&大人のロック居酒屋「マイバックページ」(My Back Pages)
  • 電話: 03-5358-3539 (mybackpages@zoono.co.jp)
  • 住所: 151-0053 東京都渋谷区代々木1-36-9 理容文化社B1F
  • 営業: 18:00-01:30(00:45LO)、日祝休
  • 場所: JR山手線、総武線、都営地下鉄大江戸線「代々木駅」西口徒歩1分。新宿駅南口からだと徒歩5分ほど。
  • メモ: 1999年秋オープン。ソースの二度づけ禁止の大阪名物・串かつと60年代、70年代のロック[音楽]の店。串かつ1本100円~、ポッピー500円、生ビール480円など。カウンター席12名、テーブル席8名+6名。ホームページあり。

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串カツ&ロック!? … ロックカフェ「マイバックページ(My Back Pages)」(代々木)

串かつオフ会の二次会は、同じ代々木で、60~70年代の音楽専門の大人のロック居酒屋という謳い文句の「マイバックページ」です。地下への階段をおりると懐かしいレコードジャケットがずらりと並び、懐かしい音楽が耳に飛び込んできます。ボブ・ディランやクラプトン、ニール・ヤング、レッド・ツェッペリン、そしてイーグルス。深夜放送で夜な夜な聞いてたころを思い出しますねぇ。

日本のレコード(フォーク)もあって、MATSさんやももパパさんと共に(私も含めて3人が同世代なのです。)吉田拓郎の「線香花火」が入っているLPをかけてもらうことにしました。懐かしいなぁ、これも。

あぁ。酒場だから、音楽だけじゃなくって飲み物・食べ物をたのまなきゃね。

飲み物はビールはスーパードライ中生が480円、バスペールエールが700円。ホッピー、チューハイはそれぞれ500円とちょっと高めの価格設定ですね。他に日本酒やワイン。さらにはウイスキー、ジン、ウォッカなどの洋酒もあるようです。

そして食べ物。ここは串カツの店なんだそうです。おもしろいなぁ。串カツとロック/フォークかぁ。どう結びつくんだろう。

串カツは1本100円から。たとえば魚肉ソーセージやピーマン、玉ネギが100円。そして串カツ(牛肉)、トンカツ、鶏肉、ホタテ、イカ、チクワ、ウインナー、シュウマイ、たこ焼き、タマゴ、レンコン、ナス、トマト、アスパラなどなどの多くが120円。ネギマやエビ、白身魚が200円。アジフライが300円というラインナップです。「お得なおまかせセット」みたいなのもあって、7本セットが700円、10本セットが950円です。そんな中から5本くらいを注文。

串カツの注文を終えたころに「おさまり発見記」のsaketomoさん、「鉄馬と酒と旅と」のsposta90さん、ここっとさんの妹・ちびちゃん、そして呑んだフルさんが合流して、予定のメンバー全員集合です。

串カツは厨房で上げられて四角い金属の油切り付きのバットに盛られて出てきます。それとは別に串カツといえばというキャベツのザク切り。そして四角いソースの器が出てきます。このソースは「二度づけ禁止」です。私は魚肉ソーセージがお気に入りでしたが、みんなに人気があったのはカマンベールチーズのようでした。

そろそろ終電かな、というころまでたっぷりと飲んでオフ会終了。楽しい時間をありがとうございました。>参加されたみなさん

(同じときの記事が「おさまり発見記」、「「あ゜」猫の毛も刈りたい」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にありますので、合わせてお楽しみください。)

店情報

《平成17(2005)年7月22日(金)の記録》

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やっと尻尾にありつけた! … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜)

「豚の味珍(まいちん)で尻尾を食べたいんですけど、いつ行っても売り切れてて…」。そんな話を横浜の酒場通・伊東さんにしてみたところ、「尻尾を食べるんなら、土曜日の口開けがおすすめなんですよ。調理が終わったばかりの、温かい尻尾を食べることができますよ」とのこと。その話をいっしょに聞いてた実現力・実行力のここっとさんが、さっそく「じゃ、今度の土曜日にしましょう」とあっという間に実施決定。横浜在住のモツラー(モツ&ラーメン好き)の重鎮・G.Aさんに加えて、ここっとさんの妹・ちびちゃんもコラーゲンに惹かれて参加されることになり、豪華メンバーで今日この日を迎えたのでした。

