« 店情報: 「集っこ(つどっこ)」(王子) | トップページ | おでん2品で燗酒1杯 … おでん「平澤かまぼこ(ひらさわかまぼこ)」(王子) »

北区おでんで町おこし … 「集っこ(つどっこ)」(王子)

大きな大根


 「北区おでん」をご存知だろうか?

 北区は荒川や隅田川といった、豊富な水量の河川に恵まれていて、昔から酒造り、豆腐造り、おでん種造りなどが盛んにおこなわれてきた。

 明治以降は、その水を利用したものづくり(工業)の街としても栄え、そこで働く人々が屋台などに繰り出したことから、今もなお東京を代表する酒場街が集まっている。

 酒、豆腐、おでん種が地元にあって、それを欲する呑兵衛も多いとなると、それらを提供する店も当然のように多くなってくる。

 「丸健水産」しかり、「平澤かまぼこ」しかり。

 そこで、東京都北区と東京商工会議所北支部とが連携し、平成24(2012)年から、「北区おでんのまち」をブランド化し、おでんで街を元気にすることを目的とした、「北区おでんまちの推進事業」を実施してきたんだそうです。

 今日やってきた「集っこ」のマスター・平田賢(ひらた・まさる)さんが、その「北区おでん本部」の実行委員長なのだ。

 一軒家の店内は、1階はカウンター5席と、その背後にテーブル席が1卓4人分。9人で満席になる。2階には10人ほど入れる座敷もあるらしい。

 店はマスターと、そのお母さんが二人で切り盛りされている。

 この店を居抜きで引き継いで、平成21(2009)年7月に開店。それから7年半が経過した。

 瓶ビール(サッポロラガー中瓶、550円)をもらうと、すぐに出されるお通し(300円)は、鱈出汁たらだしの豆腐。この豆腐がうまいっ!

 お通しは、お母さんが作る手料理。内容は日替りなんだって。

 そしておでんは、「大きな大根」(180円)を取ってもらう。

 箸で簡単に切り分けられるぐらい、やわらかく煮込まれているのが東京のおでんの大根の特徴だ。たっぷりと煮汁がしみ込んでるのがいいよねえ。

 さらに酎ハイ(350円)をもらって、マスターやお母さん、さらにはカウンターで飲んでいるお客さんたちにいろんな話を伺いながら、1時間半ほどの酒場浴。

 お勘定は1,490円でした。どうもごちそうさま。

Img_8787a Img_8787ya Img_8788a
瓶ビールでおでん / お通しの鱈出汁の豆腐 / 酎ハイ

店情報

《平成29(2017)年1月31日(火)の記録》

|

« 店情報: 「集っこ(つどっこ)」(王子) | トップページ | おでん2品で燗酒1杯 … おでん「平澤かまぼこ(ひらさわかまぼこ)」(王子) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11427/64884335

この記事へのトラックバック一覧です: 北区おでんで町おこし … 「集っこ(つどっこ)」(王子):

« 店情報: 「集っこ(つどっこ)」(王子) | トップページ | おでん2品で燗酒1杯 … おでん「平澤かまぼこ(ひらさわかまぼこ)」(王子) »