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おひとりのお客様限定 … 魚専門「みはる食堂」(野方)

“少”刺盛り


 午後6時の開店時刻ちょうどに、本日第一号の客として店内へと入り、カウンターの一番奥にある、やや鋭角にせばまった部分に身体を落ち着ける。

 ここは場所としては狭いし、店内ではおそらく唯一、テレビが見えない(画面の真横にある)席なんだけれど、魚の本や、酒場の本がたくさんストックされていて、気になったときに、すぐに調べることができるのだ。

 まずは赤星と黒ラベルが選べる瓶ビール(中瓶500円、以下すべて税別表記)の、赤星(サッポロラガービール)のほうをもらって、のどを潤し、手渡された日替わりの手書きメニューに目を通す。

店頭のお品書き あれこれと目移りがして仕方がないような品々が60品ほど並んでいる中に、『お一人のお客様限定』と書かれた欄に目を引かれた。

 ひとり客に限って、お酒(アルコール飲料)と合わせての注文であれば、「“少”刺盛り」を650円、「“少”骨無しアラ煮」を150円で提供してくれるようだ。

 ちなみに、ひとり客じゃない場合には、「本日の刺身盛り合わせ」は(小)が950円、通常サイズの(中)は1,150円となる。(大)はない。普通の「骨無しアラ煮」は250円だ。

 よしっ。今日はこの『お一人のお客様限定』に乗ろう。

「ひとり客用の“少”刺盛りと“少”骨無しアラ煮をお願いします」

 両方とも注文した。

 ビールを飲みながら待つことしばし。

 まず出てきた「“少”刺盛り」は、生本マグロ刺、梅雨イサキ刺、白イカ刺、カマス焼霜造り、梅雨イワシ刺、生ボタンエビ、シメサバの豪華7点盛りだ!

 1品がそれぞれ2切れずつぐらいなんだけど、ひとりにはちょうどいい。これが650円というのは、うれしいなあ。

 追いかけるように出てきた「“少”骨無しアラ煮」も大ぶりの小鉢に、けっこう入ってる。

 そういえば、私のあとからもお客さんが入ってきているのだが、それぞれ2人客や3人客で、ひとり客はいない。

 ひとりで来ると、あれやこれやを食べることができないので、刺身とアラ煮を、少量サービスで出してくれてるんだろうな。

 ビールがなくなったところで、長崎は壱岐いきの麦焼酎「村主すぐり」(500円)を注文するも、残念ながら売り切れ。同じく壱岐の麦焼酎「ちんぐ(黒)」(500円)をロックでもらう。麦焼酎にしては、ひとクセあるのがおもしろい。

 ゆっくりと1時間半ほどの“酒場浴”&“魚浴”。今宵のお勘定は1,800円+消費税で、1,940円なり。

 大満足な『お一人のお客様限定』メニューの存在、本当にありがとうございます。どうもごちそうさま。

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サッポロラガービール / “少”骨無しアラ煮 / 麦焼酎「ちんぐ(黒)」ロック

店情報前回

《平成28(2016)年5月22日(日)の記録》

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