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冬はおでんも絶品なり … ちょい呑み処「おかやん」(中野)

おでん盛り合せ


 冬に食べたいオススメの逸品。

 荻窪「やきや」のイカ大根(170円)、阿佐ヶ谷「川名」のマーボ豆腐(504円)に続く3品めは、中野「おかやん」のおでんです。

 立ち飲みで、十数人ぐらいでもう満杯という店内ながら、ギューッとつめあって、いつも20人近い客が立ち飲んでいます。

 理由は簡単。和の料理が安くて美味しく、飲み物の品ぞろえもいいから。

 その「おかやん」の冬だけのお楽しみが、おでんなんですね。

 立ち飲みカウンターの中の、狭い狭い厨房に、おでん用の大きな鍋が4つほど、デデデデェ~ンッと鎮座し、ネタごとにそれぞれ違う鍋で仕上げられます。

 そのおでん、値段は100円、150円、200円、250円、300円、450円という6つの価格帯に分かれていて、ネタは全部で30種類ほど。

 100円は、玉子、コンニャク、ちくわ、ちくわぶ、ごぼう天、高野豆腐。

 150円は、つみれ、厚揚、仙台麩、☆わかめ、じゃが芋、金時人参、しい茸、☆下仁田ねぎ。

 200円は、魚すじ、☆はんぺん、☆鶏つくね、もちきんちゃく、がんも、里芋、☆たこ、☆下足。

 250円は、大根、白滝、ぎょうざ巻。

 300円は、☆とうふ、☆牛すじ、☆つぶ貝、☆舌下。

 450円は、☆かき、☆はまぐり。これですべてです。

 ☆印が頭についている品は、注文してから鍋で仕上げるので、少し時間がかかります。300円以上の品は、すべて☆印ですね。

 もちろん自分の好きなものをアラカルトで取ってもらうのが標準形ですが、おまかせで3~4品を盛り合わせてくれる『おでん盛り合せ(500円)』もお得でおすすめ。

 今日は戸越銀座の熊ちゃんと一緒に、くしの歯のように3本出ている立ち飲みテーブルの真ん中に立ち、生ゆずサワー(450円)をもらって乾杯し、おでん盛り合せ(500円)を1人前、注文したのでした。

 生レモンサワーや生グレープフルーツサワーもおいしいけれど、生ゆずサワーは香りがいいね! 飲み口は冷たいんだけど、なんだかとっても冬らしい。

 ややあって、出されたおでん盛り合せは、ちくわ、こんにゃく、ちくわぶ、玉子、ごぼう天、そして魚すじの、なんと6品盛り。

 単品を合計すると800円の品を、500円で出してくれる心意気がうれしいではありませんか。

 しかも全品、包丁できれいに二つに切り分けてくれています。こうなってると、熊ちゃんも私も、それぞれが全品を遠慮することなく食べられていいですね。

 こういうちょっとした気配りをしてくれるのも、この店の人気の理由の一つなんでしょうね。

 熊ちゃんが2杯めのお酒として注文したのは、自家製で5年寝かしたというブランデーベースの梅酒(400円)のソーダ割り。それほど甘くないのがいいですねえ。

 おでん盛り合せに続いて、2品めの料理として注文したのは『酒盗チーズ寄せ(400円)』です。

 この料理名からして、呑兵衛心をくすぐるではありませか。

 他にも、ふぐ皮の煮こごり(350円)、たこと法蓮草の明太子和え(400円)、紅ずわい蟹ほぐし(450円)など、グッとそそられるメニューがずらりと並んでいます。

 そして出てきた酒盗チーズ寄せ。見た目はチーズなんだけど、箸がとおる程度に軟らかくて、口に含むと濃厚!

 ん~~っ。酒盗もチーズも、それぞれ立派な酒の肴なんだけど、こうやってタッグを組むとより強力だなあ。

 さっくりと1時間ほどの滞在。今日のお勘定は二人で2,400円ほど(ひとり1,200円ほど)でした。どうもごちそうさま。

131201d 131201e 131201f
生ゆずサワー / 自家製梅酒(ブランデーベース)ソーダ割り / 酒盗チーズ寄せ

店情報前回

《平成25(2013)年12月1日(日)の記録》

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