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二階の座敷でくつろいで … 居酒屋「文福(ぶんぷく)」(武蔵小杉)

水曜、午後7時の「文福」はすでにお客さんがいっぱい。「カウンターかお二階の座敷席になります」と店のおにいさん。見れば、カウンターの一番手前側にかろうじて空いたスペース。う~む、ちょっと狭そう。今日は2階にしましょうか。

2階は小上がりの座敷席になっていて、ざっくりと四つくらいに仕切られた各スペースには、それぞれ4人がけの座卓が2卓ずつくらい。つまりひと仕切りの中で8人くらいのグループ飲みができるんですね。その一角に陣取ります。1階の混雑とはうってかわって2階は先客が1グループのみ。ものすごくゆったりです。

まずはビール(サッポロラガー、大瓶、500円)でスタート。お通し(200円)は前回同様、大根おろしに梅肉をちょこっと乗せたもの。これがいい箸休めになるんですよね。

さぁ、そして。「文福」といえばやはりこれ、「元祖カレー煮込み」(400円)です。小鉢に盛られたカレー煮込みは、一見したところまるでカレー。カレーのルーの部分だけを小鉢に盛ったような感じなのです。しかし、エイっとスプーンを差し込むと、小鉢の底には豆腐が入っています。この豆腐があることで、単なるカレーから、正しき煮込みへと変身しますよねぇ。

次はやきとり。この店は普通のやきとり、たとえば焼とん(やきとん)ならばカシラ、タン、ハツ、レバー、シロ、コブクロ(以上各100円)が、焼き鳥ならば若鶏(わかどり)、皮、砂肝、手羽先(以上各110円)がとそろっているのですが、ちょっと変わった串焼もあるのです。どれどれ、まずは今日の「おすすめメニュー」から選びましょうか。

今日の「おすすめメニュー」は、日付入り、手書きのメニューで、食べ物や飲み物などその日のおすすめが書き出されているのです。その中から「さんまの串焼」(170円)と「牛串(ハラミ)」(170円)をチョイス。

「さんまの串焼」は3枚におろしたサンマの身を、ひと口大にカットしたものを1串に3切れ刺して焼いたもの。味付けは蒲焼風と塩焼のふたつから選べるのですが、今日はシンプルに塩焼で。

「牛串(ハラミ)」は、添えられたおろしニンニクをたっぷりとのせていただきます。「牛串焼」(170円)は通常メニューとしても存在しているのですが、ハラミになっているところが「おすすめメニュー」となった理由なのでしょうか。

ビールもおかわりし、前回も食べた「かえるのへそ」(140円)、「ぎんなん」(140円)、「ピーコン」(200円)をいただきます。「かえるのへそ」はイカの口まわりのしっかりとした肉の部分。練りカラシをちょいとつけていただきます。「ピーコン」はピーマンにコーンとチーズを詰めて、ベーコンで巻いて焼いた一品。カリッとしたベーコンの中から、とろりとチーズが溶け出して、ビールも進む進む。

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ビールとお通し / カレー煮込み / 牛串&サンマ / ぎんなん&かえるのへそ

そうそう。この店に来たら日本酒も飲んでみろっておすすめをいただいてたなぁ。小さくかわいいという噂の「金ちゃん(小)」(240円)にしてみますか。「金ちゃん(小)」というのは丸っこいちっちゃい徳利で出される日本酒(燗酒)です。

さらに「ピーコン」(200円)をおかわりし、飲み物は「日本人ならお茶で割る」なんてコピーを見て、焼酎の「お茶割」(350円)に。

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金ちゃん(小) / ピーコン / 壁のコピー / お茶割り

午後9時まで2時間の滞在はふたりで4,105円(3,910円+税)でした。

店情報 (前回、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年9月28日(水)の記録》

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誕生日おめでとう! … 土佐料理「そのまんま」(新橋)

今日・9月30日は呑んだフルさんの誕生日、そして明日・10月1日はここっとさんの誕生日。それを祝って飲み仲間たちで新橋の土佐料理屋「そのまんま」で宴会です。

前回残念ながら台風のために漁ができなかった「ウツボ」が今日の主食材です。

主食材に突入する前に、まず出てきたのは土鍋にたっぷりと盛られた煮込み。そして中骨ごと出されたマグロの中落ちは、添えられた貝殻を使って自分たちですき身にしていきます。

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煮込み / マグロの中落ち / 自分たちですき身に

さらに出てきたきれいな鮎は、四国三郎・吉野川産の鮎なのだそうです。自分たちで炭火で焼き上げます。

そして、いよいよウツボの登場。まん中のウツボの皮を中心にぐるりと放射状に白い身が並びます。これをちょっとずつとって鍋の中へ。しっかりとした身と、弾力性たっぷりの皮。それぞれ個性があっておもしろい。

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吉野川の鮎 / カツオの造り / ウツボ

お仕事の関係で遅れていた吉田類さんも到着し、カツオの腹皮とヘソ(カツオの心臓)を焼いたもの、さらにはカツオのたたきなどが出てきます。類さんは土佐の出身。その土佐の郷土料理を出すこの店を紹介してくれたのも類さんなのです。

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ウツボのしゃぶしゃぶ / カツオの腹皮とヘソ / カツオのたたき

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吉田類さん / 「桂月」 / ウツボ焼き / 「瀧嵐」

炭火があるついでにウツボの皮や身もちょっと炙って食べてみたり。しかしなにしろうまかったのはウツボの雑炊でした。

この店は基本的にはおまかせ料理で、その場で女将さんと相談しながら決める仕組みです。だいたいは女将さんが「こういうのがるけど、食べる?」と聞いてくれて「もらいまーす」出してもらう感じかな。今回のように、食べたい食材があるときは事前にお願いしておく必要があります。

