« あったかい豆腐がいい … 名代きしめん「住よし(すみよし)」(名古屋) | トップページ | 鳥とうふで菊正宗燗酒 … 炭火焼「鳥久(とりきゅう)」(阿佐ヶ谷) »

男だらけで名物を囲む … 鯉とうなぎの「まるます家」(赤羽)

ドキッ男だらけの赤羽飲み


 『ドキッ男だらけの赤羽飲み』という、おもしろいタイトルの飲み会にお誘いいただいて、出かけた先は赤羽を代表する酒場の1軒、「まるます家」である。

 集まったのは、本当に大の男ばかりが23人。「まるます家」の2階座敷が狭く感じるのぉ!

 それにしても、私自身が若かりし頃には、酒場での飲み会、特に大衆酒場系での飲み会と言えば、特に指定をしなくても「男だらけ」にしかならなかったものだった。

 たばこの煙がもうもうしていて、おじさん密度の高い酒場には、女性が好んで来てくれることは、ほとんどなかったのである。

 それが今はどうだ。あえて「男だらけ!」と指定しない限り、飲み会の場に女性がいるのはごく当たり前で、むしろ女性がいないほうが珍しい。

 安くて美味しい大衆酒場は、女性にも人気が高いのである。

 これはもう、ものすごく隔世の感があるなあ。。。

 そんなわけで、大の男たちが集まったので、今宵はあれもこれもと、「まるます家」の名物料理の数々を、た~くさんいただくことができた。


Img_0437a宴会のスタートは午後6時半。このところ休日の昼間に来ることが多かったから、久しぶりに見る夜の「まるます家」だ。空席待ちの行列が絶えぬ状態の中、予約の我われは横の入口から2階へと向かう。
Img_0440aまず出されたのは「なまず唐揚」(600円)だ。白身のこの魚は、まったくと言っていいぐらいクセがなくて、身がプリッと引き締まっている。できたての熱々を、おろしポン酢でいただく。
Img_0442a飲みものはもちろん「ジャンチュー」こと、「お徳用ジャンボチューハイボトル」(1リットル瓶、1,100円)だ。モヒート(生ライム+ミント、100円)ももらった。
Img_0444a名物「たぬき豆腐」(500円)。冷やっこに天かす、わかめ、きゅうり、かにかま。冷たいツユをかけて練りワサビを添える。かき混ぜていただきます。
Img_0445a「玉ねぎフライ」(2本400円)。私は初めて食べたけど、「玉ねぎフライは絶対にいる!」という人もいるほどの人気の品。ウスターソースをかけて、練りガラシを添えて。
Img_0447a「うなぎ肝焼き」。メニューにはないけど、ときどき登場する。山椒をふりかけていただくと、そのほろ苦い香ばしさに、お酒が進む進む。
Img_0448a「おしんこ」(400円)は、シンプルに白菜漬。さっぱりと、いい口直しになる。
Img_0450a「アスパラ」(400円)。ゆで冷ましたホクホクのアスパラに、マヨネーズをつけていただく。
Img_0452aこれぞ看板メニュー、「鰻蒲焼」(2,300円)だ。うなぎの大きさによって、2,300円のものと、1,800円のものが選べる。これは美味いよ!!
Img_0456aこれもまた人気の一品、「里芋唐揚」(5個350円)。宮古島の海の恵み「雪塩ゆきしお」をパラリと振りかけて食べるのがいいね。
Img_0458aこちらは季節限定の「カキフライ」(3個650円)。1個ずつが、ものすごく大粒だ。熱々に揚がってきたところへ、レモンを搾り、ソースをかけて、ハフハフといただく。
Img_0461aこれもまた大人気の名物品、「自家製ジャンボメンチカツ」(650円)だ。揚げるのに時間がかかるので、ゆっくりと待てるときに注文しよう。
Img_0464a
「すっぽん鍋」。2階の座敷席では3~5人前で雑炊付きのものが4,000円だ。1階は小鍋で出される「すっぽん鍋」(1人前750円、プラス200円で雑炊)のみ。
Img_0468a『鯉とうなぎ』が看板メニューの「まるます家」。信州佐久で養殖された鯉は、生刺なまさし(600円)でも食べられるほどクセがない。今日は「鯉あらい」(400円)をいただいた。
Img_0472a「すっぽん鍋」の〆は雑炊。さっきも書いたけど、これが4千円。1テーブルを4人で囲めば、ひとり千円ずつで、雑炊付きのすっぽん鍋を堪能できるってことですね。
Img_0478a「にんにく揚」(600円)は、にんにく丸々1個を、そのまま揚げたもの。カリッと揚がった皮を取って、ホックリと湯気の立つにんにくに味噌をつけていただく。
Img_0484a「しらすおろし」(350円)。他にもネギヌタ(400円)、もろきゅう(300円)、キムチ(400円)、岩のり(300円)、もずく酢(400円)などのつまみがある。
Img_0485a「まぐろ中とろ」(900円)。刺身は仕入れによって短冊メニューで張り出されるが、マグロは定番メニュー。中とろの他、「まぐろ赤身」(800円)、「まぐろぶつ切り」(500円)がある。
Img_0503a「おもち煮おろし」(400円)。〆にもぴったりのメニュー。みんなで飲んで食べて、今夜のお勘定は、ひとり3,600円ずつだった。どうもごちそうさま!

 最後に今宵の幹事のみなさん。とても楽しい『ドキッ男だらけの赤羽飲み』を企画していただき、本当にありがとうございました。ぜひまたよろしくお願いします!

店情報前回

《平成28(2016)年3月5日(土)の記録》

|

« あったかい豆腐がいい … 名代きしめん「住よし(すみよし)」(名古屋) | トップページ | 鳥とうふで菊正宗燗酒 … 炭火焼「鳥久(とりきゅう)」(阿佐ヶ谷) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11427/63327173

この記事へのトラックバック一覧です: 男だらけで名物を囲む … 鯉とうなぎの「まるます家」(赤羽):

» 土曜の朝から本気呑み … 「まるます家(まるますや)」(赤羽) [居酒屋礼賛]
 土曜日の朝から北区の名店「まるます家」にやって来た。  本当は9時の口開けと同時に来たかったんだけど、ぐだぐだと朝寝坊してしまって、「まるます家」に到着したのは、開店から1時間ほどたった9時50分。  さすがに行列はできていないものの、店内はほぼ満席だ! 「いらっしゃいませ。いま空いてるのは、ここか、ここ。お好きなほうにどうぞ」  って、1階の30人ほど座れるダブル「コ」の字のカウンター席には、... [続きを読む]

受信: 2016.06.13 22:01

« あったかい豆腐がいい … 名代きしめん「住よし(すみよし)」(名古屋) | トップページ | 鳥とうふで菊正宗燗酒 … 炭火焼「鳥久(とりきゅう)」(阿佐ヶ谷) »