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2016年11月

焼き台は店主の領分?! … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

焼き台の番をするママ


 「すっぴん酒場」の焼き台には、必ず店主・徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんが立つ。ママ(奥さま)は、飲みものや、焼きもの以外の料理を担当する。

 店主がトイレに行ったりする数分間だけ、ママが焼き台の留守番をするのだが、基本的には見ているだけで、よほどのことがない限り串は触らない。

 もつ焼き屋の焼き台というのは、それほど重要な場所なのである。

 今日(2016年11月25日)、「すっぴん酒場」の向かい側に「セブンイレブン」(中野野方5丁目店)がオープンした。

 コンビニの灯りは、こうこうと明るいので、「すっぴん酒場」の店内の明るさにまで影響が出るんじゃないかと心配していたんだけれど、どうやらそんなこともなさそうだ。

 ただ、目の前の通り(みつわ通り)を行き交う人が、今までよりも多くなった気がするなあ。さすが「セブンイレブン」だ。

 今日もまた黒ホッピー(450円)とお通し(キュウリと大根の漬物、100円)でスタートし、いつものようにレバ(100円)、シロ(100円)、チレ(100円)を注文すると、なんとチレが売り切れていた。

 今年の夏、この店でチレのうまさを再認識して以来、毎回必ず注文するほど、チレの大ファンになった。売り切れとは実に残念なり。

 ナカ(焼酎おかわり、250円)をもらって、おやじつくね(150円)とPトロ(150円)を注文。

 おやじつくねは、ツクネの中に刻んだニラやニンニクを練り込んで焼いたもの。ニンニクがビシッと効いてるのがいいね。

 そしてPトロ。これは豚トロ(とんとろ)とも呼ばれる、豚の頬から肩のネック(首)部分の肉のこと。

 豚肉の間に挟まれている玉ネギがいい味を出している。ほんのりとした自然な甘みが、脂っけの強いPトロにもよく合っていて、いいね。

 とそのとき、新たに入ってきたお客さんから煮込み(400円)の注文が入ったので、私も便乗注文し、3杯めとなるナカ(250円)ももらう。

 ここの煮込みは、下ごしらえを終えて冷蔵庫に保存されているものを、注文を受けて必要な量だけ小鍋に移し、豆腐などの追加具材も投入してグツグツと仕上げていくのだ。

 だから時間によって煮込みの味や具材の軟らかさが変わることもなく、いつも同じ仕上がりの煮込みを味わうことができるのである。

 今日は店に着いたのが午後9時過ぎと遅かったので、気がつくともう11時過ぎ。今夜はソト1・ナカ3で止めることにした。

 キャッシュ・オン・デリバリーでの支払総額は1,950円。

 あらら。店に来たときに小銭入れの中に900円分の小銭があったので、「まず小銭からなくさなきゃ」と、お金を入れておくザルにその900円を入れて、その下に千円札を2枚、敷いたのだった。(つまり合計2,900円を置いたってことです。)

「小銭を減らそうと思ってるのに、帰りにはこれより増えてたりして……」

 なんて笑い話をしていたのだが、まさにそのとおり。

 ザルの中のお釣りは950円。来たときよりも小銭が増えてしまった。

 今夜もどうもごちそうさま!

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「すっぴん酒場」 / お通し(漬物)と黒ホッピー / れば

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しろ / ナカ(2杯め) / おやじつくね

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Pトロ / 煮込み / ナカ(3杯め)

店情報前回

《平成28(2016)年11月25日(金)の記録》

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すきっ腹に鰻の串焼き … うなぎ「川勢(かわせい)」(荻窪)

ランチうな丼


 荻窪北口駅前通商店会の中にある、うなぎの「川勢」。

 ランチタイム(12:00~14:00)は、うな丼がサービス価格の1,200円で提供される。(夜の部では1,500円だ。)

 都心部にも初雪が降った今日は、休暇をもらって朝から胃の内視鏡検査。大きな問題はないということが確認できたとたんに、お腹がすいた。なにしろ朝から何も食べてないからなあ。

 買い物に出てきたカミサンと合流して、「川勢」に入ったのは午後1時。雪という天候もあってか、先客は4~5名と、比較的ゆったりとした「川勢」である。

 お酒が飲めないカミサンは、最初からランチのうな丼(1,200円)を注文。私は大瓶ビール(キリンラガー、600円)と、うなぎ串焼きの「一揃い」をもらう。

 ックゥ~~ッ。すきっ腹にビールが効くのぉ。

 まずは「ひれ焼」(220円)と「きも焼」(220円)が出される。

 大好物の「ひれ焼」は、うなぎの背びれや腹びれを、ニラといっしょに串に巻きつけて焼いたもの。ヒレのカリッと焼けた香ばしさと、ジュワッとした脂分がたまんない。

 「きも焼」は、うなぎの内臓一式だ。内臓ならではの弾力感と、ほろ苦さがいい。

 残りの4本も焼きあがってきた。

 「ばら焼」(220円)は、あばら部分から削いだ身をこねて焼いたもの。腹の身はおいしいよね。

 「串巻」(220円)は、縦方向に細く切ったうなぎの身を、クネクネと串に刺して焼いたもの。「くりから焼き」という呼び方をする店も多い一品だ。これは塩焼きもタレ焼きもうまい。

 「八幡巻やわたまき」(350円)は、ゆで冷ました細切りのゴボウを軸に、「串巻」と同じように縦方向に細く切ったうなぎの身を巻きつけて焼き上げたもの。八幡村(現在の京都府八幡市)の郷土料理だったことから八幡巻と呼ぶそうだ。

 そして「短冊焼たんざくやき」(350円)。これはいわゆる串に刺したミニ蒲焼きである。

 以上が「今日の一揃い」(6串で1,580円)である。

 あえて『今日の』と書いたのは、「通常の一揃い」とは違うから。

 「短冊焼」の代わりに「れば焼」(220円)が入って、6串で1,450円というのが、「通常の一揃い」なのだ。

 「れば焼」というのは、うなぎの内臓のうち、レバだけを集めて焼いたもの。

「今日はレバの入荷が少なくて、夜の予約分だけしかないんですよ」と店主。

 「きも刺し」(650円)も、夜の予約分しかないとのこと。

 そこで、うなぎ串焼きの残る2品、「はす焼」(220円)と「えり焼」(220円)を注文し、その「はす焼」が出てきたところで、焼酎(キンミヤ、350円)をストレートでもらう。

 「はす焼」は、縦に細長く切ったレンコンを芯にして、そのまわりにヒレを巻いたもの。これが驚くほどうまい。

 さっきも書いたとおり、もともと「ひれ焼」(ヒレ+ニラ)は大好物。「はす焼」はそのニラがハス(レンコン)に代わったようなもの。

 ただし、「ひれ焼」がヒレとニラが混然一体となっているのに対して、「はす焼」の場合は、表面全体にわたってヒレが巻かれているため、ヒレの感覚をより強く味わうことができるのだ。いいぞ、これは!

 自分の中では、『「はす焼」は、「八幡巻」のゴボウがレンコンに代わったもの』、つまり『レンコンを芯にして、細切りのうなぎの身を巻いたもの』というイメージが強かったんだけど、巻いているのはヒレだったんだね。そんな基本的なことに改めて気がついたのでした。

 「えり焼」は、うなぎの首あたりの肉を焼いたもの。「かぶと焼き」と呼んでいる店も多い。「きも焼」と並んで、うなぎ串焼きの代表選手だ。

 最後にもう一度、驚きの「はす焼」(220円)をおかわり。

 ん~~~っ。やっぱりうまいっ。

 なぜ今まで「はす焼」の美味しさに気づかなかったんだろう。

 胃の検査のために昨日の夜から15時間以上も何も食べてなかったのも良かったのかもね。次回からは「はす焼」は必食だなあ。

 午後2時の閉店時刻まで、1時間ほどの滞在。カミサンのランチうな丼(1,200円)も含めて、お勘定は4,390円でした。どうもごちそうさま。

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「川勢」 / 大瓶ビール / うな丼(ランチサービス)

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ひれ焼、きも焼 / ばら焼、短冊焼、串巻、八幡巻 / はす焼

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焼酎(キンミヤ) / えり焼 / はす焼をおかわり

店情報前回

《平成28(2016)年11月24日(木)の記録》

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エネルギー源・活力源 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

同い年の店主から力をもらう


 野方の地に平成16(2004)年に創業した「秋元屋」、そして平成18(2006)年に創業した「すっぴん酒場」。

 どちらもまだ創業10~12年ほどの若い酒場ではあるが、すでに沿線を代表するもつ焼き(やきとん)の人気店だ。

 そして、とっても私的なことなんだけど、「秋元屋」店主の秋元宏之(あきもと・ひろゆき)さんと、「すっぴん酒場」店主の徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんのお二人は、ともに私と同い年。

 だから、このお二人が活躍されている様子を見ると、まるで自分のことのように嬉しい。もつ焼きそのものもさることながら、お二人自身が、これまた私のエネルギー源、活力源になっているのでした。

美しい秋晴れ

 美しい秋晴れとなった今日。会社帰りに「すっぴん酒場」に立ち寄って、いつものように黒ホッピー(450円)をもらって飲み始めると、お通し(100円)は定番の漬物(キュウリ、大根)が出される。

 焼きものも、まずはいつものレバ(100円)、シロ(100円)、チレ(100円)を焼いてもらう。

 味付けは指定しない人が多いので、私もほとんど指定せず、おまかせにしている。そうするとレバとシロはタレで、チレは塩で焼いてくれる。

 ナカ(おかわり焼酎、250円)をもらって、今度はタン(100円)、ハツ(100円)、カシラ(100円)という、肉っぽい「赤もつ」の定番3品を注文する。

 右どなりで立ち飲んでいるのは、大常連のS藤さん。S藤さんは、ほぼ毎日のように、この店に立ち寄る。そしていつも黒ホッピーをソト1・ナカ4で飲んだあと、チューハイ(400円)をソト1・ナカ3で飲むんだって。

 つまり焼酎が全部で7杯だ。

 ほぼ毎晩この量を飲むわけだから、すごいことだよねえ!