たっぷりと楽しんで、今日もひとり1万円ずつ。ちょっと値が張るのが難点ですね。

「フルさん、ここっとさん、お誕生日おめでとう!」でした。

店情報 (前回、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年9月30日(金)の記録》

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太田和彦さんを囲んで … 居酒屋「さいき」(恵比寿)

051001a今日は旅チャンネルで放送中の「全国居酒屋紀行」という番組のオフ会で恵比寿の「さいき」です。この番組は「いい酒、いい人、いい肴」という居酒屋三原則をテーマに、太田和彦さんが全国の居酒屋を紹介する長寿番組(1999年から継続中)なのです。太田さんはいらっしゃるかどうかわからないというお話だったのですが、店に入ってみるといきなり目の前に太田さんがいらっしゃってびっくりでした。

人数も30人規模ととても多く、「さいき」の1階、2階をすべて使ってのオフ会でした。

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つぶ貝 / カツオたたき / ししゃも

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えびしんじょう / おしんこ / 串カツ

二次会は「さいき」のすぐ近くに8月にできた立喰酒場「buri(ぶり)」(03-3496-7744、渋谷区恵比寿西1-14-1)。この店は神泉の立ち飲み店「buchi(ぶち)」(03-5728-2085、渋谷区神泉町9-7)の二号店という位置づけなのだそうです。

三次会は、太田さん、JUMBO親方さんとタクシーで広尾の「きえんきえら(Quienquiera)」(03-3446-0609、港区白金5-14-8)へ。ここもまた古風でおしゃれで。まさに今はやりの酒場でした。

店情報 (前回)

《平成17(2005)年10月1日(土)の記録》

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吉田類の酒場放浪記 … 樽酒「路傍(ろぼう)」(中野)

BS-iの人気番組「吉田類の酒場放浪記」。酒場詩人の吉田類さんが、希少な庶民の酒場空間を案内してくれる番組なのですが、今回の取材先は私も何度か行ったことのある中野の酒場「路傍」なのだそうです。それはちょっと見学に行ってみなきゃと、飲み仲間・呑んだフルさんとともに「路傍」に出かけたのでした。

午後7時の店内には先客はなく、我われが最初の客になりました。ただし、番組のスタッフ陣はもう到着されていて、照明の準備などが着々と進められています。吉田類さんは、中野の街なかを歩くシーンを撮影中なのだそうです。

我われはJ字カウンターの一番端っこに陣取り、まずはビール(キリンラガー、大ビン、800円)をいただいてスタートです。お通しは「炒り豆腐」。さらにビールをたのんだ人用の小さい籠に盛られた「赤えんどう豆」も出されます。

そこへ吉田類さんや撮影チームのみなさんたちも到着。店内の撮影準備も仕上げの段階に入ります。準備が終わったところで吉田類さんもいったん店の外に出て、「それじゃ、よろしくお願いします」というディレクターさんの声で撮影開始。

051003a「こんばんは。お邪魔します」と、はじめて店にやってきたように入ってくる類さん。店主夫婦も「いらっしゃいませ」と迎えます。類さんはJ字カウンターの一番先っぽ(J字の一番下)のところに座ります。ここはちょうどカウンターの中に小さい囲炉裏が切られていて、炉で調理する様子がよく見える席です。普段は大常連さんたちがよく座っている席です。

類さんもビールをもらい、岩魚(800円)や万願寺唐辛子(400円)などを注文。すぐに目の前の炉で焼かれはじめます。

撮影の様子を横目で見ながら、飲み物は樽酒(800円)に移行します。この店の樽酒は、広島は呉のお酒「千福(せんぷく)」です。1合升で出される樽酒には、別の小皿で赤穂の天塩が添えられます。軽い味わいの「千福」は、つまみがなくてもすいすいと飲めてしまう危ない日本酒なのです。

つまみは店の奥の壁にずらりとならんだ短冊の中から選ぶか、目の前のカウンターの上に並んだ食材で選ぶか。短冊には「はんぺん」「おとうふ」「油揚げ」「生揚げ」「さつま揚」「たたみ」「きみの玉手箱」「煮こごり」「宗八かれい」「ししゃも」「いかげそ」「赤かぶ」「もずく」「とんぶり」「おしんこ」「トマト」「ねぎま鍋」「やきそば」という品々が並んでいます。店主夫婦が自然を愛し、自然の恵みを増殖した形でつまみを出すというスタイルをとっているらしく、できあいのつまみや、冷凍ものなどは使っていないのだそうです。

そんな数々のつまみの中から「きみの玉手箱」(700円)をいただきます。「きみの玉手箱」は、それ専用の小鍋で、摩り下ろした山芋と玉子をじっくりと蒸し焼きした一品。鍋の底に敷いたタテガミの脂が味の秘密なのだそうです。岩海苔のソースをちょいとのせて、スプーンでとろりとすくっていただきます。

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「千福」樽酒 / 天塩を添えて / きみの玉手箱

さらにお酒をおかわりし、今度は「煮こごり」。そして、カウンターの上に並んだ食材の中から「しいたけ」を焼いてもらいます。「しいたけ」は軸の部分までちゃんと添えられてるのが、いかにも自然好きな感じですね。この部分もコリっと硬くていいつまみになります。

ちなみにこの店のメニューには値段は書かれていません。今回、値段の記載がある部分は、今回の番組の取材ではじめてわかったものです。したがって、類さんがたのんだもの以外の値段は、残念ながらわかりません。ま、しかし、大体似たような価格帯なんでしょうね。一般的なつまみ類は7~800円程度。そして野菜を焼いてもらったりするのは400円程度なんだと思います。

