二階の座敷でくつろいで … 居酒屋「文福(ぶんぷく)」(武蔵小杉)
水曜、午後7時の「文福」はすでにお客さんがいっぱい。「カウンターかお二階の座敷席になります」と店のおにいさん。見れば、カウンターの一番手前側にかろうじて空いたスペース。う~む、ちょっと狭そう。今日は2階にしましょうか。
2階は小上がりの座敷席になっていて、ざっくりと四つくらいに仕切られた各スペースには、それぞれ4人がけの座卓が2卓ずつくらい。つまりひと仕切りの中で8人くらいのグループ飲みができるんですね。その一角に陣取ります。1階の混雑とはうってかわって2階は先客が1グループのみ。ものすごくゆったりです。
まずはビール(サッポロラガー、大瓶、500円)でスタート。お通し(200円)は前回同様、大根おろしに梅肉をちょこっと乗せたもの。これがいい箸休めになるんですよね。
さぁ、そして。「文福」といえばやはりこれ、「元祖カレー煮込み」(400円)です。小鉢に盛られたカレー煮込みは、一見したところまるでカレー。カレーのルーの部分だけを小鉢に盛ったような感じなのです。しかし、エイっとスプーンを差し込むと、小鉢の底には豆腐が入っています。この豆腐があることで、単なるカレーから、正しき煮込みへと変身しますよねぇ。
次はやきとり。この店は普通のやきとり、たとえば焼とん(やきとん)ならばカシラ、タン、ハツ、レバー、シロ、コブクロ(以上各100円)が、焼き鳥ならば若鶏(わかどり)、皮、砂肝、手羽先(以上各110円)がとそろっているのですが、ちょっと変わった串焼もあるのです。どれどれ、まずは今日の「おすすめメニュー」から選びましょうか。
今日の「おすすめメニュー」は、日付入り、手書きのメニューで、食べ物や飲み物などその日のおすすめが書き出されているのです。その中から「さんまの串焼」(170円)と「牛串(ハラミ)」(170円)をチョイス。
「さんまの串焼」は3枚におろしたサンマの身を、ひと口大にカットしたものを1串に3切れ刺して焼いたもの。味付けは蒲焼風と塩焼のふたつから選べるのですが、今日はシンプルに塩焼で。
「牛串(ハラミ)」は、添えられたおろしニンニクをたっぷりとのせていただきます。「牛串焼」(170円)は通常メニューとしても存在しているのですが、ハラミになっているところが「おすすめメニュー」となった理由なのでしょうか。
ビールもおかわりし、前回も食べた「かえるのへそ」(140円)、「ぎんなん」(140円)、「ピーコン」(200円)をいただきます。「かえるのへそ」はイカの口まわりのしっかりとした肉の部分。練りカラシをちょいとつけていただきます。「ピーコン」はピーマンにコーンとチーズを詰めて、ベーコンで巻いて焼いた一品。カリッとしたベーコンの中から、とろりとチーズが溶け出して、ビールも進む進む。

ビールとお通し / カレー煮込み / 牛串&サンマ / ぎんなん&かえるのへそ
そうそう。この店に来たら日本酒も飲んでみろっておすすめをいただいてたなぁ。小さくかわいいという噂の「金ちゃん(小)」(240円)にしてみますか。「金ちゃん(小)」というのは丸っこいちっちゃい徳利で出される日本酒(燗酒)です。
さらに「ピーコン」(200円)をおかわりし、飲み物は「日本人ならお茶で割る」なんてコピーを見て、焼酎の「お茶割」(350円)に。

金ちゃん(小) / ピーコン / 壁のコピー / お茶割り
午後9時まで2時間の滞在はふたりで4,105円(3,910円+税)でした。
・店情報 (前回、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)




今日は


「こんばんは。お邪魔します」と、はじめて店にやってきたように入ってくる類さん。店主夫婦も「いらっしゃいませ」と迎えます。類さんはJ字カウンターの一番先っぽ(J字の一番下)のところに座ります。ここはちょうどカウンターの中に小さい囲炉裏が切られていて、炉で調理する様子がよく見える席です。普段は大常連さんたちがよく座っている席です。































































ビシッと顔の表情も引き締めて、やや重厚な入口扉をウンと開けます。渋い表情のまま、店内に足を踏み入れた瞬間.... 「あれーっ! どうしたのーっ??」と左手テーブル席から響き渡る女性の声。「え!?」とそっちを見ると、長崎在住・在勤の大学の後輩たち4人(男性3人、女性1人)がニコニコしながら手を振っています。私も渋く、ハードボイルドな夜はあきらめて彼らのとなりのテーブルへ。彼らはこの店によく飲みに来るんだそうで、今日も連れ立ってやって来たのだそうです。
ホテルまで帰り着くころにはなんだかお腹もすいていて、ホテルのすぐ近くに出ていた屋台「栄楽」に吸い込まれるように入ります。屋台は夫婦ふたりで切り盛り。何人かの先客たちは思い思いにおでんを食べたり、ラーメンを食べたり。うーん。おでんもうまそうだなぁ。
今宵また、腸詰で有名じゃないほうの「細雪」です。金曜午後6時半の店内は1テーブルをのぞいて満員状態。よかったなぁ、ひとつでも空いてて。さっそくそのテーブルに陣取ります。

「とりすみ」といえば大好物なのが「魚肉ソーセージエッグ」(400円)。ここに来るたびに必ず注文しているんじゃないかなぁ。なにしろ魚肉ソーセージですよねぇ。




何本かビールをいただいた後、「豆乳サワー」(400円)をいただいてみます。ここはサワー類(各400円)の種類が多くて、一般的なグレープフルーツサワー、レモンサワー、緑茶サワー、抹茶サワー、ウコンサワー、うめサワーはもとより、パッションサワー、くろずサワー、ギムネマサワー、豆乳サワー、ミカンサワー、コーラサワー、コーヒ酒、ドクダミサワー、ビワの葉サワー、トマトサワー、上玄米サワー、黒豆サワー、ゆず茶サワー、金魚サワー、ココナッツサワー、べに花サワー、むぎコーヒサワー、きゅうりサワー、アセロラサワー、ゴーヤサワー、そば茶サワー、アロエサワーなどがずらりと並んでいます。名前からは想像ができないようなサワーもあるのがおもしろいなぁ。



















最近のコメント