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〔コラム〕 たっぷり呑んだ夏休み(その4)

金曜日

 夏休みも残すところあと3日。単身赴任中のお父さん(私)の部屋は、この夏休みが終わったら息子(高2)の部屋になる予定なので、今日は一所懸命お片付け。北東の角にあるこの部屋は、わが家で一番いい書斎空間なのです。

 今日の夕食は家族で「スタミナ苑」(阿佐ヶ谷の焼肉屋)の予定。なんとか早めに片付けを終えて「よじかわ」(開店時刻の午後4時に阿佐ヶ谷の焼鳥割烹「川名」に行くこと)してから焼肉屋に向かおうと思っていたのに、部屋はちっとも片付かず、結局「スタミナ苑」が1軒目になってしまいました。

 家族での夕食を終えたところで、お父さん一人が家族から離脱して「川名」へ。「こんばんは」と店内に入ると、「いらっしゃいっ」とカウンターの中から笑顔を見せてくれた店主から「奥、右にどうぞ!」という指示。「ん? だれが来てるのかな?」と思いながら店の奥へと進むと、そこにはなんとスリムな美女が二人。「おりょ!?」と戸惑っていると店主が「はい、ここに浜田さんも入れてあげてね」と美女の席に合流です。

「お忘れですか? 立石の「ゑびすや食堂」で本にサインしていただいたんですよ。「竹よし」でも、ちょっとだけご一緒させていただきました」

「あぁーっ! あのときの! これはたいへん失礼いたしました」

 お二人(YさんとMさん)は、ここ「川名」にもよくいらっしゃっていて、店主ともよく話をされるんだそうです。生グレープフルーツサワー(336円)をもらってお二人と乾杯し、お通しのスイカや、つまみにもらったポテトサラダなどをつまんでいるところへ、ピピピとメールは「秋元屋」冷蔵庫前のYちゃん。「午後9時ににっきーさんと都立家政で合流予定」とのこと。

やきとん「弐ノ十」

 9時ちょっと前に、美女お二人とともに「川名」を出てタクシーで都立家政へ。先日オープンしたばかりの「やきとん 弐ノ十(にのじゅう)」です。場所は「竹よし」のすぐ近くです。「弐ノ十」は、「秋元屋」のアキさんが独立して開いたお店。これで沼袋の「たつや」、野方の「秋元屋」、そして都立家政の「弐ノ十」と、「秋元屋」系のやきとん屋が3駅に連続して並んだ状態になりました。さらに野方には「すっぴん酒場」や「ヨシミ商店」といった新進気鋭のやきとん屋もできて元気いっぱい。2003年末に鷺ノ宮のもつ焼き「鳥芳」が閉店し、この近くでは西武線沿線でもつ焼きが食べられるのは沼袋の「ホルモン」か新井薬師前の「四文屋」のみといった感じの絶滅危惧種になっていたのが嘘のような発展ぶりです。この地域も美味しいもつ焼き(やきとん)が食べられるエリアになってきましたよねぇ。

 仕事を終えたF本さんも、中野の「石松」経由でスーツ姿で合流。F本さんは店内のお客さんたちからも次々と声がかかるほど地域の顔的な存在なのです。逆に考えれば、ここ「弐ノ十」もすでにこの地域の呑ん兵衛さんたちからの信頼を得ることができてる、ってことですね。「たつや」「弐ノ十」ともに、「秋元屋」のメニューをベースにしたメニュー構成ながら、ちょっとずつ違うものがあったり、味噌ダレの味もちょっと違っていたりと、まったく同じじゃないのがおもしろいですね。

(つづく)

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» 沿線の飲み仲間たちと … やきとん「弐ノ十(にのじゅう)」(都立家政) [居酒屋礼賛]
 久しぶりの「竹よし」の夕食会を終えて、そろそろ店を出ようかなというところへ、ピピピッとメールは、西武新宿線沿線の飲み仲間、ふぢもとさんです。 『「弐ノ十」で女子大生二人と呑んでますので、よろしければお越しください。』  なんと! それはすぐに行かねば!  「竹よし」のすぐ次の角にあるやきとん屋が「弐ノ十」。「竹よし」からはホンの30メートル。ゆっくり歩いても30秒ほどの近さです。  ここ「弐ノ十... [続きを読む]

受信: 2011.06.21 00:01

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