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帰りの車内は … 広島駅弁「アナゴめし」

広島駅で新幹線車内で食べるための駅弁を買い込みます。昨日、こちらに向かうときは横浜らしく崎陽軒の「シウマイ弁当」だったので、今日は広島らしい弁当といきたいですねぇ。

広島の駅弁というと広島特産のカキを使った冬期限定販売の「しゃもじかき飯」(時価)や、今は時期が違いますが秋期限定の「松茸ご飯」(こちらも時価)などのほか、「もぐり寿司」(840円)という小魚、エビ、アナゴ、貝などを混ぜ込んだチラシ寿司も有名です。

そして忘れてはならないのが昔から広島名物として名高いアナゴです。

広島湾には太田川をはじめとして多くの河川が流れ込み、山から運ばれてくる栄養たっぷり。それに加えて1年を通して名産のカキいかだに、ゴカイや小さな生き物などのアナゴの餌が張りつくため、そこにアナゴが集まってくる。そういう環境で育つので広島湾のアナゴは1年中いつでもおいしいのだそうです。

あるかなアナゴめし。広島駅に売ってるのは「活あなごめし」(1,260円)、「夫婦あなごめし」(1,050円)などでしょうか。新幹線までの時間がないので急いで買わなきゃ。こういうときに限って見つからないんですよねぇ。

ふと売店をみると、小さな「穴子めし」(680円)があるではありませんか。さっき小イワシ刺しや天ぷらなどをたっぷりといただいたばかりなので、このくらいで仕上げることにしましょうか。

穴子めし「穴子めし」を買い込んでホームに上がると、ちょうど新幹線がすべりこんできます。予約している席に座り、さっそく弁当を開きます。ごはんの上に穴子が3切れと奈良漬けが2切れ。山椒粉が添えられています。

アナゴめしのご飯はアナゴの頭と骨のダシ汁で炊いてるからおいしいんですよねぇ。どれどれ、まずはご飯から。………。しまった。若干タレはかかっているものの、これは普通の白飯だ……。うーむ。あせって買ったのがよくなかったか。

アナゴはまず素焼きして、しかる後にタレをつけながら3回ほど焼いて、こんがり、ふっくらと……… してないなぁ。残念ながらなんだかペタッと身の薄いアナゴを普通に焼いてタレをつけたものでした。最後の最後がまことにもって残念。やはりちゃんと定番になってる駅弁にしないとダメなようですねぇ。

よーし。次回の広島方面への出張ではぜったいにうまいアナゴめしを食ってやる! そんな誓いも新たに1泊2日の呉出張を終えたのでした。とてもよく食べた2日間でした。

《平成18(2006)年1月26日(木)の記録》

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