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酒場としても楽しめる … イタリア料理「洋食堂(ようしょくどう)」(北千住)

ミックスパエリア(大)

 「藤や」を出ると目の前が、割烹くずしの立ち飲み「徳多和良(とくだわら)」。先ほど来るときに見たときは、立ち飲みなのに、もう立錐の余地もないほどの満席状態だったのですが、今(午後8時40分)はもう売り切れで終了状態ながら、まだまだ店内には大勢のお客さんがいます。

 窓のところから「徳多和良」のご主人に、「今度また寄らせていただきますねー!」とご挨拶して、「藤や」と「徳多和良」のある路地をそのまま南下すると、その路地の右手にあるのが、昨(2008)年9月にオープンしたイタリア料理の「洋食堂」です。

「前に徳多和良に入れなかったときに、ここに入ったらワインとパエリアが美味しかったんですよ。ちょっと寄ってみましょうか」

 と「酔わせて下町」のFさん。「酔わせて下町」の中では、もつ焼き屋や下町大衆酒場が中心的に描かれていますが、実際のFさんは、こうやってイタリアンを食べてワインを飲んだり、お好み焼きを食べたりするのも面白いですよねぇ。

 店の前には手書きのおすすめメニューが出されていて、カポナータ(500円)、合鴨スモーク(500円)、スペインオムレツ(500円)、パングラタン(400円)、ミートドリア(500円)、ミックスパエリア(小)(500円)、牛バラ肉の煮込みパスタ(1,000円)、温玉カルボナーラ(1,000円)、ホタテバター焼き(650円)、フォアグラのソテー(950円)といった品々が書き出されています。

 グラスワインは赤も白も1杯が500円。なるほど。この値段だと、イタリア料理店ながら、酒場風に楽しむことができそうです。

 手書きメニューの中にも「まずはオツカレで生ビール。そして生ハムを食べながら、ワインを1ッパイ。小腹が減ったのでパエリア(小)を食べても、2,000円!!」なんて、おすすめの食べ方まで出ています。

「ノーチャージ、お通しなし。お食事のみのお客様、歓迎」なんて書かれているところも、逆に「おぉ、呑ん兵衛も入って大丈夫なんだ」という安心感を醸し出したりしています。

 さっそく店内に入ってみると、L字カウンターのみ10席ほどの店内には、家族連れや、若いカップル、ご夫婦らしき中年の男女など、さまざまな客層がの方々がいらっしゃいます。こうやって客層が広いお店は、なんだか安心できますよね。

 店内のお客さんたちがギュギュギュッと詰め合わせてくれて、我われ4人もカウンターの一角に並んで座ることができました。

 さっそくグラスワイン(500円)をもらったり、ハートランドのビール(500円)をもらったり、ずらりと並んだカクテルの中からレッドアイ(600円)をもらったりと、各自、思い思いの飲み物をもらって乾杯です。この飲み物の種類の多さも、呑ん兵衛にとってはありがたいですねぇ。

 つまみにはFさんおすすめのミックスパエリアを大(900円)のほうで注文し、合わせてスペインオムレツ(500円)もいただきます。

 この店の店主兼シェフが、暴れん坊将軍・松平健を若くしたような、いい男なのです。美人女将の店もいいですが、いい男ががんばって料理をしている姿も絵になりますよね。

 またゆっくりと飲みに来てみたいお店でした。

 午後10時過ぎに「洋食堂」を出て、ひとり、またひとりと同行者たちと別れながら、ひとりで鷺ノ宮駅に到着したのは午後11時前。まだぎりぎり「ペルル」の営業時間に間に合うかな。最後に1杯、ウイスキーの水割りをいただいて帰りましょう。

 土曜日にも「ペルル」を手伝っている、新・木曜姫のトコちゃんが、「はい、これどうぞ。浜田さんだけにっ!」と笑いながら、カウンターに座っているみなさんの目の前に置かれているのと同じチョコレートを手渡してくれます。おぉ、そうだった。今日はバレンタイン・デーでしたねぇ。いやいや、今日もよく飲んだ1日でした。

090214m 090214n 090214o
カウンター内の厨房 / スペインオムレツ / 「ペルル」の水割り

・「洋食堂」の店情報

《平成21(2009)年2月14日(土)の記録》

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