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ペルル、やき屋を経て … 焼き鳥「鳥もと(とりもと)」(荻窪)

「鳥もと」のねぎま


 野方の、しばらく行けていなかった店2軒での飲みを終えて、今日の3軒目は鷺ノ宮のバー「ペルル」です。土曜日、午後9時半の店内は、いつものようにほぼ満席状態で、カウンターの中は、マスターの他に、山田さんとトコちゃんが入っているという豪華版。今日は仕事帰りにやってきたと言うトコちゃんの洋服が、初夏らしくセクシーでいいですねぇ!(オヤジだ。。。)

 そこへピピピ…と携帯電話が鳴った相手は宇ち中さんです。

「もしもし。「古典酒場」の対談が終わって、編集長と一緒にそっち(阿佐ヶ谷・荻窪方面)に向かってます。どこで飲んでますか?」

「今は「ペルル」に居るんだけど、お二人が到着するころには閉店時間になりそうです。「満月」あたり、どうでしょうか?」

「は〜い。着いたらまた連絡しま〜す!」

 今日は「古典酒場7 新橋大特集」(7月10日(金)発売)のブロガー座談会の日。私も、これまでこの座談会に参加させていただいていたのですが、今号では「ホッピー×お取寄せ酒肴座談会」と「新・居酒屋談義」にも登場させいただいているため、ブロガー座談会のほうは宇ち中さんに交代していただいたのでした。

 お二人が着くまで、もう1杯と、ニッカウイスキーの水割りをチビチビとやっていると、しばらくして宇ち中さんから「荻窪に到着。「やき屋」に寄ります」というメールが届きます。おぉ。そうか。まだ「やき屋」も開いてるんですね。「了解。こちらも「やき屋」に向かうので、そのまま居てください」と返信して、「ペルル」のお勘定(500円)を済ませ、荻窪へと向かいます。

 「やき屋」に到着したのは午後10時半。こちらもまだお客さんはいっぱい入っていて、編集長宇ち中さんは、左手のサブカウンターで立ち飲んでいます。

 ホッピー(320円)をもらって、イカ料理(各170円)をつまむうちに、もう閉店時刻。お勘定は3人で1,780円(ひとりあたり593円ほど)。

 「やき屋」を出て、荻窪駅前に出ると、まだ駅前の焼き鳥屋、「鳥もと」が営業中。「まだいいですか?」と確認してみると、「あと10分くらいだけど…」という返事。「じゃ、あと10分だけでも」と入れてもらいます。ここ「鳥もと」も、この駅の入口すぐ横の店は、もうすぐなくなってしまうらしいので、今のうちに行っておかなきゃね。

 ハイサワー(レモン味、350円)をもらって、つまみには「もうこれしかない」という〔ねぎま〕(1本120円)を人数分(3本)もらいます。

 ここ「鳥もと」や、吉祥寺の「いせや総本店」などの焼き鳥は、焼き鳥専門店や、もつ焼き屋、やきとん屋のような爆発的な美味さではないものの(失礼!)、どちらも地域のランドマーク的な存在として、呑ん兵衛たちに愛され続けているのです。

 値段的にも、大瓶ビールが600円(中瓶500円、小瓶400円)、お酒が350円(大徳利なら550円)で、焼き鳥は〔ハツ〕や〔ヒナ(正肉)〕などが1本100円、〔ねぎま〕や〔砂肝〕、〔レバー〕、〔つくね〕、〔カシラ(豚)〕、〔タン(豚)〕などが1本120円といったところ。〔煮込み〕(400円)や〔お新香〕(250円)、〔シラスおろし〕(250円)などの一品料理もそろっています。

 あっという間の10分は、ひとり470円ずつ。

 駅の階段のところで編集長に見送られながら、宇ち中さんと二人、中央線で帰路についたのでした。

090530m 090530n 090530o
「ペルル」 / 「やき屋」 / 「鳥もと」のハイサワー

・「鳥もと」の店情報前回

《平成21(2009)年5月30日(土)の記録》

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はじめまして。いつも居酒屋ブログ、楽しく拝見しております。
「ネットでつなぐ☆お酒何でも情報ブログ」という、全国各地のメンバーがお取り寄せ・つまみ・雑学などお酒情報を発信するブログを運営しているのですが、その記事の中で、「居酒屋礼賛」を紹介させていただきました。これからも、おいしい居酒屋さんをどんどん紹介してくださいね。できたら、京都の居酒屋さんもぜひ!

投稿: 「ネットでつなぐ☆お酒何でも情報ブログ」のノンタン | 2009.07.25 10:07

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 中央線には、ランドマーク的な焼き鳥がある駅が多い。高円寺の「大将」、荻窪の「鳥もと」、西荻窪の「戎(えびす)」、そして吉祥寺の「いせや」などがその代表格だ。  これらの店々は、けっして「美味しくてたまらない」という焼き鳥を出すわけではない(失礼)。  どこも早い時間帯から開いていて、一人でも入りやすく、リーズナブルな値段でサクッと飲める。そして料理は「特別にうまい」わけではなくて、「普通にうまい... [続きを読む]

受信: 2016.12.23 22:00

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 荻窪駅の南口から地下通路を通って北口へと移動して、本日の5軒め、荻窪での3軒めは、倉嶋編集長の行きつけの酒場・「鳥もと本店」である。 「おぉ、いらっしゃい。4人? じゃ、こっちへ。飲みものは例のヤツか?」  倉嶋さんの顔が見えるなり、この店の名物店長である伊與田康博さんから、そう声がかかる。  そんなわけで、あっという間に座る場所から、最初の飲みものまで決まってしまった。さすがである! まさに大... [続きを読む]

受信: 2017.08.11 22:00

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