 そんな話をしながら、私も3杯めとなるナカをもらう。

「タタキツクネ(150円)とハラミナンコツ(100円)をください」

 左どなりのおにいさんから注文が飛ぶ。

「タタキツクネとハラミナンコツは、ちょっとかぶる感じになりますがいいですか?」

 と店主。なるほどなあ。タタキツクネの中にも刻んだナンコツが入っているから、ハラミナンコツとかぶるのか。

「じゃ、ハラミナンコツとレンコン(150円)にしてください」

 レンコンも、実はツクネ系のメニュー。レンコンの穴にツクネを詰めこみ、レンコンの表面にもツクネを盛って焼きあげてくれるのだ。

 私はセロリ漬け(100円)を注文して、4杯めとなるナカをもらう。ちなみに焼酎の銘柄は、「宇ち多゛」や「味珍まいちん」と同じく宝焼酎である。

 いつもは最後にもう1本、シロを焼いてもらって〆るんだけど、今日は豚バラ味噌だれ(200円)で〆ることにした。

 豚バラ味噌だれは、秋元系のやきとん屋さんと同じように、液体状の味噌だれに浸けながら焼き上げる一品だ。

「味噌だれは、この『豚バラ味噌だれ』のためだけにあるんですか?」と聞いてみると、

「あとはPトロ(150円)も、この味噌だれを使いますね」とのこと。今度はPトロも食べてみよう。

 今夜もまたソト1・ナカ4で2時間半ほど立ち飲んで、キャッシュ・オン・デリバリー(品物と引き換え払い)での支払総額は2,200円なり。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / お通し(漬物)と黒ホッピー / れば

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しろ / ちれ / ナカ(2杯め)

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はつ、たん / ナカ(3杯め) / かしら

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セロリ漬け / ナカ(4杯め) / 豚バラ味噌だれ

店情報前回

《平成28(2016)年11月22日(火)の記録》

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名物アサブロで水割り … 居酒屋「ペルル」(鷺ノ宮)

名物アサブロ


 久しぶり、ペルル名物の「アサブロ」(550円)である。

 その昔、お客さんから「なにか作って」と言われた先代店主・古川実さん。冷蔵庫を確認するものの、調理に適したような素材はアサリとブロッコリーしか見当たらない。

 苦肉の策で、アサリとブロッコリーの小鍋立て風酒蒸しを作ったところ、これが意外と好評で、店の定番メニューになり、ついには名物メニューにまでなったのだった。

 こうして、先に種明かしをしてしまうと、「なるほど、だからアサブロなのか」とそのネーミングにも納得するが、最初に「アサブロ」というメニューを見たときには、なにが何だかさっぱりわからなかった。

「マスター、このアサブロってなに?」

 と先代店主に質問したら、

「さあねぇ。それは注文してみてもらわなきゃ」

 って、マスターがいたずらっぽく笑ったのだった。

 自分が考案した料理に、ちょっと変わった名前を付けて、「それなに?」、「注文して食べてみて」、みたいなやり取りをするのが好きだったのだ。

 他には「パラスパ」とか、「山うにクラッカー」なんてのもあった。オリジナルカクテルの「氷猫」も、マスターのネーミングだ。

 70歳を過ぎてもなお、ちゃめっ気たっぷりのマスターだったなあ。

 そのころのアサブロが600円だったから、今のほうが50円安いぞ!

 そして、酒蒸しというよりは、汁で煮た鍋ものになっている。それとも前からこうだったのかなあ。2~3日前の食事だってよく覚えていないから、ずっと昔のアサブロの味は忘れちゃったなあ……。

 大常連のKさんが自ら釣って、お土産に持ってきてくれたアジ、イワシ、ヒラメの刺身と、そのあと注文したアサブロで、ボトルキープしているウイスキーを水割りで3~4杯。

 氷代・水代の500円とアサブロで、今夜のお勘定は1,050円でした。どうもごちそうさま。

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居酒屋「ペルル」 / ウイスキー水割り / Kさんのお土産(刺身)

店情報前回

《平成28(2016)年11月19日(土)の記録》

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39歳ラストデイビール … やきとん「たつや」(沼袋)

39歳ラストデイビール


 沼袋「たつや」の店主・たっつんが30代最後の日を迎えたというので、行く年を祝いに「たつや」にやって来た。

 いつものように黒ホッピーでスタートしようとしたのだが、今日の日替りメニュー(本日のもつやすめ)に、「39歳ラストデイビール」(390円)とあるのを見て、まずはそれをもらうことにした。

 通常は550円で出しているキリンハートランド生ビールを、今日だけ、スペシャル価格で提供してくれるんだって!

 聞けば、本当は最初の1杯だけ、その価格で提供する予定だったのに、日替りメニューを手書きするときの手違いで、『最初の1杯だけ!』と書くのを忘れたんだって(笑)

「だがら今日は売り切れるまで、この値段で出します」

 おぉ、さすが、たっつん。太っ腹である。

 でも、後から来る人たちに悪いので、最初の1杯だけ、生ビールをいただいたあとは、黒ホッピー(セット400円)に切り換えて、つまみには冷製の盛り合わせ(500円)を注文。

 出されたのは、コブクロ、ガツ、タン、レバの四点盛りだ。

 ものがいいから、ゆで冷ましただけの冷製も、ものすごく美味い。ここに来て、冷製の豚もつをいただくのが大きな楽しみなのだ。

 ナカ(おかわり焼酎、250円)をもらって、もつカレー(パン付き、350円)と、ゆず白菜おしんこ(200円)を注文する。

 実は、ついさっきまで自家製ぬか漬け盛り合わせ(200円)にしようと思っていたのだが、まさに注文しようとしたその瞬間に、日替りメニューの中にある、ゆず白菜おしんこに気がついて、急きょ方針変更したのだった。

 もつカレーは、豚もつ煮込みのカレー版。沼袋「たつや」名物として完全に定着しており、今日も安心・安定の美味しさだ。

 さらにナカをもらって、これまた今日の日替りメニューから、「はらみポン酢」(350円)と「しろポン酢」(1本150円)を注文すると、ついさっき「はらみポン酢」がヤマになった(=売り切れた)とのこと。

 「しろポン酢」を2本にしてもらった。

 この「しろポン酢」は、もつ焼きではなくて、冷製(=ゆで冷ました)のシロに粒コショウをふって、刻みネギをトッピングし、ポン酢醤油をかけたもの。もつ焼きのシロとはまた違った味わいと食感が楽しめるのだ。

 実はここ「たつや」には、もつ焼きの「しろポン酢」もある。名称は「しろポン酢」ではなくて、普通のシロ(1本110円)を、オプション(お好みの串にトッピング)の「おろしポン酢」(+50円)で仕上げてもらうというやり方だ。

 2本の「しろポン酢」を食べ始めてから思ったことなんだけれど、1本は「しろポン酢」(冷製)で、もう1本はもつ焼きのシロに「おろしポン酢」をトッピングしてもらって、味比べをすればもっと楽しかったなあ。残念。今度はそうしよう。

 2時間近くの酒場浴。今夜のお勘定は3,010円なり。どうもごちそうさま。

 明日で“ダブルはたち”だね。おめでとう!>たっつん

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やきとん「たつや」 / 黒ホッピー / 冷製の盛り合わせ

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もつカレー(パン付き) / ゆず白菜おしんこ / しろポン酢2本

店情報前回

《平成28(2016)年11月19日(土)の記録》

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コーヒー焼酎豆乳割り … やきとん「第三秋元屋(だいさんあきもとや)」(野方)

コーヒー焼酎豆乳割り


 初めて注文したコーヒー焼酎豆乳割り(400円)は、コーヒーの香りと豆乳のコクと甘みが混ざりあって、とても飲みやすくて、お酒らしさを感じない。

 つまみに「やきとん串盛り合わせ」(おまかせ5本550円)を注文すると、まず最初にレバの塩焼きが出される。

 レバも、コーヒー焼酎豆乳割りも、それぞれが、それぞれに美味しいんだけれど、これまで、もつ焼きとコーヒーを一緒に味わったことがないので、私の舌はびっくりだ。まったく新しい組み合わせだなあ。

 続けてチレとハツモトの塩焼きも出てきた。

 塩焼きだから、豆乳の甘みがよりきわだち、豆乳の甘みがあるから、もつ焼きの塩っ気がより引き立つ。

 だけどまだ、私の脳内では、その両者はうまくマリアージュできていない。

 ホッピーだと、白でも黒でも、もつ焼きによく合う。焼酎の梅割りもよく合う。

 この合わない感じはなぜなんだろう。豆乳のコクが合わないのか、甘さが合わないのか、それともコーヒーの香りがダメなのか。

 でも、何度も書くけど、コーヒー焼酎豆乳割り単体だと、とても飲みやすくて、とても美味しいのだ。そしてもちろん、もつ焼きも、すばらしくうまいのだ。

 初めての組み合わせに、私が慣れていないだけということなんだろうな。

 阿佐ヶ谷「川名」で、最初に生グレープフルーツサワーを飲んだときも、それに近い感覚だった。

 ホッピーやチューハイなどと比べると、生グレープフルーツサワーは甘いのだ。

 だから醤油をつけていただく魚の刺身などには合わない感じがした。

 グレープフルーツそのものが持っている甘みだけなので、そんなに強くない甘みなんだけど、その甘みに慣れるまでにしばらくかかった。

 今じゃ大好物で、刺身がつまみのときにも普通に飲むけどね。

 そのグレープフルーツに比べると、豆乳の甘みはもっともっと少ない。でもコーヒーの苦味と合わさるからより甘く感じるんだろうな。

 そこへ出てきたのは上シロのタレ焼きだ。

 「第三秋元屋」の上シロは、表面がカリッと香ばしくて、中はチュルンととろける、いわゆるチュルトロ系。すぐ近くの「秋元屋」本店ともまた違うタイプなのだ。

 そして、この上シロが、コーヒー焼酎豆乳割りによく合うではないか!

 そうか。タレの甘みが重要なんだな。甘みと甘みで、うまく合うんだ。

 続いてハラミ。これは秋元屋ならではの味噌焼きだ。

 うん。コクのある味噌焼きとの組み合わせも悪くない。

 コーヒー焼酎豆乳割りそのものが好みに合うだけに、なんとか面白い組み合わせを見つけたいなあ。

 おそらくその前に、このコーヒー焼酎豆乳割りの味に慣れてしまうんだろうけど……。

 2杯めはシャリキンレモン(400円)をもらって、つまみにはポテマカサラ(380円)を注文する。

 これが、ポテトサラダ(350円)とマカロニサラダ(350円)のハーフ&ハーフみたいなものかと思いきや、それよりもかなり融合して一体化している。

 そしてビシッとシャリキンレモン!

 ………。

 そうか、このポテマカサラダには、シャリキンレモンより、コーヒー焼酎豆乳割りのほうが合うかもね。

 今日だけで言うと、逆の順番がよかったかもなあ。シャリキンレモン(あるいはホッピー)で、「やきとん串盛り合わせ」の塩焼き3本をいただいてから、コーヒー焼酎豆乳割りに切り換えて、タレ焼き、ミソ焼き、そしてポテマカサラダをいただく。

 こうすれば、まだコーヒー焼酎豆乳割りに慣れていない舌でも、もっと楽しめたはずだ。

 おもしろいなあ。次もまたコーヒー焼酎豆乳割りを飲んでみよう。

 1時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は1,830円でした。ごちそうさま!