ここらで類さんたちは取材を終えて店を後にされます。今日はこの後さらに2軒の取材が予定されているのだそうです。1日に3軒分(番組3回分)を取材してしまうんですね。番組は、毎回類さんの句で締めくくられるのですが、今回の句は「地酒酌む 岩魚の日々を 遡(のぼ)りつつ」(吉田類)でした。

残った我われはさらに樽酒をおかわりし、またまたカウンター上に並んだ食材の中から「これはなんですか?」と質問しなければわからないような野菜を調理してもらいます。これは「四角豆(しかくまめ)」というんだそうです。沖縄を中心に栽培されているんだそうで、沖縄では“ウリズン”と呼ぶのだとか。ウリズンというのは、新緑の季節といったような意味なのだそうですが、たしかにいかにも新緑の季節といった感じのとても美しい薄緑色をしています。

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煮こごり / しいたけ / 四角豆

さらに囲炉裏のところでグツグツ煮ていた「ひっつみ鍋」をお椀についでもらいます。中に入っているキノコは「落葉(らくよう)」というのだそうです。先ほどの「四角豆」が沖縄産だったのに対して、こちらは北海道産。“ハナイグチ”とも呼んで、「道民のキノコ」の代表格なのだそうです。

たっぷりと2時間の滞在は、ふたりでビール1本と樽酒を3杯ずついただいて8,100円(ひとりあたり4千円強)でした。どうもごちそうさま。

店情報 (前回当日の番組ページ)

《平成17(2005)年10月3日(月)の記録》

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新鮮なモツに大満足! … もつ焼き「春(はる)」(中野)

路傍」をあとに、2軒目はすぐ近くのもつ焼きの「春」です。午後9時の店内は満席。まずは店外の立ち飲みカウンターでホッピー(380円)を飲み始めますが、すぐに店内の席も空いて店内へ。お通しにはミミガーと煮込み皿が出てきます。

さぁ、まずは刺身からいきましょうね。レバ刺し(380円)とガツ刺し(380円)をお願いします。ここの刺身は、注文を受けてから大きな塊りから切り出しますからねぇ。切り口の新鮮さも抜群です!

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外カウンターでホッピー / ミミガーと煮込み皿 / レバ刺し

焼き物は牛ミノ串(1本150円)とナンコツ串(1本100円)を注文。この牛ミノの醤油っぽい味つけがまた好きなんですよ。ナンコツは肉の部分もたっぷりで実にいい。

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ガツ刺し / 牛ミノ串 / ナンコツ串

オッパイ(1人前120円)は、串焼きではなくてバラのまま炭火で焼いてくれます。

ツクネ串は挽いた肉を丸めて茹でるところから作りはじめ、そのまま焼き上げる人気の品。ちょうど他のお客さんから注文が入ったので、我われも便乗注文です。

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オッパイ / ツクネ串 / 豚足

最後はコラーゲンたっぷりの豚足でしめて終了。ちょうど12時までのもつ焼きタイムは、ふたりで3,400円(ひとりあたり1,700円)でした。

(もつ焼き「春」は12月4日現在、移転のため休業中です。新しい店舗は今の店のすぐ近所で、12月上旬に開店予定だそうです。)

店情報 (前回)

《平成17(2005)年10月3日(月)の記録》

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みんな待ってた再々開 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町)

昨年末から今年の春にかけて女将の病気療養のため一時お休みしていた野毛の「武蔵屋」。その後再開したものの、またしばらくお休みしていたのでした。その「武蔵屋」が再々開したらしいという噂を聞いて、泥酔院さん、「濱の戯言)」のtamさん、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」のここっとさんと4人で訪問してみることにしました。

私が店に着いたのは午後6時半。他のメンバーはすでに到着して、入口すぐ左のテーブル席で飲みはじめています。私もまずはビール(キリン秋味、大ビン)をもらって、みんなと乾杯です。

店全体を取り仕切り、お酒を注いでくれる女将の木村喜久代さん(83歳)も、料理全般を担当されている妹の富久子さん(81歳)も、そしてアルバイトのおねえさんたちもそろって、いつもと変わらぬ「武蔵屋」です。ついこの間までお休みしてたことが嘘のよう。

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ずらりと一人前 / ビール用の落花生 / 玉ネギ酢漬け

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おから / タラ豆腐 / 納豆

ビールに続いて3杯の燗酒をいただいて、お勘定は4人で9,500円でした。まずは再々開ひと安心の「武蔵屋」でした。

店情報 (前回、「濱の戯言)」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」、「銀座とハマで飲んでます。」)

《平成17(2005)年10月5日(水)の記録》

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店情報: 焼き鳥「さかえ」(下北沢)

  • 店名: 焼き鳥「さかえ」
  • 電話: 03-3414-5366
  • 住所: 155-0032 東京都世田谷区代沢5-36-14
  • 営業: 17:30-23:00、日休
  • 場所: 井の頭線は渋谷寄り、小田急線は新宿寄りの車両に乗り、ホーム一番後ろから改札口を出て、左側の階段を降り南口に。200mほど南下し、「スポーツマリオ本館」(現在スポーツマリオは移転していますが、まだ店舗はあります)の10メートルほど先を右折すると、すぐ左側。
  • メモ: 焼き鳥1本150円。

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下北沢に集まって … 焼き鳥「さかえ」(下北沢)

猫の毛も刈りたい」のももパパさんグループの飲み会。今回は下北沢です。集合場所は駅近くの焼き鳥屋「さかえ」です。ももパパさんによると、この地で20年以上続いている老舗の焼き鳥屋さんなのだそうです。

集まったのは幹事のももパパさんのほか、呑んだフルさん、ここっとさんと私の4人です。まずはビール(サッポロラガー、大ビン)を注文して乾杯!

