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たつや名物モツカレー … やきとん「たつや」(沼袋)

もつカレー


 土曜日の夕方。沼袋の「たつや」まで歩いて出かけた。

 わが家から「たつや」までは、歩いて30分(2.5km)ほど。

 ふらりと歩くにはチト遠いが、休日の運動を兼ねて歩くにはちょうどいい距離感だ。

 ブラジルにいるときは週末のたびに、短パン、Tシャツにビーチサンダルという出で立ちで、トコトコと歩いて若鶏炭火焼きの店、「ガレート・ペキン」に飲みに行ってたことを思い出すなあ。

 店に着くと、何はさておき、キンキンに冷えたビールをもらって、のどを潤したものだが、ここ「たつや」では黒ホッピー(400円)をもらうことにした。

 最初の1杯は、白ホッピーのほうが、すっきりと「のど越し」がいいんだけれど、なぜあえて黒ホッピーにしたかというと、1品めのつまみとして、この店の名物でもある「もつカレー」(パン付き、400円)をもらうからであ~る。

 今日はこのもつカレーを楽しみにやってきた。だから歩いている間も、頭の中はずっともつカレーだったのだ。

 そしてこのもつカレーに、黒ホッピーがピタリと合うので、最初から黒ホッピーをもらったのでした。

 もつカレーは、ざっくりと言うと「カレー風に仕上げた豚もつ煮込み」のこと。

 シロを中心とした豚もつがゴロゴロと入ってるんだけど、まったくと言っていいぐらい豚もつ感がないので、「もつはそれほど好きじゃない」という人にでも、きっとこの店のもつカレーは受け入れられると思う。

 そして何しろカレーなので、パンやごはんにもよく合う。

 「たつや」のもつカレーにも、「おかわりパン」(100円)や「サトウのごはん」(200円)といったサイドメニューが用意されている。

 ナカ(おかわり焼酎、250円)をもらって、もつカレーだけで、2杯のホッピーを飲むことができた。

 さらにナカ(3杯め)をもらって、料理は「あみれば」(130円)、「あみはつ」(130円)をそれぞれ1本ずつ、おまかせで注文し、焼きあがりを待つあいだ用として「自家製ぬか漬け」(200円)ももらう。

 あみれば、あみはつというのは、それぞれ「れば」や「はつ」を、網脂あみあぶらという、内臓の周りについている網状の脂で包んで焼いたもの。

 焼き台の近くに座ることができれば、注文を受けてから、店主が串刺しのもつを網脂で包んでいく様子を見ることができる。

 ればや、はつなど、脂肪の少ないもつの場合、網脂で包んで焼くと、脂のうまみがのっておいしく仕上がるんだそうな。

 どちらもタレ焼きで、「あみはつ」のほうには、さらにコショーもかけて仕上げてくれた。

 この店のもつ焼きの味付けは、基本的には「塩」「タレ」「みそ」「おまかせ」の4種類(「醤油」や「素焼き」なども加えるともっと増えるが……)が選べるが、はじめて食べる部位の場合などは「おまかせ」で焼いてもらうのが一番いいと思う。

 3杯めの黒ホッピーを飲み干しても、まだソトが残っているので、もう1杯、ナカをおかわりした。これでソト1・ナカ4だ。

 その4杯め用のつまみとしてもらったのは「のりチーズ」(250円)。スライスしたプロセスチーズ5枚に、韓国のり5枚が添えられる。このチーズを、のりで巻きながらいただくのである。

 簡単なつまみなのに、うまいんだよなあ。

 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。席料100円と消費税(10円未満は切り捨て)が加算され、今夜のお勘定は2,540円でした。どうもごちそうさま。

 ホッピーを4杯も飲んだから、帰りは絶対に電車だな。歩くと30分かかるけど、電車ならほんの5分だ。

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やきとん「たつや」 / 黒ホッピー / 自家製ぬか漬け

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あみれば(奥)、あみはつ / のりチーズ / チーズをのりで巻いて食べる

店情報前回

《平成28(2016)年4月9日(土)の記録》

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 昨年(2015年)の9月から、北海道(札幌)に単身赴任されている酒友・にっきーさんが一時帰宅されたので、開店と同時に「たつや」で飲むことにした。  まずは黒ホッピー(セット400円)をもらって乾杯する。  つまみには「冷製の盛り合わせ」(500円)と、初ものだという「鹿児島産・そら豆のあぶり焼き」(250円)を注文した。  出された冷製盛り合わせは、れば、こぶくろ、がつの冷製の3種盛り。  生の... [続きを読む]

受信: 2016.05.04 17:26

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