 小さい土鍋で作る「湯どうふ」(380円)も気になったなあ。これも今度の課題だ。

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「第三秋元屋」 / れば(塩) / はつもと(塩)、ちれ(塩)

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上しろ(たれ) / はらみ(みそ) / 日替りメニューなど

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シャリキンとレモンで / シャリキンレモン / ポテマカサラダ

店情報前回

《平成28(2016)年11月15日(火)の記録》

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煮汁まで味わい尽くす … もつ焼「ホルモン」(沼袋)

煮汁まで味わい尽くす


 沼袋「ホルモン」の煮込み(350円)の具材は、豚もつ100%のシンプルタイプ。

 もともと煮込み用として仕入れている豚もつの他に、もつ焼きの仕込みをするときに発生する豚もつの切れ端なども入ってるから、いろんな味や食感が楽しめる。

 しかも、それらバラエティ豊かな豚もつから溶け出した旨みで、煮汁のコクがこれまたすばらしいのである。

 ここで煮込みを注文したときは、具材を食べ終えたあとも、煮汁は煮汁で、濃厚な豚もつスープとしてチビリチビリとすすりながら、焼酎の梅割りをいただくのが楽しみなのだ。

 でも今日は、別の楽しみ方を思いついた。

「すみません。レバとヒモ(=シロ)を1本ずつ……」と注文しかけたところで、

「はい。塩ですか、タレですか?」と聞いてくれる店主。

「どちらも素焼きでいただけますか?」とお願いしてみる。

「ははぁ、それに入れますか」

 と微笑みながら、具材を食べ終えて、煮汁だけが残った煮込みの小鉢のほうに目をやる店主。

「ええ、そうなんです。きっと美味しいと思って」

 待つことしばし、レバとヒモの素焼きが焼きあがってきた。(もつ焼きはすべて1本120円)

 それをすべて串から外して、煮汁の中に投入する。(冒頭の写真は投入直後のもの)

 それをグリグリっとかき混ぜて、素焼きのもつ焼きに、煮汁がよ~くからんだところで、パクッといただく。

 クゥ~~~ッ。

 予想どおりと言えば予想どおりなんだけど、これはうまいなあ。

「煮込んでないから、中まで味が染みてないんじゃないですか?」

 と心配してくれる店主。

「いや、こうやってもつ焼きの表面だけに、軽く煮汁がついてる状態も、煮込みとはまた違う美味しさがあるんですよ。これうまいです!」

 立石「宇ち多゛」のもつ焼きの味付けに、“ミソ”というのがある。

 それを注文すると、素焼きで焼き上げたもつ焼きを、仕上げにちょいと煮込み鍋の煮汁をからめて出してくれるのだ。

 今日、残った煮汁を見て、素焼きのもつ焼きを思いついたのも、まさにこの「宇ち多゛」の“ミソ”を思い出したから。

 さらにはアブラとオッパイも1本ずつ素焼きで焼いてもらう。

 これもいい!

 煮込みに入っている各種の豚もつも、部位ごとの味や食感に違いがあるのだが、こうやって素焼きの豚もつを投入すると、部位ごとの味や食感の違いがより大きくて、その分、楽しみも大きい。

 それぞれ甲乙つけがたしなんだけど、私の好みではオッパイが1番で、その次がヒモ(シロ)かなあ。レバとアブラは同率3位だけれど、1位から3位までの差は、ごくわずかだ。

「豆腐(やっこ、270円)を注文して、残った煮汁の中に入れるお客さんもいますよ」

「なるほど! たしかにそれも美味しそうですねえ。次はそれもやってみなきゃ!」

 1時間ちょっとの酒場浴。今日のお勘定は1,810円なり。どうもごちそうさま。

 「ホルモン」の煮込みの、新たな食べ尽くし方が発見できた夜となった。

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もつ焼「ホルモン」 / サッポロラガー大瓶 / 煮込みとお新香

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煮込みの具材完食 / レバとシロの素焼きを / 煮込みの汁に投入する

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焼酎梅割り / アブラとオッパイの素焼きも / 煮込みの汁に投入する

店情報前回

《平成28(2016)年11月15日(火)の記録》

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一口明太で焼酎ロック … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

一口明太で焼酎ロック


 野方の「すっぴん酒場」を出て、都立家政へとやってきた。

 「すっぴん酒場」で一緒になったS藤さんが、「金曜日だからチクちゃんに会いに行かないとね。お先に!」と出て行かれたので、私も追いかけて「竹よし」に行こうと思っていたのだが、すでに午後11時。「竹よし」は閉店する時刻である。

 残念ながら「竹よし」はあきらめて、博多ラーメンの「ばりこて」に向かうことにした。

「こんばんは」

 と入った「ばりこて」の店内は、カウンターの右のほうと、左のほうに、それぞれ1人ずつ先客がいる状態。私はその真ん中あたりに腰を下ろす。

「芋焼酎(400円)のロックと、ひとくちめんたい(160円)をください」

 先客二人は、それぞれラーメンを食べているが、私はやっぱり焼酎からスタートである。

 ひとくちめんたいをチマチマとつつきながら、焼酎ロックをチビチビと飲む。

 とんこつスープの食欲をそそる香りに包まれながら、そして最後のシメとしていただく博多ラーメンへの期待感を、じわりじわりと盛り上げていくのが楽しいのである。

 「ばりかた」のとんこつスープの香りは、ほかの博多ラーメン系の店に比べるとかなりマイルドだ。とんこつなのに、くさくない。これもまた「ばりこて」の人気の理由のひとつなんだろうな。(強烈なとんこつ臭が好きな人には物足りないかもしれないが…。)

 そして焼酎。今日は芋焼酎を選んだが、日によって黒糖焼酎にしたり、麦焼酎にしたり。でもたいてい飲み方はロックだ。

 ちなみに焼酎の銘柄は、芋焼酎が「黒霧島」、黒糖焼酎が「里の曙」、麦焼酎が「二階堂」である。

 焼酎ロックの、キックのある飲み口がまた、とんこつラーメンの食前酒として、ちょうどいいんだよなあ。

 最後はいつも博多ラーメン(650円)の「ばりかた」をもらってシメる。

 「ばりかた」というのは麺の硬さのこと。

 硬いほうから順に「なま」「ばりかた」「かた」「ふつう」「やわ」と5段階あるうちの、2番めの硬さだ。

 「ふつう」を基準にすると、硬いほうは3段階もあるのに、軟らかいほうは「やわ」ひとつだけというのも面白い。

 注文すると、あっという間に出てくるのが細い麺を使っている博多ラーメンのいいところ。

 ほっとくと、せっかくの「ばりかた」が伸びて軟らかくなってしまうので、大急ぎで写真を撮って、大急ぎで麺をすすり始める。

 ん~~~~~~~~~っ。うまいっ!

 ズズズッ、ズズズッ、ズズズッと、5~6すすり分をいただいたあと、やおらゴマを入れたり、おろしニンニクを入れたりして、好みの味に調整する。

 コショーや紅ショウガ、そして特に辛子高菜は、ラーメンの味が激変してしまうので、入れる場合は、食べ終わりあたりでちょっとだけ入れてみるようにしている。

 博多で過ごした学生時代には、ラーメン1杯で替え玉を3~4回という食べ方が普通だった。最初の1杯はゴマとニンニクを入れるぐらいで食べ終えて、替え玉をするにつれ、1玉めでコショーを足し、2玉めで紅ショウガを足しと、徐々に味を加えていくような食べ方をしていたなあ。

 辛子高菜を置いている店は、当時(30年ほど前)はそれほどなかった。

 今はもう、基本のラーメンだけでお腹がいっぱいになってしまい、ここ数年、この店でも「御天」でも、替え玉はしたことがない。

 今宵も博多ラーメンだけですっかり満腹だ。

 40分ほどの滞在。お勘定は1,210円でした。どうもごちそうさま。

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都立家政商店街の一角に / 「ばりこて」 / 博多ラーメンで〆

店情報前回

《平成28(2016)年11月11日(金)の記録》

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7回めの立ち飲みの日 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

ピータンピーマン


 11月11日は立ち飲みの日。

 数字の1が並んでいる形が、人が集まって立ち飲みをしている様に似ているところから、「酔わせて下町」の藤原法仁(ふじわら・のりひと)さんが発案し、私も発起人の一人として名を連ねさせていただいて、平成22(2010)年に制定された。今年で7回めである。

 立ち飲みの日は、やっぱり立ち飲みじゃなくっちゃ、ということで、会社からの帰り道に野方駅で途中下車して、「すっぴん酒場」にやってきた。

 午後8時の店内では、今日もS藤さんや隊長が立ち飲んでいる。この店に来て、このお二人に合わなかったことがないぐらいの大常連なのだ。

 そして私もいつものように黒ホッピー(450円)と、レバ、シロ、チレ(各100円)を1本ずつ注文しておいて、お通し(100円)として出される大根とキュウリの漬物をつまみに飲み始める。

 最初の3本のもつ焼きを食べ終えたところで、ナカ(おかわり焼酎、250円)をもらって今夜の指針を考える。

 指針と言っても大したことはない。「何をつまみの主軸に置こうか」という、それだけである。

 大喰いの選手のように、いくらでも食べることができれば、こんなことは考える必要はないんだろうが、残念ながら、私の胃袋はそんなに大きくない。飲むときはさらに、あまり食べない。

 この店では、たいていホッピーをソト1・ナカ4で飲むので、それといいバランスになりそうなつまみを検討するのだ。

 ここで煮込み(400円)や中島メンチ(250円)などの、ボリュームのあるものを選ぶと、他に注文できるものが減ってくる。

 今日は、少しずつ、いろんなものを食べたい気持ちが強いので、焼きもの(もつ焼き)中心でいくことにした。

「コブクロとカシラ(各100円)をお願いします」

 この店では、味付けは指定しないのが基本だ。

 出されたコブクロは醤油焼き、カシラは塩焼きだった。コブクロのプリッとした食感もさることながら、カシラの肉々しい感じがいいなあ。

 さらにナカをもらって、ハツとタンを注文すると、タンは売り切れていて、ハラミナンコツに変更した。(いずれも100円)

 こう書くと、ひたすら飲んで食べて、飲んで食べてを繰り返してるような印象を受けるかもしれないが、ハツとハラミナンコツを注文した段階で、もう入店から1時間半が経過している。

 実際には、店主夫妻や常連さんたちとくっちゃべりながら、その合間合間で飲んだり食べたりという、まことにゆっくりとした流れなのである。

 これが最後、4杯めとなるナカをおかわりして、つまみにはピータンピーマン(200円)を注文する。

 1個のピーマンを縦に二つに切り分けて、内部の種などを取り除いたあと、細かく刻んだピータンと玉ネギ、そしてチーズを入れたら、豚バラ肉で巻く。

 これを二つ(つまりピーマン1個分)並べて、平行に2本の串で刺して、炭火でじっくりと焼きあげる。

 平行に刺した串の間を縦に二つに切り分けたらできあがり。縦に二つに切り分けるから、見かけ上は串2本分のようになる。

 チーズが入っている上に、脂分の多い豚バラ肉で巻いているもんだから、濃厚なコクになるのだが、それをピーマンがちょっと緩和する。

 ピータンの風味はフワンと感じる程度。これであればピータンがあまり好きじゃない人にでも食べられるに違いない。

「どうもごちそうさま」

 店を出たのは10時40分。今夜もまた2時間40分も立ち飲んじゃったぜい。

 なにしろ年に1度の立ち飲みの日だからね。ゆっくりと長時間にわたって立ち飲むことができて良かった良かった。

 キャッシュ・オン・デリバリー(商品と引き換え払い)での支払い総額は、2,200円でした。

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「すっぴん酒場」 / お通しのお新香と黒ホッピー / れば

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しろ / ちれ / こぶくろ

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かしら / はつ / ハラミナンコツ

店情報前回

《平成28(2016)年11月11日(金)の記録》

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ぷっくりと熱いカキ串 … 「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

