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冬場はおでんも名物だ … 「河本(かわもと)」(木場)

冬場はおでんも名物だ


「豆腐を入れて、おまかせで」

 と、おでん(400円)を注文したら、女将の眞寿美さんが、豆腐、大根、つみれ、さつま揚げ、竹輪の5品をついでくれました。

 おでんは冬場しか出されない、「河本」の楽しみのひとつ。

 基本的には、おまかせ5点盛りで400円ですが、どうしても入れてもらいたいものがある場合には、それを指定することも可能です。

 今日、「河本」に到着したのは午後5時前。

 暖簾のれんが出ていないので、「あれ?」と思ったけれど、窓越しに見える店内には灯りがついています。

 店内に入ると先客は二人だけ。そうかあ、平日の5時前に入ることができると、こんなにもゆったりとしてるんですね。

 まずはホッピー(400円)をもらって、つまみにはニコタマ(煮込み玉子入り、400円)を注文します。

 ここ「河本」は昭和7(1932)年の創業。眞寿美さんは二代目の店主で、弟さんご夫妻が店を手伝っています。

「うちはホッピー屋だよ!」

 というのが眞寿美さんの口ぐせ。ここは、ホッピーが誕生した昭和23(1948)年から、ずっとホッピーを出し続けている、ホッピーの元祖的な店でもあるのです。

 だから、ホッピーの出し方も基本に忠実。

 焼酎(キンミヤ)は、500mlのペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やしていて、今使う1本だけを外に出しています。

 これを専用のグラスでホッピージョッキに注ぐと、ちょうど上の★マークの位置(110ml)になります。

 これに同じく冷蔵庫で冷やしている瓶入りホッピー(360ml、白と黒が選べる)を注ぐと、合計470ml。泡まで含めると、ちょうどホッピージョッキ(500ml)にすりきりいっぱいになるんですね。

 だから、ここのホッピーは1回の注文で、瓶入りホッピーを1本使い切るのが基本。ナカだけ

 ホッピービバレッジが推奨する焼酎(25度)とホッピーの比率(1:5)よりは、ちょっと濃い(1:3.3)のですが、これが呑兵衛のんべえには心地よいのです。

 このホッピーと、年間を通しての名物である牛煮込み(400円)との相性が、とにかく抜群なんですね。

 脂肪がたっぷりと付いた牛もつの甘みと脂分を、ドライなホッピーがスッと流してくれます。

 ニコタマとおでんをつまみに、ホッピーを3杯いただいて2時間弱の酒場浴。今日のお勘定は2,000円でした。どうもごちそうさま。

141208g 141208h 141208i
暖簾は出てないけど営業中 / ホッピーと煮込み玉子入り / おでん

店情報前回

《平成26(2014)年12月8日(月)の記録》

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 「河本」にやって来たら、空(あ)いていれば、平久小学校に近い側(永代通りから遠い側)のカウンター席に座るようにしている。  ここは『常連席』と言われている席の、ちょうど向かい側にあたっている。  この席から見ると、対岸の『常連席』は、横に長いステージのように見える。  そしてここから、毎日のようにやってくる常連さんたちが『常連席』で繰り広げる、毒のあるウィットのきいた会話を楽しみながら飲むのであ... [続きを読む]

受信: 2015.08.19 07:50

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