今が旬、カツオたたき … 焼鳥割烹「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

日曜日の今日は、午後4時の開店に合わせて「川名」です。
「川名」は、明日、6月22日(月)から7月1日(水)まで、10日間のアーリーサマーバケーションに入るので、その前にたっぷりと「川名」を充電しておかなきゃね。
家を出るのがちょっと遅れたため、「川名」に到着したのは開店10分後。すでに7席分のカウンターの両端に1名ずつと、壁際に3卓並んだテーブル席(4人掛け)のうち2卓にも、それぞれ2名ずつの先客が入っています。あいかわらず、みなさん、出足がいいですねぇ。
私もカウンターの真ん中の席(店内では“4番”と呼ばれる席)に座り、すぐにお通し(サービス)のスイカひと切れを持ってきてくれるハルカさん(店を手伝っている女性)に、氷なしの赤ホッピー(336円)を注文します。
ホッピーは、白・黒で区別する店が多いのですが、ここ「川名」では、ホッピー瓶の王冠の色に合わせて、赤・黒と区別しているのです。「川名」もそうですが、王冠を抜いて出してくれるお店が多いので、あまり王冠は見たことがないかもしれませんが、機会があれば観察してみてください。白ホッピーの王冠が赤色です。
「お待たせしました」とホッピーを出してくれたハルカさん。エプロンのポケットから伝票を取り出して「おつまみは?」と聞いてくれます。こうやって、まず最初に飲みものだけを注文しておいて、その飲みものが出されたところで肴(さかな)を注文するのが「川名」のスタイルです。飲みものを注文したあと、ゆっくりと今日のメニューをながめる時間が取れるのがうれしいですね。
ホワイトボードに並ぶ今日のメニュー。刺身(420円)には、カツオたたき、とび魚刺、ほたて刺、真鯛刺の4品が、焼き物(294円)には鮭かま焼、絹あつあげ、ほっけ炭焼の3品が、サラダ(294円)ではブロッコリーサラダ、アスパラサラダ、生キャベツの3品が、そして人気の漬物(168円)には、ゆず大根、セロリ漬、新生姜、白うり漬の4品が並んでいます。もちろん、基本的に焼き鳥屋さんなので、串焼き関係のメニューもずらりと並びます。
そんな中から、今日はカツオのたたき(420円)とアスパラサラダ(294円)をお願いすると、ハルカさんが「は~い」と、ニッコリ笑顔のサービス付きで注文を受けてくれます。
すぐに出されるアスパラサラダには、マヨネーズがたっぷりと添えられます。ここでは、どのサラダをたのんでも、マヨネーズたっぷりで出されるがうれしいのです。
そしてカツオのたたき。シソ(刻んだ大葉)や玉ねぎスライスなどがたっぷりとのせられて、横にはおろし生姜です。これを醤油でいただくわけですが、後から入ってきた常連さんは「カツオたたきをポン酢醤油で」という注文をしていました。これもいいかもね。
あぁ~、カツオがうまい。春先、出始めの初ガツオも、秋の脂ののった戻りガツオもいいけれど、夏の季節の自然なカツオが個人的には一番好きです。すべての季節の中で、もっとも自然に美味しいですよねえ。
壁に貼られたメニューを見ると、角ハイボール(336円)が新たにメニューに加わっていて、それをもらいます。角ハイボールは、カウンター内に逆さまにセットされた角瓶から冷えたジョッキに氷入りで注がれ、シュワッと炭酸を入れてできあがりです。
つまみは、メニューの中に、はじめて見る〔ちか魚串〕(2本189円)というのを発見して、これをもらってみることにします。ちょうど後ろを通過するハルカさんを呼び止めて、「ちか…なんとかの串焼きっていうの、お願いします」と注文すると、「はい。チカウオね」と読み方を教えてくれます。
待つことしばし。出てきたチカ魚は、見た目はほとんどワカサギです。焼きたてのホクホクが嬉しいではありませんか。なにしろ、焼き物はすべて炭火焼きですからねぇ!
もう1杯、角ハイボール(336円)をいただいて、ゆっくりと1時間半ほどの滞在は、1,890円でした。どうもごちそうさま。
| 固定リンク






コメント