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幸せ感じるもつ煮込み … もつ焼き・煮込み「ほ志乃(ほしの)」(北品川)

煮込みとホッピー


 ほとんどの客が注文する「ほ志乃」の煮込み(600円)。

 ここの煮込みは『牛もつ煮込み』で、具材は牛シロ(牛腸)とハチノス(牛の第二胃袋)、そして豆腐。仕上げに刻みネギがトッピングされる。

 牛もつ煮込みは、脂分が多くて、旨み、甘みが強いのが大きな特徴。幸福を感じる逸品なのだ。

 これにさっぱりとしたホッピー(430円)がよく合うんだなあ。

 ここのホッピーは、氷入りのホッピーグラスで、あらかじめ作ったものが供される。レモンスライスが半切れ入っているのも特徴で、おかわりするとレモンスライスが追加される。

 氷入りの、あらかじめ作られたホッピー1杯が430円というのは、ちょっと高価な感じもするが、それ以外の、レモンハイ、ライムサワー、ウーロンハイ、黒ホッピーなども同じく430円なので、この店の焼酎の割りものとしては標準的な価格なんでしょうね。

 そう言えば、煮込みも割と小さめの小鉢で600円と、一般的なもつ焼き屋の煮込みと比べると高めの価格設定。

 飲みものも、大衆酒場よりはちょっと高くて、全体として小料理屋風の値付けなのかな。

 カウンター上の大皿に並べられている料理は、いずれもていねいに作られていて、見た目も美しい。

 なかでもポテトサラダ(500円)とお新香(450円)の人気が高く、常連さんたちがよく注文している。

 もつ焼きはカシラ、タン、ハツ、レバ、ナンコツ、ネギ、ピーマンがそれぞれ1本130円で、シロ(テッポウ)は140円。つくねは160円だ。

 ホッピー(430円)をおかわりして、大皿料理のなかからアジ南蛮漬け(480円)を注文する。

 大皿から取り出したアジ2尾に、一緒に漬けこまれている玉ネギとニンジンもたっぷりとのせて上に、ワカメとカイワレ大根も添えられて、見るからにおいしそうだ。

 昭和34(1959)年創業のこの店は、店主夫妻に、それと同じ年代の男性がひとり、手伝いで入り、3人で切り盛りしている。

 店主が料理を担当し、奥さんと手伝いの男性が、カウンター6席、4人がけテーブル×4卓の店内を担当。カウンターの反対側にある厨房と、客席の側は、わりと簡単に行き来ができるため、店主もときどき店の表側に出てくる。

 常連さんたちはほとんど毎日のように来ているようで、店の人たちも名前で呼びながら、いろんな話をしている。近隣の人たちにとっては『近所の集会所』的な場所になってるのかもね。

 1時間ちょっと楽しんで、今日のお勘定は1,940円。どうもごちそうさま。

 ふんわりと酔って店を後にした。

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「ほ志乃」 / ホッピーおかわりでレモンスライス追加 / アジ南蛮漬け

店情報前回

《平成28(2016)年6月10日(金)の記録》

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