つまみは煮込みをもらって、焼き鳥はナンコツ、正肉、ツクネ、砂肝(各1本150円)を人数分(4本)ずつ注文。すぐに出てきた煮込みはミソ味で、シロの他にゴボウ、コンニャク、ニンジン等が入って、上に刻みネギがかけられています。さらには、煮込みと並んでこの店の名物らしいガツキムチ(650円)もいただきます。

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ビール / 煮込み / 正肉(上)、ナンコツ(下)

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砂肝 / ツクネ(下は正肉とナンコツ) / ガツキムチ

7時から8時過ぎまで、約1時間の滞在は4人で8千円。ひとり2千円ずつでした。

店情報 (「猫の毛も刈りたい」)

《平成17(2005)年10月7日(金)の記録》

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店情報: 居酒屋「宮鍵(みやかぎ)」(下北沢)

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  • 店名: おでんと焼とり「宮鍵」
  • 電話: 03-3467-4005
  • 住所: 155-0031 東京都世田谷区北沢2-33-12
  • 営業: 17:00-23:00(22:30LO)、日祝休
  • 場所: 小田急線下北沢駅の新宿側大踏切のすぐ近く。
  • メモ: 昭和20(1945)年創業。おでんは大根(250円~)、ふくろ(400円)、はんぺん(300円)、すじ(200円)、豆腐(300円)、ちくわぶ(150円)、さつま揚(250円)、玉子(150円)、こんにゃく(150円)など。やきとり(5本、500円)、もつ煮こみ(450円)、冷やっこ(350円)、トマト(250円)、お新香(450円)、いか塩辛(350円)、くさや(青あじ)(1本950円、半本500円)、丸干(500円)など。サッポロ生ビール(中500円、小450円)、ビール(サッポロ又はキリン、大ビン、500円)、初孫 金印(大2合880円、小7勺320円)など。

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昭和20年創業 … 居酒屋「宮鍵(みやかぎ)」(下北沢)

焼き鳥の「さかえ」を出て、下北沢駅で「うまけんはこんなもの食べたよ」のうまけんさんと合流。5人で向かった先は創業昭和20(1945)年という老舗のおでん屋「宮鍵」です。

店内はコの字型カウンターのほか、奥に小上がりの座敷席もあるようですが、座敷席には人はおらず、先客のみなさんは全員カウンターに座っています。我われもカウンターの一角にずらりと並んで着席。おでん鍋の前にいる上品そうな女性がこの店の女将さんなんですね。(太田和彦氏の「新 精選東京の居酒屋」によると、この女将さんがこの店を引き継いだのが昭和50(1975)年なのだそうで、店内には「祝30周年」の貼り紙が張られていました。)

まずは瓶ビール(サッポロ黒ラベル、大ビン、500円)をもらって飲みはじめますが、遅れてこられたうまけんさんは、生ビール(中、500円)でスタート。あっというまに1杯目を飲みきって2杯目に。そのペースの早いことといったら......!!!

つまみは各自思い思いにいただきます。私もまずは目の前にあるおでんをいただくことにしました。豆腐(300円)とキャベツ(350円)、それとスジ(200円)をお願いします。スジは東京風に魚のスジです。なお、この店のおでんには牛スジもあって、汁の中でとろけてしまわないように、おでん鍋の中に円筒形の小さい別鍋を入れて煮込まれています。おでんの豆腐がまたいいんですよねぇ。飲み物も燗酒(初孫 金印、320円)に切りかえます。

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のれん / おでん鍋 / 豆腐、キャベツ、スジ

うまけんさんのペースは落ちることなく、すでに6杯目の生ビールもクリア。7杯目へ。すごいすごい。つられて私も燗酒をおかわりし、今度はガンモドキ(300円)と玉子(150円)をいただきます。

この店のつまみはおでんだけではなくて焼き鳥(5本、500円)やもつ煮こみ(450円)、お新香(450円)、いか塩辛(350円)などなど、普通の酒場にありそうな品物はひとしきりそろっています。ちょうどうまけんさんがイカ刺しを注文されたので、横からちょっといただきました。

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初孫 金印 / やきとり / ガンモドキ、玉子

9杯目の生ビールを飲みきったうまけんさん、いよいよ10杯目に突入! ...のはずだったのですが、なんとここで生ビールが売り切れ! 店の生ビールを飲み尽くしちゃったんですねぇ。すごすぎっ!

8時半から10時半まで、2時間の滞在は5人で16,000円(ひとり3,200円)でした。

店情報 (「猫の毛も刈りたい」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年10月7日(金)の記録》

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瀬戸内の魚特集 … 居酒屋「竹よし(たけよし)」(都立家政)

「竹よし」の第48回となる夕食会は「瀬戸内の魚特集」と題して、活け締めのマダイやヒラメ、豊後水道のサバ、メダイ、タチウオ、広島のカキなどなどの食材がずらりと並びます。

夕食会は飲み放題付きでひとり4,500円の会費。まずは生ビールをいただいて喉をうるおします。つまみは広島産の生ガキからスタート。ちょっとレモンを絞って、チュルリと食べるカキのうまいこと。季節ですねぇ!