カキ串


 近くの理容院で散髪をしてもらったあと、「川名」にやって来た。

 ここに来ると、いつも生グレープフルーツサワー(411円)をもらうんだけれど、今日は黒ホッピー(411円)にしよう。

 「黒ホッピーをください」と、まずは飲みものをたのんでおいて、その飲みものが出されるタイミングで料理を注文するのが、この店のゆるやかなルール。

 黒ホッピーが出てくるまでの短い時間の間に、ホワイトボードに書き出された日替りメニューを確認する。

 今日は魚メニューが充実しているなあ。

 さんま刺(519円)、かつおタタキ(519円)、さんま炭焼(367円)、銀鮭炭焼(367円)、さば炭焼(346円)、ムール貝スモーク(324円)などなどが並んでいる。

 おっ。カキ串(1本195円)もある。これにしよう。

「カキ串を2本と、シソ味大根(173円)をお願いします」

 黒ホッピーが出てきたところでそう注文した。

 カキ串が焼き上がるまで、シソ味大根をつまみながら待とうという考えである。予想どおり、シソ味大根はすぐに出てきた。

 そして、そんなに待つこともなくカキ串もやって来た。

 プリッといかにも美味しそうに焼きふくらんだカキが、ひと串に2個。

 ん~~っ、いい香りだ。

 塩コショーで味つけられているところに、サッとレモンを搾りかけて、熱々のうちにいただくと、2串4個のカキはあっという間になくなった。

 続いては牛すじ煮込み(324円)をもらって、ナカ(焼酎、368円)をおかわりする。ここのナカは新しいジョッキで提供され、分量的にはソト1・ナカ2でちょうどいいぐらいである。

 そこへ入ってきたのは、近くに住んでいる飲み仲間・巨匠さん。久しぶりの再会に乾杯だ。

 初めて巨匠さんとお会いしたのは平成14(2002)年ぐらいだっただろうか。もう14年も前のことである。

「今もどんどん飲んでますか?」と巨匠さん。

「いやあ、最近は量は飲めるんだけど、飲み過ぎに気づきにくくて、翌日の身体がつらかったりするんですよ」

 年齢とともに、お酒に慣れてきた(=アルコール耐性が増してきた)のか、だらだらと長い時間をかけると、だらだらといくらでも飲める感じなのだ。

 でも、アルコールを分解できる量は、年齢とともにだんだん減ってきているようで、たくさん飲んだ翌日は、だらだらと体調が悪い。

 若いころは、運動をした翌朝ぐらいに筋肉痛になるんだけど、歳とともに筋肉痛になるまでの時間が長くなりますよねえ。

 二日酔いになるまでの時間も、それと同じような感じ。

 若いころは飲んだ翌朝がつらかったのに、だんだんとその時間が遅くなり、最近では二日酔いのピークが立たず、だらだらと体調が悪い感じになるのだ。

「我われくらいの年齢になってくると、飲む杯数を自分で制限するしかないんでしょうねえ」と巨匠さん。

 そう言えば、ここ「川名」にやって来る年配の常連さんたちの中にも、「この店では生グレープフルーツサワーを2杯だけ」と決めている人が多い。そのくらいがもっとも調子が良くて、しかも毎日でも飲み続けることができる量のようなのだ。

 今度から、今まで以上に杯数を気にしながら飲んでみようかなあ。

 同年代の飲み仲間といるときは、なぜか体調に関する話題が多くなる今日このごろなのでした。

 巨匠さんと話しているうちに、生グレーフルーツサワー(411円)とピータン(324円)も追加注文。

 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,401円でした。

 どうもごちそうさま。巨匠さん、お先に!

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黒ホッピー / シソ味大根 / 焼酎のみ(なか)

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牛すじ煮込み / 生グレープフルーツサワ / ピータン

店情報前回

《平成28(2016)年10月30日(日)の記録》

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焼き餅食べて、冬近し … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

もち


 このところ、「すっぴん酒場」に来るたびに、なにか目新しい一品を注文している。

 今夜、初めて注文したのは「もち」(150円)。

 四角い切り餅を炭火で焼いて、プクンと膨らんできたところを皿に取り、ギュッと押さえつけながら、醤油ベースのタレで味を付けてくれる。

 冷めると硬くなってしまうので、熱々のうちにハフハフといただく。

 いやぁ、なんだか冬になった感じがするなあ。まだ冬じゃないけれど……。

 水曜日だけど祝前日の今日、会社を出るのが遅くなって、「すっぴん酒場」に到着したのは午後9時前。

 店内ではいつものように、いつもの常連さんたちが立ち飲んでいる。

 私もその間に入れてもらって、いつものように黒ホッピー(450円)をもらう。

 今日のお通し(100円)は小鉢のポテトサラダ。たいていお新香なのに、これは珍しい。こんな時間だから、お新香はすでになくなっちゃったんだろうな。

 つまみも、これまたいつものようにレバ(100円)、シロ(100円)、チレ(100円)を1本ずつ、味付けの指定なしで注文した。

 こうやって3本を同時に注文しても、1本、1本、また1本と、焼き上がった順に、順番に出してくれるのがありがたい。

 けっして食べ手の状況を見ながら時間差をつけているわけではない。1本1本、きちんと焼き上がり常体を確認しながら焼いていたら、結果として焼き上がりの時間がずれたということになのだ。

 だから、同じ時間で焼き上がるものを注文すると、ほぼ同時に出てくる。

 と、ここで、焼き台前の、カウンター短辺のところで立ち飲んでいるおねえさんから、もちの注文が入った。この注文に合わせて、私も、もち(150円)を便乗注文したのだった。

 さらにナカをおかわりしながら、ショウガミョウガ(200円)とハラミナンコツ(100円)も追加。

 今夜は、もちも含めて、焼きもの中心の注文である。

 最後はツクネ系でシメようと、レンコン(150円)を焼いてもらう。これは、レンコンの穴にツクネを詰めて焼き上げたもの。レンコンの表面にもツクネが盛られているので、ツクネの量もけっこう多い。

 いつもよりも遅くにやって来た今日も、結局いつもと同じく2時間ほど立ち飲んで、ソト1ナカ4。

 キャッシュオンデリバリーでの支払い総額は2,200円でした。今夜もごちそうさま。

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やきとん「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しのポテトサラダ

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れば / しろ / ちれ

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しょうがみょうが / ハラミナンコツ / れんこん

店情報前回

《平成28(2016)年11月2日(水)の記録》

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表の9番はシューマイ … 「GOMA(ゴマ)」(沼袋)

シューマイ


 沼袋「たつや」を出て、ゆっくりと歩いても3分。やってきたのは「GOMA」である。

 もともと隠れ家のような感じのラーメン店というか、中華料理店だったんだけれど、今はもうすっかり人気有名店になっているので、隠れ家感はほとんどない。

「こんばんは」

 と店内に進み、カウンターの中間あたりに、飲み仲間のEさんと並んで座る。

「今日はシューマイがありますよ」

 カウンター内の店主から、そう声がかかる。

「じゃ、紹興酒(500円)を2本いただいて、つまみはシューマイとメンマ(250円)をお願いします」

 この店のメニューの表側に載っている品物は、飲みものも含めて18品。


『麺』
1.湯麺トンミン(480円)
2.炒葱麺ネギソバ(600円)
3.セット(チャーシュー、メンマ、青菜)(200円)

『摘』
4.チャーシュー(500円)
5.豚角煮(500円)
6.青菜炒(450円)
7.セロリの酢の物(300円)
8.メンマ(250円)
9.

『食』
10.チャーハン(680円)
11.焼ソバ(600円)
12.サラダ
13.トマトサラダ(450円)
14.ギョウザ(土曜のみ、450円)

『飲』
15.紹興酒(500円)
16.ビール(500円)
17.コロナビール(500円)
18.コーラ、ジュース(300円)


 さらにメニューの裏側に『麺各種』というのがあって、そこには次の5品が並んでいる。

・四川風湯麺(800円)
・香麺(850円)
・つけ麺(600円)
・冷し中華(850円)
・裏18番(500円)

 ポイントは表の9番。ここだけがブランクになっていて、日替りでいろんなものが用意されているのだ。今日の場合は、それがシューマイなんですね。

 ちなみに、メニュー裏側の中にある「裏18番」というのは、この店自慢の自家製麺を、もりそば風に楽しめる一品である。

 純粋に麺だけを楽しみたいなら「裏18番」がいいのかもしれないが、スープとのバランスで楽しむ場合は絶対に「湯麺」だ。

 この「湯麺」は、『キング・オブ・飲んだあとラーメン』とも呼ばれている。

湯麺(トンミン)

 今日も最後は、その「湯麺」をもらって締めくくった。

 そして今夜のお勘定は二人で2,810円(ひとり当たり1,405円)。どうもごちそうさま。

 シューマイはやっぱり600円だったんですね。(←なぜ「やっぱり」かは、前回記事の最後のほうをご覧ください。)

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「GOMA」 / メンマ / 紹興酒

店情報前回

《平成28(2016)年10月9日(日)の記録》

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さんまの肝じょうゆ焼 … やきとん「たつや」(沼袋)

さんまの肝じょうゆ焼


 「さんまの肝じょうゆ焼」(1串250円)である。

 普通のさんま塩焼きと比べても、はるかにつまみらしい味わいで、お酒との相性も抜群だ。

 ここ沼袋「たつや」には、『本日のもつやすめ』という日替りメニューがあって、そこに魚介類のメニューが並ぶことが多いのだ。

 たとえば、ここ2週間ぐらいだけを見てみても、「針子はりこの炙り(秋刀魚の子ども丸干し」(300円)、「真鯛のカブト煮」(500円)、「大船渡産・焼きカキ」(1個350円、3個1,000円)、「ブリかま焼き」(400円)、「銚子の地蛸串」(200円)、「秋鮭の白子串」(200円)、「金目鯛のカブト煮」(450円)といった品々が、毎日1~2品ずつ並んでいる。

 それに合わせるように、日本酒のメニューもしっかりしている。

 数はそれほど多いわけではないが、厳選されているのである。

 今日の日替りメニューには『新潟みやげ』として、「嘉山かやまライト(純米吟醸無濾過)」(600円)、「秋あがり 高千代たかちよ からくち +19(純米生原酒)」(550円)、「(裏)月不見つきみずの池(純米吟醸生原酒)」(600円)が並んでいる他、いつもある通常メニューとして「玉風味(本醸造)」(大700円、小350円)、「菊正宗(佳撰)」(大600円、小300円)、「目黒五郎助(純米大吟醸)」(550円)、「磯自慢(本醸造)」(500円)が用意されている。

 今日は飲み仲間のEさんと二人で「たつや」にやって来て、「冷製の盛合わせ(しろポン酢、はらみポン酢、れば冷製)」(500円)、「もつカレー(パン付き)」(400円)、そして「さんまの肝じょうゆ焼」でスタートした。

 飲みものは、私はいつものように黒ホッピーセット(400円)をもらったが、日本酒好きのEさんは、いきなり「高千代からくち」である。

 そして私がナカ(250円)をもらう横で、Eさんは「裏・月不見の池」、「うすにごり 真澄 純米吟醸 搾りたて生原酒」へと進んでいく。

 つまみのほうは、やはり『本日のもつやすめ』の中から、「鶏チャーシュー」(300円)、「またたび塩漬け」(150円)をもらったあと、いよいよ満を持してこの店の看板メニュー、やきとんである。

 「てっぽう」(110円)と「はつもと」(130円)を2本ずつ、味付けはおまかせでお願いすると、てっぽうは味噌で、はつもとはタレ胡椒で焼いてくれた。

 タレ胡椒という味付けは初めてだったけれど、これがうまいっ!

