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特長はダシに絡む細麺 … うどん「一心(いっしん)」(呉)ほか

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 呉に到着したのは、ちょうど昼どき。というか、そうなるような新幹線を選んだのでした。そして、呉に着いたら、なにはさておき食べたいのが、呉のうどんです。いつものとおり、天玉うどんを注文します。

 ここ、呉のうどんの特徴は、なんといってもその細い麺にあります。普通のうどんと、冷麦の中間くらいの細さ。甘みのある、いりこ出汁(だし)がよく絡むということと、茹で時間の短さで、このタイプの麺が作られるようになったのだそうです。

 天玉うどんの天ぷらは、カリカリの状態で揚げ置かれた、衣(ころも)中心のかき揚げ天。これが、さっぱりとした出汁に、いい油(あぶら)分を与えてくれるのです。

 東京で天玉そばや、月見そばなどをいただく場合には、玉子はつぶさずに、どっかのタイミングで、つるんと丸ごと飲み込むようにいただくことが多いのですが、こちらでいただく天玉うどんでは、玉子はつぶしてかき混ぜてしまいます。おいしい出汁は、必ず全部飲んでしまうので、玉子をかき混ぜて、全体をマイルドな味わいにしたほうが好きなのです。

 あぁーっ。うまいっ。

 昔、「あさかぜ」という寝台特急があったときには、朝、広島駅に到着するなり、ホームのうどんをまず1杯。呉に着いて、昼にまた1杯と、何度もうどんを食べたものでした。地理的に近いのに、広島のうどんと、呉のうどんとで違いがあって、それぞれにおいしいのです。かき揚げ天は、どちらも同じようなタイプかな。

 個人的には、広島では、広島駅1番線ホーム(山陽本線下りホームかな?)の立ち食いうどん屋が、呉では、駅から今西通りを徒歩15分(750m)ほど北上したところにある「一心」がお気に入り。今回は、そのどちらにも行けなくて、ちょっと残念でした。

《平成19(2007)年8月9日(木)の記録》

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