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呑める!お好み焼き屋 … お好み焼き「のぶ」(呉)

鉄板のカウンターで


 広島と言えばお好み焼き。県の観光キャンペーン「おしい!広島県」のサイトによると、県内のお好み焼き屋店舗数が日本一なのに、このタイプのお好み焼きが日本の標準にはなっていなくて、常に“広島風”と呼ばれるのが惜しい!

 広島のお好み焼きは重ね焼き。丸く薄く広げた生地(溶いた小麦粉)の上に、キャベツ、モヤシなどの野菜、その上に注文に応じて豚肉、イカ天などの具材。さらに、そば(中華蒸し麺)、薄く広げた玉子が順に重なり、お好みソースをぬって、青海苔をふりかけたらできあがり。小さなコテで切り分けながら、コテのままいただきます。

 せっかく広島にいるので、お好み焼き屋でも呑みたいと思っているのですが、これがなかなかむずかしい。

 ラーメン屋でラーメンが主役であるのと同じように、お好み焼き屋ではやっぱりお好み焼きが主役。お好み焼きを注文して、それを待つ間になにか1品くらいつまみっぽい料理を注文し、ビールを飲みながら待つ。お好み焼きが出てきたら、それを一所懸命食べて終了というのが普通の流れ。なかなか“腰を据えて呑む”ということにはならないのです。

 しかし、数あるラーメン屋の中に「御天」(下井草)があるのと同じように、お好み焼き屋の中にも、じっくりと腰を据えられる店がありました。それが「のぶ」です。ここに来る客は全員が呑む。お好み焼きももちろんあるのですが、つまみっぽい料理を焼いてもらって呑むことのほうが多いのです。

 今日は、「オオムラ亜」で生ビールを呑み、「一二三」で〆のラーメンまで食べたあとで、3軒目としてやってきたこともあって、チューハイ(400円)をもらって、お通しがわりに出してくれた牛スジ煮込みを食べただけ。毎回それじゃ困るだろうけど、たまにはそんな呑み方も許してもらえるお店なのでした。

 今度はたくさん食べますね。ごちそうさま。

店情報前回

《平成24(2012)年6月1日(金)の記録》

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 金曜日の今日はビヤハウス「オオムラ亜」で、イカナゴの釘煮(200円)をつまみに生ビール(500円)を3杯ほど飲んだ後、魚を食べようと料理屋「灘」へと向かいます。  「灘」は手前が細長いカウンター席(6席)で、その奥がちょっと広がって4人掛け3卓のテーブル席。総席数18席の店内を、店主・灘さんと手伝っている女性、そして学生アルバイトの3人で切り盛りしています。  人気の「灘」は、いつもお客さんでい... [続きを読む]

受信: 2012.07.26 11:45

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