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今季最後の牛スジ煮込 … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

牛すじ煮込み


「牛すじ煮込みは、今期は今日で最後です」

 という、店を手伝っているおにいさんのひと声で、さっそくその牛すじ煮込み(324円)をいただいた。

 前にも書いたとおり、「川名」には「牛すじ煮込み」と「豚軟骨もつ煮込み」という、2種類のもつ煮込みがある。

 「川名」固有の煮込みは、実は「豚軟骨もつ煮込み」のほう。

 しかしながら、その「豚軟骨もつ煮込み」は仕込みにものすごく手間ひまがかかるんだそうな。

 そこで「もつ煮込み」が飛ぶように売れる冬場は、仕込みがより簡単な「牛すじ煮込み」を出すようになったのでした。

 そんなことから始まった「牛すじ煮込み」なんだけど、この流れが何年か続くうちに、「牛すじ煮込み」も人気となって、今や冬場は「牛すじ煮込み」、夏場は「豚軟骨もつ煮込み」と、2種類の煮込み、それぞれが楽しみなメニューになったのです。

 今シーズン最後の「牛すじ煮込み」。美味しかったなあ。

 さて今日は、ゴールデンウィークの恒例行事、13年めとなった「呑んだフルさんの征西」で、飲み仲間たちと「川名」に集まった。

 もちろん「よじかわ」(=午後4時の開店と同時に「川名」で飲むこと)である。

 幹事として準備してくれたのは宇ち中さん

 ワイタベさんここちき&みやさんご夫婦、ふぢもとさん、直ちゃん、そしてにっきーさんも北海道から駆けつけてくれた。


 久しぶりに顔を出してくれたのは寄り道さん。「よじかわ」という言葉を、2005年1月ごろに使い始めたのも寄り道さんなのだ。

 改めてその「寄り道Blog」を読み返してみると、その「よじかわ」について、とてもおもしろい記述があった。

『「よじかわ」というのは、かつて、合い言葉のように使われていた言葉だ。これは本来、単に4時に川名に入店するという意味ではない。例えば、こういう風に使う。・・・土曜日にみんなで集まって、わいわい飲んでいるうちに夜も12時を過ぎてしまう。みんな、かなりの量を飲んでいるので酔っぱらい気味。ただ、明日は休みだから、朝はゆっくりだ。それにしてもよく飲んだなあ・・・「じゃあ、また近いうちに飲みましょう!」と誰かが言う。そこで間髪を入れずに「じゃあ、明日よじかわで!」「え!明日、しかも4時に川名に集合・・・きついなあ。」「ではみなさん、明日よじかわってことで決定!」「ちょ、ちょっと待ってよ~。」・・・連日の厳しい飲み会を表す言葉なのだ。』(2010年1月22日の記事より)

 そうだったなあ。金曜日に思いっきり飲んで、土曜日にも地元の仲間たちと飲んで、さらにその上での「日曜日の『よじかわ』」だったのだ。

 それに加えると、今日は「土曜日の4時から」という、もっとも飲みやすい時間帯での「よじかわ」だ。

 すばらしいメンバーが集まって、今夜もたっぷりと「よじかわ」を堪能した。

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焼鳥「川名 / ゆずもずく酢(270円) / 牛すじ煮込み(324円)

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ゆず大根漬(173円) / 皮にんにく串(173円)×4本 / 山芋ねぎチーズ(346円)

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ぶり大根煮(367円) / トマト玉子焼(411円) / 野沢菜納豆(324円)、白菜キムチ(173円)

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ニラ玉子焼(411円) / 枝豆豆腐&フルーツ盛り / なすみそ(346円)

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ガーリックウィンナー串(195円)、豚にんにく串(120円) / チキンセット(5本600円)

店情報前回

《平成29(2017)年4月29日(土)の記録》

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» 豚軟骨もつ煮込み登場 … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷) [居酒屋礼賛]
 いよいよ始まりました、豚煮込み(=豚軟骨もつ煮込み、324円)。  豚軟骨たっぷり、根菜たっぷりの「川名」独自の豚もつ煮込みながら、豚軟骨の下処理が大変なので、煮込みがよく出る冬場はとてもやっていられない。  そこで冬場は、こちらも美味しい牛すじ煮込みを出すようにして、夏場だけ、豚軟骨もつ煮込みが出るようになったのでした。  その豚軟骨もつ煮込みが、今年も始まったってことですね。  今日は最初か... [続きを読む]

受信: 2017.05.22 21:44

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