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〔くれ便り〕 安浦かき祭りで、ゆくカキを惜しむ

殻付き焼きガキ


 海水温が1年中で最も低い2月は、美味しいカキが食べられるベストシーズン。呉市も含む広島県下では、この時期に合わせて多数のカキ祭りが開催されます。(注:年中海水温が低い北海道や東北地方では、2月がベストシーズンということはないようです。)

  • 2012.01.29(日): おおがきみなと市場@江田島町 柿浦港内駐車場
  • 2012.02.05(日): 江田島市カキ祭@江田島町 小用港
  • 2012.02.05(日): 音戸かきまつり@音戸市民センター
  • 2012.02.11(祝): 呉水産まつり@呉市中央公園
  • 2012.02.12(日): 田原かき祭り@音戸町 田原漁業協同組合前広場
  • 2012.02.19(日): 宝島くらはしフェスティバル@倉橋町 桂浜温泉館周辺
  • 2012.02.26(日): 坂町漁協水産まつりチャリティバザール@JR坂駅前
  • 2012.02.26(日): 早瀬かき祭り@音戸町 元早瀬小学校前広場
  • 2012.02.26(日): 安浦かき祭り@安浦町 実成新開グラウンド

 ずらりと並ぶカキ祭りのスケジュールの中で、今までに参加することができたのは2月11日(建国記念の日の土曜日)に開催された「呉水産まつり」のみ。

 このときは、会場(呉市中央公園)に着いてすぐ、スタンド「シロクマ」が出店している『呉の地酒コーナー』で、1杯100円の地酒をもらったところ、そのテントの中、すぐ後ろ側に陣取って、七輪でデンチョウの干物や、タチウオの一夜干しを炙っている月刊「くれえばん」の木戸編集長を発見。すぐに合流して飲み始め、2度とその場から離れることなく「呉水産まつり」を終えて、二次会の「有象無象」を経由して、三次会の屋台「富士さん」、そして〆のそば処「平原」まで。朝10時から、夜9時までの、11時間にも及ぶロングラン飲み会となったのでした。カキもよく食べました。

 そうこうしているうちに、いよいよ呉地区のカキ祭りも、今日26日(日)が最終日。これは絶対に行っておかなきゃと、職場の呑み仲間3人と、朝8時半に待ち合わせて、「安浦かき祭り」に向かったのでした。

 呉のカキ祭りは、開催される場所によって特徴を持たせているのがおもしろいところ。「安浦かき祭り」の特徴は、広場にずらりと設置された炭火の焼き台を使って、自分たちで殻付きカキを焼いて食べるところにあります。バケツ1杯(7~8個入り)500円で売っている殻付きカキを買って、その場で焼くのです。この日、用意された殻付きカキは1万4千個。これだけあれば十分だろうと思っていたら、なんと開始から2時間半で売り切れてしまいました。

 会場には、周囲にずらりと出店(でみせ)も並んでいて、カキフライや、カキのみそ汁、カキのベーコン巻き、カキのネギ焼きなどなど、それぞれの店で趣向を凝らしたカキ料理を、リーズナブルな値段で購入することができます。

 出店の中には、もちろん酒屋もあって、安浦の地酒「白鴻(はくこう)」などをいただきながら、呑めよ、食べよの酒池肉林。

「あら、浜田さん!」という声に目をやると、なんと屋台「一二三」の女将さんではありませんか! 「一二三」の店主ご夫妻のご自宅は、この近くなのです。年明けに入院されたと聞いて心配していたのですが、すっかりお元気そうなご様子。「3月の終わりか4月には、また屋台を出そと思とるけえの!」という笑顔に大安心です。

 その後も、「安浦かき祭り」の手伝いをされている、遊星ギアのカズさんとお話をさせてもらったり、少量の小麦粉をつなぎにしてカキだけをお好み焼き風に焼き上げた「かきのみ焼き」や、カキパウダーの入った「海のミルク」アイスもなか、カキがトッピングされた「カキカレー」を食べたりしながら、たっぷりと呑む呑む呑む。

 2月のカキ祭りが終わると、今年の呉のカキシーズンもそろそろ終了します。大量のお酒に酔いしれながら、ゆくカキを惜しんだのでした。

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会場に到着 / まずはカキのみそ汁で始めて / カキのネギ焼きとカキご飯

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タコ焼きならぬカキ焼き / カップ酒「安浦物語」 / カキポン酢にカキのベーコン巻き

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椎茸も焼く / かきのみ焼き / ホルモン炒め

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カキのアイスもなか / 「白鴻」 / 会場は人がいっぱい

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カキカレーと鶏唐揚げ / 殻付きカキ1万4千個、売り切れ / カキフライ

《平成24(2012)年2月26日(日)の記録》

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コメント

ご来場ありがとうございます。
地元カキ養殖業者の若手で組織した「若部海」主催の手作りイベントが、ここまで大きくなりました。
安浦のまちづくり団体や消防団が、ボランティアとしてサポートしましたが、何せ来場者が多くて…
当日は、何かとご不便をおかけしたと思いますが、改善に努め、安浦のカキの素晴しさを伝えるべく、来年はもっと良いものをと、彼らは意気込んでいます。お引き立てのほどよろしくお願いします。

投稿: 遊星ギアのカズ | 2012.03.24 08:41

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