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今宵も3品ハズレなし … やきとり「鳥勝(とりかつ)」(立会川)

ミノ刺


 「やきとり(=もつ焼き)」の店なのに、最初に来たとき以来、「やきとり」を食べたことがない。

 メニューにずらりと並んだ品々の中に、気になる料理が多過ぎるのだ。しかもそれらを実際に注文してみると、絶対にハズレがなくて、必ず美味しい。

 それなのに、胃のキャパシティ的に、一度の訪問で食べることができるのは、せいぜい2~3品。メニューに並ぶ料理をすべて食べ終えるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

 今日も今日とて、ホッピー(360円)をもらって、料理は「春わかめ」(270円)、「ミノ刺」(290円)、そして「レバーブロック」(280円)の3品を紙に書いて注文した。

 「春わかめ」は、カウンター内の冷蔵庫の扉に張り出されている季節の一品。先週は「菜の花のおひたし」が張り出されていたのだが、今週はそれが「春わかめ」に替わった。

 わかめの旬は3~5月。11月ごろに発芽したものが、この時期に収穫される。

 サッと湯通しして、きれいな緑色になったところで冷水にとって冷ます。これをさっぱりとポン酢醤油でいただくのである。

 私の注文分までで、「春わかめ」は売り切れとなった。

 「ミノ刺」は、注文の紙を渡した瞬間に、ママさんから「ミノ刺はニンニクでいい?」と聞かれた。ニンニクやショウガなど、醤油に入れる薬味が選べるんだろうな。初回の今日は、もっとも一般的らしいニンニクでお願いした。

 ミノ刺には、刻みネギ(白ネギ)もたっぷりと添えられているので、一切れのミノと刻みネギとを一緒にとって、ニンニク醤油につけていただく。これもいいねえ!

 そして「レバーブロック」。

 この店には、通常のやきとり(もつ焼き)の「レバー」(1本80円)の他に、「レバーステーキ」(280円)、「レバーブロック」(280円)、さらにテーブル席だけで食べることができる焼肉としての「レバー」(480円)という、4種類のレバーのメニューがある。

 今日は「レバーステーキ」にするか、「レバーブロック」にするかで、ちょっと迷ったんだけど、どういう料理が出てくるのか、より想像がつきにくい「レバーブロック」のほうを選んだのだった。

 ちなみに「レバーステーキ」のほうは、「ハラミステーキ」(450円)と同じように、薄くスライスしたレバーと玉ネギを、塩コショウで炒めてるんだろうと思う。しかしながら、これはあくまでも私の想像なので、今度また実食してみなきゃね。

 さて「レバーブロック」。どんなものかというと、かたまり(=ブロック)のレバーをそのままじっくりと焼いて、焼き終わってから、食べやすいようにスライスして出してくれる一品だ。「かたまり」といっても、それほど大きなかたまりではないので、内部までじんわりと火も通っている。これに添えられた練りガラシをつけていただくのだ。

 今日もまた、3品すべてハズレなし。

 木曜日の今日、仕事を終えて店に到着したのは午後6時15分。

 店内はすでに満席ながら、女将さんが「そちらでいい?」と指示してくれたのは、入口のすぐ左側、テレビの真下にある大常連席である。

 しかも、その席に座っているのは女性ひとり客。一升瓶のボトルキープが出ているところを見ると、彼女もまた常連さんのようだ。

 「失礼します」と、二人しか座ることができないテレビ下のミニテーブルに相席させてもらって、ホッピー(360円)をいただいたのだった。

 さらに、後ほどやってきた大常連のMさん(宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長のような方)が、ワインやミックスナッツもごちそうしてくれた。ありがとうございます。

 ゆっくりと2時間半ほどの酒場浴。ホッピーはソト1・ナカ3で、今夜のお勘定は1,600円なり。どうもごちそうさま!

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「鳥勝」 / ホッピー / 3品を紙に書いて注文

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春わかめ / レバーブロック/ ヤマト艦長のようなMさんと

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テレビ下で女性常連Iさんと相席 / ワインいただきました / ミックスナッツ

店情報前回

《平成29(2017)年3月2日(木)の記録》

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» 東京一の牛もつ煮込み … やきとり「鳥勝(とりかつ)」(立会川) [居酒屋礼賛]
 いま私が東京で一番おいしいと思っている「もつ煮込み」が、ここ「鳥勝」の「煮込(牛)」(490円)である。  具材は牛シロとコンニャクのみと極めてシンプル。  これを朝からコトコトと煮込んで、みそで味付けする。  できあがった煮込みは、鍋ごと湯煎(ゆせん)で保温されていて、注文を受けて小鉢についで、刻みネギをトッピングして出してくれる。  だからとっても出が早い。  他の多くの「もつ焼き屋」がそう... [続きを読む]

受信: 2017.03.20 20:24

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