焼きものは途切れることなく … やきとん「秋元屋(あきもとや)」(野方)
日曜日は「よじあき」(=開店時刻の4時に「秋元屋」に行くこと)です。店に到着したのはちょっと遅れて午後4時5分。この5分の間にすでに店内はほぼ満席で、カウンターは焼き台のすぐ前1席が残っているのみ。みなさん出足がいいですねぇ。
まずいただいた氷なしホッピー(380円)はジョッキも冷え冷えのきっちり三冷。クゥ~~ッ。毎度のことながらここのホッピーもうまいですねぇ!
1品目のつまみはセロリ漬け(100円)。小皿に盛られたセロリはしゃきしゃきといいつまみになります。ガツ酢(180円)、ナンコツスライス(200円)、マカロニサラダ(280円)、キャベツみそ(100円)と迷って、セロリにしたものです。開店直後は一斉に焼き物の注文が入るので、焼き台はすでにいっぱいで、待ち行列(焼き待ちのもつ焼き)までできている状態。セロリをつまみながら焼き台が空くのを待っているのでした。
ところが今日はしばらくたっても焼き台が空く様子はまったくなくて、ますます順番待ちのもつ焼きは増えていく一方。セロリもなくなってきたので久しぶりに煮込み(320円)をもらいます。しばらく前から煮込み玉子入りや、煮込み豆腐をやめて、煮込み1本になってたので気にはなってたのです。
注: 秋になってきて最近はまた煮込み玉子入り(380円)もメニューに復活しているようです。(11月5日追記)
刻みネギがトッピングされた煮込みは横に練り辛子が添えられて、中身はテッポウやシロ、ナンコツ、さらにはガツっぽい部分やカシラっぽい部分などいろんな部位が入っているようだ。もつ以外は大根、ゴボウにコンニャクといったところ。これはまた洗練された煮込みになってますねぇ。
氷なしホッピー(380円)をおかわりすると、ジョッキも冷蔵庫から出してきた冷え冷えのものに交換してくれて、またまた三冷というか、まさに三キン(ジョッキも焼酎もホッピーも“キンキン”に冷えてる)状態です。あまりにキンキンに冷えているので泡はあまりガンガンとは立たないんだけれど、キーンと冷えた気持ちよさは最高です。
1時間近く経過しても、まったく焼き台が空く様子がないので、しびれを切らしてガツ醤油を2本(100円×2)注文します。ガツは素焼きで焼かれ、仕上げにサッと醤油をかけ、その面を下にしてちょっと炭火で炙って完成です。焼き台近くには醤油が焼けた芳ばしい香りが漂って実においしそう。出されたガツ醤油を熱々のうちにほおばります。んー、うまいっ! すっかりはまっちゃったなぁ、ガツ醤油。しばらくガツ醤油のマイブームは続きそうです。
1時間ちょっとの滞在は1,480円。店は満席状態が途切れることなく、焼き台が一瞬たりとも空くひまがありませんでした。この時間帯の焼き手は三浦さん。その三浦さんが真剣にもつ焼きに取り組む姿が今日の一番のつまみになりました。この1時間ちょっとの間、1本たりとも失敗することも、味付けを間違えることもなく、すべてのもつ焼きをコンスタントな仕上がりにもっていく様子に感動すら覚えました。焼き台のすぐ前の席というのもいいですねぇ!

氷なしホッピー / セロリ漬け / 煮込み

煮込みにはテッポウも! / 三キン・ホッピー / ガツ醤油
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