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第2弾は昭和下町の酒 … もつ焼き「加賀屋(かがや)」(早稲田)

 対談記事で登場させていただいた「TOKIO古典酒場」。その第2弾が出版されることになり、前回と同じメンバーで「居酒屋通ブロガー3人衆のよもやま話」です。

 第1弾のサブタイトルが「銘酒居酒屋から大衆酒場まで食べて呑んで足でかせいだ72軒」だったのに対して、第2弾は「昭和下町和み酒編」。したがって、対談のテーマも酎ハイ(焼酎ハイボール)、ホッピー、電気ブラン、ホイスなどの、いわゆる昭和下町酒に関するものがテーマです。

 なにしろ「下町といえば」という冠詞付きで呼ばれるほどの人気サイトが、Fさんの「酔わせて下町」。その特集コーナーとして、酎ハイに関する話題を集めた「酎ハイ地位向上委員会」や、ホッピーやホイスなどの名前の由来や歴史、さらには飲める店まで紹介した「ホッピー/元祖ハイ/ホイス」もあるほどで、まぁ、よく知ってること、よく知ってること。さすがに研鑽を積まれているだけあります。

 それに対して「橋本健二の居酒屋考現学」の橋本さんは、大学で格差社会や階級社会をテーマに研究されている社会学部教授。下町酒場や、そこでの飲み物に関しても、分析的かつ理論的に語ってくれます。

 今日の対談の会場は、「TOKIO古典酒場」の美人編集長・倉嶋さん行きつけの、早稲田の「加賀屋」。ここ「加賀屋」も、都内のいろんな町々に展開している、もつ焼きと煮込みの大衆酒場ですが、チェーン店ではないようで、店々でメニューや値段も異なるとのこと。「伊勢元」や「大林」「ゑびす」「ヤマニ」などと同じような展開なんですね。

 実は「加賀屋」に入るのは、これがはじめて。うちの近くにも「加賀屋」中野店や練馬店、そして荻窪の「加賀藤」があるのですが、中野店は近くに「石松」があり、練馬はすぐとなりに「金ちゃん」があり、荻窪には「カッパ」ありで、なかなか「加賀屋」に足が向かなかったのでした。

 なにしろ対談がメインなので、あまりじっくりと味わうこともできませんでしたが、煮込みや、もつ焼きもおいしく、ホッピーや酎ハイなどもグイグイと進みました。今度また、じっくりと「加賀屋」を楽しみたいと思います。

 二次会は、東西線で落合まで出てカクテルラウンジ「日登美」で、カクテルをそれぞれ3杯ほどずつ。さらにタクシーで野方に出て、三次会は「秋元屋」でシャリ金ホッピーです。

 第2弾、「TOKIO古典酒場-下町昭和酒」は7月26日(木)発売予定だそうで、またまた楽しみです。

店情報 (同じときの「酔いどれブログ」、「居酒屋考現学」(その1)(その2))

《平成19(2007)年6月23日(土)の記録》

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