 ときには「味付けはおまかせで」と注文してみないといかんですねえ。

 満員の店内で2時間ほど楽しんで、お勘定は二人で6,020円(ひとり当たり3,010円)なり。今夜もどうもごちそうさま!

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やきとん「たつや」 / 冷製の盛合わせ(しろ、はらみ、れば) / もつカレー

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「裏・月不見の池」 / 「うすにごり真澄」 / 鶏チャーシュー

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またたび塩漬け / てっぽう(味噌) / はつもと(タレ胡椒)

店情報前回

《平成28(2016)年10月9日(日)の記録》

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たぬきのせ豆腐を肴に … 居酒屋「丸山(まるやま)」(阿佐ヶ谷)

たぬきのせ豆腐


 今日の「丸山」のメニューに、「たぬきのせ豆腐」(450円)というのがある。

 これって、もしかすると「まるます家」の「たぬき豆腐」のような料理なのかなあ。

 とても気になるので、さっそく注文してみた。

 出された「たぬきのせ豆腐」は、しっかりと水切りした木綿豆腐を器のまん中に置いて、その上に揚げ玉、きゅうり、うずら生卵の卵黄をのせ、そばつゆをかけたもの。器の縁にはワサビも添えられている。

 のっている具材は違うものの、やはり「たぬき豆腐」に近いようだ。

 それならばと、「たぬき豆腐」と同じように、グリグリ、グチャグチャと豆腐を崩しながら、全体をかき混ぜてからいただく。

 なるほど。こっちの豆腐のほうが「たぬき豆腐」よりも少し硬めか。その分、豆腐の食感がしっかりしている。

 ん~~っ。これもまたいいつまみだなあ。

 「たぬきのせ豆腐」に「たぬき豆腐」。いずれも甲乙つけがたしだ。

 今日の「丸山」は、瓶ビール(サッポロラガー中瓶、520円)と黒鯛刺身(420円)からスタートした。

 刺身を待つあいだのお通し(200円)は、小鉢に盛られたあら煮である。

 そして出された黒鯛刺身は、すっきりと透き通るような白身が4~5切れ。ひとりでいただくには、ちょうどいい分量だ。

 その黒鯛の刺身をつまみながら、改めてメニューを確認すると、「イワシオイル漬け(フランスパン付)」(450円)というのが目についた。オイルサーディンか? これももらってみましょう。

 出てきたイワシオイル漬けは、イワシがでっかい!

「もしかすると、自家製のオイル漬けなんですか?」

 思わず店主にそう確認したほどの大きさだ。

「いやいや。缶詰のものなんですよ」

 と店主。こんな大きいオイルサーディンの缶詰があるんですねえ。びっくりだ。

 瓶ビールに続いては、ホッピー(400円)をもらう。ここのホッピーは、生ビールサーバーから注がれる樽ホッピーながら、氷とレモンスライスも入っていて、飲み口がとても軽やか。

 東十条の「埼玉屋」で、レモンサワーの後に作ってもらうホッピーに近い味わいかなあ。

 このイワシのオイル漬けを食べ終えて、ホッピーをおかわりして注文したのが、冒頭でご紹介した「たぬきのせ豆腐」だったのでした。

 1時間半ほどの酒場浴。今夜のお勘定は2,840円でした。どうもごちそうさま。

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「丸山」 / 今日のメニュー / 瓶ビール(サッポロラガー中瓶)

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お通しのあら煮 / 黒だい刺身 / イワシオイル漬け(フランスパン付)

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ホッピー / たぬきのせ豆腐 / グチャグチャにかき混ぜていただく

店情報前回

《平成28(2016)年10月3日(月)の記録》

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中島メンチで女神降臨 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

中島メンチ


 「中島メンチ」(250円)は、地元で人気の「中島屋精肉店」の自家製手造りメンチカツを炭火で炙ったもの。

 ここ「すっぴん酒場」のシロが『中野の逸品』に選ばれたんだけど、この「中島屋精肉店」のメンチカツもまた『中野の逸品』に選ばれた逸品なのである。

 つまり『中野の逸品』に選ばれた逸品(=中島メンチ)を、『中野の逸品』に選ばれた焼き手(=「すっぴん酒場」の店主)が焼いて出してくれるってことですね。

 その「中島屋精肉店」の創業は昭和10(1935)年というから、創業80年を超える老舗精肉店だ。戦災に遭わなかった野方には、古くから続く店が何軒も残っているのだ。

 土曜日の今日は、夕方になるや否やという出足の良さで、自宅からまっすぐ「すっぴん酒場」へとやって来た。

 いつものように黒ホッピー(450円)をもらい、レバ(100円)、シロ(100円)、チレ(100円)を1本ずつ注文。そして定番のお通し(100円)である「大根とキュウリの漬物」をつまみながら待つ。

 レバ、シロ、チレの3本は、ほぼ同時に焼き台の上にのせられるのだが、1本1本、ちょうどいい焼き加減が違うので、焼き時間も異なる。なので、1本ずつ、できた順に出てくることになる。

 「すっぴん酒場」の焼き時間は、他のもつ焼き屋と比べると、やや長めのようだ。その分、しっかりとした焼き具合になるのだが、けっしてウェルダン(よく焼き)というわけでもない。「ちょうどいい」という言葉がぴったりとくる焼き上がりなのだ。

 もつ焼きがブームになるにつれ、焼き時間をギリギリまで短くして、レア(生焼け)気味な状態で出すのが流行りのようになった。

 しかし、そのころから「すっぴん酒場」のもつ焼きは、今と同じようにしっかりと「ちょうどいい」状態に焼かれていたのである。

 昨年(2015年)6月12日から食品衛生法に基づいて、『豚の肉や内臓を生食用として販売・提供することが禁止』されたことにより、レア気味のもつ焼きは食べることができなくなったが、もともとしっかりと焼かれていた「すっぴん酒場」のもつ焼きは、以前と何も変わらないのでした。

 ナカ(おかわり焼酎、250円)をもらいながら、アブラニンニク(100円)とハツミミ(100円)、さらにはツクネ(100円)とハラミナンコツ(100円)と、もつ焼きも追加注文する。

 そして4杯めとなるナカをもらって、シメの一品として、冒頭の中島メンチを焼いてもらったのだった。

 この時点で、ちょうど2時間程度が経過し、キャッシュ・オン・デリバリーでの支払い総額は2,250円。いつもたいていこのくらいだ。

 と、そこへ。となりに女性ひとり客が入ってきた。店主や奥さんと話しをする様子からも、かなりの大常連さんであることがうかがえる。しかも、その声や話し方になにやら聞き覚えがある。

 ところが! である。

 カウンター席でよく飲まれる方は経験があるんじゃないかと思うが、座り飲みだろうと立ち飲みだろうと、カウンターのすぐとなりの席にいる人の顔というのは、とっても確認しにくいのである。

 知り合い同士でとなりで飲んでる場合には、その顔をじっと見ても何も失礼にあたらない(場合が多い)のだが、知ってる人か知らない人かわからないのに、その顔を覗き込むわけにはいかない。でも気になって仕方がない。

 チビリチビリと飲みながら、チラリチラリと横目で確認する。

「もしかして、ポンちゃんじゃない………?」

 恐る恐る声をかけてみた。

 すると、その女性がフッとこっちを向いて、パチっと目が合った。

「あ! 浜田さん。ごぶさたしてます」

「いやあ、久しぶり。お元気でしたか?」

 この女性は、かつて『おぽんちNote♪』という人気ブログを運営されていて、地元の呑兵衛たちからは、「おぽんち」とか「ぽんちゃん」と呼ばれていたのである。

 いやそれよりも何よりも、「寄り道Blog」の寄り道さんが、彼女のことを『野方の女神』と呼んでからは、我われの間では、ずっと『野方の女神』だったのだ。

 いやあ、懐かしいなあ。何年ぶりだろう。

 ソト1・ナカ4で黒ホッピーを飲み終えたあとではあるが、改めて酎ハイ(400円)とキャベツみそ(250円)を追加注文し、つもる話に花を咲かせる。

 最後はショウガミョウガ(200円)でシメて、3時間半もの長丁場。新幹線「のぞみ」なら東京から姫路まで行けてしまうぐらいの時間だ。

 今日の支払い総額は3,100円でした。どうもごちそうさま。

 いやあ、久しぶりに『野方の女神』とも会うことができて良かった良かった。

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やきとん「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しの大根とキュウリの漬物

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れば / しろ / ちれ

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あぶらにんにく / はつみみ / つくね

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ハラミナンコツ / 中島メンチ / ソースとマスタードをかけていただく

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酎ハイ / キャベツみそ / しょうがみょうが

店情報前回

《平成28(2016)年10月22日(土)の記録》

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鳥皮ポン酢で黒糖焼酎 … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

鳥皮ポン酢で黒糖焼酎


 「竹よし」を出て、徒歩約1分、博多ラーメンの「ばりこて」へとハシゴ酒である。

 黒糖焼酎(400円)をロックでもらって、つまみには鳥皮ポン酢(300円)を注文する。

 鳥皮ポン酢は大好物。焼酎に本当によく合うつまみなのだ。

 この店に来ると、まずは必ず飲んでるんだけれど、実は博多ラーメン「ばりこて」は、東京を代表する大人気博多ラーメン店の1軒なのである。

 高円寺が本店で、ここ都立家政と、あと高田馬場に支店を展開している。

 だから、この店にやってくる客層も、われわれ呑兵衛よりは、圧倒的にラ族(=ラーメン好きな人たち)が多い。

 そして入ってくるなりラーメンを注文し、すっごい勢いで麺をすすり込みながら、あっという間に替え玉を注文するのである。

 こうやってみんながグイグイと食べている様子を、見るともなしに眺めながら、チビリチビリと飲む焼酎がまたうまいんだ。

「ラーメンばりかたと、焼き餃子をください」

 新しく入ってきたお客さんから注文の声が飛んだ。

「すみません。私も焼き餃子をお願いします」

 こっちも便乗注文する。

 ここの「博多焼きぎょうざ」(320円)は、博多風の小ぶりのもので、店内で手作りされている。そして小ぶりとはいえ、1皿8個で1人前と、ボリュームもしっかりとしているのだ。

 今日はここで3軒め。先の2軒でも、けっこう食べてきたんだけどなあ。それでも日付け変わるころを迎えると、なぜかお腹がすいてくるのである。

 焼き餃子でお腹が満たされつつも、ここに来るとやっぱり「博多ラーメン」(650円)を食べずに帰るわけにはいかない。

「ラーメン、ばりかたでお願いします」

 あぁ。深夜に食べるラーメンのおいしいこと。

 ツルツルっと完食して、今日のお勘定は1,670円なり。

 どうもごちそうさま。大満足じゃ。

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「ばりこて」 / 黒糖焼酎ロック / おつまみメニュー

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鳥皮ポン酢 / 博多焼きぎょうざ / 博多ラーメン(ばりかた)

店情報前回

《平成28(2016)年9月23日(金)の記録》

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生鯨のユッケで賀茂鶴 … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)

