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ちょっと一杯セットで … 「三とり(さんとり)本通店」(呉)

「三とり本通店」


 久しぶりの「三とり本通店」で、お気に入りの『ちょっと一杯セット』をいただきます。

 ちょっと一杯セットは、生ビール2杯・中瓶ビール2本・チューハイ2杯・日本酒(1合)3杯・焼酎(水割り)3杯のうちの、いずれか1種類に、焼き鳥4本と、日替りの小鉢2皿が付いて1,500円という、呑ん兵衛でも大満足の晩酌セットなのです。

 のれんを分けて、開けっ放しの入口から店内へ。カウンター席の一角に腰をおろし、「熱燗のセットでお願いします」と注文すると、すぐにカウンター内の自動燗づけ器から、千福(佳撰)の燗酒1合がチロリに注がれ、グラスと一緒に「はい」と出してくれます。

 チロリに1合の燗酒は、グラスに注ぐと2~3杯になるので、3合だと7~8杯分。かなり飲んだという気持ちになります。

「どうせやるならインパクトがないとねぇ」

 と女将の上瀬きよかさん。きよかさんは「三とり」(現在の「第一三とり」)の先代店主・上瀬正(かみせ・ただし)さんの次女で、「本家鳥好」の上瀬弘和さんや、「第三鳥八」の上瀬正三さんの姪っ子にあたります。

 「三とり」の先代・正さんには、3姉妹がいました。「三とり」を「第一三とり」として長女夫妻にゆずり、自らは三女を引き連れて「第二三とり」を起こします。当時、次女・きよかさんは会社勤めをしていたのです。

 その後、きよかさんも会社を辞め、昭和56年に、「三とり本通店」を開いたのでした。

 セットの料理を食べ終えた後も、カウンター席に座る常連さんたちとも話が弾み、ミョウガの豚肉巻きや、じゃこおろしをつまみながら、燗酒をちびりちびり。

 左に座る、80歳の常連さんが注文したのがギザミの刺身。「あんたも食べんさい」とすすめてくれて、ちょっといただいてみると、コリコリっとした食感と、コクのある味わいが実にいい。ギザミは刺身で食べてもおいしいということを、はじめて知りました。

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チロリで燗酒 / 小鉢1(カレイ唐揚げ) / 小鉢2(モロッコ豆、さつま芋、鶏肉の煮もの)

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セットの焼き鳥 / ミョウガの豚肉巻き / じゃこおろし(半分に分け、ポン酢醤油と醤油で)

店情報前回

《平成24(2012)年10月7日(日)の記録》

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