そして刺身はヒラメにマダイ。マダイは普通の刺身と、松皮造り。なんとタチウオの刺身も並んでいます。浅めにしめたシメサバも! これをふじもとさん差し入れの博多産の「さしみ醤油」でいただくとうまいこと。さっそく日本酒に切りかえます。日本酒は冷蔵庫に入っているものはどれを飲んでもいいのですが、今日は「久保田 万寿」を発見! これはいただくしかないでしょう!!

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今日の食材 / 生ガキ / 刺身

料理はタチウオの塩焼きです。私はこのタチウオの塩焼きが大好き。タチウオは身離れがいいので、食べやすいのです。

メダイの酒蒸しはキノコやネギなど野菜もたっぷりでいい出汁が出ています。このあたりでママさんの鮭ご飯もできあがります。つまみのほうはサンマのすりみ汁。汁物でいただく日本酒のうまいことよ!

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タチウオ塩焼き / 鮭ごはん / メダイ酒蒸し

にぎり寿司はメダイにシメサバ、そしてタチウオです。途中途中でご飯物が出てくるのですが、これが不思議といいつまみになるんですよねぇ。さらにはマダイのあら煮も登場です。目玉のところをいただくかなぁ。

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サンマすりみ汁 / にぎり寿司 / マダイあら煮

もちろん今日もママさんの手料理もたっぷりと。

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ママさんの手料理の数々

ひとしきり飲み食いしたところで、恒例の自己紹介タイム。今回も午後9時半ごろまで、たっぷりと4時間半の夕食会でした。

店情報 (前回、「しげるのチャンネル」)

《平成17(2005)年10月8日(土)の記録》

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かめ壺芋焼酎 … 居酒屋「剣(つるぎ)」(都立家政)

夕食後の二次会は、前回の夕食会後と同様「剣」です。

飲み物は「剣オリジナルかめ壺芋焼酎」(530円)をいただきます。これは何種類かの芋焼酎を独自にブレンドして、垂水温泉の水で割り水し、カウンターの上に置かれたかめ壺に貯蔵しているものなのだそうです。どの銘柄の焼酎をどの程度ブレンドしているのかは秘密。薩摩の黒ヂョカで供されます。

最初のつまみは、北海道は「鵡川(むかわ)のシシャモ」。なんと雄(オス)ですよぉ。国産の雄のシシャモというのは珍しいですね。味わいも深いこのシシャモ。ちょっとかじるだけで焼酎がたくさん飲めてしまいます。いかんですなぁ。(笑)

鵡川町は自ら「ししゃもとたんぽぽの町」というくらいシシャモが自慢の町なのだそうです。最初に来たときの「松輪のサバ」といい、今回の「鵡川のシシャモ」といい、いい品揃えに感心してしまいます。

さて、鉄板焼きメニューの中からは「鳥モモ肉ステーキ目玉付き」(680円)と「豚シロモツ炒め」(550円)を注文。

「鳥モモ肉ステーキ目玉付き」は、その名のとおり鳥のモモ肉をソテーして、目玉焼きとともにお皿に盛った一品。レタスのサラダも添えられています。これでごはんがあればちゃんとした食事になるなぁと思っていたら、ちゃんとメニューに載ってました、「ライス」(150円)。「ガーリックライス」(580円)なんてのもあって、ちゃんと食事もできるんですね。もともとお好み焼きもあるお店ですから、当然といえば当然か。味噌汁やスープはないみたいです。

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かめ壺芋焼酎 / むかわのシシャモ / 鳥モモ肉ステーキ目玉付き

さぁ、次はなにをいただきましょうか。ホワイトボードに書き出された今日のメニューを「なんにしようか」と眺めていると、店主が「釣りたてのヤリイカを造ってみましょうか」と声をかけてくれます。ぜひそれをお願いします。ボードには「やりいかバター焼」(600円)とか、「白いか刺身」(680円)はあるのですが、「やりいか刺身」はありません。メニューにない料理なんですね。

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豚シロモツ炒め / ホワイトボードメニュー(クリック拡大) / 釣りたてヤリイカ

こうして刺身から焼き物までをいただきつつ、黒ヂョカの芋焼酎を楽しんで、今日もやっぱり記憶はぶっ飛びでした。(爆)

店情報 (前回、「しげるのチャンネル」)

《平成17(2005)年10月8日(土)の記録》

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店情報: 立ち飲み「BUCHI(ぶち)」(神泉)

  • 店名: 立喰酒場「BUCHI」
  • 電話: 03-5728-2085
  • 住所: 150-0045 東京都渋谷区神泉町9-7
  • 営業: 11:30-14:00LO、17:00-02:30LO、無休
  • 場所: 国道246号線と旧山手通りが交差する「神泉町交差点」のすぐ近く。京王井の頭線・神泉駅からは徒歩約5分。渋谷駅からは246号か道玄坂をトコトコ上ること徒歩15分ほど。
  • メモ: 平成16(2004)年8月開店。ハートランド生ビール(500円)、カップ地酒各種(600円)、割り水焼酎(500円)など。料理は焼きトリッパのサラダ仕立て(700円)、焼き味噌(300円)など100種類以上。

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立ち飲み第2世代 … 立ち飲み「BUCHI(ぶち)」(神泉)

最近、都内にもこじゃれた立ち飲み屋が増えてきてるのだそうです。第1回目の立ち飲みブームは平成11(1999)年に「立ち飲み屋」という本が出されたころ。長引く不況の中、過剰なサービスはなく、人件費がかからないため、酒の値段が安いのが特徴的な立ち飲み屋がサラリーマンの間で大人気になったのでした。今回のブームはそれに続く第2回目のもので、今度はサラリーマンのみならず、若い女性の間にも流行ってきているのが大きな特徴です。