「味珍」口開けの午後4時半。その5人が本店1階のカウンターの奥側にずらりと並びます。ここっとさんとちびちゃんのふたりは今日が初「味珍」。伊東さんとG.Aさんが、まずはツケダレの作りかたを手取り足取りで伝授。「じゃ、まずカラシを入れて。」「えー、私、カラシきらーい」なんて、口開け早々に集まった常連さんたちがプッと噴き出すような光景が繰り広げられます。

さて。まずはやっぱり念願の尻尾(700円)でしょう。残念ながら、最近は温めてないのだそうで、伊東さんおすすめの温かい尻尾にはありつけなかったものの、さすがに売り切れてはいませんでした。良かった良かった。もちろん「辣白菜」(ラーパーツァイと読み白菜の漬物のこと、300円)もいただきましょうね。

おーっ。これが尻尾か。調理した上で長さ方向に3~4センチくらいずつに筒切りされた尻尾は、まん中の骨の周りをトロトロのゼラチン状の肉が包んでいて、口に含むととろけます。これはうまいなぁ。

おぉーーっと。地震だ。ギッシギッシと店が揺らぐようにゆっくりと揺れます。みんな大丈夫かなぁ、といった様子で互いに顔を見合わせたりしています。棚のグラスがバラバラと落ちたりすると、パニックになったりもするんでしょうが、これくらいゆっくりした揺れ方なら大丈夫かな。それにしても長く揺れるなぁ。

ある程度揺れが収まるのを待って、口に残った尻尾の骨をコロンと骨入れのお皿に。あー、おいしかった。人気があるのがわかりますねぇ。

続いては豚耳(700円)。きれいにスライスされた耳の肉は、まん中のコリコリの軟骨を、これまたとろりとゼラチン質の身が挟み込むようにサンドイッチ。

飲み物はビールからヤカン(焼酎、350円)に切りかえます。

舌(タン、700円)をブツでお願いし、ここで石井バージョンの投入です。石井バージョンというのは腐乳(ふにゅう、150円)をもらって、酢などの調味料と混ぜ合わせることでタレとして使うもの。もともと石井さんという常連さんがやり始めたので石井バージョンと呼ばれるようになったのだそうです。肉のうまさに腐乳のコクが加わっていい味わいになります。“ブツ”というのはぶつ切りのこと。「ブツで!」という指定をしなければ、通常はスライスで出されるのだそうです。

さらには胃(チュウトウ、700円)。ひとりでくるとせいぜい2種類くらいしか食べられませんが、大人数だといろんな種類が食べられていいですね。これは普通のタレでも石井バージョンでも両方ともうまい。個人的には脂っこい感じのものに石井バージョンが合うように思いますが、逆に脂っこいほど普通のさっぱりしたタレのほうがいい人もいるでしょうね。

尾 耳 舌 胃
尾 / 耳 / 舌 / 胃

「さっと食べて、さっと飲んで、1時間以内くらいで切り上げるのがこの店のスタイルですね」とG.Aさん。たしかに。常連さんたちも非常に回転がいい。それじゃ、我われもこの辺で。といいながら、すでに時刻は6時前。1時間半近く楽しんでしまいました。

(同じときの記事が「陸ボケ日記7月分(7/23分)」と「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にもありますので、あわせてお楽しみください。)

店情報 (前回)

《平成17(2005)年7月23日(土)の記録》

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止まった電車を待つ間 … 立ち飲み「キンパイ酒店(きんぱいしゅてん)」(横浜)

キンパイ酒店「味珍」を出て横浜駅に出てみると、なんとさっきの地震で電車が全面的にストップ中。これはどこにも移動できませんねぇ。こんなときにはあわてず騒がず近所の酒場です。(過去の避難例

