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自家製ミントカクテル … 居酒屋「ペルル」(鷺ノ宮)

ミント・ジュレップ


 閉店時刻の「兵六」を出て、神保町(じんぼうちょう)駅から地下鉄半蔵門線、東西線、そして西武新宿線を経由して鷺ノ宮(さぎのみや)へ。

 平日(火曜日)なので、早めに飲み終わろうと思うんだけど、久しぶり(といっても2週間ぶり!?)の東京に、ついもう1軒。こっちに住んでるころから、会社の近くで一杯飲んで、電車で地元に帰ってきてから、帰宅前に自宅の近くでもう一杯、という飲み方が多かったので、ここまで帰ってくるともう1~2軒寄る、というのが身に染みついているのでした。

 現在の時刻は午後10時50分。「ペルル」の営業時間にギリギリ間に合うかな!

 「ペルル」は11時半までの営業ですが、11時15分ごろにはラストオーダー&お勘定タイムとなり、11時半にはピシャリと終わるのです。このシキタリは、『ぺるじぃ』と呼ばれた、「ペルル」のマスター(故人)がやっていたころから、ずっと守られています。

「こんばんは!」と飛び込んだのは11時5分前。セーフですね。

「いらっしゃいませ」とカウンターの中で迎えてくれるのはミユキさんとムーちゃん。今日は女性二人で切り盛りしてるんですね。ぺるじぃが亡くなってから、はや半年。ぺるじぃが入院してから、ずっと店の常連さんたちが代わりあって店を支えてきていたので、ぺるじぃが居ない「ペルル」にも慣れてきた感じなのですが、それでもなお、今でもカウンターの一番奥の席に、ぺるじぃが座ってるような気がしちゃうんだなぁ。

「水割りにしますか?」

 と言いながら、ブラックニッカスペシャルのキープボトルを出してくれます。ふっと壁のホワイトボードメニューを見てみると「ミントジュレップ」(700円)なんてのが載っています。

「今日はミントジュレップにしてみようかな」

「はいはい。ちょっと待ってね」と言いながら、店の外に出て行くムーちゃん。入口の扉が開いて入ってきたムーちゃんの手には、ミントの葉っぱが握られています。なんとなんと。自家製ミントで作るミントジュレップなんですね。

 今日はもう遅いので注文しませんが、食べ物メニューもまた、ぺるじぃがやってたころからの懐かしいものが多く、さらにちょっとずつ新しいメニューも加わってきています。今日のメニューには、氷見いか600、ジャガチーズ500、湯豆フ鍋700、チーズ三点盛り600、パラスパ500、ネギベー500、ハム・スター500、枝付き干ブドウ500、サラミ500、アンチョビ・オリーブ500、サラブレッド500、から付きアーモンド400、ボイルドキャベツ400、焼茄子400、厚揚げ400、いぶりがっこ300といった品々が並んでいます。

 そしてまた、カウンターに並ぶお客さんたちの顔ぶれも、ぺるじぃがやってたころからの常連さんが多いのです。しかしながら、けっして敷居が高かったり、値段が高かったりする店ではないので、ぜひフラリと出かけてみてください。カウンター十数席と狭い店ではありますが、その分、すぐに店の雰囲気に溶け込めると思います。

 そうこうしているうちに、もう閉店の時刻です。今日のお勘定は、ミントジュレップ1杯で700円でした。どうもごちそうさま。

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「ペルル」 / 店内の様子

店情報前回

《平成22(2010)年10月26日(火)の記録》

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受信: 2011.02.13 13:43

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