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ぷっくりと熱いカキ串 … 「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

カキ串


 近くの理容院で散髪をしてもらったあと、「川名」にやって来た。

 ここに来ると、いつも生グレープフルーツサワー(411円)をもらうんだけれど、今日は黒ホッピー(411円)にしよう。

 「黒ホッピーをください」と、まずは飲みものをたのんでおいて、その飲みものが出されるタイミングで料理を注文するのが、この店のゆるやかなルール。

 黒ホッピーが出てくるまでの短い時間の間に、ホワイトボードに書き出された日替りメニューを確認する。

 今日は魚メニューが充実しているなあ。

 さんま刺(519円)、かつおタタキ(519円)、さんま炭焼(367円)、銀鮭炭焼(367円)、さば炭焼(346円)、ムール貝スモーク(324円)などなどが並んでいる。

 おっ。カキ串(1本195円)もある。これにしよう。

「カキ串を2本と、シソ味大根(173円)をお願いします」

 黒ホッピーが出てきたところでそう注文した。

 カキ串が焼き上がるまで、シソ味大根をつまみながら待とうという考えである。予想どおり、シソ味大根はすぐに出てきた。

 そして、そんなに待つこともなくカキ串もやって来た。

 プリッといかにも美味しそうに焼きふくらんだカキが、ひと串に2個。

 ん~~っ、いい香りだ。

 塩コショーで味つけられているところに、サッとレモンを搾りかけて、熱々のうちにいただくと、2串4個のカキはあっという間になくなった。

 続いては牛すじ煮込み(324円)をもらって、ナカ(焼酎、368円)をおかわりする。ここのナカは新しいジョッキで提供され、分量的にはソト1・ナカ2でちょうどいいぐらいである。

 そこへ入ってきたのは、近くに住んでいる飲み仲間・巨匠さん。久しぶりの再会に乾杯だ。

 初めて巨匠さんとお会いしたのは平成14(2002)年ぐらいだっただろうか。もう14年も前のことである。

「今もどんどん飲んでますか?」と巨匠さん。

「いやあ、最近は量は飲めるんだけど、飲み過ぎに気づきにくくて、翌日の身体がつらかったりするんですよ」

 年齢とともに、お酒に慣れてきた(=アルコール耐性が増してきた)のか、だらだらと長い時間をかけると、だらだらといくらでも飲める感じなのだ。

 でも、アルコールを分解できる量は、年齢とともにだんだん減ってきているようで、たくさん飲んだ翌日は、だらだらと体調が悪い。

 若いころは、運動をした翌朝ぐらいに筋肉痛になるんだけど、歳とともに筋肉痛になるまでの時間が長くなりますよねえ。

 二日酔いになるまでの時間も、それと同じような感じ。

 若いころは飲んだ翌朝がつらかったのに、だんだんとその時間が遅くなり、最近では二日酔いのピークが立たず、だらだらと体調が悪い感じになるのだ。

「我われくらいの年齢になってくると、飲む杯数を自分で制限するしかないんでしょうねえ」と巨匠さん。

 そう言えば、ここ「川名」にやって来る年配の常連さんたちの中にも、「この店では生グレープフルーツサワーを2杯だけ」と決めている人が多い。そのくらいがもっとも調子が良くて、しかも毎日でも飲み続けることができる量のようなのだ。

 今度から、今まで以上に杯数を気にしながら飲んでみようかなあ。

 同年代の飲み仲間といるときは、なぜか体調に関する話題が多くなる今日このごろなのでした。

 巨匠さんと話しているうちに、生グレーフルーツサワー(411円)とピータン(324円)も追加注文。

 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,401円でした。

 どうもごちそうさま。巨匠さん、お先に!

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黒ホッピー / シソ味大根 / 焼酎のみ(なか)

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牛すじ煮込み / 生グレープフルーツサワ / ピータン

店情報前回

《平成28(2016)年10月30日(日)の記録》

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受信: 2016.12.06 22:42

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