祝日(体育の日)の今日、飲み仲間である呑んだフルさんと連れ立って、そんなおしゃれな立ち飲み屋の1軒、「BUCHI」にやってきました。交差点の近くにある総ガラス張りの外観は、まるでブティックかなにかのよう。とても立ち飲み屋には見えないなぁ。

店に入っても、丸いテーブルがあったり、カウンターも微妙に丸っこくできていたりと、雰囲気重視。第1世代の立ち飲み屋がなるべく空間の無駄を無くそうとコの字カウンターなどを多用していたのとは明らかに異なります。

「おふたりさま、こちらにどうぞ」と案内されたのは、その丸っこいカウンターの中央部。両側では若いカップルが立ち飲んでおり、まわりを見ても若い男女がとても多い。女性同士のグループもいます。特徴的なのはひとり客は皆無であること。たまたま今だけがその状態なのかもしれませんが、これも明らかに第1世代の立ち飲み屋とは大きく異なる特徴です。

とはいえ、第1世代の代表格である「富士屋本店」や四ツ谷の「鈴傳」にしても、最近はグループ客がとても多くなってきているようですので、「ひとり客が少ない」というのは第2世代に限ったことではなく、最近の時代の風潮なのかもしれませんね。ひとり客の最後の砦は、いよいよ場末の大衆酒場かもつ焼き屋に限られてきてしまったのでしょうか...

さてさて。店内がいくらおしゃれとはいえ、やっぱりまずは生ビールでしょう。「生ふたつ、お願いします」。「はーい」と注文を受けてくれる店のスタッフは、なんと若い女性ばかり。我われがいるあたりだけじゃなくて、奥のほうも女性ばっかりみたいなんだけど、もしかすると全員が女性!? これもまた第1世代の立ち飲み屋にはなかったスタイルかも。

生ビールは、こじゃれたグラスにつがれたハートランド生ビール(500円)です。

つまみには、焼きトリッパのサラダ仕立て(トマトソース)(800円)と、リコッタ(←南イタリア原産のフレッシュチーズ)と仙波豆腐を混ぜ合わせて切ったイチジクにかけたもの(600円)をいただきます。えーっ? 男ふたりなのにもっとつまみらしいつまみはないのか!? とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、ご心配なく。このあと出てきます。ここはまず、店の雰囲気にのまれちゃって、ついまわりのカップルたちがたのんでたようなものにつられてしまったってところです。なにしろ、はじめて入ったお店ですからねぇ。(笑)

飲み物もまわりの雰囲気につられちゃって、チリの赤ワイン「ミラマン(MILLAMAN)」(2,500円)をボトルで。

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焼きトリッパのサラダ仕立て / 無花果のリコッタ / 赤ワイン「ミラマン」

当然、ボトル1本をふたりで飲みきるには先ほどのつまみでは足りず、栗のゴルゴンゾーラ(600円)を追加注文です。トロリと溶けたゴルゴンゾーラ(←ブルーチーズの一種)の中に、砕いたゆで栗の実が入っていて、これを添えられたトーストにスプーンでのっけていただきます。「ゴルゴンゾーラ、いいねぇ!」とふたりでパクパクとトーストを食べてたら、もともと4枚添えられていたトーストに加えて、おねえさんがさらに4枚トーストを追加してくれました。こちらの様子を見ながら、だまっててもこういうサービスがされるところもまた人気なんでしょうね。

目の前でときどき会話にも加わってくれるおねえさんは、若いのにお酒やつまみにもくわしい。聞けば、もともとこの店のお客さんだったのに、いつのまにかここのスタッフになったのだそうです。

さぁ、ワインのボトルも終了。先ほどから気になってしかたがないのがバックバー(カウンターの奥の棚)にずらりとならぶワンカップの地酒群。それぞれ600円なのだそうです。「燗もしてもらえるんですか?」「はい。もちろんです」。おぉ。それはすばらしい。フルさんは「秋鹿(あきしか)」を、そして私は「上喜元(じょうきげん)」を、それぞれぬる燗でいただきます。つまみは砂肝のガーリック炒め(600円)に、焼き味噌(300円)。焼き味噌があるのがありがたいですねぇ。

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栗のゴルゴンゾーラ / 「上喜元」「秋鹿」 / 砂肝のガーリック炒め

フルさんはワンカップの「早瀬浦(はやせうら)」をぬる燗でおかわり。私は「割り水焼酎(吉兆宝山)」を黒ぢょか燗でいただきます。ちなみにこの割り水焼酎を冷やでもらう場合は500円。黒ぢょか燗にしてもらうと800円です。

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焼き味噌 / 「早瀬浦」 / 割り水焼酎の黒ぢょか燗

支払いはキャッシュ・オン・デリバリーで、カウンターの上に置かれたお皿の中にお金を入れておくと勝手に持っていってくれる仕組みなのですが、1回の注文で1,000円単位の支払いとなることが多いので、どんどん千円札を追加していかないといけない。気がつくとひとり4,400円ずつ(ふたりで8,800円)の支払いとなってました。うーん。安さで売ってた第1世代に比べて、料金も第2世代なんですね!

