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日曜、夜の屋台めぐり … 屋台「あしあと」&「かさ」(呉)

お好み焼き、生ビール

 呉の屋台街(赤ちょうちん通り)で唯一の鉄板お好み焼きの屋台が「あしあと」です。

 瓶ビールは置いていないということで生ビール(500円)を注文し、お好み焼きは肉玉そば入り(650円)を焼いてもらいます。

 「あしあと」のお好み焼きは広島風。クレープ上にのばした小麦粉の生地の上に、たっぷりの千切りキャベツとモヤシをのせ、豚肉を1枚ずつ丁寧にのばしながら敷き、その上にまた生地をかけてひっくり返して、じっくりと蒸らします。

 十分に蒸らしたところで、となりでそばを焼いて丸くまとめ、その上に蒸らし終えたお好み焼きをのせます。さらに黄身を軽くつぶした玉子の上に全体をのせて、ひっくり返し、ソースや青のりを振りかけたらできあがり。

 大きな鉄板の上をすべらせて、自分の目の前においてくれます。これをヘラでひと口大に切り分けながらいただくのです。

 切った断面が生地、野菜、豚肉、そば、玉子と断層状になっているのが広島風お好み焼きの大きな特徴です。野菜が多いのがいいですね。

 お好み焼きができあがったところで生ビール(500円)もおかわりします。生ビールはジョッキではなく、大き目のグラスで出されるので、すぐになくなってしまうのです。

 「あしあと」は開業3年。平成18年の公募で屋台街に新規参入したんだそうです。

「この制度があったから、私も店を出すことができたんです。」

 と話してくれる若き店主は倉橋島出身。修業先の鉄板は19ミリだったのですが、屋台ということでコンロの火力などを勘案して、ここ「あしあと」の鉄板は16ミリとしました。19ミリだと4枚のお好み焼きを一度に焼くことができますが、16ミリだと同時に3枚しか焼けないとのこと。ステーキ屋などでは20~25ミリほどある鉄板が使われているそうです。

 つまみとしてチビリチビリとお好み焼きを食べながら、2杯目の生ビールも飲み干して、麦焼酎(500円)を水割りでいただきます。

 私のとなりの席に入ってきた年配の女性は、どこかの酒場の女将さんという雰囲気の常連さん。焼酎の水割り(500円)とナスチーズ焼き(450円)を注文すると、まずは鉄板上で斜めにスライスしたナスが焼かれ、アルミホイルにのせて、その上にチーズをおき、ポン酢醤油で味付けします。しばらくすると、温まったポン酢醤油から、とてもいい匂いが漂ってきます。これはうまそうだなぁ。

 焼酎水割りを飲み干して、1時間ほどの滞在は2,150円でした。

店情報

            ◇   ◇   ◇

砂肝ネギ炒め、芋焼酎湯割

 今日の2軒目は同じく屋台の「かさ」。ずらりと並ぶ呉の屋台の中では、ここが一番の老舗で創業40年ほど。二代目店主がひとりで切り盛りしています。

 芋焼酎(黒霧島)を湯割り(400円)でもらって、つまみには砂肝ネギ炒め(400円)をもらいます。

中華そば(小) ほとんどの老舗屋台がそうであるように、ここ「かさ」も看板メニューは中華そば、おでん、豚足の3点セット。店内にはスープの寸胴、大きなおでん鍋、そして豚足などを焼き上げるための鉄板が据えられていて、砂肝ネギ炒めもこの鉄板で作ってくれます。

 最後は中華そば小(450円)で〆て、1時間弱の滞在は1,250円でした。

店情報

《平成23(2011)年2月20日(日)の記録》

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