ロマネコンティ'85 … バー「赤坂グレース」(赤坂見附)
「北島亭」を出て、「ロマネコンティ飲みに行こ!」と、いとも簡単に言う友人に誘われて「赤坂グレース」です。
「北島亭」を出るときに、すでにその旨を電話連絡していたため、店に着いたときには「ロマネコンティ'85」はすでにデキャンタージュされている状態。「もう少し待ったほうがいいので、その間にこれを」と店主の久保村さんが用意してくれていたのは、白ワインの最高峰とも言われる「DRC モンラッシェ'88」です。しぇーーっ。盆も正月も一緒に来たとはまさにこういうことを言うんですね。
香り高く、白ワインなのにとても濃厚なモンラッシェを飲み終えると、いよいよ「ロマネコンティ'85」です。どう、この香り! 口に含んで鼻の奥から、そして飲み込むと身体中がこのワインの香りに包まれます。変な話で申しわけありませんが、翌日おしっこをすると、トイレじゅうがロマネコンティの香りになっちゃうくらいですからね。

DRC モンラッシェ'88 / モンラッシェとお通し / ロマネコンティ'85
ロマネコンティのあと(おいおい、まだ飲むか!)用としてデキャンタージュされてスタンバイされているのは「シャトーマルゴー'59」です。今日は、1軒目からずーっとブルゴーニュのワインばかりだったので、これがはじめてのボルドー。「ロマネコンティに負けないワインじゃないとだめだからねぇ」と久保村さん。なるほど、このワインも強い。しかも、1959年といえば、私の生まれた年ではありませんか。同じときに生まれながらこんなに力強いのか。私もがんばらねば、なーんて、酔っぱらいつつも奮起したり!
たっぷりとワインをいただいた後は、いつものスコッチ・タイムです。まず例によって「ザ・マッカラン'64」から。マッカランもスコッチの中ではもっとも華々しい美人のようなお酒ですからねぇ。何種類かのスコッチをいただく場合、マッカランのふわりと甘い香りを楽しむにはなるべく早い順番でマッカランを飲むのがいいのではないかと思います。華麗なんだけどとても整った美人なので、個性の強烈な美人に先に会っちゃうと、なんだか物足りなく感じたりすることもあるんです。
最後はその「個性の強烈な美人」の代表格「アードベッグ」です。アイラモルトのひとつアードベッグは現在も生産されていますが、実は一度倒産して、別の資本の傘下で経営を再開したのだそうです。今いただいている白いラベルのアードベッグは、倒産する前のアードベッグ。以前、現在流通している黒いラベルのアードベッグと、同時に飲みくらべてみたことがあるのですが、両方を同時に飲むと白ラベルのアードベッグの味や香りのふくらみがすばらしくて、黒ラベルのアードベッグが薄っぺらく感じてしまうほどだったのを覚えています。もちろんこれは同時に飲み比べたときだけで、現在売られている黒ラベルのアードベッグも、とてもいいお酒なんですよ。

シャトーマルゴー'59 / ザ・マッカラン'64 / アードベッグ
いいお酒ばかりに囲まれて、今夜も飲みすぎてしまいましたねぇ。センベロも楽しいけど、酒池肉林もたまにはいいもんですね!(爆)
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コメント
「北島亭」から「赤坂グレース」。
まさにゴージャス♪^^
ロマネっすか~
もーそれだけでクラクラしちゃいます!
投稿: YASU☆成田屋 | 2006.01.08 22:21
レポに見とれて、挨拶が前後しちゃいました。(^^;
遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。
投稿: YASU☆成田屋 | 2006.01.08 22:26
明らかに犯罪です。
もう、クラクラしてこれ以上コメント出来ません・・
投稿: 泥酔院 | 2006.01.10 10:17
こんにちは。
「わおっ!どんな味だったのだろう、ぜひ詳細と感想を聞いてみたいな・・・」
とワイン好きのDHが騒いでいます。
ついでに「想像がつかない値段なんだろうな・・・」とも。
「自分が生まれた年のワイン・・・」の後は、もう絶句です(笑
この間はせっかくお会いできたのに、飲めなくて残念でした。
チャンスがあったら、ご一緒したいですね。
投稿: とぱーず | 2006.01.10 10:36
今年もよろしくお願いします。>YASU☆成田屋さん
「北島亭」から「赤坂グレース」。ゴージャスなんですけど、食べ過ぎて、飲み過ぎて、翌日がかなりつらいです。(^^;;
投稿: 浜田信郎 | 2006.01.15 12:17
ごぶさたしております。>泥酔院さん
赤坂グレースには、我われが気づいた時点でロマネコンティ'85が3本あったのですが、この日いただいたのが3本目。これでもう'85年物はなくなっちゃいました。もちろん、他の年のものはありますよー。(^^)
投稿: 浜田信郎 | 2006.01.15 12:21
先日はチラッとでもお会いできてよかったです。>とぱーずさん
次の機会にはぜひじっくりとお願いします。(^^)
自分の生まれた年の「シャトーマルゴー'59」は、ボトルをもらって帰ってきていて、今もこのすぐ横にあります。
今回のものではないのですが、前回いただいた「ロマネコンティ'85」のボトルも、それと並べておいていて、ときどきながめたり、香りをかいだりしながら楽しんでます。
投稿: 浜田信郎 | 2006.01.15 12:35