横浜駅を先ほどとは逆に東口側に出て、横浜中央郵便局の横、立ち飲みもできる酒屋「キンパイ酒店」です。同じ思いの人も多いのか、店内は人がいっぱい。我われも中で買い物を済ませて、店の外に置かれた酒樽を利用したテーブルで飲みはじめます。

ここっとさんは、いろんなところで立ち飲みはされているものの、こういう角打ちスタイル(酒屋でお酒やつまみを買って、その場で飲むやり方)は初めてだったみたいで、興味津々のご様子。

魚肉ソーセージや6Pチーズなどをチビチビとつまみながらビールやウイスキー(水割り)などをクイクイ。これぞ立ち飲みの基本ですなぁ。駅近くだけあって、道行く人たちがチロチロとのぞき込むようにこちらに投げかける視線がちょっと痛いですが…。おっさんたちだけだときっちりと風景にとけこんじゃうのですが、今日はここっと姉妹に加えて、先ほど横浜駅で足止めされていたG.Aさんの息子さんも合流したので、なんだか怪しげな集団になっているのでした。(^^;;

しばらくすると高架上を電車が動きはじめました。運転が再開されたんですね。すぐに行くと人がいっぱいでしょうから、それから少し飲んで店をあとにしたのでした。このサックリ感が立ち飲みのいいところですね。

(同じときの記事が「陸ボケ日記7月分(7/23分)」と「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にもありますので、あわせてお楽しみください。)

店情報 (前回)

《平成17(2005)年7月23日(土)の記録》

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店情報: 中華料理「栄楽園(えいらくえん)」(横浜・元町中華街)

  • 店名: 広東料理「栄楽園」
  • 電話: 045-651-9237
  • 住所: 231-0023 神奈川県横浜市中区山下町81 【蘇州小路】
  • 営業: 11:30-15:00、17:00-21:00(20:45LO)、火休(祝日の場合は翌日)
  • 場所: みなとみらい線元町・中華街駅3番出口を出て左折し、大通り(本町通り)沿いに日本大通駅方向(横浜方面)へ約100m進む。次の信号交差点(横浜天主堂跡)を左折し(この路地が蘇州小路)、1ブロック半(100m)ほど進んだ右手。
  • メモ: 大衆食堂の気軽さで 本格中華が楽しめる店。店内は20席程のテーブル席。名物はチャーシュー丼(叉焼飯、650円)、揚げワンタン(炸雲呑、650円)。他にチャーハン(炒飯、520円)、ラーメン(420円)、サンマーメン(生馬麺、540円)、五目ヤキソバ(650円)など。ビール(中ビン、550円)、日本酒(一合、420円)、紹興酒(一合、470円)など。

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パリっと揚げワンタン … 中華料理「栄楽園(えいらくえん)」(横浜・元町中華街)

電車も動きはじめて、ガラガラの地下鉄で元町・中華街へ。中華にしようか、洋食にしようかと話しながら、最終的に広東料理の「栄楽園」へ。例によって、伊東さんがお店の人たちと親しげに会話を交わしながら、メニューも見ないで「じゃね。豚足煮と揚げワンタン。それにシウマイちょうだい」とサクサクっとおすすめの品々を注文されます。飲み物は紹興酒でいきましょうね。

この店ではこれとこれ。こっちではこれとこれがお勧め、っていうのが頭の中に完全に整理されてるんですね。すごいなぁ。

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豚足煮 / 揚げワンタン / シウマイ / シウマイ(味つけ済み)

まずは豚足煮。さっき「味珍」で尾や耳など、コラーゲンたっぷりの豚をいただいてきたのに、こうやって中華風の煮物になるとまた全然雰囲気も違ってて、これはこれでおいしい。っていうか、この豚足はいいですねぇ!! フルンと骨のまわりの肉がはずれて、口の中でフワッととろける。