約2時間の滞在。ビールから、ワイン、日本酒、焼酎までたっぷりと楽しんで、店を後にしたのでした。

店情報

《平成17(2005)年10月10日(月)の記録》

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トロリと豚足煮 … 中華料理「栄楽園(えいらくえん)」(横浜・元町中華街)

横浜の酒場通・伊東さんに教えてもらった「栄楽園」を再訪。まずは中華街専用のラベルの貼られたサッポロビールをもらって、前回とまったく同じく揚げワンタンと豚足煮を注文します。

パリっとした揚げワンタンに、トロリと箸をつけるだけでくずれそうな豚足煮。

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サッポロビール / 揚げワンタン / 豚足煮

この店はチャーシュー丼(650円)などの丼物も有名らしいんだけど、なかなか揚げワンタンと豚足煮のうまさから離れられそうにありません。

店情報 (前回、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年10月12日(水)の記録》

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ジャズを聴きながら … バー「ウインドジャマー(Windjammer)」(横浜・石川町)

石川町のバー「ウインドジャマー」では、午後7時半から11時半まで、毎時30分から30分間ジャズのライブステージがあります。ミュージックチャージはひとり300円。

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ジャズライブ / チーズプレート(1,300円) / ポテトチップス(800円)

ビール(750円)やワイン(ボトル、3,200円)をいただきながらのジャズタイムでした。

店情報 (前回、「濱の戯言」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年10月12日(水)の記録》

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店情報: スープカレー「心(こころ)」(渋谷)

  • 店名: カレー食堂「心 ~COCORO~」渋谷店
  • 電話: 03-5459-2141
  • 住所: 150-0031 東京都渋谷区桜丘町30-15
  • 営業: 11:00-22:00(売切れると終了)、無休
  • 場所: 渋谷駅南口を出て国道246号線を西(神泉町方面)へ。左手、セルリアンタワー東急ホテルの向こう側の路地を左へ。右手の公園のところで右折した先左側。
  • メモ: 納豆とオクラのスープカレー(900円)、骨付きチキンのスープカレー(950円)、ベーコンとキャベツのスープカレー(950円)、ラビオリのスープカレー(1,000円)、季節野菜のスープカレー(1,050円)、シーフードのスープカレー(1,150円)。ビール(380円)、ワイン(赤・白、各2,000円)。公式ページあり。

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カレーつまみに生ビール … スープカレー「心(こころ)」(渋谷)

札幌で大人気だというスープカレーでビールを飲もうと、やってきたのは渋谷はセルリアンタワー東急ホテルの裏にある「心」です。午後7時半ごろに店に着くと、すでに飲み仲間たち3人が飲みはじめています。つまみにしているのは「骨付きチキンスープカレー」(950円)の辛さ30倍にチーズ(150円)をトッピングしたもの。これをひとつたのんで生ビール(380円)を飲んでるのです。私もさっそく生ビールをもらって参戦。

しかし、まわりを見ると、満席の店内のお客さんはみんなひとりでひとつずつカレーをたのんで食事中。このテーブルだけが4人でたったひとつのカレーをたのんで、生ビールを飲んでるのでした。みんな食事中だから、静かに飲もうね。な~んて思っていたのも最初のうちだけ。飲むにつれ盛り上がっていくのは仕方ないのかなぁ。。。(爆)

続いては「ベーコンとキャベツのスープカレー」(950円)の50倍を「スープ大盛り」(100円)で注文。チーズ(150円)とラビオリ(200円)をトッピングします。付いてくるライスは量(小150g、並220g、大300g、特500g(これのみ+150円))と、白米か玄米かが選べます。玄米がつまみになるので、玄米の大盛りを注文しますが、なんと玄米が少ししか残ってないとのこと。ある分だけ玄米をもらって、残りは白米にしてもらったところ、お皿の上は2色ごはんみたいになりました。(笑)

辛さは1~100倍まで100段階で選べ、赤唐辛子で調整するのだそうです。さすがに50倍は辛ーい。さっきのはカレーだけでもつまみで食べられたのですが、こっちはカレーだけだとピリピリする感じですねぇ。

メニューのところに、スープカレーの食べ方が書いてあるので、それにしたがってごはんと一緒に食べれば、少しは辛味が押さえられるかな。まずごはんを一口分スプーンに取ります。そのごはんをのせたスプーンを、そのままスープカレーにくぐらせ、ごはんにスープをしみ込ませてからいただくというのがその手順です。

午後8時半近くまで1時間ほど(他のみんなは1時間半ほど)の間に、4人でカレーを2人前と生ビールを9杯いただいて、6,300円(ひとりあたり1,575円)でした。

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ベーコンとキャベツ with ラビオリ / さらにチーズ / 白米+玄米 with 海苔

店情報 (「濱の戯言」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年10月14日(金)の記録》

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店情報: 居酒屋「恵(けい)」(渋谷)

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  • 店名: 大衆割烹「恵」(けい)
  • 電話: 03-3464-1413
  • 住所: 150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-13-2 宝ビル1F

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渋谷中央街の大衆割烹 … 居酒屋「恵(けい)」(渋谷)

6人でひとり2400円ずつ。

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ビールとお通し / 沢がに / ぬた

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新ジャガ炒め / 麦焼酎「いいちこ」 / 豆腐サラダ

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コーンバター / 海苔 / 魚の子

店情報

《平成17(2005)年10月14日(金)の記録》

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店情報: 立ち飲み「Q(キュー)」(恵比寿)

  • 店名: スタンディングバール「Q」キュー
  • 電話: 03-5793-5591
  • 住所: 150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-4-2 クレスト恵比寿1F
  • 営業: 17:00-04:00LO、日祝休
  • 場所: 恵比寿駅東口徒歩1分。
  • メモ: 平成17(2005)年8月4日開店。チャージ(200円)。野菜キューブ(300円)、ピクルス(300円)、豚のリエット(350円)、エスカベッシュ(350円)、ガーリックトースト(350円)、スペイン産生ハム(400円)、サーモンマリネ(400円)、チーズ(450円)、オリーブ(450円)、オムレツ(500円)、白レバームース プリン仕立て(550円)、焼き野菜(550円)、自家製ソーセージ(600円)、エスカルゴ(600円)。生ビール(モルツ、サッポロ、一番絞り、スーパードライ)(各450円)。