生クジラのユッケ


 沼袋の「ホルモン」で飲んだあと、都立家政の「竹よし」にやってきた。

 昨年末にブラジルから帰国したところで、14年間の単身赴任生活にピリオドを打った。

 満員電車に揺られての通勤も、実に14年ぶり。

 わが家から会社までは、ドア・ツー・ドアで1時間ほどなので、首都圏の通勤者としては恵まれているほうなんじゃないかと思う。

 それでもやっぱりまだまだ慣れない通勤は疲れるので、平日は『一軒でめる飲み方』、『ハシゴしないで明日への活力になるような飲み方』を心がけているところである。

 金・土と祝前日は、その戒めをプツンと解いて、ハシゴ酒解禁である。

 だから今日(金曜日)も、「ホルモン」から「竹よし」へと流れてきたのだった。

 そして金曜日の「竹よし」の手伝いは、チクちゃんである。

 飲みものは広島の「賀茂鶴 純米吟醸 一滴入魂」(300ml瓶600円)をもらい、つまみには生クジラのユッケ(750円)を注文する。

 そのユッケが出てくる前に、チクちゃんから手渡された「甘エビの寒風干し」は、チクちゃんの出張土産である。このところチクちゃんは出張が多いのだ。

 金曜日とあって、「竹よし」の店内は常連さんでいっぱい。

 みんなそれぞれ一人客としてこの店にやってくるんだけれど、なにしろ12人ぐらいしか入れない店なので、何度もやってくるうちになんとなく顔見知りになってしまうのである。

 これが住宅街にある小規模酒場の良さですね。

 そしてすぐに共通の話題でみんなが盛り上がる。これぞまさに「放課後の部室」状態である。

 閉店時刻(11時)まで、2時間ほどゆっくりと楽しんで、今日のお勘定は1,450円。

 どうもごちそうさま。

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「竹よし」 / 今夜の日本酒300ml瓶 / 「賀茂鶴 純米吟醸 一滴入魂」を選択

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チクちゃんの「甘エビの寒風干し」 / 生クジラのユッケ / かき混ぜていただく

店情報前回

《平成28(2016)年9月23日(金)の記録》

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チキンセットをタレで … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

チキンセット


 久しぶりにチキンセット(530円)をタレで注文した。

 チキンセットというのは、鳥レバ(108円)、ねぎま(108円)、砂肝(108円)、鳥皮(103円)、若鳥(108円)という「焼き鳥5本セット」のこと。バラバラに注文するよりも5円ほどお得になる。

 ほかにニュートンセット(638円)という「もつ焼き5本セット」もあって、こちらは、たん(108円)、はつ(108円)、かしら(108円)、白もつ(103円)、なんこつ(108円)、豚レバ(108円)の6本セットである。

 いつか、鳥レバと豚レバ、鳥ナンコツと豚ナンコツ、鳥皮と白モツの食べ比べをやってみたいと思ってるんだけど、まだ実現していない。

 日曜日の今日は、早めの夕方に「川名」にやってきて、生グレープフルーツサワー(411円)とサンマ刺(519円)でスタートした。

 このサンマ刺が、丸ごと1尾分というのがうれしいではありませんか。

 しかも脂がのっておいしくて、あっという間にペロリといただいてしまった。

 そのあとに「久しぶりに焼き鳥を食べてみよう!」という気持ちになって、冒頭でご紹介したチキンセットを注文したのだった。

 焼き鳥は「川名」の看板メニュー。ときどき食べたくなるのである。

 生グレープフルーツサワーをおかわりして、つまみに昆布白菜漬(173円)を追加する。

 この店の漬物は、基本の白菜漬(=水キムチ、173円)からしておいしいのだ。

 焼き鳥、もつ焼き(焼きとん)や魚介類に加えて、野菜系のメニューが多いのも「川名」の特長のひとつである。

 最後は豚バラ(130円)を塩で2本焼いてもらってシメとした。

 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。今日のお勘定は2,412円なり。どうもごちそうさま。

 さあ、明日からまた新しい1週間だ!

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「川名」 / お通しと生グレープフルーツサワー / サンマ刺

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チキンセットを注文 / 昆布白菜漬 / 豚バラ2本で〆

店情報前回

《平成28(2016)年9月18日(日)の記録》

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〔コラム〕「YEs! MAGAZINE」にインタビュー記事

Yesmagazine


 サッポロビールが運営しているウェブマガジン「YEs! MAGAZINE」に、『ビール好きのための「一人飲み」指南』というインタビュー記事を載せていただきました。

 副題は『大人のビール好き養成講座。達人が教える「一人飲み」の奥深き世界』。


『大人のたしなみとしての属性を感じさせる「一人飲み」にスポットを当て、そこに一歩踏み出せない方に向け、一人飲みの魅力を伝えます。語り手に大人気ブログ「居酒屋礼賛」の著者であり、数多くの飲み歩き本を執筆する浜田信郎を迎え、一人飲みの店選び、どんな振る舞いをするべきか、お店の方とのコミュニケーションなど一人飲みをスマートに行うための心得を展開します。』

 というのが企画の概要。

 自分にとっては、「一人飲み」はかなり当たり前のことになっているので、じっくりと「一人飲み」について考えたのは、『ひとり呑み - 大衆酒場の楽しみ』(2008年7月、WAVE出版)を書いたとき以来かも。

 ぜひご笑覧ください。

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地元の行きつけの酒場 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

ガツ刺


 飲み会の予定のない金曜日。会社からの帰りの電車に揺られながら、「どこで途中下車しようか」と考える。

 そして「ここぞ」と思い当たる店がない場合は、どうしても地元の「行きつけの酒場」に足が向いてしまうことになる。バタバタとした仕事が続いていたりして、なんだか疲れ気味のときなどは特にそうだ。そういう時こそ行きつけの酒場でゆっくりと癒されたいのだ。

 そんなわけで、今日も地元の行きつけの酒場、「すっぴん酒場」にやってきた。

「こんばんは、こんばんは、こんばんわぁ~~っ」

 店主に、奥様に、そして先客のみなさんにあいさつしながら店内に入り、立ち飲みカウンターの一角で、今夜の立ち位置を決める。

 私が見たところ、常連さんはカウンターの奥のほうに集まっているようなので、私はいつもカウンターの手前のほう、焼き台の店主に近いあたりに陣取ることにしている。行きつけの酒場と言いながらも、毎日のようにやって来るこの店の常連さんたちに比べると、まったく足元にも及ばないぐらいしか来ることができていないのだ。

 財布から千円札を3枚出しながら、「黒ホッピー(450円)をお願いします」とまずは飲みものを注文する。

 氷入りのジョッキに焼酎が注がれ、それと一緒にビンの黒ホッピー(ソト)が出され、追いかけるようにお通し(100円)の大根とキュウリの漬物も出される。

 そして千円札が取られ、お釣りの450円が置かれる。ここはキャッシュ・オン・デリバリー、品物と引き換え払いなのだ。

 つまみは、いつも焼きものからスタートするのだが、今日はまずガツ刺(400円)をもらうことにした。

 ガツは豚の胃袋のこと。ゆで冷まして冷蔵保存しているものを、注文を受けてから取り出して、ていねいに刺身に引いてくれる。刻みネギ、おろしショウガをトッピングし、醤油をかけたらできあがりだ。

 プリッとした弾力感と、クセのない味わいがガツの大きな特徴だ。だから、特に手を加えることもなく、ゆで冷まして刺身にしただけで十分に美味しいのである。

 そのガツ刺で1杯めの黒ホッピーを飲み干して、ナカ(焼酎おかわり、250円)をもらうとともに、「レバ、チレ、シロを1本ずつお願いします」といつもの3本(各100円)を注文する。

 ところが!

「ごめんなさい。レバが売り切れたんですよ」

 と店主。なんと、そんなこともあるんですねえ。仕方なくチレとシロを1本ずつという注文に変更した。

 この店では、みんなどういうわけだか味付け(タレ、塩など)は指定しない。「店主におまかせ」というのが標準的な注文法だ。だから私も味付けは指定しないようにしている。(もちろん味付けを指定した場合には、その指定に従って焼いてくれる。)

 ここの焼き方は、ほかのもつ焼き屋と比べると、じっくりと時間をかける焼き方だ。それでいて炭から炎が上がったり、できあがった焼きものが焦げたりしているところは見たことがない。ちょうどいい焼き具合で出てくるのだ。

 私はこの店で、チレのうまさに開眼した。

 チレとシロを食べ終えたところで、人気の「つくね」シリーズから、「チーズつくね」(150円)と「おやじつくね」(150円)を焼いてもらう。

 チーズつくねは、チーズをつくねで包み込むように棒状にして串に刺し、焼いたもの。おやじつくねは、ニラやニンニクを混ぜ込んだつくねを棒状にして焼いたもので、皮なしの餃子のような味わいが楽しめる。

 新しく入ってきた男性二人連れが煮込み(400円)を注文したので、私も煮込みを便乗注文した。

 ここの煮込みは、しっかりと煮込み終えたものが、小さい寸胴鍋で冷蔵保存されていて、注文を受けてから必要な量を小鍋に移して再加熱し、豆腐も加えて仕上げるのである。だから注文してから出てくるまでに、けっこうな時間を要する。「煮込みは早く出る」という既成概念を打ち砕いてくれる一品でもあるのだ。

 そして煮込みのできあがりに合わせて、3杯めとなるナカ(250円)をもらう。

 この時点で、店に来てから1時間ほどが経過。通勤電車だとすぐに立ち疲れるのに、立ち飲み屋だと、いつまでも楽しく立っていられるのが不思議だよねえ。「気のもちよう」ってことなんだろうか。

 ちょうど煮込みを食べ終える頃合いで、大常連のS藤さんから「なす」(250円)の注文が飛んだので、これまた私も便乗注文。なす丸1個を、縦に半分に切り、横に5ミリピッチぐらいにスライスしたものを、半切りなすの形を保ったまま串に刺し、炭火で焼きなすにしてくれるのだ。

 できたて熱々の焼きなすがうまいねえ!

