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飲んで食べて2千円台 … 広東料理「西苑(さいえん)」(呉)

「西苑」で中華宴席


 以前同じ職場にいたSさんが、出張で呉にやってくることになり、今年の3月までSさんと同じ職場で働いていたというHさん(4月に呉に転勤)と3人で一献かたむけることにします。

「場所はまかせるよ」

 ということだったので、最近気になっている中華料理屋、「西苑」に行ってみることにしました。

 なにが気になっているかというと、お客の多さです。最近、ときどき「西苑」に五目チャーハンを食べに来るのですが、そのたびに満席で入口のベンチで待たないといけないくらいのにぎわいなのです。

 そしてそのほとんどは、家族連れや職場の仲間らしいグループ客で、食事だけではなく、わいわいと飲みながら楽しんでいるのです。

「今度、グループで飲む機会があったら、ぜひ来てみないとなぁ」

 と思っていたところへ、今回の話が出てきたのでした。

 満席だと困るので、事前に3人分の席だけの予約を入れて、店へと向かいます。店内は中華らしい円卓が数卓と、テーブル席が数卓。4人掛けのテーブル席1つに「予約席」と書かれた三角板が置かれていて、そこが我われの席です。

 我われが入った時点で、先客は2組だけで、ちょっと拍子抜け。いつもは土日に来てたから多かったのかなぁ。平日はそれほど混まないのかもしれません。

 まずは生ビール(アサヒ、450円)を3つもらって乾杯し、つまみは三種冷菜盛り合わせ(1,350円)に、芝エビのチリソース煮(1,200円)と酢豚(850円)をもらってスタートです。

 少し前に書いたとおり、横浜中華街の中華料理屋で飲み食いする場合に、コースを注文するよりも、ひとり当たり1皿ずつ程度の料理をたのんだほうが、自分たちが食べたいものばかりをリーズナブルに楽しめるようなことが多かったので、今回もそれに倣(なら)って、まずは3品ほど注文してみたのでした。

 五目チャーハンだけでもものすごい量のものが出てくるので、他の料理はいったいどんなボリュームで出てくるかと、ドキドキしながら待っていたら、まず出てきた三種冷菜盛り合わせは、楕円のお皿に普通に盛られた3点盛りで、これまたちょっと拍子抜け。

(これとて、けっして少なくはない量なのですが、事前の期待がものすごく大き過ぎただけに、それと比べると「拍子抜け」ということです。)

 3点の内容は、広東風やきぶた、くらげの冷菜、そしてキュウリの酢漬。追いかけて出てきたエビチリや酢豚も、びっくりするほどの量ではありません。

 通常、中華料理を単品で注文すると4~5人前相当の分量が一皿に盛られてくることが多いのですが、ここのはちょっと小ぶりで一皿が2~3人前相当くらいの分量のようです。値段から考えても、そのくらいの分量が妥当なところ。これであれば、少人数で来てもあれこれ食べることができそうですね。

 生ビールに続いては、瓶ビール(キリン中瓶、500円)を2本出してもらい、紹興酒もボトル(1,500円)ごと燗づけしてもらいます。

 追加の料理はカニ玉(900円)と水ぎょうざ(8個500円)。ほっこり熱々のカニ玉に、具材が透けて見える透明な皮の水ぎょうざ。ホール担当のおねえさんが、「背の高い容器を使ってください」と、どれが水餃子用の調味料か教えてくれます。この背の高い容器がポン酢醤油。お好みでラー油なども加えていただきます。

 ちなみにホールはおねえさんが二人いて、ひとりは(若いけど)ベテラン、もうひとりは、まだ入ったばかりのような感じのバイトの娘(こ)です。ちらっとしか見えないけれど、厨房には男性が二人くらいいるようです。

 最後に五目チャーハン(700円)をもらって締め。これまで2回ほど食べたことがある、Mサイズの五目チャーハン(500円)と、あまり量が変わらない気がするけど、気のせいかなぁ。

(その後の顛末: 後日、またひとりでMサイズの五目チャーハンを注文したところ、たまたまとなりのテーブルの普通サイズの五目チャーハンと一緒に運ばれてきました。この両者、器も含めてまったくの相似形で、普通サイズのほうが見るからにひと回り大きい。この相似形のせいで、単品で出てくると大きさの違いに気づきにくかったんですね。)

 2時間ほどの滞在。満腹になってのお勘定は7,900円(一人当たり2,633円)でした。

 なるほどなあ。『たっぷりと飲んで食べても、ひとり2千円台(3千円かからない)』ですむところが人気の理由なんでしょうね。土日はいつも満席ですが、平日であればゆっくりと過ごせそうです。

 二次会は、すぐ近くのバー「アンカー(ANCHOR)」。この季節ならではのスイカのカクテル(1,000円)を、Sさん、Hさんにも堪能してもらった他、それ以外にもひとり2杯ずつくらい飲み物をいただいて、お勘定は3人で7,800円(一人当たり2,600円)でした。(呉に住んでいるHさんは、これをきっかけに「アンカー」の常連さんになったのでした。)

 出張時には、また声をかけてくださいね。>Sさん

110713a 110713b 110713c
「西苑」 / 三種冷菜盛り合わせ / 芝エビのチリソース煮

110713d 110713e 110713f
酢豚 / カニ玉 / 水ぎょうざ

110713g 110713h 110713i
紹興酒 / 五目チャーハン / 「アンカー」のスイカのカクテル

《平成23(2011)年7月13日(水)の記録》

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