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馬もつ煮込み … 大衆酒場「大統領(だいとうりょう)」(上野)

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赤提灯 / 馬もつ煮込み / 店内の様子

アメ横に買い物に行くと、山手線のガード下にまるで屋台のような雰囲気で、店の外まで張り出して昼間からいつも酔客でにぎわっているのお店がある。なんだか日本離れしたような光景に、半分引かれながら、半分恐る恐るという感じでみていたお店が「大統領」です。

今日もアメ横での買い物のついでにちょっとのぞいてみると、土曜日午後3時過ぎの「大統領」は、なんと表のテーブル席が空いている。うーむ。これはちょっと引っかかっていくしかないでしょう。

さっそくそのテーブル席に座り、ビール(キリン一番搾り大瓶、550円)と、この店の名物らしい「馬もつ煮込み」(450円)を注文すると、どちらもまさにあっという間に目の前に出てきました。

ほぉ。これが噂の馬モツか。牛のシマチョウ(大腸)にもにたぶ厚いモツは、コンニャクや豆腐などと一緒に煮込まれていて、仕上げに刻みネギをたっぷりと添えて出されます。調理法にもよるのかもしれないけど、けっこう臭みがあって、クセがある感じ。このクセが、好きな人にはたまらないのかなぁ。個人的にはあまり臭みのないモツ煮こみのほうが好きなんだけど...。

こうやって店の表に張り出したテーブル席でモツをつっつきながらビールを飲んでいると、まわりを行き来する通行人が、半分うらやましそうな、そして半分あきれ顔で通過していく様子がよくわかります。私もああやって「大統領」でおいしそうに飲んでるお客さんたちを見てたんだろうなぁ。そう思いながらググゥ~ッと喉におくりこむビールがとてもうまい。

店内にずらりと張られた短冊メニューを見ると、煮込みやもつ焼き以外にも普通の酒場風のメニューが盛りだくさんで、刺身なんかもそろっているようです。カウンターを囲むお客さんたちも、ほとんどがひとり客で、休日の昼下がりをのーんびりと楽しんでいる様子。

さぁて。一杯飲んで息をついたところで買い物の続きといきますか。どうもごちそうさま。お勘定はちょうど千円でした。

店情報

《平成18(2006)年4月22日(土)の記録》

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コメント

大統領の通路際の席は新橋や吉祥寺のガード下とはまた一味違った緊張感=視線があって、面白いですよね~ なにせ、おのぼりさん(失礼!)やら外国人、子供連れからジロジロ見られますからね。でも私もあの辺に行くとつい、私も寄ってしまいます。客あしらいはぞんざいなんだけど、ま、許せちゃいます。

ところで、馬のモツ煮は南信州・伊那谷あたりですと『おたぐり』と呼びます。胃袋が牛のように4つは無いので、消化器官として馬は腸が長いんだそうです。昔は河原でその腸をたぐるようにして洗ったので『おたぐり』だそうです。

海沿いには海沿いの、山国には山国それぞれの食文化がありますが、要はどこにでも飲兵衛がいる、ということですね!

投稿: なおとん | 2006.05.22 09:41

>なおとんさん

雰囲気的には、ビニール囲いのない時期に「鳥もと」(荻窪)の表に近い側で飲んでるのと似てると思いました。
でも、おっしゃるとおり上野のほうが通りをとおる人の数もバラエティも数段上といった感じでした。女子トイレが近くの2号店にしかないというのも、いかにも昭和風の大衆酒場でした。(^^;;

投稿: 浜田信郎 | 2006.06.04 21:55

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