 いよいよ4杯めとなるナカ(250円)をもらって、これでビンのホッピーもなくなった。焼酎の量が多いので、ソト1・ナカ4でちょうどいい分量になる。

 お金を入れておくザルに残っているのは150円。

 最後にもう一度、シロ(100円)を焼いてもらう。

 表面はサックリと、そして中はチュルンととろけるこの店のシロは、タレの甘みとも相まって絶妙な食感を醸し出すのだ。

 このところいつも、最初と最後にシロを注文するようにしているほど、このシロにはまっている。

 ゆっくりと、たっぷりと、2時間半ほどの立ち飲みタイム。キャッシュ・オン・デリバリー(品物と引き換え払い)での支払い総額は2,950円でした。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / チレ

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シロ / チーズつくね / おやじつくね

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煮込み / なす / 〆に再びシロ

店情報前回

《平成28(2016)年10月14日(金)の記録》

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ジンリッキーにうなる … バー「アルフォンソ(Alfonso)」(阿佐ヶ谷)

ジンリッキー


 久しぶりにやってきたバー「アルフォンソ」で、ジンリッキー(Gin Rickey)を作ってもらう。

 そして出されたジンリッキーのおいしさにうなる。

 ジンリッキーの作り方はとても簡単。ジンを炭酸水で割って、ライムを搾り入れる。基本的にはこれだけだ。

 つまり、ライムサワーの焼酎がジンに代わったようなものということ。

 でも、これを「アルフォンソ」のようなきちんとしたバーで、その店長・村川真さんのようなきちんとしたバーテンダーが作ると、うなるほど素晴らしい飲みものになるんだからおもしろい。

 なにしろバーは「美味しい飲みものを提供する場所」であり、バーテンダーは「美味しい飲みものを作るプロフェッショナル」だからなあ。

 日本中のいろんな酒場で角ハイボールは飲めるけど、私にとって松山「露口」の角ハイボールと、銀座「ロックフィッシュ」の角ハイボールは別格だ。これもまたバーならでは。

 そして呉のバー「アンカー」で出される季節のフルーツカクテル。その時季、その時季に採れる一番おいしい果物をぜいたくに使って作られるフルーツカクテルに、身も心も酔いしれる。

 カクテルは「液体状の料理」であって、バーテンダーはその料理を作る「すご腕の料理人」なのだ。

 目の前で料理(=カクテル)ができていく様子を見ているだけでも、できあがりが楽しみでワクワクするよね。

 あまりの美味しさに、ついついジンリッキーをおかわりする。

 そうして出される2杯めのジンリッキーも、1杯めとまったく同じ味と香り。寸分のブレもないのが素晴らしい。

 ところで、ジンリッキーという名前の由来。

 諸説あるらしいが、いずれも『リッキーさんという人が好んで飲んだカクテルだから、ジンリッキーという名前になった』というところは変わらない。

 そのリッキーさんが、どのリッキーさんかということで、諸説に分かれているようなのだ。

 そういうことでいうと、「二毛作」や「丸忠」で出される『今ちゃんハイ』や、「ホッピー仙人」の『堀越さん』なんかと似たようなルーツを持つカクテルなんだね。

 ジンリッキー2杯で、1時間半ほどの酒場浴。

 テーブルチャージ(300円)を加えて、今日のお勘定は1,800円なり。(ということはジンリッキーは1杯750円なんだろうな。)

 どうもごちそうさま。

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阿佐ヶ谷スターロード / バー「アルフォンソ」 / ジンリッキーおかわり

店情報前回

《平成28(2016)年9月24日(土)の記録》

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食べる食べる飲む飲む … 串揚げ「たけちゃん」(田町)

こんにゃく、ちくわ


 会社の帰りに、同僚たちと5人で、会社近くの串揚げ「たけちゃん」にやってきた。

 奥に4つあるテーブル席のひとつを囲み、まずは生ビール(420円)で乾杯し、つまみは「おまかせ串セット」の8本(1,050円)を人数分注文すると、こんにゃく(120円)、ちくわ(90円)、じゃがいも(120円)、ギョーザ(90円)、牛肉(90円)、ねぎま(220円)、ウインナー(120円)、えび(220円)が、揚げあがった順に、1本、また1本と、全体では30分ぐらいの時間をかけて、ちょうどいいペースでやってくる。

 90円ものが3本、120円ものが3本、220円ものが2本で、合計1,070円となるところを、1,050円で食べられるから、お得な度合いは20円(2%弱)。

 びっくりするほどお得なわけではないんだけれど、みんながそろって「さあ飲もう!」というときに、「おまかせ8本ね!」と素早く簡単に注文できることのほうがメリットは大きい。

 逆に言うと、この店の表側のスペースで、ひとりで立ち飲むときは、おまかせセットにせずに、好きなものを好きなだけ注文しても、合計金額はそんなには変わらないということだ。

 飲みものはというと、まず生ビールを2杯ずつぐらい飲んだ後は、思い思いに赤ワイン(420円)をもらったり、サワー類(320円)をもらったりしている。

 ここのワインは、氷がたっぷりと入ったジョッキで出される、いわゆる「かち割りワイン」だ。冷たくてのど越しがいいんだけど、ついつい飲み過ぎてしまうのが難点だ。

 おまかせ8本の後は、人気のギョーザ(90円)をもう1回もらって、もち(120円)、紅生姜(120円)、シューマイ(120円)、カキ(210円)などを人数分ずつ追加しながら、飲む飲む飲む。

 ひとりで飲むときは、少量のつまみで、日本酒や焼酎を3~4杯、という飲み方が多いので、こんなにたくさん食べたり飲んだりしたのは久しぶりだ。

 ワイワイとみんなのペースに引っ張られながら食べたり飲んだりするから、つい食べ過ぎ、飲み過ぎ、ついでに話し過ぎになっちゃうんだなあ。そしてそれがグループ飲みの楽しさでもある。

 2時間ほど楽しんで、お勘定はひとり4千円ずつ。この店にしては、かなりいきましたねえ。どうもごちそうさま。

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「たけちゃん」 / ソースは二度づけ禁止 / じゃがいも

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ギョーザ / 牛肉 / ねぎま

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日替りメニュー / ウインナー / えび

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もう一度ギョーザ / もち / 紅生姜

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シューマイ / カキ / 今日のメンバー

店情報前回

《平成28(2016)年11月1日(火)の記録》

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この味付けがオススメ … やきとん「弐ノ十(にのじゅう)」(都立家政)

ホワイトボードメニュー


 もつ焼き屋の味付けで、「おまかせで」という注文を聞くことが多くなった。

 ひと昔前までは、タレか塩。これしかなかったのだが、近年はミソあり、醤油あり、さらにはポン酢やネギ塩、塩コショウ、そしてタレコショウ、チーズのせ、カレーがけまで登場し、今後もますますバリエーションが増えていく勢いだ。

「おまかせで」

 と注文されたときに、焼き手の頭の中には「このネタは、この味付けで食べてもらおう」というイメージが明確似あるんだろう。ほとんど迷うこともなくスッと焼き始める。

 その焼き手のイメージを明確にホワイトボードに書いてオープンに示しているのが、都立家政のやきとん「弐ノ十」だ。そのボードを眺めていると、

「このネタは、こういう味付けで食べると美味しいよ。ぜひ試してみて」

 と言われている気がして、ついその味付けで注文してしまう。

 「おまかせで」と消極的に身をゆだねるのではなくて、自分が積極的に選んでるんだという感覚もまたうれしいね。

 いつものように黒ホッピーセット(380円)をもらって、レバ塩ネギ(100円)、カシラみそ(100円)、テッポー正油(100円)を1本ずつ焼いてもらう。

『少量ずつ、いろんなものを』

 呑兵衛にとっては、そういうつまみが一番ありがたいのだが、もつ焼き(やきとん)は、みごとにそれを具現化しているよねえ。

 そうそう。「弐ノ十」は隣接していた別の店舗を統合化・一体化して、互いに行き来できる店舗としての営業を開始した。「秋元屋」(本店)と同じような店の造りを想像してもらえると近いだろう。

 今日は初めて、その新しい側の店舗で飲んでいる。

 なにしろ大人気店なので、これまでかなりギューギュー詰めで飲んでる感じだったが、こっち側の空間ができたおかげで、なんだかとてもゆったりとした。

「今日は生青のり(200円)がありますよ。紅しょうが肉巻(150円)も始めました」

 店主のアキさんがそう声をかけてくれる。

 アキさんは、これまでどおり本店側の焼き台を担当されているのだが、こちらの新店側にネタを運んで来たついでに声をかけてくれたのだ。

 ナカ(焼酎おかわり、250円)をもらって、その生青のりと、とり皮ポンズ(120円)を1本注文した。紅しょうが肉巻は、最後のシメにいただこうと思っているのだ。

 そして出てきた、とり皮ポンズ。予想どおり、焼いた鶏皮とポン酢醤油の相性は抜群だなあ。

 さらにナカをもらって、これでソト1・ナカ3。これで終わると、日曜日の夕方にはちょうどいい(≒明日に残らない)ぐらいのアルコール量だ。

 最後は予定どおり紅しょうが肉巻をいただいて、1時間半ほどの酒場浴。

 席料100円が加算されて、お勘定は1,780円なり。どうもごちそうさま。

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やきとん「弐ノ十」 / 黒ホッピーセット / レバ塩ネギ

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テッポー正油(手前)、カシラみそ / ナカ(焼酎おかわり) / 生青のり

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とり皮ポンズ / 紅しょうが肉巻

店情報前回

《平成28(2016)年11月6日(日)の記録》

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『ラそば』でもりそば … 「よもだそば銀座店」(銀座)

『ラそば』でもりそば


 「ロックフィッシュ」をあとに、やってきたのは銀座4丁目にある「よもだそば銀座店」である。

 「よもだそば」が日本橋にオープンしたのは平成19(2007)年のこと。それ以来、飲み仲間たちの間でもよく話題に上っていたので、とっても気になっていたのだ。

 でも、やって来たのは今日が初めて。しかも日本橋の本店ではなくて、平成24(2012)年に開店した2号店、「よもだそば銀座店」である。

 なにしろ日本橋の本店は、土日祝は昼間(10:30-15:00)だけの営業。今の時間(16:00頃)にはもう閉まっているのだ。

 その「よもだそば」。入口の看板には『自家製麺とインドカレーの店』とある。

 どんな組み合わせじゃ???

 と思うんだけど、これがどっちも大人気の名物品なのだというから驚くよね。

 店は、うなぎの寝床のように奥に向かって細長く伸びている。

 入口近くにある自動販売機で食券を買ってから奥へと進む仕組み。

 飲みもの(お酒)は、日本酒(八海山1杯390円)とビール(アサヒスーパードライ350ml缶、360円)の2種類のみ。

 つまみはハムカツ(160円)、ゲソ天(140円)、コロッケ(120円)、チーズ(120円)などが選べる。

 ビールとハムカツの食券を買って、奥へと進む。

 「よもだそば」の“よもだ”というのは、愛媛の方言なんだけれど、標準語にするのがむずかしい。

 「いい加減な」とか、「なんか抜けてる」とか、「ぼんやりしてる」みたいな感じなんだけど、あまり悪い意味でもない。

 「芯はしっかりしてるんだけど、昼行燈(ひるあんどん)ように見せてる」ってなところか。

 この店には『よもだそばのこだわり』なる七箇条がある。

  • 蕎麦は自家製生そば使用
  • つゆは天然出汁にこだわった化学調味料不使用の自然な味。ダシ、返しともに無添加です。
  • 天ぷらは自家揚げ店仕込み
  • 薬味の長ネギや天ぷらに使う野菜は100%国産野菜を使用
  • カレーも自家製。味は本格和風インドカレー。隠し味のそばつゆが効いています。
  • 青森県にある東北牧場直送の天然山菜や完全有機栽培野菜を使用した個性的なメニュー(期間限定)
  • 製麺に使う水、出汁を取る仕込み水、客席の飲料水のすべてに浄水を使用しております。

 このこだわりで、「かけそば」「もりそば」が250円という低価格。カレーライスも490円だからなあ。やっぱり『よもだ』だ!(笑)

 ハムカツでビールを飲み終えた後は、その「もりそば」(250円)と「ラそば変更」(50円)券を買ってきた。

 “ラそば”というのは、日本蕎麦のツユに麺がラーメンという、これまた「よもだそば」ならではの食べ方。今は銀座店だけでやっている。

 各種のそばの食券に、「ラそば変更」を合わせてカウンターに出すと、どのそばも、麺をラーメンに変えてもらうことができるのだ。

 その“ラそば”のもりそばを、ツルツルっと食べ終えて40分ほどの滞在。購入総額は820円でした。どうもごちそうさま。

 やぁ、長年の課題だった「よもだそば」に来ることができて良かった良かった。

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「よもだそば銀座店」 / ハムカツでビール / 店の奥から入口側をパチリ