そして揚げワンタン。これはなにしろ甘目のタレがうまい。カリカリっとした周辺の耳の部分を食べ終わると、内部の肉の部分へ。この食感の違いがまたいいんですよね。シウマイもシンプルながら、カラシをのせて醤油をちょいとつけて食べると紹興酒も進む進む。ちょうど紹興酒を1本飲みきったところで終了。

そろそろ午後9時。ぼちぼちと東京へ帰りますか。

店情報 (「帰り道…」)

《平成17(2005)年7月23日(土)の記録》

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店情報: バー「コレヒオ(COLEGIO)」(渋谷)

  • 店名: ショット&カクテルバー「COLEGIO」(コレヒオ)
  • 電話: 03-3477-5181
  • 住所: 150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-29-1 渋谷109 8F
  • 営業: 16:30-23:00(22:30LO)、無休(元旦を除く)
  • 場所: 渋谷のシンボルタワー109の8階。渋谷駅からは地下直結で徒歩1分。
  • メモ: 1991年オープン。2004年6月に、名バーテンダーの誉れ高い大泉洋さんが渋谷に新しく開店したバー「コレオス」のに移られたあとは、昭和47(1972)年生まれのバーテンダー・福島寿継さんが後を継いでいる。ジントニック(945円)、ジンリッキー(1,050円)、ギムレット(1,050円)、マティーニ(1,260円)など。ホームページあり。

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これって胃薬!? … バー「コレヒオ(COLEGIO)」(渋谷)

元町・中華街から、地下鉄みなとみらい線経由東急東横線で30分。あっという間に渋谷に到着です。それじゃちょっとバーにでも寄りますか。渋谷のシンボルタワー109の8階にあるバー「コレヒオ」へ。

ここっとさんは「ブラッディ・シーザー(Bloody Caesar)」を、私は「ジン・リッキー(Gin Rickey)」をいただきます。

「ブラッディ・シーザー」はウォッカをクラマトジュースというハマグリのエキスの入ったトマトジュースで割り、レモンをちょっと加えたカクテル。「ブル・ショット」ほどではないものの、スープっぽい旨みのあるカクテルなのです。

「ジン・リッキー」は、ざっくりと言うとジンベースのライムサワーですね。けっこう飲んだ後でもさっぱりといただけます。

ここ「コレヒオ」は名バーテンダーの誉れ高い大泉洋さんの店として有名でした。大泉さんは昨年(2004年6月)、新しいお店を開店されてそちらに移られましたが、渋谷とは思えない凛とした雰囲気は、大泉さんなきあとの「コレヒオ」にも引き継がれているようです。

ところで、バーに行くとよくまるで砲弾のようにずらりと並んでぶら下げられた小瓶を見たことがありませんか? この店にもそれがぶら下がっています。気になって気になって、近くに来てくれたバーテンダーさんにたずねてみると、これは「ウンダーベルグ(Underberg)」というドイツのハーブ系リキュールなのだそうです。「胃薬みたいに飲む方もいらっしゃいますよ」ということで、さっそくこのウンダーベルグのカクテルを作ってみてもらいました。

ウンダーベルグ1瓶(20ml入り)を炭酸で割って、レモンをひと切れ。どれどれ。う~む。これはどういったらいいのかなぁ。ソルマックとかサクロンなどの液体系の胃薬っぽい感じかなぁ。うまくはないけど、まずくもないかなぁ...(苦笑)

店情報 (「帰り道…」)

《平成17(2005)年7月23日(土)の記録》

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目玉焼き、目玉焼き … 居酒屋「とりすみ」(渋谷)

バー「コレヒオ」を出て午後11時。よーし。終電までラスト1軒で〆ますか! 店は「とりすみ」です。今日はここで5軒目!?

