« 締めは焼酎トマト割り … 居酒屋「満月(まんげつ)」(鷺ノ宮) | トップページ | 今日から呉の酒まつり … おでん「魚菜や(ぎょさいや)」(呉) »

もつ切れになるとここ … おでん「あわもり」(呉・新広)

皮と肝と泡盛


 うぅ~っ、やっぱりここのおでんじゃないと、いけんね。うまいわ。

 広(ひろ)交差点の「あわもり」で、瓶ビール(キリンラガー大瓶、500円)をもらって、まずは厚揚げ(すべて90円)をいただいています。

 一昨日(火曜日)、日付けが変わったあとまで5軒のハシゴ酒を楽しんで、昨日(水曜日)は終日、都内での仕事をしたあと、新幹線で広島へ。呉には午後9時ごろに到着しながらも、今後の展開を考えて昨夜は休肝日にしたのでした。

 東京、横浜に居たときと同じように、呉に転勤してきた今もなるべく週に二日間、それもできるだけ二日連続の休肝日を取るように心がけています。通常は月曜、火曜の連続二日間が休肝日。今週のように火曜日に飲んじゃった場合は、連続にならなくてももう1日、休肝日を作るようにしているのです。これで、肝臓の数値なども比較的正常な状態を保てているので、ま、いいのかな、と自分では思っています。(しかしながら尿酸値が高いのは、もつ好きだからかなぁ…。)

 2品目のおでんは玉子。いつもやってくる常連さんたちを観察してみたところ、1度に1~2本のおでんを注文して、それを食べ終えてから次の1~2本というたのみ方をしている人が多いのです。ここのおでんは平皿で提供されて、煮汁は入れないタイプなので、1~2品ずついただいたほうが、冷めなくて、熱々の状態が楽しめるんですね。

 厚揚げと玉子の2品で、大瓶のビールを飲み干したら、泡盛(160円)を梅割りでもらって、皮と肝をもらいます。

 皮は、豚の皮をひと口大の正方形に切り分けたもの4個を1串に刺して、おでん鍋でグツグツと煮込んだもの。コラーゲンたっぷりのブリッとした歯ごたえと、とろりととろけるような軟らかさの絶妙なバランスがすばらしい。とても人気の高い、この店の名物品です。

 肝は、牛の肺臓。これも皮よりは小さいひと口大に切り分けてものが、1串に5~6個刺されています。東京のほうでは「フワ」と呼んだりするのですが、こちらでは「ヤワギモ」と呼ぶ人が多いようです。ちなみにレバー(肝臓)のことは「ホンギモ」と呼ぶようです。

 呉には残念ながら東京風のもつ焼き屋(豚の内臓の串焼きを出してくれる店)はないので、もつ切れになると、ここ「あわもり」にやって来て、皮や肝をいただいたり、堺川(さかいがわ)沿いの屋台で豚足を食べたりするのでした。

 火曜日に東京で飲んだばかりではありますが、今回はもつ焼き屋には行かなかったので、もつ系の料理は木場の「河本」でいただいたニコタマ(煮込み玉子入り)だけ。これが今日のもつ切れの原因ですね。

 最後にコリコリ、バリバリと噛み砕く食感がたまらないスジの硬いところをもらって終了。40分ほどの滞在のお勘定は1,110円でした。どうもごちそうさま。

101028a 101028b 101028c
厚揚げとビール / 玉子 / すじ

店情報前回

《平成22(2010)年10月28日(木)の記録》

|

« 締めは焼酎トマト割り … 居酒屋「満月(まんげつ)」(鷺ノ宮) | トップページ | 今日から呉の酒まつり … おでん「魚菜や(ぎょさいや)」(呉) »

コメント

初めてのあわもり
忘年会の開始まえに一杯confident

このお店は歴史あるなぁ

投稿: 機電課 | 2010.12.04 18:37

広島に「宇ち多」のようなもつ焼き文化はありませんが、知ってる人はようく知ってる、知らない人は全然知らない、「ホルモン」文化が広島市西区のごく一部にあります。実は以前からこのことを浜田さんにお伝えしたくて、なかなかできないでいるんですが。「快食.com」などをご覧いただいてもいいんですけど、できれば説明なしでわたしが引っ張っていきたい。ホルモンの天ぷらとホルモンのおでん。「でんがく」という名のホルモン汁。行きましょうよ、浜田さん。

投稿: おおかわ | 2010.12.05 22:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11427/50191648

この記事へのトラックバック一覧です: もつ切れになるとここ … おでん「あわもり」(呉・新広):

» 呉酒まつりのゼロ次会 … おでん「あわもり」(呉・新広) [居酒屋礼賛]
 ずらりと並ぶ泡盛は、手前から梅割り、ストレート、梅割り、ストレート、……の順。こうやって並ぶと美しいですねぇ。  「呉酒まつり」二日目の今日は、東京からも飲み仲間たちが来てくれました。「古典酒場」の倉嶋編集長、宇ち中(うちちゅう)さん、中野のNさん、横須賀のMさん、市川のAさんご夫妻、小岩のBさん、そして葛飾のFさん。私も含めて総勢9人の大所帯です。  Aさんご夫妻、Bさん、Fさんの4人は、昨日... [続きを読む]

受信: 2010.12.07 23:45

« 締めは焼酎トマト割り … 居酒屋「満月(まんげつ)」(鷺ノ宮) | トップページ | 今日から呉の酒まつり … おでん「魚菜や(ぎょさいや)」(呉) »