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たたみいわしで燗酒を … 酒房「北国(きたぐに)」(中野)

たたみいわし


 5月に入りました。ゴールデンウイークの連休二日目の今日、ふらりと飲みにやって来たのは、中野駅南口にある酒房「北国」です。

 午後6時半頃に到着すると、店内の先客は4人ほどで、そのうちのお二人は、女将さんの姪御さんであるユミさんご夫妻です。

 L字カウンターの手前のほうに座って、まずはビール(キリン一番搾り大瓶)をもらうと、今日のお通しはモズク酢。ガラスの器に盛られたモズク酢は、添えられたおろし生姜との色の対比もよくて涼しげです。

「うちで作ったんだけど、よろしければどうぞ」

 とユミさんが出してくれたのは、竹の子ご飯です。ユミさんのご主人が、昨年末で定年退職されたため、今年に入ってから「北国」は女将さんひとりで切り盛りされているんだそうです。でも、ユミさんのご主人も、この店の常連さんだったので、今もお客さんとしていらっしゃってるんですね。お客さんとはいえ、ユミさんも居るとお店に安定感がありますよね。

 飲み物を燗酒(新政)に切りかえて、たたみいわし(400円)をもらいます。たたみいわしは、カタクチイワシの稚魚を、紙をすくような感じで、平たく広げ、天日干しにしたもの。軽く炙ったものにちょっと醤油をたらしていただくと、燗酒と合うこと合うこと。

 燗酒をおかわりし、今度はお新香(300円)です。今日のお新香は、白菜漬を中心に、沢庵(たくあん)がちょっと添えられています。

 最後に燗酒をもう1本いただいて、午後9時前まで、2時間半ほどの滞在は2,800円でした。どうもごちそうさま。

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「北国」 / お通しなど(食べかけ) / お新香

店情報前回

《平成20(2008)年5月2日(金)の記録》

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» 今夜は中野でハシゴ酒 … 「北国」「石松」(中野) [居酒屋礼賛]
 金曜日。都内での仕事を終えて中野で途中下車。午後6時過ぎのこの時間は、まだとても明るくて、まるで昼間の続きのようです。そんな明るい街なかを歩いて、南口の路地の中にある昭和32(1957)年創業の老舗酒場、「北国」にやってきました。  午後6時が開店時刻の「北国」は、少し前に開いたばかり。それでも店内は、毎日やってくる常連さんたちで半分くらいは埋まっています。  去年まで店を手伝っていた、女将さん... [続きを読む]

受信: 2008.07.19 09:38

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