イカ塩辛でモツやすめ … やきとん「たつや」(沼袋)

沼袋のもつ焼き「ホルモン」を出て、今日の3軒目は、同じ沼袋のやきとん「たつや」です。1軒目のやきとん「すっぴん酒場」を皮切りに、もつ、もつ、もつで三連荘ですね。
先ほどの「ホルモン」が昭和39(1964)年創業の老舗だったのに対して、こちら「たつや」は昨年(2010)年3月に開店した新進気鋭のもつ焼き店。
「秋元屋」仕込みのもつ焼きのうまさもさることながら、ここ「たつや」の大きな特長は、『モツやすめ』と称するサイドメニューの豊富さにあります。
『モツやすめ』という名前のとおり、もともとはモツ以外のメニューだったようですが、このところはその『モツやすめ』の中にもモツも含まれるようになっており、広く『定番メニュー以外のメニュー』を指すようです。
この『モツやすめ』、ちゃんと日付けが入った手書きのメニューで、そのコピーがカウンター上に置かれています。
今日、8月1日(月)の『モツやすめ』は次のとおりです。(数値は値段)
〔冷製〕ガツ刺(にんにく・しょうが)350、レバテキ(にんにく・しょうが)350、コブクロ刺(しょうが・ゆずこしょう)350、しろポン酢100、はらみたたきポン酢250。
〔焼き物〕ウィンナー炒め200、スパムチーズ200、西京漬け焼250、てっぽうにんにく150、青ねぎ串120。〔焼きトリ(甲州地鶏)〕ねぎま120、せせり120、手羽先200。
〔逸品〕谷中しょうが250、つるむらさきのおひたし200、若井さんちのみそきゅう200、青のり200、ごぼう漬 金魚屋印150、自家製らっきょう150、自家製塩辛(初日)250/(2日目)250。
〔限定ドリンク〕オールフリー割り380、クエン酸サワー380、レモン牛乳割り380、イチゴ牛乳割り380、オールフリー(ノンアルコールビール)250、夏ヤゴにごり酒(300ml)1,000、澤乃井生詰め(300ml)1,000。
その品数の多さに驚くでしょう? 改めて言っておきますが、これらはあくまでも、数十種類ある定番のメニュー以外のメニューですからね! しかも、まったくもつ焼き屋らしからぬ品書きまで、たくさん含まれています。
さっそく自家製のイカ塩辛の二日目のもの(350円)を注文して、飲み物は「菊正宗」(300円)を冷や酒(室温)でもらいます。う~む。この注文だけでも、もつ焼き屋らしくないなぁ。
さらには刺身の盛り合わせまで登場。もつの刺身じゃないですよ。マグロ、ハマチ、サーモンなど、魚の刺身の盛り合わせです。すごいっ。どこまで行くのか「たつや」の『モツやすめ』!
カウンターには、下井草「こいくちや」の面々や、地元の料理研究家・伊野由有子さんもいらっしゃっています。
せっかく「たつや」に来たので、黒ホッピー(380円)に、はつもと(100円)、煮豆腐(200円)をもらい、煮豆腐の上には残っていたイカ塩辛をトッピング。
「たつや」を出て、4軒目は伊野さんと一緒に「ペルル」。そして最後はひとり、「満月」で〆て、5軒のハシゴ酒を終えたのでした。やぁ、今夜もよく飲んだ。
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