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秋元さんと大いに呑む … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)

「竹よし」にて


 最後に地元でもう1軒と入った「竹よし」では、なんと「秋元屋」店主の秋元宏之(あきもと・ひろゆき)さんが、ひとり呑みを楽しんでいる。

 「竹よし」の店頭の提灯ちょうちんは、実は秋元さんからの贈り物。秋元さんは「竹よし」のご常連のひとりでもあるのだ。

 さっそく秋元さんのとなりに座らせてもらい、「賀茂鶴 純米吟醸 一滴入魂」(300ml瓶600円)とホヤ酢漬(400円)を注文した。

 「秋元屋」の創業は平成16(2004)年。それ以降、あっという間の12年で、「秋元屋」そのものも、本店、桜台店(=2号店)、「第三秋元屋」(=3号店)と3店舗になったほか、「秋元屋」で修業した人たちが、『秋元系』と呼ばれる「もつ焼き店」を次々に開店して、いまや東京西部を代表する「もつ焼き店」グループの一つになっている。

 「秋元屋」そのものは、各店舗をしっかりとした店長が守っているので、店主(=社長)は外で飲んでいても安泰なのでした。

 この沿線の、もう一つの「もつ焼き店」グループの核が、新井薬師前に本店を構える「四文屋しもんや」だ。こちらの創業は平成10(1998)年と、「秋元屋」よりも6年ほど早い。

 ただし「四文屋」の場合は、もはや『西武線沿線』とか、『東京西部』とか言っている場合じゃない。都内はもとより、全国的な展開を見せているようです。

 私にとっての『もつ焼きの元祖』と言える店が2軒ある。1軒が恵比寿の「たつや」で、もう1軒が今はなき鷺ノ宮の「鳥芳とりよし」だ。

 恵比寿「たつや」でもつ焼きを覚え、その後、鷺ノ宮「鳥芳」が自分の行きつけの店になっていくにつれ、もつ焼きが大好物になった。

 だから「鳥芳」が平成15(2003)年末に閉店したときは、大きな喪失感を味わったものだった。

 それと入れ替わるように、翌年の1月にオープンしたのが「秋元屋」だった。これは本当にうれしかったなあ。

 その「秋元屋」も、いまや有名店になりすぎて、自分自身もなかなか入ることができないのが最大のネックなのだ。

 今日は久しぶりの『酒友としての秋元さん』との会話に夢中になってしまい、飲むのも食べるのも二の次になってしまった。とってもごめんなさい。>「竹よし」マスター&チクちゃん

 そんなわけで、今日のお勘定は「賀茂鶴」とホヤ酢漬で、ジャスト千円なり。どうもごちそうさま。

 もう帰ろうとされているところだったのに、長時間おつきあいいただき、ありがとうございました。>秋元さん

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提灯は秋元さんの贈物 / 賀茂鶴 純米吟醸 一滴入魂 / ほや酢漬

店情報前回

《平成28(2016)年5月20日(金)の記録》

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受信: 2016.07.24 23:40

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