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玉ネギも美味いPトロ … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

玉ネギも美味いPトロ


 通勤経路がJR中央線に変わったので、これまで途中下車して立ち寄っていた西武新宿線沿線の酒場が、ちょっと遠くなった。

 そこで土曜日の今日は、散歩もかねて、野方の「すっぴん酒場」にやってきた。

 うちの故郷いなかのほうだと、電車の一駅というと、何キロもの距離があったりするが、東京二十三区内の一駅は最長でも2キロほどと、わりと近い。わが家からだと、中央線の高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪、西武新宿線の野方・都立家政・鷺ノ宮・下井草あたりが、すべて徒歩圏内なのである。

 店に着いたのは午後6時。

 立ち飲みカウンターの奥のほうでは、すでにS藤さんやK藤さんといった常連さんが、いつものように大笑いしながら立ち飲んでいて、その姿を見ただけで、なんだかホッと気持ちが落ち着くなあ。

 私もいつものように黒ホッピー(450円)をもらって、レバ、シロ、チレ(各100円)を注文すると、すぐに出されるお通し(100円)は、今日はポテトサラダだった。

 売り切れていない限り、1巡めは必ずレバ、シロ、チレから入り、その3本を食べる途中で2杯めとなるナカ(250円)をもらうのが定番の流れだ。ここまではほぼ無意識に、なにも考えることなく注文している。

 そしてその最初の3本を食べ終えるころに、初めて「今日は何を食べようかなあ」と考え始める。

 ちょうどそのとき、焼き台近くで立ち飲んでいるお客さんから「中島メンチ」(250円)の注文が飛んだので、ここぞとばかりに私も「中島メンチ」を便乗注文した。

 「中島メンチ」は、地元で人気の「中島屋精肉店」の自家製手造りメンチカツを炭火で炙って出してくれるもの。熱々のところへ、中濃ソースをちょいとかけて、練りカラシをつけていただくのがうまいんだ。

 この「中島メンチ」で3杯めをいただいて、4杯めをもらうのと一緒に注文したのが、急に思いついた『豚肉トリオ』。「あぶらにんにく」(100円)、「Pトロ」(150円)、そして「豚バラ味噌だれ」(200円)の3種3本だ。

 ところが!

「ごめんなさい。豚バラ味噌だれ、売り切れです」

 アイタタタ。ここの品書きは、カウンターの上にぶら下げられている木製の短冊で表示されている。売り切れるとその札が裏返って、赤字での表示になるのだが、時として、売り切れたのに札を裏返すのを忘れていることがあるのでした。

 代わりに「しょうがみょうが」(200円)をもらうことにした。

 「あぶらにんにく」は、焼いても縮みにくいカシラ脂とニンニクを交互に刺して焼いたもの。

 「Pトロ」は、豚トロと玉ネギを交互に刺して焼いたもの。玉ネギが1切れ、2切れじゃなくて、小さなブロックで刺されているのがいいんだね。(冒頭の写真がそれです。)

 そして「しょうがみょうが」は、生姜(しょうが)と茗荷(みょうが)を豚バラ肉で巻いて焼いたものである。

 ゆっくりと2時間ほど立ち飲んで、ホッピーがソト1・ナカ4での総支払額は2,300円なり。どうもごちそうさま。

 店を出ると、満開の夜桜。いい季節だね!

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しのポテトサラダ

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れば / しろ / ちれ

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中島メンチ / あぶらにんにく / しょうがみょうが

店情報前回

《平成29(2017)年4月8日(土)の記録》

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» 1週間の研修を終えて … やきとん「すっぴん酒場」(野方)ほか [居酒屋礼賛]
 川崎での1週間の研修を終えて、「すっぴん酒場」の「がつ刺」(400円)をつまみに黒ホッピー(450円)である。  この1週間研修では、毎日、夜8時過ぎまで研修がある上に、最終日(金曜日)の午後には筆記試験もあって合否が判定される。  しかもいかなる理由でも遅刻は許されない(=定められた研修時間をもれなくクリアすることが筆記試験を受ける条件となる)ので、交通の影響を受けぬよう、日曜日の夜から、連続... [続きを読む]

受信: 2017.04.29 22:00

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