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店主の趣味はウクレレ … 割烹「山作(やまさく)」(呉)

サザエ刺身


 ワイタベさんが呉にいらっしゃって、一緒に飲んでいます。

 広(ひろ)の「あわもり」を後に、呉の市街地へと戻ってきて今日の2軒目は割烹「山作」です。店内は右手に立派なカウンター席12席、左手にテーブル席8席、他にも座敷23席があって全部で43席。店内に先客はなく、我われ二人でカウンター中央部にデンと陣取ります。

 瀬戸内の魚介類を中心とした料理が楽しめるお店らしく、昔(新入社員で呉に居たころ)から気になっていた「山作」。いつか来てみようと思っていたので、ワイタベさんが来呉されたこの機会に入ってみたのでした。ワイタベさんは大衆酒場はもちろんのこと、高級割烹やふぐ料理屋などにもよくいらっしゃっているのです。

 基本的には予約してコース料理を楽しむような高級割烹ですが、カウンター中央部に掲げられた手書きのホワイトボードメニューに、今日のおすすめ料理が何品か並んでいます。値段は書かれていません。

 その中からサザエ刺身とナスの焼き物、ハモの土瓶蒸しを、それぞれ2人前ずつ(ひとりに1つずつ)注文しておいて、まずは瓶ビールで乾杯。その後、地酒の冷酒に切り換えます。

 飲んでいるうちに、地域の会合に出られていた店主も帰ってきました。店主はウクレレの趣味もあるらしく、音楽好きでウクレレも弾くことができるワイタベさんとも話が弾みます。カウンター割烹的なお店でもあるので、店主はさすがに会話をうまく盛り上げてくれますねぇ。

 地酒をた~っぷりといただいて、お勘定はふたりで1万5千円弱でした。

 三次会として、昭和28年創業の老舗バー、「どん底」に向かったものの、なぜか今日はお休み。(本来の定休日は日曜・祝日です。)

 あらら残念。しかしながら、すぐ近くに新進気鋭ながらしっかりとしたお酒を飲ませてくれるオーセンティックなバー、「アンカー(ANCHOR)」があるのでそちらへ。

 呉の飲み屋といえば、カウンターの向こう側で女性が飲む相手をしてくれる「スタンドバー」という形態のものが多いのです。これらはバーと言いながらも、飲み物よりは、店の女性と話をしながらカラオケを歌うのが一般的な過ごし方。他の地方で言うスナックの変形版と考えるとわかりやすいかもしれません。

 「どん底」も、スタンドバーを自称しているものの、その実態はかなり本格的なバー。ここ「アンカー」や、前にしんちゃんさんと一緒に行ったバー「じょうもん」や「パールバー」も、それぞれしっかりとお酒そのものが味わえるバーです。

 軽く2杯程度ずつ飲んで、ワイタベさんとの呉酒場探訪を終えたのでした。遠くまでいらしていただき、本当にありがとうございました。>ワイタベさん

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お通しの魚の子 / なす味噌焼き / 鱧と松茸の土瓶蒸し

・「山作」の店情報/「アンカー」の店情報前回

《平成22(2010)年6月29日(火)の記録》

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 「魚菜や」を出たのは午後10時過ぎ。もう1軒、バーに寄ってから帰りましょうか。  呉には何軒かのオーセンティック(正統的)なバーがあるのですが、私がよく行っているのは「じょうもん」か「アンカー」。  「じょうもん」の店主が日本バーテンダー協会(N.B.A)中国地区本部の常任相談役もされている重鎮・佐々木進さんなのに対して、創業2年の「アンカー」の店主は若き森貞慶章さん。しかしながらカクテルやウイ... [続きを読む]

受信: 2010.10.11 23:06

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