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遠藤哲夫さんにご挨拶 … 「野暮酒場(やぼさかば)」(小岩)

梅割り


 立石で「宇ち多゛」、「ゑびす屋食堂」、「二毛作」と3軒をハシゴしたあと、京成線で江戸川まで出て、今日の4軒目は、ライターの田之上信(たのうえ・まこと)さんが小岩に開いた「野暮酒場」です。

 田之上さんのツイッターの自己紹介によると、『東京の東のはずれ、小岩にある闇酒場。厳選した旬の安酒と、厳選した普通のカワキモノをご用意。営業は不定期、店主の気まぐれ気分しだい』という面白い酒場。

 京成・江戸川駅からは歩いて20分ほど、JR総武本線・小岩駅のほうが近くて、でも歩いて15分ほどかかるという、ちょっと不便な立地条件が、これまた闇酒場らしいところです。

「となりが『野暮酒場』なんですけど、ここでおつまみを買っていきますから」

 と、交差点の角にある「肉の津南」に入っていくのは、「野暮酒場」の常連でもある、ゆりちゃん。「野暮酒場」には缶詰や乾き物しかないので、他の料理が食べたいときには、ここで買ってから店に入るんだそうです。

 「野暮酒場」の開店準備のため、我われより一足先に立石を出た田之上さん。金宮の前掛けをビシッと締めたら、あっという間に店主らしい雰囲気になりました。

 「肉の津南」で仕入れてきたアジフライやポテトフライ、唐揚げ、シューマイ、マカロニサラダなどをつつきながら、各自の好みで梅割り(200円)や、地ウイスキーのハイボールなどをちびりちびり。

 そこへ入ってこられたのは「大衆食堂の詩人」、エンテツさんこと遠藤哲夫さんです。エンテツさんは、この店によくいらっしゃっているそうなのです。

 10年ほど前に、新杉田(横浜市)の大衆食堂「さかえや食堂」で飲んだ話を書いたところ、それをエンテツさんが、ご自身のサイト「ザ大衆食」で取り上げてくださったのでした(→こちら)。それ以来、ずっとお会いしたいと思っていたのですが、やっとそれがかないました。

 ちょっと過激な言い回しの裏側に、大衆食堂・大衆食への愛があふれるエンテツさんの文章。実際にお会いしたエンテツさんも、にっこりととても穏やかな方でした。

 エンテツさんの近著「大衆食堂パラダイス!」(ちくま文庫)も愛読しております!

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つまみは「肉の津南」で買う / 酒場本がずらり / 缶詰は各200円

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地ウイスキー / 小上がりから見た店内 / 「津南」で買ってきた料理

店情報

《平成24(2012)年7月28日(土)の記録》

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