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〔コラム〕家族で旅行5日目 … 再びのシンガポールの巻

マリーナベイサンズ


 76,800総トンのクルーズ客船「スーパースター・ヴァーゴ」での3泊4日クルーズも、いよいよ今日が最終日。早すぎる。もっと乗っていたかったなあ。

 朝食は、昨日と同じく朝9時半ごろに、船尾にあるインターナショナル・ダイニング「ベラ・ビスタ」に出かけて行って、イングリッシュ・ブレックファストとチキンカレーをいただきます。

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イングリッシュ・ブレックファスト / チキンカレーも注文

 部屋に帰って荷物をまとめ、昼前にタグを付けた荷物を部屋の外に並べます。こうしておくと、下船したあとの手荷物受取所まで運んでおいてくれるのです。だから、乗船のときも、下船のときも、とても身軽な格好で乗り降りできるんですね。

 午後1時過ぎには、船尾側最上階にあるインターナショナル・ビュッフェ「メディテラニアン・ビュッフェ&テラス」で昼食。

 3軒ある無料(クルーズ料金に含まれている)レストランのうち、中華料理店「パビリオン・ルーム」は、いつも行列ができるほど混雑してるし、わが家族からの評判も悪いしということで、1回しか行かず、あとは「ベラ・ビスタ」と「メディテラニアン・ビュッフェ&テラス」を行ったり来たり。

 食事としては、これで十分だったので、他の有料レストランに行く機会はありませんでした。船内にある店や施設についても、すべてを見ることができなかったなあ。残念!

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荷造りを終えてビュッフェでランチ / シンガポール港に着岸

 そして午後3時。シンガポール港に着岸です。

 4日間、たっぷりと楽しませてもらった「スーパースター・ヴァーゴ」に別れを告げて、我われツアー御一行様(約30人)は、観光バスでシンガポール中心街にあるオーチャード通りへ。ここがシンガポールで一番にぎやかな繁華街なんだそうです。

 バスが停まったのは、道路を隔ててて、高級ブランド品中心の大規模免税店と、シンガポールの地元のショッピングセンターが向かい合った場所。ここで1時間ほどのフリータイムです。免税で高級品を買うもよし、地元の人たちに混ざって民芸品などのお土産を買うもよし、ってことなんですね。

 わが家は地元のショッピングセンターでぶらりぶらり。

 このショッピングセンターはニュー新橋ビルを、ぐんと大きくした感じ。ひとつのビルの中に、ものすごく小さな店がずらりと並んでいる。土産物屋もあれば、マッサージ屋もある。それに混ざって飲食店までずらりと軒を連ねている。この雑居感がいいですねえ。

 和風の定食屋なんかもあるんだけど、焼き魚定食などの一般的な定食が20SGD(約1,600円)ほどと、他の料理屋の値段と比べてもグンと高い。

 足裏マッサージの店では、店頭に足裏のどの部分が、身体のどこに効くのかを示した大きな看板が出ていて、わかりやすいんだけど、ちょっと気持ち悪い(爆)。

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和風の定食屋の店頭メニュー / 足裏マッサージ反射区の図

 ひとしきりショッピングを楽しんだ後は、バスで「麗郷園(Rekyo Inn Restaurant)」という料理店まで移動して、シンガポール名物だという『スチームボート』という鍋料理で夕食です。

 この料理が、この後の機内食を除けば、今回の旅行で食べる、最後の食事。あっという間でしたねえ。

 円卓の中央に置かれているのは、しゃぶしゃぶ鍋の、鍋の部分を大きくして、真ん中の煙突風の部分を小さくしたような、独特の形状をした金属製の鍋。

 この鍋のことをスチームボート(=蒸気船)と呼ぶので、この鍋を使った料理も『スチームボート』と呼ばれるようになったみたいです。

 横に置かれたテーブルの上には、カニやエビ、白身魚などのシーフードや、牛肉などの肉類。そして竹輪っぽいのやハンペンっぽいのなど、何種類かある練り物。さらには豆腐や野菜、米粉(ビーフン)などがのった小皿がずらりと並んでいて、好きなものを取って鍋に入れる仕組み。

 バイキング形式で、なくなればどんどん出してくれます。

 スープには、日本人好みの薄味がついていて、そのまま食べたので十分おいしい。

 広い店内には、我われ日本人だけでなく、中国や韓国のお客さんもたくさんいて、みんな、これと同じ鍋を食べています。(このレストランで出されるのは、少なくとも今の時間帯は、この料理一品だけのようです。)

 飲みものは、もちろんタイガービール。小瓶が9SGD(720円ほど)で、大瓶なら12SGD(960円)。けっして安くはないけれど、容量と値段の比率を考えると、やっぱり大瓶ですね!

 あれやこれやと、たっぷりといただいて、最後の〆に作ってくれた雑炊がおいしいこと。

 『これって本当にシンガポール料理なの?』って思うほど、日本人の好みにも合う料理でした。燗酒がほしかったぞ!

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「麗郷園」で、この旅最後の夕食 / シンガポール名物スチームボート

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あれやこれやの具材を / スチームボートという鍋で煮込む

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飲むのはタイガービール大瓶 / 〆の雑炊がおいしかったなあ!

 夕食のあとは、初日に観光したマーライオンやマリーナベイサンズ(総合リゾートホテル)を車窓から見ながら、チャンギ空港に移動。お世話になった現地ガイドさんとも、ここでお別れです。(日本からの添乗員さんは、羽田空港に帰り着くまで一緒にいて、いろいろとお世話をしてくれます。)

 そして来たときと同じく、ボーイング787ドリームライナーに乗って、映画を見ながらの空の旅。

 来るときに、見ている途中でシンガポールに着いてしまった「清州会議」を、ウイスキーのロックをなめながら見て、2本めにアカデミー作品賞受賞作品の「それでも夜が明ける」を見ていたら、夜が明けぬ前に寝落ちてしまった。

 あと数時間。朝5時半ごろには、もう羽田に到着だ。楽しい旅だったなあ。

シンガポールの沖には船がいっぱい!

《平成26(2014)年3月12日(水)の記録》

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