ここではなにしろ「魚肉ソーセージエッグ」(400円)がマイブーム。2軒目の「キンパイ酒店」でも魚肉ソーセージをいただいたので、本日2度目の魚肉ソーセージですねぇ。ここっとさんは甘い甘い「コーンバター」(380円)を注文。甘くて脂っこいものが好きなようなのに太らないのが不思議なり。おまけに飲み物は生ビール(450円)だし。ちなみに私は酎ハイ(380円)。身に付かない体質なのか、それとも彼女のブログのサブタイトルどおり、3年後くらいに一気にやってくるのか。(爆)

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魚肉ソーセージエッグ / コーンバター / 目玉焼き

それぞれ飲み物もおかわりして、「目玉焼き大好き。目玉焼きおかわりしていいですか?」とここっとさん。私も大好きなので、そうしましょう。で今度はシンプル「目玉焼き」(330円)です。最後のほうに食べる温かいつまみがおいしいんですよねぇ。

さぁ、ボチボチ終電だ。横浜で、東京で、2日分くらい楽しんだ1日でした。

店情報 (「帰り道…」、前回)

《平成17(2005)年7月23日(土)の記録》

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松山に帰省 … 大衆食堂「つるかめ」(新宿)

日曜日。ちょうど「よじあき」(開店時刻の4時に「秋元屋」)されていた寄り道さんと「今日の夜行バスで帰省する予定です」なんて携帯メールのやりとりをしていたところ、「じゃ、出発まで新宿で飲みましょうか」と新宿まで出てきてくれることになりました。

夜行バスの出発時刻は午後7時過ぎ。ちょうど12時間で松山に到着します。個人的に寝てる間に旅をするというのが距離感を感じなくて好きなので、昔から夜行寝台列車などを使うことが多いのです。夜行バスの場合、費用が安いというのも大きいですよね。その分呑み代が増えますから。(笑)

新宿・思い出横丁の中にある大衆食堂「つるかめ」に到着すると、すでに寄り道さんはいらっしゃっていて、サッポロ黒ラベル大瓶(600円)を飲みながら、フラメンキン(牛肉のガーリック味天ぷら、400円)をつっついています。

「わざわざ出てきていただいて、すみません」とあいさつしながら寄り道さんのとなりへ。私も同じくビール(サッポロ黒ラベル大瓶、600円)をもらって、つまみには「ソイのあたま」(400円)を注文します。

ここ「つるかめ」では、「ソイ丼」(500円)という丼が名物。“ソイ(soy = 大豆)”という名前のとおり、大豆とひき肉のカレー煮に、ちょっと厚めに切ったハムと一緒にごはんの上に乗せたものが名物「ソイ丼」なのです。そして、私がたのんだ「ソイのあたま」は、その上に乗ってる具の部分だけをつまみでもらうというものなのです。牛丼と牛皿の関係のようなもんですね。

「はい。ソイ・ヘッドひとつね!」と店の人は符丁で通します。「ソイのあたま」というメニュー上の名前よりも、符丁の「ソイ・ヘッド」のほうがかっこいいですよね。「ソイのあたま」は銀色の楕円皿に盛られて、たっぷりと出てきます。

この「フラメンキン」や「ソイのあたま」の400円という単価は、この店のつまみの中では高いほうの部類に入ります。「思い出横丁」はすっかり観光地化していて、新宿の中にあってもけっこう単価が高いお店が多いのですが、その中にあってここ「つるかめ」は非常に良心的な価格設定のお店なのです。

ビールがなくなったところで、チューハイ(350円)をそれぞれ1杯ずつ。古くから続くこの店の焼酎は、もちろん金宮(キンミヤ)焼酎です。

どうもごちそうさま。お勘定はひとり1,350円ずつでした。

寄り道さんが高速バスの乗り場で見送ってくれる中、松山に向けて出発。すごくお忙しいそうな中でやっとお休みだった日曜日なのに、お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。>寄り道さん

店情報 (前回)

バスは中央高速を西へと向かい、双葉SAで一休み。ここで夏のほうとう(冷しほうとう)と言われる「おざら」(450円)をいただいて、軽く寝る前の腹ごしらえ。後は高速バスで一気に四国へ。目が覚めるともう松山です。朝ごはんは松山駅構内にあるじゃこ天実演販売とうどんの「かけはし」(前回)で「じゃこ天うどん」(390円)をいただきました。一晩の間に、山梨の冷しほうとうから、四国のじゃこ天うどんへと変わるところが夜行便のおもしろいところですね。

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おざら / じゃこ天うどん / 生家の窓から見える瀬戸内海

台風接近中の東京地方も気になるものの、私はしばらく四国でのんびりしよう!

