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林SPF豚のすき焼き … 「倉形屋酒店(くらがたやさけてん)」(産業道路)

林SPF豚のすき焼き


 平成24(2012)年1月14日(土)に放送された「出没!アド街ック天国」で、

『昭和で時が止まったかのような空間。お酒のお供に人気なのが「ぶた肉のすきやき」です。野菜の上に敷かれる美しい肉は千葉県産の銘柄豚「林SPF」。赤身と脂のバランスが絶妙で柔らかくきめ細やかです。また、土間に置かれた巨大な壺の中には炭で焼いた「焼きいも」が。今日もちょっと1杯のつもりがついつい長居したくなります』

 と紹介された「倉形屋酒店」。その放送を、「ホッピー仙人」の大常連で、酒場アンテナが高いチャコちゃんが見ていたのがきっかけで、仙人(=「ホッピー仙人」の店主)やその仲間たちが、ここに集うようになりました。

 私自身は、今回が2度め。

 今年(2014年)の2月、「ホッピー仙人」のミニ新年会でやってきたのが初めての回で、2度めの今日も同じく「ホッピー仙人」のミニ忘年会での来店となりました。

 新年会と忘年会とが偶然に同じ店になったのではなくて、チャコちゃんと仙人が同じ店での忘年会を企画してくれたのでした。

 「倉形屋酒店」という店名からもわかるとおり、この店は基本的に酒屋さん。その片隅でお酒を飲ませてくれるという「角打ちかくうちの酒場」なんだけれど、普通の角打ちとはちょっと違う。

 8人ぐらいで囲めるテーブルが2セットあって、ゆっくりと座って飲めるのです。しかもその内の1セットは、テーブルが炬燵こたつ式になっていて、冬でもとても暖かい!

 さらに、酒の肴も袋菓子や缶詰のみならず、冒頭のアド街の紹介にもあるとおり、「ぶた肉のすきやき」や、揚げたての「とんかつ」などを食べることができる!

(注: 手作りの料理はいつもあるわけではなくて、日替わりで1~2品が用意されます。どうしても「ぶた肉のすきやき」や「とんかつ」が食べたい場合には、事前に予約することもできるそうです。)

 この「ぶた肉のすきやき」がうまいんですねえ。

 今日はもちろんチャコちゃんが事前に予約してくれていて、我われ8人が到着すると同時に、「ぶた肉のすきやき」の準備が始まりました。

 その豚肉の美しいこと!

 ブラジルでは豚肉を食べる機会は少ないし、しかもこんな薄切りの肉は絶対に出てきません。

 カチッとコンロに火がついて、つゆが温まり始めたところで、豚肉を1枚ずつ、はがし取るように、ほぐしていきます。

 前回、ズゥ~ッとほっといたところ、熱が入った豚肉同士がくっついて、1枚ずつ食べることがむずかしくなったのでした。みなさん、それをよく覚えていたんですね。

「くっつく前に、ほぐさなきゃ!」って(笑)。

 できあがった「ぶた肉のすきやき」は、普通のすき焼きと同じように、溶いた生卵をからめながらいただきます。

 そして飲みものは、ホッピーから日本酒へ。ここは「八海山」の品ぞろえが豊富です。

 鍋の具材をすっかり食べ終えると、そこへ投入されたのはうどんと、たっぷりの刻みネギ。

 すき焼きのあとの、このうどんがうまいんだ。細くてコシのあるこの麺は、稲庭うどんだったかなあ。店主に聞いたんだけど、覚えていない……。

 午後3時過ぎから、4時半過ぎまで、1時間半ほど楽しんで、お勘定はひとり1,450円という破格の安さ。店主夫妻に見送られながら、店を後にしたのでした。どうもごちそうさま!

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ぶた肉のすきやき登場 / 着火 / できあがるまでは漬物をつまみに

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さあ、できた! / 〆にうどんとネギを入れる / 玉子を入れたらもうすぐ完成

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店内の様子 / 「八海山」飲み比べ / 女将さんが店の外まで見送りに来てくれた

店情報前回

《平成26(2014)年12月29日(月)の記録》

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