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3軒目はスタンドバー … スタンド「シロクマ」(呉)

「シロクマ」にて


 東京から出張でいらっしゃった、しんちゃんさんとともに、おでんの「あわもり」、宣伝酒場「春駒」という2軒の酒場を回った後、タクシーで呉に向かいます。

 「あわもり」や「春駒」のある広(ひろ)から、呉中心街までは約6キロ。タクシーで時間が10分弱、料金が約2千円ほどです。

 呉に到着して、今日の3軒目は、しんちゃんさんのリクエストにより、スタンドバー「シロクマ」に入ります。

 しんちゃんさんが前に呉にいらっしゃったときに、

「2軒目は私が昔よく行っていたスタンドにしましょう。」

 と言いながら連れて行ってくれたのが、どちらも私自身は初めての「じょうもん」と「「パールバー(Pearl Bar)」だったのです。どちらもかっちりとしたオーセンティックバー。

「どっちもスタンドバーじゃないでくて、本格的なバーじゃないですか。」

「あ、そう? スタンドバーだと思ってましたよ」というのが、そのときのしんちゃんさんの返事。そこで今回は呉を代表するスタンドバーの1軒、「シロクマ」をリクエストされたのでした。

 その「シロクマ」のカウンターの一角に座り、キープしている焼酎のボトルを出してもらって炭酸割り(=酎ハイ)を作ってもらって乾杯すると、つまみには小皿に何種類かの乾き物が出されます。

 スタンドバーは基本的にはカウンターだけの小規模な店舗。そのスタンド(=カウンター)の向こう側で、ママさんやアルバイトの女性陣が話し相手になってくれたり、お酒を作ってくれたりするのです。

 お酒を作ってくれるといっても、カクテルなどの本格的な飲み物が作れる店はほとんどなくて、たいていはウイスキーや焼酎の水割りや炭酸割り、ウーロン茶割りなどを作ってくれる程度。また、たいていの場合、「私もいただいていいかしら?」と、店のおねえさんたちも好みの飲み物を(あちこちのお客さんからもらって)飲むのです。

 呉には呉市スタンドバー組合というのがあって、決まりもはっきりしています。

 スタンドバーの女性は、スタンド(=カウンター)よりこっち側に出てきてサービスしてはいけないことになっています。スタンドから出てくるのは、店を出るときの見送りくらい。

 カウンターの後ろ側に、テーブル席やボックス席があるような、ちょっと大きめのスタンドバーもありますが、その場合にも、おねえさんはお客の間には決して座らず、必ずテーブルの向かい側に居て水割りなどを作ってくれます。

 しゃらっと1時間ほど飲んで、お勘定は二人で6千円(ひとりあたり3千円)。ボトルが入っていて、このくらいの値段になるのが一般的なスタンドバーの相場のように思います。

店情報前回

《平成22(2010)年11月18日(木)の記録》

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 広(ひろ)からバスで呉(くれ)へと戻り、今日の3軒目は呉で2番目に古いスタンドバー「シロクマ」です。  呉で1番古いスタンドバーは昭和28(1953)年創業の「どん底」で、それに続くここ「シロクマ」の創業は昭和32(1957)年。「どん底」の現在の建物は昭和30年代に建てられたもので老舗の風格を漂わせていますが、ここ「シロクマ」の建物は、残念ながら平成20(2008)年6月に発生した呉市繁華街の... [続きを読む]

受信: 2011.01.30 11:58

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