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絶!おまかせおつまみ … 魚料理「みはる食堂(みはるしょくどう)」(野方)

刺身盛り合わせ


 この店には「おまかせおつまみ」(1,500円~、以下すべて税別表記)というメニューがある。

 その「おまかせおつまみ」を注文すると、まず出されたのは「自家製厚揚げ」(単品250円)。最初は小鉢ものあたりが出るかと思っていたのに、意外な展開に驚いた。

 お皿の上に醤油、その上に自家製厚揚げ、トッピングにカツオ節と刻みネギ。

 小さなスプーンが添えられていて、それで厚揚げをつつき崩しながらいただく。

(ちなみに、“単品~円”という価格表記は、「おまかせおつまみ」で出された料理を、メニュー上にある単品料理として注文したときの値段である。「おまかせつまみ」として出される量は、単品注文と比べて少ない場合もある。)

 二皿めが「刺身盛り合わせ」(単品1,050円)。4種2切れぐらいずつが、ガラスの皿に盛りつけられる。

 刺身用の醤油しょうゆは、長崎のチョーコー醤油か、愛媛のたつみ醤油。このあたりにも店主のこだわりを感じる。

 店主・西村敏英(にしむら・としひで)さんは、長崎県諫早いさはや市出身。阿佐ヶ谷で5年ほど修業した後、2014年1月に、この店を開業したそうだ。

 三皿めは「式見しきみのすり身揚げ」(単品400円)。これは長崎市式見町の特産品で、魚のすり身を揚げたもの。

 飲み物は、日本酒も焼酎も、それぞれ20種類ぐらいずつそろっているが、今日は酒友・ふぢもとさんがキープしている鹿児島産の芋焼酎「鶴見つるみ」をお湯割りでいただいている。

 ここは、ふぢもとさんが、このところすっかりハマっている呑み屋なんだそうな。

 ご自宅からも徒歩10分ぐらいだし、深夜3時まで開いているし、土日もやってるし(火曜定休)、そしてなにより料理が美味い。

 魚は長崎の五島列島から直送されてくるものと、築地市場から仕入れてきたものを使っているとのこと。

 四皿めに登場したのは「甘鯛松笠揚げ」(単品500円)。カリッと揚がったウロコもうまし!

 次に出てきた「カキ酒むし」(3個750円)は、「おまかせおつまみ」とは別枠でたのんだ一品。諫早市は、小長井こながい(有明海)でとれたカキなんだって。プリップリの身がすばらしい。

 五皿めは「新じゃが揚げ」(単品200円)で、六皿めは「長崎産焼きサツマ揚げ」(単品250円)。長崎には、「式見のすり身揚げ」もあるし、「長崎産焼きサツマ揚げ」もあるんだね。

 七皿め、八皿めは「こってりサバみそ煮」(単品550円)と「銀ダラ煮つけ」(850円)。

 我われ8人は、二次会としてこの店にやって来たので、「おまかせおつまみ」を2人前注文して、みんなでシェアすることにした。だから、本来は「こってりサバみそ煮」か「銀ダラ煮つけ」の、どちらか1品しか出ないところを、あえてそれぞれ一皿ずつ出してくれたようだ。お気遣いいただき、ありがとうございます。>店主・西村さん

 我われ呑兵衛は、おいしい料理をつまみに、ひたすら飲み続けているのだが、この店は、「みはる食堂」という店名からもわかるとおり、本来は食堂だ。ごはん、みそ汁、お新香からなる定食セット(250円)を注文すれば、どの単品料理でも定食にすることができる。

 元日の今日は、ごはんは置いていないとのことで、〆は「五島うどん」(温・冷ともに550円)か「幻の高来そば」(かけ850円、ざる950円)。

 私は温かい「五島うどん」に「新玉ネギと人参のかき揚げ」(200円)、さらには生卵をトッピングしてもらって〆とした。

 う~む。すばらしい。すべての料理にハズレがない。

 野方地区もますます進化、そして深化をとげてますねえ! 近隣の住民としてはうれしい限り。絶対にまた来ます!

 元日からありがとうございました。ごちそうさま。

150101a 150101b 150101c
本日の日本酒 / 焼酎と五島うどん / 芋焼酎「鶴見」

150101d 150101e 150101f
自家製厚揚げ / 式見のすり身揚げ / 甘鯛松笠揚げ

150101g 150101h 150101i
カキ酒むし / プリップリのカキの身 / 新じゃが揚げ

150101j 150101k 150101l
長崎産焼きサツマ揚げ / こってりサバみそ煮 / 銀ダラ煮つけ

150101m 150101n 150101o
〆は五島うどん+かき揚げ天 / 生卵ももらった / 幻の高来そば(ざるそば)

150101p 150101q 150101r
1卓めの4人 / 2卓めはこの3人+私 / 元日から大いに盛り上がる

店情報

《平成27(2015)年1月1日(木)の記録》

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 冬の日本で楽しみなのが、小鍋をつつきながら、ちびりちびりと飲む燗酒。  江戸時代後期に、座敷料理として流行した「小鍋立て(こなべだて)」は、小さな鍋で、2~3種類ぐらいの少ない具材を、目の前で煮ながら食べる料理のこと。  今日の「みはる食堂」の日替りメニューには、「本日の寄せ鍋」(950円)、「カキとタラバガニの鍋」(1,500円)、「真ダラと豆腐の小鍋」(650円)という3種類の鍋ものが書き出... [続きを読む]

受信: 2016.01.10 16:23

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