《平成17(2005)年7月24日(日)~25日(月)の記録》

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旧友たちに乾杯 … バー「露口(つゆぐち)」(愛媛・松山)

四国です。食卓にはさっそく地元の釣りアジやタコ刺し、そしてタコの天ぷらなどがならびます。このあたりではタコを天ぷらで食べるんですよ。この地のお酒、「雪雀(ゆきすずめ)」との相性もぴったりで、昼間からお酒が進むなぁ。最後のシメは鯛めしで。

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釣りアジ / タコ刺し / タコ天 / 鯛めし

夜は夜とて、友人と松山の飲み屋街に繰り出します。まずは魚料理の「志季」。店が移転したのだそうで、以前来たときとは店の場所が少し変わっています。ハモやアコの入った刺身の盛り合わせの後に、もらったのはワサビたっぷりのウナギの白焼き。合わせるお酒は「久保田」でおなじみの新潟は朝日酒造の「呼友(こゆう)」です。

「志季」を出て「露口」への道をとことこと。松山は観光地だけあってこの界隈にも怪しげなお店が多いのです。超ミニスカートでおへその出た女性や、露出度の高すぎるチャイナ服姿の女性など目のやり場に困るようないでたちの女性が街のそこここに…。東京で飲んでる酒友から「ぜひその写真を送れ!」というメールが入るものの、怖くてとても撮影できません。(汗)

さぁ「露口」。「あらぁ、おひさしぶりぃ」という朝子ママの松山弁と、マスターのやわらかい笑顔に迎えられて、空いていたカウンターの中央部に腰をおろします。最初はやっぱりハイボール。角瓶のダブルくらいの量でけっこう濃いめに作られるハイボールがまたうまいのです。

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「露口」 / マッカラン / アードベッグ / 柳原良平さんの直筆画

「露口」といえばと言われるほどのハイボールをじっくりといただいたあと、2杯目はマッカラン(Macallan Glenlivet)をストレートでいただきます。そして最後はアードベッグ(Ardbeg)。友人は飲むスピードがはやくて、マッカランとアードベッグの間にスティンガーまでいただいています。

このあとさらに友人の行きつけの酒場でたっぷりと3時ごろまで。平日なのに遅くまでつきあってもらってありがとうね。

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同級会 / マッカラン30年

明けて翌日は、これまた平日(水曜日)にもかかわらず中学時代の恩師や同級生たちが何人か集まってくれて、急きょ同級会です。刺し盛りや煮魚(メバル)、焼き魚、天ぷらなどなど、瀬戸内の魚料理がコースで出てきたのですが、秀逸はやはり最後の鯛めし。昨日自宅で食べた鯛めしももちろんうまかったけど、こうやってプロが商売用に作る鯛めしはまたひと味違うもんですね。

2次会は、昨日も行った友人の行きつけの酒場。今日はなんとマッカラン(The Macallan)の30年物をいただいちゃいました。んー、しあわせ。それにしてもみんな、平日なのに本当にありがとう!

店情報 (前回)

《平成17(2005)年7月26日(火)の記録》

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店情報: おでん「赤丹本店(あかたんほんてん)」(愛媛・松山)

    赤丹本店
  • 店名: おでん「赤丹(あかたん)」本店
  • 電話: 089-946-1222
  • 住所: 790-0012 愛媛県松山市湊町5-5-10
  • 営業: 15:00-22:30、日休
  • 場所: 伊予鉄道松山市駅からすぐ
  • メモ: 昭和10(1935)年創業のおでん屋。瀬戸内の魚料理も堪能できる。おでん 120~150円、瀬戸内の魚料理 1000円前後。