店情報

《平成28(2016)年9月17日(土)の記録》

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店情報: 「よもだそば銀座店」(銀座)

    よもだそば銀座店
  • 店名: よもだそば銀座店
  • 電話: 03-3566-0010
  • 住所: 104-0061 東京都中央区銀座4-3-2 銀座白亜ビル1F
  • 営業: 07:00-22:30、無休
  • 場所: 東京メトロ銀座駅C8出口を出て右方向へ約50m(途中で交差点を渡る)先、右手。JR有楽町駅からは徒歩約5分。
  • メモ: 2012年4月28日開店。日本橋に本店あり。公式サイト
    〔飲みもの〕八海山1杯390、ビール(アサヒスーパードライ350ml缶)360、日替りのおつまみ全品210。
    〔そば〕よもぎ天そば370、鶏ささみ天そば430、いろいろ葉物のかき揚げそば400、ハムカツそば410、山盛りとろろ昆布そば410、メンチカツそば410、ばらのりそば410、ほうれん草そば400、天玉そば410、ニラ天玉そば410、山盛りもやしたぬきがけそば390、ゲソ天そば390、チーズそば370、特大かき揚げそば370、ごぼう天そば370、春菊天そば370、紅生姜天そば370、コロッケそば370、とろろそば370、めかぶそば370、ニラ天そば370、わかめそば340、きつねそば340、たぬきそば300、月見そば300、かけそば250。
    〔冷たいそば〕ささみ天そば430、冷やしばらのりそば410、冷やし爆ねぎそば410、ハムカツせいろ410、メンチカツせいろ410、冷やしほうれん草そば400、ゲソ天せいろ390、冷し山盛もやしたぬきがけ390、山盛りとろろ昆布そば370、特大かき揚げせいろ370、ニラ天せいろ370、ごぼう天せいろ370、春菊天せいろ370、紅生姜天せいろ370、コロッケせいろ370、冷しとろろそば370、冷しめかぶそば370、冷しおぼろおろし370、冷しわかめそば340、冷しきつねそば340、冷したぬきそば300、冷し月見そば300、もりそば250。
    〔単品メニュー〕鶏のささみ天180、コロッケ120、岩下の新生姜天180、チーズ120、ハムカツ160、とろろ(山芋)120、ばらのり160、山盛りとろろ昆布120、国産ほうれん草のお浸し150、めかぶ120、ゲソ天140、わかめ90、特大かき揚げ120、きつね90、ニラ天120、いなり寿司(1個)80、ごぼう天120、たぬき50、春菊天120、たまご50、よもぎ天120、ラそば変更50、そば大盛り100。
    〔セットメニュー〕自家製よもだカレー・半たぬきそばセット620、特大かき揚げそば半カレーセット620、特大かき揚げそば・いなりセット520、特大かき揚げ丼セット520、とろろ丼セット520、よもだカレーライス490・半よもだカレーライス270、中華そぼろ丼と たぬきそばのセット570(日本橋店限定)、マーボ丼とたぬきそばのセット600(銀座店限定)。
    〔朝定食そば 07:00-11:00〕(A)とろろ定食390、(B)納豆定食390、(C)朝カレー定食390。(2016年9月調べ)

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土曜日の2時といえば … バー「ロックフィッシュ(ROCK FISH)」(銀座)

いちじくの赤和え


 名古屋駅を昼12時半に出発すると、2時にはもう東京。

 所要時間1時間半というのは、人によっては通勤時間と同じくらいかもしれない。

 土曜日の2時といえば! 銀座「ロックフィッシュ」開店時間だ。

 普段は午後3時から10時の営業なんだけど、土日祝日は2時から5時半過ぎまでの営業となるのだ。

 これは行かなきゃ。

 そして「ロックフィッシュ」に来たら、今日もやっぱり角ハイボールだ。

 つまみには「いちじくの赤和え」をもらう。

 この時間帯でもお客が入ってるのが、さすが人気店ですねえ。

 私が飲みに行く先は、もつ焼き屋や大衆酒場などの、毎日でも通えるような庶民的な酒場が多い。

 「ハレ」(非日常)と「ケ」(日常)とで言えば、完全に「ケ」の世界である。

 ここ「ロックフィッシュ」などのバーは、それとは違って、私にとっては「ハレ」の世界なのである。

 だからなのかどうなのか、行く店もほぼ定まっている。

 東京だとここ銀座「ロックフィッシュ」の他には、鷺ノ宮「ペルル」、中野「ブリック」、阿佐ヶ谷「アルフォンソ」、新井薬師前「日登美」。

 横浜は「野毛ハイボール」、「スリーマティーニ」、「クライスラー」。

 そして呉のバー「アンカー」に、松山の「露口」といったところ。

 すべて並べても10軒にしかならない。

 でもそれぞれに個性的なんだよなあ。

 もう1杯、角ハイボールをいただいて、1時間ちょっとの滞在。今日のお勘定は2,640円なり。どうもごちそうさま。

 店を出てもまだ3時半。外は昼間の明るさだ。

 今日は朝から飲んでるから、そろそろ家に帰ろうか、それとももうちょい飲んで帰ろうか。実に悩ましいのぉ……。

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銀座「ロックフィッシュ」 / 入口には今日の営業時間 / 名物・角ハイボール

店情報前回

《平成28(2016)年9月17日(土)の記録》

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駅のホームでハシゴ酒 … 「住よし(すみよし)」(名古屋)など

イカ下足フライ


 「酒津屋 中店」での朝飲みを軽めに切り上げたのにはわけがある。

 もう1軒、名古屋駅のホームで飲んでから、東京に帰ろうと思っているのだ。

 やってきたのは名古屋駅在来線5・6番ホームの大阪寄りにある立ち食いうどんの店、麺亭「憩(いこい)」である。

 ネットの情報によると、在来線ホーム上に数ある立ち食いうどん屋の中でも、ここがもっともつまみ類が充実しているらしいのだ。

 ちなみに、これらの立ち食いうどん屋は、すべて「住よし」の系列店らしい。

 よし。今日は「憩」にはあるという、イカ下足フライ(240円)か、ミンチカツ(240円)、あるいは鶏の唐揚げ(240円)あたりで一杯飲んで帰るとしよう。

 ところが!

 その「憩」の店内に入って、食券の自動販売機を見ると、揚げ物系のボタンの灯りは消えていて、きしめん、そば以外の料理は他の「住よし」と同じぐらいしかない。

 あれれ? でももう店内に入ってしまってるので、ここで引き返すというのもなあ。

 しかたなく、「住よし」でも食べておいしかった「とうふ(温・冷)」(190円)と「(冷)吟醸生貯蔵酒」(390円)の食券を買ってカウンターに立つ。

 土曜の昼前(11時20分)の店内には、5~6人のお客さんがいるが、みんな、きしめんかそばを食べている。飲もうとしているのは私だけだ。

「豆腐は温かいのにしますか? 冷たいのにしますか?」

 店を切り盛りしているお母さんにそう聞かれ、

「温かいのでお願いします」と答える。

 冷たいのは普通の冷やっこで出されるが、温かいのでお願いすると、電子レンジで温めた豆腐を器に盛って、削り節や刻みネギをトッピングし、きしめんやそば用のツユをたっぷりとかけてくれるのだ。これがうまいんだな。

「今日は、揚げ物はやってないんですか?」

 とお母さんに確認してみると、

「いつもは二人でやってるんですが、今日はもう一人が急に都合が悪くなって、私だけになったんですよ。それで、お客さんにご迷惑をおかけしないように、メニューを絞らせてもらいました」

 とのこと。せっかくの機会なのに残念なり。

 1品と1杯(合計580円)で「憩」を出て、新幹線ホームに向かう前に、念のためにいつもの在来線7・8番線ホームの「住よし」ものぞいてみることにする。

 こちらは食券の自動販売機が店の外にある。

 あっ! なんとこっちには「イカ下足フライ」も「いわしフライ」(210円)もあるではないか!

 最初からこっちに来ておけばよかったなあ。

 その「イカ下足フライ」(240円)と「焼酎(梅・レモン)」(310円)の食券を買って店内へと入る。

 こちらはお父さんとお母さん(ただしご夫婦ではない)の二人で切り盛り中。

 お父さんとお母さんの役割分担がしっかりしていて、流れるようなオペレーションで料理が作られるのが「住よし」の大きな特徴だ。

「焼酎には梅を入れてください」とお願いする。

「焼酎は水割りにしますか? お湯割りにしますか?」

「お湯割りでお願いします」

 焼酎は甲類。チューハイも310円である。

 注文を受けて揚げられたイカ下足フライをつまみに、焼酎をチビリチビリ。

 厨房の棚には創味のめんつゆ、はごろもフーズの鰹節が、隠すこともなく、ドンと置いている。そばも「藪そば」と書かれた冷凍麺だ。「うまけりゃいいんじゃん」ってなもんなんだろうな。

 こちらもまた1品と1杯で550円。

 そんなわけで、5・6番線の「憩(いこい)」と7・8番線の「住よし」をハシゴして、合計1,130円なり。

 さあ、新幹線に乗り込みますか。

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麺亭「憩(いこい)」 / 吟醸生貯蔵酒 / とうふ(温)

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名代きしめん「住よし」 / 食券の自動販売機 / 焼酎お湯割り(梅)

・麺亭「憩」の店情報 / 名代きしめん「住よし」の店情報前回

《平成28(2016)年9月17日(土)の記録》

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店情報: 麺亭「憩(いこい)」(名古屋)

    麺亭 憩
  • 店名: 麺亭 憩(いこい)
  • 電話: (なし)
  • 住所: 450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4、名古屋駅構内
  • 営業: 07:00-21:30、無休
  • 場所: R名古屋駅5・6番線ホーム大阪寄り。
  • メモ: 〔飲みもの〕生ビール(大)620・(注)390、清酒260、本醸造酒370、(冷)吟醸生貯蔵酒390、焼酎(梅・レモン)310、チューハイ310。
    〔一品〕ゆでイカ240、枝豆(小)190、串かつ(2本)260、カキフライ260、ミンチカツ240、揚げシューマイ240、イカ下足フライ240、鶏の唐揚げ240、ウインナー240、フライドポテト210、いわしフライ210、天つま(かき揚げ天ぷら)190、とうふ(温・冷)190、さつま揚げ190、どて270。
    〔麺類(それぞれ、きしめん・そばが選べる)〕かき揚げ(玉子入り)570、みそ(玉子入り)620、冷やしおろしかき揚げ570、えび天(玉子入り)620、かき揚げ520、海老天570、イカ天(玉子入り)620、豚しゃぶ600、カレー620、にしん入り620、イカ天520、力もち510、山菜490、わかめ420、きつね420、玉子入り400、かけ(素)350、冷やしおろしかき揚げ570、冷やしおろしえび天620、冷やしおろし牛肉(玉子入り)670、冷やし豚しゃぶ650、冷やし400。麺大盛(1.5倍)100。いなり(国産米使用)1皿2個100。(2016年9月調べ)

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