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豚肉の燻製食べ放題 … 立ち飲み「Q(キュー)」(恵比寿)

立ち飲みの新店が続々と進出している恵比寿。そんな恵比寿にまた1軒、おしゃれで今風の立ち飲み屋ができたのだそうで、さっそく出かけてみました。

店の外観はとても立ち飲み屋風ではなく、まるでバーのような重厚な感じの扉を開けて入ると、店内は黒を基調にして、コの字のカウンターがシルバー。「おしぼりをとって、奥のほうへどうぞ」と店のおにいさんから声がかかります。

生ビールはモルツ、サッポロ、一番絞り、スーパードライの4種の中から選べて、各450円。すぐに出される豚肉の燻製はおかわり自由なのだそうです。これだけでけっこう飲めちゃうかも! しかし、そういうわけにもいかないので、ここは一品、「豚のリエット」(350円)を注文。

つまみは300円から600円くらいまでで30~40種類くらいがカウンター上部の黒板に書き出されています。注文するたびに、コの字カウンターの中の厨房で仕上げられていくところが見えるのもいいですね。

生ビールのほかにはワインにカクテル、焼酎や、サングリアなどもあります。

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生ビール / 豚肉の燻製 / 豚のリエット

店情報

《平成17(2005)年10月21日(金)の記録》

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魚がうまい … 居酒屋「丸福(まるふく)」(恵比寿)

恵比寿駅東口の目の前の「えびすストア」。すぐちかくのエビスガーデンプレイスとは対照的に、この一角にはすっかり庶民的な昭和のたたずまいが残っています。そんな中の1軒、魚屋の横にあるのが「丸福」。魚がうまい居酒屋です。

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ビールとお通し(しらす) / シメサバ / 魚の子

店内は仕事帰りのサラリーマンでいっぱい。みなさんここでちょっと魚をつまんで、喉をうるおして家路につくんですね。

店情報 (前回、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)

《平成17(2005)年10月21日(金)の記録》

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最後はネギ鍋!? … どじょう「駒形どぜう(こまがたどじょう)渋谷店」(渋谷)

泥鰌(どじょう)の旬は夏。その時期になると体内にたっぷりと卵を抱いて、身もぷっくりと実においしそうになるのです。毎年大体夏場をねらって泥鰌鍋をいただいていたのですが、今年は出かける機会がありませんでした。

しかし、こう寒くなってくると、今度は純粋に燗酒のつまみにあったかい泥鰌鍋をつっつきたくなってきますよね。そんなわけで今日は「駒形どぜう渋谷店」です。泥鰌鍋というと有名なのは浅草の「駒形どぜう」と「飯田屋」のほか、深川・高橋(たかばし)の「伊せ喜」、両国の「桔梗屋(ききょうや)」と、下町エリアに集まっていて、東京西部地区ではここ「駒形どぜう渋谷店」が唯一といっていいくらいの泥鰌屋さんなのです。

最初はまずはビール(スーパードライ、中ビン、580円)をもらって「どぜう鍋」(1,400円)を注文します。すぐに出されるお通し(280円)は野菜の煮物の小鉢。待つこともなく「どぜう鍋」も出てきました。横には刻みネギがたっぷりと入った四角い箱の薬味入れが置かれます。「どぜう鍋」の泥鰌はすでに下ごしらえが終わっているので、ネギをたっぷりとのせて、あったまったらもう食べられるのです。

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ビールとお通し / どぜう鍋 / 薬味入れ

同じ「駒形どぜう」でも、浅草店のほうは炭火が使われていますが、ここ渋谷店はガスの火。江戸風情ということでは炭火のほうに軍配が上がるのでしょうが、割り下が煮立ってからの火力調整という面では、調整可能なガスの火のほうがいいように思います。トロトロと小さい火で煮ながらチビリチビリと楽しめますもんね。

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ネギをのせてできあがり / 燗酒 / 柳川鍋

「どぜう鍋」が食べごろになったところで、燗酒(伏見「ふり袖」本醸造、550円)もいただきます。

渋谷店は若干の改装を加えて、以前は座敷席だった2階もすべてテーブル席になったのだそうです。1階もすべてテーブル席ながら、2人がけ、4人がけと何タイプかのテーブル席があって、グループのお客さんのみならず、ひとりで鍋をつっついているお客さんも多いのです。

続いては「柳川」(1,200円)をいただきます。先ほどの「どぜう鍋」は、泥鰌を丸ごと並べた、いわゆる「丸鍋」のスタイルで自分で火を通しながらいただきますが、「柳川」は割いて開いた泥鰌を並べたものをゴボウとともに割り下で煮て、最後に玉子でとじたもので、調理場で完成させてから出てくるのです。泥鰌とゴボウ、さらには玉子の組み合わせは非常に良くて、もし泥鰌嫌いの人であったとしても、「柳川」ならばぜったい大丈夫なのではないでしょうか。

おなかもけっこう落ち着いたところで「どぜう唐揚げ」(650円)と「どぜうくりから揚げ」(330円)を注文。「どぜう唐揚げ」のほうは文字通り小さい泥鰌を丸ごと唐揚げにしたもの、「くりから揚げ」のほうは泥鰌の中骨の唐揚げです。おそらく「どぜうさき鍋」(1,400円)や、先ほどの「柳川」なんかで使う開いた泥鰌の中骨を利用しているから値段も安いんでしょうね。これがまたビールにぴったりのつまみになるのです。

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どぜう唐揚げ / くりから / ネギ鍋!?