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ホータレ天ぷら … おでん「赤丹本店(あかたんほんてん)」(愛媛・松山)

故郷での日々はあっという間に過ぎて、今日の夜行バスで上京です。少し早めに松山の中心街に出て、バスの時刻までの“ちょっと飲み”です。去年までは、おでんの「いこい」に行くことが多かったのですが、残念ながら「いこい」は今、閉店中なのです。

どこかいい店がないか、自力でさがしてみますか。ここ松山市駅のまわりも通勤者が多いところなので、きっといい店があるでしょう、と駅のまわりをウロウロして見つけたのが、まさに松山市駅の前にあるおでん屋「赤丹本店」。開けっ放しの入口には縄のれんがかかり、呑んべ心をくすぐります。

その開けっ放しの入口を「こんばんは」とくぐったのは午後6時。店内は直線カウンターだけで、12人くらいは座れるでしょうか。先客は奥のほうに座っている男性客ひとりのみ。よしっ。ひとり客がさりげなく座っているところは期待が持てるぞ。私もそのカウンターの手前側、ちょうどおでん鍋の前あたりに陣取り、ビールを注文します。カウンターやおでん鍋の風情も実にいいですねぇ。

店は女将さんらしきおばあちゃんと、板前さん、おねえさんの3人で切り盛り。そのおねえさんからキリンラガー大瓶とコップが渡されます。店内のメニューには値段が書かれていないので個々の単価はわかりません。

女将さんらしきおばあちゃんがおでんの取り皿を用意して、「おでんはなににしますか?」と聞いてくれます。おでん鍋の中をじっくりと観察しつつ「竹の子と、スジと、… あと、これください」と“がんもどき”を指差しながら注文します。「はい。“ひろうず”ね」と女将さん。そしてたっぷりとカラシ味噌。これがこっちのおでんの特徴ですね。

おでんは他にシイタケ、厚揚げ、ツミレ、玉子、大根、タコなどの定番物があるほか、松山らしくジャコ天系の練り物も種類が多い。もうちょっと時間があればジャコ天系も食べたいんだけどなぁ。なにしろバスの時間まで1時間ほどしかないので、急がなきゃね。

おでん以外のつまみとしてはカツオたたき、生タコ刺し、釣りアジ刺し、メバル煮付け、うざく、タコとキュウリの酢物などなどの今日のメニューが入口側の黒板やカウンター奥側のホワイトボードに書かれています。これまた値段は書かれていませんが、ま、駅前の一等地でかなり昔から続いていそうな店なので、高かろうはずがない。高いと続きませんもんね。安心して注文しましょう。「すみません。ホータレの天ぷらをお願いします」。ホータレはカタクチイワシのこと。頬がたれるほどいまいのでホータレと呼んだりするんだそうです。

その「ホータレの天ぷら」は、ホウタレイワシ6尾くらいに、インゲン、ナス、カボチャなどの季節の野菜の天ぷらも加わって、けっこう豪華だし、量もたっぷり! 向こうのおじさんはウーロンハイを飲んでるみたいなので、私もウーロンハイにしましょうか。「芋ですか、麦にしますか?」 へぇ。甲類焼酎じゃないんだ。じゃ、麦でお願いします。

また男性ひとり客が入ってきて、奥の先客と私の間くらいに座ります。先客とは互いに顔見知りのようで、「今日も暑かったなぁ」なんてあいさつを交わしています。「生ビールとヨリエビ。あとはウナギの蒲焼きをもらおう」とお客さん。奥の先客もヨリエビを食べてます。大人気ですね。ウナギは、今日が土用丑の日だからかな。私もお昼ごはんはウナ丼でした。(笑)

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おでん / おでん鍋 / ホータレの天ぷら

ホータレの天ぷらも食べ終えたところで、ちょうどいい時間になりました。どうもごちそうさま。1時間の滞在で、お勘定は2,220円でした。これは良さそうなお店ですよ!

店情報

《平成17(2005)年7月28日(木)の記録》

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