やきとりは1種2本で … やきとり「たつや」(恵比寿)

自由が丘の「とよ田」を出て、中目黒経由、日比谷線で恵比寿です。今日の3軒目はやきとりの「たつや」です。
なにがすごいって、この店は朝8時から、翌朝5時までの21時間営業。たった3時間休憩したら、もう翌日の営業が始まってしまいます。
「こんばんは。ふたりです」
と店内に入ったのは、金曜日の午後10時。この時間帯でもお客さんが多いなあ。
「はい、いらっしゃい。こちらにどうぞ」
コの字カウンターの一角が指し示されます。やった! 久しぶりの1階だ。この店は、1階が空いていることはすくなくて、たいていの場合「地下に行って」と、地下の店に案内されるのです。
指し示された場所にここっとさんと並んで座ると、我われの左側は若い女性の二人連れ、右側は中年の男性ひとり客です。店内を見渡しても、まさに老若男女いろとりどり。この客層の広さが名店の証ですね。
ホッピー(450円)をもらって乾杯し、さっそく大好物のガツ刺し(360円)を注文すると、「すみません。売り切れました」という返事。ガビーン。21時間も営業している店でも、次の仕入れまでの間に売り切れることがあるんですね。
それではやきとりを。ここのやきとりは物によって1本170円か180円で、1種類2本以上注文しなければなりません。もうちょっと安いとうれしいんだけど、恵比寿という土地柄、仕方ないんでしょうねえ。
私はハラミ(180円×2本)を、ここっとさんはギンナン(180円×2本)とニンニク(170円×2本)を注文します。
あらら? そういえば以前は席に座るとサッとお通し(200円)が出されたのですが、今回は出されません。まわりを見ても、特にお通しは出てない様子。もしかすると選択性になったのかな? それとも、こうやって遅い時間帯は出さないようにしてるのかもね。
真相のほどは不明ですが、今日はお通しはなく、クイクイとホッピーを飲みながら焼き上がりを待ちます。先ほどの「とよ田」の満腹がまだ続いているので、これはこれでちょうどいい状態です。
やきとりを食べて、1杯目のホッピーを飲み干す頃には、またまたいろいろ食べられそうな状態になってきて、ここっとさんの瓶ビール(サッポロ黒ラベル大瓶、640円)と私の黒ホッピー(450円)とともに、川エビ(420円)とウルメイワシ(400円)も注文します。
会社の同僚に、川エビを揚げたのがとても好きなやつがいて、この店に来るたびに川エビを注文していたのを思い出したのでした。ここっとさんも、こういうクリスピーな感じのつまみが大好物なので、ちょうどいい選択です。
結婚されてもう2年。すっかり主婦業も板に付いてきた様子のここっとさんですが、久しぶりにこうして一緒に飲んでみると、酒の強さは変わってないですねえ。むしろ前よりも強くなったかも!?
さあ。11時半も回ったので、そろそろ帰りますか。2時間弱の滞在は二人で4千円弱(一人当たり2千円弱)でした。どうもごちそうさま。
店を出たところで「すみませぇ~んっ」という女性の声。おろっ? 何か忘れ物でもしたかな…、と思って振り返ると、なんと若い女性の二人連れ。
「いつもブログを拝見してます~」
「えっ? どっち?」とここっとさん。
「両方です~」という、うれしい返事。
一緒に「たつや」の店内にいて、私たちが店を出たので追いかけて来てくれたんだそうです。本当にありがとうございます。とっても励みになります。
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