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レッツゴー、全部のせ … 立呑処「勘蔵(かんぞう)」(蓮沼)

全部のせ


 「倉形屋酒店」を出て、再び京急大師線・小島新田こじましんでん駅から電車に乗り込んだ、「ホッピー仙人」一行8名は、蒲田かまたを目指します。

「蒲田には『勘蔵』という面白い立ち飲み屋さんがあるんですよ。ここも以前、『出没!アド街ック天国』で紹介されたのを見て出かけたお店なんです。立ち飲みの店内で流しそうめんとかするんですよ!」

 と言いながら、お店に8人ほどで伺うことを電話してくれるチャコちゃん。

 店内はギュッと詰めても10人ほどのキャパシティの人気店なので、我われ8人が入れるかどうかというところです。

 京急蒲田駅から、JR蒲田駅までは歩いて10分ほど。そのJR蒲田駅を反対側に抜けて、さらに歩くこと10分ほどのところに、目指す立ち飲み屋、「勘蔵」はありました。

 祝日ということもあってか、午後6時半の店内には先客が4人。この4人が立ち飲みカウンターの両側に詰めてくれて、その間に8人で入れてもらうことができました。

 立ち飲みカウンターは、L字の角のところを斜めに落とした形。店自体が交差点の角地に建っているので、建物自体も交差点側の角を斜めに落として、そこが入口になっています。

 この店に何度も来ているという仙人やチャコちゃんに注文をお任せすると、飲みものはジャワティハイ(250円)を、つまみは「全部のせ」(200円)をたのんでくれました。

 「全部のせ」というのは、1品50円のつまみ4種(ゆで玉子、チーズ2枚、リッツクラッカー4枚、メンタイマヨ)を全部、1つのお皿にのせて出してくれる、豪勢な料理。50円のつまみの「大人買い」ですね! でも200円だ。

 食べるときも豪勢に、リッツクラッカーの上にチーズをのせて、その上にゆで玉子(うすくスライスされています)をのせて、そしてその上にメンタイマヨをスプーンでのせて、4品を一気に口の中へと投入。

 いろんな味が合わさって、ぜいたくじゃのぉ、うまいのぉ。

 他のつまみも、品数こそ多くないものの、100円、150円のものがほとんど。これは安いぞ。

 本来はキャッシュ・オン・デリバリで、そのつど支払うそうなんですが、今日は団体さんなので、あとでまとめて支払うようです。

 店は店主と、それを手伝う女性スタッフの二人で切り盛りされていて、とにかく店主が明るくて、ホスピタリティにあふれています。

「よ~し。大勢で来てくれたから、玉子焼きいこう! レッツゴー!」

 と大きなボウルにいっぱいの玉子を溶いて、できたて熱々の出汁巻き玉子を出してくれます。

 1杯めのジャワティハイを飲み終えて、2杯めにもらったのは、店の常連さんたちから「ゆうこりん」と呼ばれている、シークヮーサー・レモンハイ(250円)。シークヮーサーも、レモンもという欲ばりっぷりがいいですね。

 チャコちゃんが見たことがあるという流しそうめんは、この店のイベントとして行ったもので、年に何度かやっているんだそうです。

 他にも、正月の樽酒とか(正月も含めて年中無休です!)、店内での花見といったようなイベントが、随時、行われているんだそうです。知らずに、たまたまそのイベント当日に店に入ると、そのままイベントに参加することができるそうですよ。

 出汁巻き玉子を出してくれたあとも、店主が厨房でなにやら忙しそうに調理をしていると思っていたら、にぎりたての塩おにぎりと豚汁を、みんなに出してくれました。

 もともと安いのに、こんなにサービスしてくれていいの? とこちらが心配するほどのホスピタリティに驚くばかり。

 1時間ほど立ち飲んで、ひとりあたり800円程度の支払いのところを、ひとり千円ずつとさせていただきました。

 地元の常連さんたちに、ものすごく愛されていることがわかる立ち飲み屋さんでした。

 どうもごちそうさま。必ずまた来ます!

店情報

《平成26(2014)年2月11日(火)の記録》

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 日曜日。都内の自宅から、横浜の単身赴任社宅へと向かう道すがら、途中下車して立ち寄ったのは西蒲田の立ち飲み屋、「勘蔵」です。  サワー類が250円、つまみの多くは150円ですからねえ。さすが城南を代表する酒都・蒲田です。(城北は赤羽、城東は立石、城西は西荻窪ですかね!)  午後8時の店内は、角を落としたL字カウンターの縦の長辺に3組の若いカップルと、大きな一眼レフカメラを持った男性ひとり客の7人。... [続きを読む]

受信: 2014.04.29 21:13

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