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最後はたっぷり香菜を … 中華料理「福來門(ふくらいもん)」(高円寺)

070818m 香菜(パクチー)

 ここっとさんご夫妻とともに「秋元屋」を出て、次に向かうお店は、高円寺(こうえんじ)駅のすぐ近くにある中華料理の「福來門」。「まいにち酒飲み」のkasumixさん行きつけのこのお店、餃子好きの、ここっとさんも注目していたのだそうです。中華料理がお好きなご主人・Mさんも、もちろん異論はありません。

「酔い覚ましも兼ねて、歩いて向かいましょう」

 「秋元屋」のある野方(のがた)から高円寺までは、環七通りをまっすぐに歩くこと30分(1.5キロ)ほど。歩くのが嫌な場合には、路線バスもたくさん走っています。

 店に到着したのは午後6時半頃。飲むのはもちろん、食事だけを楽しんでいる人も多い「福來門」店内は、夕食時とあって、6割ほどのテーブルに人が入っている状態。我われも空いているひとつに座ります。

 通常は480円なのに現在は、「値下げサービスキャンペーン」中で180円(価格は税別、以下同じ)というセロリ水餃子に、中華大好きMさんがたのんだのは担仔米粉(ダンズビーフン、150円)。これは小さな汁ビーフンで、「台南担仔麺(たいなんたーみー)」などで出されている担仔麺(ターミー)の小麦の麺が、米の麺になったものです。ニラ、香菜(パクチー)やモヤシに、肉味噌も入っていて、数口で食べ終わる量が、飲んでるときにちょうどいいですね。

 ここっとさんが注文したのは銀絲巻(480円)という、中華マントウの油揚げ。コッペパンを油で揚げてスライスしたような感じのパンに、砂糖をたっぷりとトッピング。これはちょっと甘過ぎるんじゃないの、と心配しながら口に運んでみると、おやま、これがまたちょうどいい甘さ具合。瓶ごと燗づけてもらった紹興酒(1,200円)にも、よく合います。

 そうそう。燗をした紹興酒にレモンを入れて飲もうと思って、「レモンもお願いします」と注文したところ、「レモンは置いてません」とのことでした。がっくり。

 最後にいただいたのはkasumixさんが、ほぼ毎回といっていいくらい注文されている香菜(パクチー、380円)です。お皿のまん中に置かれた肉味噌の上に、これでもかっ、というほどたっぷりの香菜を盛り上げて、タレをちょいとかけたもの。とてもシンプルな料理なのに、まさに香菜を味わうことができるのです。香菜好きにはたまらないメニューですが、香菜嫌いの人たちには、逆の意味でたまらないメニューでしょう(爆)。

 2時間弱の滞在は3人で2,950円(ひとりあたり980円ほど)でした。安くて、うまくて、いいお店です。

 高円寺駅で、中央線上り電車に乗る、ここっとさんご夫妻を見送るつもりが、下り電車のほうが先に来てしまい、ご夫妻に見送られながら、高円寺をあとにしたのでした。

 またおふたりで遊びに来てくださいね!

070818j 070818k 070818l
担仔米粉 / セロリ水餃子 / 銀絲巻(中華マントウの油揚げ)

店情報前回

《平成19(2007)年8月18日(土)の記録》

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