ちょい焼きに惹かれて … もつ焼き「ホルモン」(沼袋)
もつ焼きが食べたくて、呑んだフルさんとともに沼袋の「ホルモン」です。金曜午後6時の店内は7割程度の入り。カウンターの一角に陣取り、まずはビール(大ビン、490円)とお新香(100円)をもらって乾杯。ビールはサッポロラガーとサッポロ黒ラベルが選べるのでラガー(赤星)にしました。
お新香の内容は日替わりで、今日はカブとキュウリ。このお新香は人気の品で、この店に来る人のほとんどが、まず最初のつまみとしてお新香を注文して、もつ焼きの合いの手にチビチビとつまんでいます。最初から「ダブルで!」と大盛り(200円)でもらう人もいるくらいです。
さぁ。もつ焼き。ここのもつ焼きは1本100円で1本から注文できます。まずはやっぱりレバーとコブクロのちょい焼きでしょう。この店にはレバ刺し、コブクロ刺しといった生食(刺身)のメニューはないのですが、レバーとコブクロに限って「ちょい焼き」を指定すると、表面だけちょっとあぶる程度の焼きかたをしてくれるのです。しかも、普通のもつ焼きが塩焼きかタレ焼きを指定するのに対して、ちょい焼きはおろし生姜と刻みネギを添えて醤油か、好みによってはポン酢醤油をかけてくれます。
そのちょい焼きが焼きあがってきたところで、飲み物も焼酎(210円)に切り換えます。焼酎はキッコーマン製の甲類焼酎「万上」。冷蔵庫で冷やされたものを、受け皿付きのコップに注いでくれます。横にはサントリー角瓶に入れられた梅シロップがどんと置かれます。この梅シロップを焼酎に入れて、梅割りの状態にしていただくのです。ッカァ~ッ。久しぶりの焼酎ストレートが効くなぁ。
フルさんはこの店ははじめてなのですが「これはもうほとんど刺身だね!」と満足していただけた様子です。
さてこの次はどうしましょう。向かい側のカウンターの人が食べてる煮込み(290円)もおいしそう。この店も平行カウンターにお客さんが向かい合わせに座るようになっているので、向こう側のお客さんが注文した品物もよく観察できるのです。こう寒くなってくると、あったかい汁系のつまみはありがたいですよねぇ。どうする煮込みにする。それとも引き続きもつ焼き? なんて相談しながら、結局、もつ焼きでいくことに決定。ヒラとアブラ、オッパイを2本ずつ(ひとり1本ずつ)、塩焼きで注文します。
ヒラというのは、シロ(腸)とテッポウ(直腸)との中間的な部位らしいのですが、まさに食感もシロとテッポウの中間的。良くいえば「ひと粒で2度おいしい」感じなのがヒラなのです。アブラは腸のまわりの脂らしいのですが、クニュクニュ、プリプリとした食感はちっとも脂っぽくない。フルさんも「脂身みたいなのを想像してたんだけど、全然違うなぁ」とおもしろがっています。このアブラが焼酎によく合うんですよねぇ。フルさんは焼酎をおかわり。大丈夫? そんなに飛ばして。夜はまだまだ長いよぉ!(笑)
オッパイは、その名のとおり豚の乳房、チチカブの部分の脂肪肉です。脂分が多いからか、串に刺さずにバラで焼く店が多いのですが、ここでは串焼きで出てきます。これまたその脂分が焼酎にピタリの逸品です!
やぁ、おいしかった。サクサクっと1時間ほど楽しんで、ここはふたりで2,320円(ひとり1,160円ずつ)でした。どうもごちそうさま。

ビールとお新香 / ちょい焼き / アブラ、ヒラ、オッパイ
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毎年この時期に「川名」が冬休みになるのは、マスターがホノルルマラソンに参加されるためで、今年はマスターが参加しはじめてちょうど10回目なのです。「いやぁ、今回もいつもと同じ位のタイムで完走できました」と、完走記念のTシャツを見せてくれるマスター。わぁ。こちらもおめでとうございます!



























正月三日は、わが家の近所のバーが新年の営業を開始。近くに住む酒友・にっきーさんと開店直後、夕方4時のバーで落ち合います。さすがにこの時間帯には先客はおらず、にっきーさんとふたり。このバーは、新年の開店のときにお屠蘇がわりのカクテル(もしくはワイン)と洋風お雑煮を出してくれるのです。なにしろ絶品なのはこの洋風お雑煮。普段から人気の高いオニオングラタンスープに、お餅とパンが入って、フーフー、アツアツと思わず無口でかっ喰らってしまうほどなのです。カクテルやバーボンをいただきながら、たっぷりと2時間半ほど過ごし、次に向かうべく店を出ます。







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