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スルスルッと肉うどん … うどん「かめや」(愛媛・松山)

夜行バスに乗る前の食事は、松山市駅前地下街(まつちかタウン)にあるうどんの「かめや」。注文した品は肉うどん(420円)です。

こちらに到着したときは「じゃこ天うどん」をいただいたのですが、実はじゃこ天を入れたうどんというのは、こちらで私が暮らしていたころ(今から30年ほど前)にはほとんど見かけなかったもの。その後、じゃこ天が四国の名産として有名になって、うどんのトッピングとしても使われるようになったのではないかと思います。

じゃ、このあたりのうどんはなんだったかというと、当時小遣いの少ない高校生だった我われに一番人気があったのは「大増しうどん」という「素うどん」の麺を2玉分に大盛りにしたうどん。具には薄く切ったちくわが1~2枚入っているだけだったのですが、天カスなどは自由に入れることができたので、仕上がり状態としては「大盛りのたぬきうどん」といった感じになっていたのでした。

世間的に人気があったのは「肉うどん」や「鍋焼きうどん」。どちらも甘く煮込まれた牛肉が入っているのが特徴で、その煮汁もうどんに加えるため、うどんが全体的に甘~いトーンになるのでした。

特に人気があったのがここ「かめや」の「肉うどん」。牛丼の具と同じくらいに煮込まれた牛肉のほか、ゴボウも添えられています。こちらのうどんも本来は透明に近いスープなのですが、肉うどんになるとその煮汁(醤油と砂糖ベースですき焼きの割下風)が加わるため、東京のうどん風に醤油色をしたスープになっているのです。

うーむ。けっこう濃い味付けですねぇ。生卵を落としてもおいしいかも。そんなことを思いつつ、スルスルッと完食してバスに乗り込んだのでした。うどんに始まり、うどんでしめた今年の帰省でした。

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「かめや」 / 肉うどん

店情報前回

《平成18(2006)年8月2日(水)の記録》

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