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刺身もならぶ焼き鳥屋 … 焼鳥割烹「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

ぶり刺身


 日曜日の今日は、地元の酒友・にっきーさんと『よじかわ』(開店時刻の午後4時から「川名」で飲むこと)です。

 二人で奥の小上がりの1卓に陣取って、まずはスーパードライ(大瓶、504円)をもらって乾杯し、つまみには豚軟骨もつ煮込み(294円)に、ぶり刺(294円)、ほたてバター(294円)などをいただきます。

 呉で“鳥屋(とりや)”という総称で呼ばれる店々は、店名にも“鳥”の字が入っていて、基本的に焼き鳥屋なのに、店内には生簀(いけす)があって、活魚を食べることができるのが特徴です。

 ここ焼鳥割烹「川名」でも、生簀(いけす)こそないものの、カウンター上には、まるで寿司屋のようなガラス製の冷蔵ネタケースが鎮座し、今日の魚の数々がずらりと陳列されていて、新鮮な魚介類を食べることができるのです。

 しかも1品が294円(280円+税)と安い!

 呉の鳥屋で飲んでいて、いつも思うことが、ひとりで食べるには高いし、分量が多すぎるということ。たとえば夏場に人気のアジは1,200円前後で、冬場のハゲ(カワハギ)は2,000円前後。

 なぜこんなに高いかというと、なにしろ活魚なので、注文を受けてから生簀から1尾をすくい上げ、それを丸ごと造りにしていくからです。アジもハゲも、1尾まるごと分の刺身を、まだ身がピクピクするような状態で出してくれるのです。

 それに引き換え、ここ「川名」では活魚ではないものの、1尾まるごとではなくて、ひとりで食べるのにちょうどいい分量が1人前になっているので、ひとりでも注文しやすいのです。(とはいうものの、今日のぶり刺だって、1人前9切れ盛られて294円なので、決して少量とは言えませんが……。)

 呑兵衛はどちらかというと、『少量ずつ品数多く』というほうが好きなように思うので、ぜひともご考慮いただけるとありがたいです。>呉の“鳥屋”のみなさま

 ちなみに、「川名」の今日のホワイトボードに並ぶ品々は、スモークサーモン刺、ほたて刺、ぶり刺、ほっけみりん焼、ほたてバター、豚ロースみそ焼、豚トロみそ焼、くんせい卵、新玉ねぎサラダ、山芋納豆、枝豆納豆が、それぞれ294円。はたはや焼、鮭かま焼が各189円。野沢菜、わさびなす、しそ味大根、ほたて串、エリンギ串、鳥軟骨つくね串、皮にんにく串がそれぞれ168円、などなど。品数の多さと安さが「川名」ならではです。

 飲み物を生グレープフルーツサワーに切り換えて飲んでいると、店主(マスター)が、ぶりのかま焼きを出してくれました。ぶりは1尾しか仕入れていないので、ぶりかまは、左右両側の2個だけ。メニューには並べられないので、サービスで出してくれたんだそうです。ありがとうございます。この店では焼き物はすべて炭火焼きなので、焼き魚もうまいんですよね。

 カウンターで飲んでいた、ろっしさんも、しばし小上がり席に合流してくれました。

 6時半まで、2時間半ほどゆっくりして、今日のお勘定は二人で3,600円(ひとり1,800円)ほどでした。どうもごちそうさま。

110626a 110626b 110626c
豚軟骨もつ煮込み / ほたてバター / ぶりかま焼

店情報前回

《平成23(2011)年6月26日(日)の記録》

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» 川名座敷で元日新年会 … 焼鳥割烹「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)ほか [居酒屋礼賛]
 元日は、いつからか恒例になった「川名」での酒場初め。午後3時ごろお店に電話し、新年のごあいさつとともに、奥の座敷に2卓分の席(8~10人分)を確保しておいてもらいます。  「川名」は年末年始だろうと、お盆だろうと、ゴールデンウイークだろうと、年中変わらず月火が定休。この正月だと明日(1月2日(月))と明後日(3日(火))が定休日です。(その代わり、年に2~3回、店主がハワイでのマラソンに出場する... [続きを読む]

受信: 2012.02.13 23:34

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